フリーターの末路は悲惨?今すぐ就職した方が良い理由

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【このページのまとめ】

  • ・正社員とフリーターでは、収入や雇用の安定性、社会的信用度に大きな差がある
    ・フリーターのままだと貯金がしづらく、親からの援助がある人は将来サポートがなくなるリスクもある
    ・30代になると急激に求人は減るので、若いうちに正社員を目指す

「フリーターを続けると将来大変」と言われても、具体的にどのような結末が待っているのかイメージできず、就職に踏み切れない人は多くいます。
フリーターの人生の末路は、本当に悲惨なものなのでしょうか?
今回はフリーターを続けると正社員と将来どのような差が広がり、どんなリスクがあるのかを詳しくご紹介します。

◆正社員とフリーターにはどんな差がある?

20代のうちはWワークをしたり、時給の高いバイトで長時間働いたりして、生活に困らないほどの収入を得られます。
アルバイトの求人も豊富ですし、勤め先が見つからずに困ることが少ないでしょう。
収入を充分得ていて、勤め先や働き方への不満がなく、プライベートも充実しているとなると、正社員になるメリットを感じられないかもしれません。

しかし、アルバイトは正社員に比べると雇用が不安定で、収入面でも不安があるのが現実です。
「景気によって倒産やリストラのリスクがあるのは正社員も同じ」と思う人もいるかもしれませんが、現実的に考えると無期雇用契約である正社員よりも有期雇用契約であるアルバイトの方が、早く、簡単に退職を余儀なくされる可能性が高いと言えるでしょう。
時給制のアルバイトなら、風邪などで数日休めばその分の給与が減ることになり、収入も安定していません。

さらに、フリーターはこのような収入や雇用の不安定さから社会的な信用度も正社員に比べて低く、ローンや賃貸契約の審査に通りづらい、パートナーに結婚を考えてもらえない、と将来的にさまざまな問題に直面することがあります。
長い目で見れば、正社員とフリーターでは収入面、雇用面、社会的信用度において少しずつ差が開いていくと言えるでしょう。



◆フリーターを続けるリスク

フリーターだと結婚ができない可能性があるとお伝えしましたが、ほかにも将来的なリスクはあります。

まず、30代になると徐々に体力が落ち始め、Wワークや長時間勤務、体を動かす仕事などがきつくなっていきます。これまでと同じペースで働けなくなかったり、働けるアルバイトが限られたりするほか、採用されづらくなる傾向もあるのです。

金銭面で言えば、貯金がなかなかできず、将来や緊急時に困ることも懸念されます。
正社員だと最低限の収入は保証されていますから、毎月決まった金額を貯金に回しやすい状態です。予め各種控除が天引きされた状態で給与が支払われますし、賞与もあります。
一方でフリーターは、シフトによって毎月の収入が大きく変動するので決まった額を貯金に回すのは厳しいことも。
受け取った給与からは、自分で社会保険料や国民年金保険料などを納めなければなりません。正社員の月給と同程度稼いでいたとしても、実質的には手取りが減ってしまい、毎月一定の額を貯金に回せるほどの余裕がある人は少ないようです。
今は健康で生活できるだけの給与があれば良いと考えていても、病気や怪我で多額の出費が必要になる可能性はゼロではありません。
もし長期間働けない状態になったら、収入が得られない分、貯金でやりくりしなければならないでしょう。
老後になれば、年金だけでは生活していけず、貯金をしておけば良かったと思う可能性も充分あります。

さらに、金銭や食料を仕送りしてもらっているなど親からの援助がある人は、そのサポートがストップすると生活が困窮してしまうことも。
急な病気や怪我、介護が必要な状態になる可能性があるのは、自分だけではなく親も同様です。

その反面、正社員は無期雇用契約で福利厚生や各種休暇制度も整っていますから、定年まで雇用や収入の不安がなく働け、定年後も年金や退職金などで一定の収入が期待できます。
フリーターを続けるのであれば、これらのリスクを真剣に考え、将来どう対応していくべきかイメージしたほうが良いでしょう。



◆正社員とフリーターの差は年齢とともに広がる

収入面の格差は、年齢とともに広がります。
正社員は年齢や入社年数、業務経験に応じて昇給や昇進の機会があり給与が年々上がっていく仕組みですが、アルバイトは時給制で昇給の機会はあまりありません。
20代後半や30代になると、賃金格差は広がる一方で、生涯賃金で見ると1億円以上の差がつくとも言われています。

また、「20代フリーター」と「30代フリーター」では社会的なイメージも大きく違うのが現状です。
「30代になると著しく体力や記憶力の衰えを感じる」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
自分がその立場にならないと分かりづらいかもしれませんが、これは一般的なイメージとしても浸透しており、「30代は伸び代が期待できない」「教育しづらい」と採用を見送るケースは多くあるのです。
責任感やビジョンをイメージする力などの観点から見ても、20代であれば「経験不足だから仕方ない」「これから経験を積んで責任感や判断力を養ってくれれば良い」と許容してもらえることがあります。
しかし、30代だと「年齢に応じた適性な能力がない」「これから経験を積んで能力を養うのは大変」と判断されてしまうことも。
正社員になりたくなったタイミングが遅ければ、就職は困難になることが分かります。
「今はまだ実感がわかない」「就職したいけど不安が残る」と決断を先延ばしにすると、30代になってから後悔してしまうかもしれません。
若さが武器になるうちに正社員を目指してみてはいかがでしょうか。

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