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就職ノウハウ

ゼミ活動のES(エントリーシート)への書き方は?ポイントや例文も紹介

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2025.04.22

この記事のまとめ

  • 企業がESでゼミ活動を尋ねるのは、応募者の主体性や業務との関連性を確認するため
  • ESにはゼミを選んだ経緯や研究テーマ、習得した知識を簡潔にまとめることが大切
  • ゼミで培ったスキルや知識をESに書く際は企業の求める人材像にマッチするか意識する
  • ゼミの学びをESに盛り込む際は、経験が企業でどのように活かせるかを示す
  • ゼミに所属していない場合は、理由とともに別の活動や取り組んだ経験を記載するとよい

ゼミ活動をES(エントリーシート)へどのように書けば良いか悩んでいる方も多いでしょう。このコラムでは、ESにゼミ活動を書く際のポイントや分野別の例文を紹介します。ESにゼミの内容を書く際は、テーマの概要や成果を簡潔に伝え、ゼミの活動から得た知識やスキルをアピールすることが重要です。ゼミに入っていない場合の書き方や例文も解説しているため、効果的な伝え方を知りたい方はぜひ参考にしてください。

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目次

  • ゼミで取り組んだ内容をESで聞かれるのはなぜ?
  • ESの「ゼミで取り組んだ内容」の分かりやすい書き方
  • ESにゼミで取り組んだ内容を書く際の5つのポイント
  • ESにゼミで取り組んだ内容を書くときの参考例文
  • ESにゼミで取り組んだ内容を書くときのNG例文
  • 学部別ゼミで取り組んだ内容の例文
  • ゼミに入っていない場合のESの書き方と注意点
  • ESの書き方に悩んだらエージェントに相談しよう
  • ゼミとエントリーシートに関するQ&A

ゼミで取り組んだ内容をESで聞かれるのはなぜ?

ESを書くにあたり、企業の採用担当者がゼミで取り組んだ内容を聞く理由を把握しておくことが重要です。企業の意図を知ることで、伝えるべきことが見えてくるでしょう。

自主性や問題解決力の有無を見極めるため

ESに記されたゼミへの取り組み方から、企業は応募者の「自主性」や「問題に対処する力があるかどうか」などを見極めています。

仕事をするうえで重宝されるのは、自分で考えて動ける人材。担当教授に指示された本を読んでレポートをまとめただけの活動では、評価に繋がりません。自主的にテーマを見つけ、問題を解決したり分析を深めたりする姿勢で取り組んだことを示せれば、高く評価されるでしょう。

ゼミでの経験と入社後の業務の関連性を確認するため

採用担当者は、ESに記されたゼミでの取り組みと入社後の業務との関連性を確認しています。たとえば「ゼミで研究成果をプレゼンした」「調査のため一般の人にアンケートを行った」「施設に取材に行った」などの活動経験がある場合、営業活動やマーケティングの分野で役に立つと判断される可能性があります。ゼミでの活動を振り返り、応募先企業の業務に活かせそうな経験があれば、積極的にアピールしましょう。

努力できる人材かどうか判断するため

「大変なことでも努力できる人材かどうか」といった点も評価対象の一つです。ESのゼミに関する内容から努力する姿勢が読み取れれば、プラスの評価をもらえる可能性があります。

ゼミの論文を完成させるためには、多数の文献を調べて分析したり、実験や調査などを繰り返したりしなければなりません。試行錯誤して成果を得た体験や、諦めずに取り組んだ活動などを伝えれば、努力できる人材だと判断されるでしょう。

応募者が興味・関心を持っていることを知るため

ゼミでの研究テーマや活動内容から、応募者がどのような分野に興味・関心を持っているのかも確認しています。応募先企業と関連のある研究テーマであれば、志望意欲の高さをアピールできるでしょう。応募者が企業と関係の深い分野に関心があると判断されると、入社後も意欲的に業務に取り組んでくれる人材だと期待されるはずです。

ESの「ゼミで取り組んだ内容」の分かりやすい書き方

ESにはゼミを選んだ理由や学んだこと、身につけた知識といった内容を記載しましょう。ゼミで取り組んだ内容の書き方について詳しく説明します。

1.ゼミの特徴に触れつつ選択した理由を示す

ESにはゼミを選んだ理由を具体的に記しましょう。何を基準にゼミを選んだのかを説明することで、自分の興味や思考をより深く採用担当者に伝えられます。ゼミを選んだ理由への理解を助けるために、ゼミの特徴についても簡潔に説明すると親切です。

2.専門用語を使わずにゼミでの取り組みを書く

ゼミで取り組んだテーマは、専門外である採用担当者が読んでも研究内容が分かるように書きましょう。できるだけ専門用語を使わずに、どのような意義のある研究分野なのかを分かりやすく説明することが大切です。
専門用語を使用しないと説明できない場合は、意味が分かるように注釈をつけるなどの工夫をしましょう。

3.ゼミで得た知識とその深め方を説明する

ゼミの取り組みで習得した知識もESに記しましょう。ゼミで習得した知識が、応募先企業の業務内容に関連するものだと理想的です。ゼミで得た知識が業務内容と全く関係ない場合でも、今後仕事をするうえでどのように役立つのかを示しましょう。

次に、ゼミでの研究を進めるに従い、知識がどのように深まっていったのかを説明します。知識を深めるために用いた研究手法や、自分が起こした行動などを具体的に述べるのがポイントです。知識を深めるための真摯な姿勢を示せれば、「入社後も誠実に業務に取り組んでくれそう」という印象を与えられるでしょう。

成果が出る前の場合は現在の状況を書く

ゼミ活動は卒業まで続くことが多いため、エントリーシートを作成する時点では研究が完了していない場合もあります。しかし、企業が重視するのは最終的な成果よりも、どのように課題に取り組み、どのような学びを得たかというプロセスです。そのため、まだ成果が出ていなくても、不利になることは少ないでしょう。

成果が出る前の場合、正直に「現在進行形で研究を進めている」と伝えることが大切です。これまでに取り組んできた内容や、試行錯誤した経験、そこから得た気づきやスキルについて具体的に記載すると、企業に対して前向きな姿勢をアピールできます。大切なのは、成果の有無ではなく、主体的に考え、行動し、成長していることを伝えることです。現在の状況を明確にしながら、自分の取り組みを前向きにアピールできるように書きましょう。

4.研究で発生した問題をどう解決したのか書く

ゼミで学んだことをまとめる際には、研究を進めていく過程で直面した困難な問題と、その問題をどのように解決したのかも書きましょう。「自分で情報を集めて対処した」「先輩にアドバイスをもらった」「ほかの人と一緒に対処した」など、具体的にトラブルを乗り越えた経験を書くことにより、問題への対応能力やコミュニケーション能力をアピールできます。

5.ゼミの経験を業務にどう活かすかアピールする

ESでは、ゼミの活動を通して得たスキルをどのように業務に活かせるのかアピールしましょう。ゼミへの取り組み方は、入社後の業務への取り組み方に通じるものがあります。
たとえば、ゼミでデータ分析を行った経験があれば、マーケティングのリサーチや戦略策定などに活用できることを示せるでしょう。ゼミと同様、入社後の業務も目標と意欲を持って取り組める姿勢を示すことが大事です。

ゼミの内容は具体的に書いて説得力を高めよう

ゼミの活動内容は、説明が具体的なほど説得力が増す傾向があります。「アンケートを行った」「取材をした」といった研究手法を分かりやすく説明したり、数字を用いたりするのがおすすめ。具体性があると、研究を進めるために意欲的に行動していたことを効果的に伝えられます。ゼミで学んだことの書き方は「「学業で力を入れたこと」の回答法や例文を紹介!分からない場合の対処法も」でも説明しています。例文もあるのでチェックしてください。

ESにゼミで取り組んだ内容を書く際の5つのポイント

ゼミで学んだことをESに書く際に、意識したいポイントを5つ紹介します。各ポイントを意識してまとめると、企業側にアピールしたいことがしっかり伝わるでしょう。

1.結論から先に書く

ESにゼミで学んだことを書くときは、結論から先に書きましょう。結論から書くと、読み手は最初に話の展開を把握でき、その後に続く内容への理解が深まります。結論を先に述べる方法は、履歴書の自己PRや志望動機などの項目を書くときにも有効です。物事をわかりやすく伝えるための基本となる書き方なので、覚えておくと良いでしょう。

内容が簡潔に伝わるPREP法とは?

PREP法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで相手に話を伝える手法です。「話の流れと根拠が明確になる」「短時間で説得力のある意見を伝えられる」などのメリットがあります。ESや履歴書を書くときだけでなく、プレゼン資料などを作成する際にも役立つので意識してみてください。

2.専門用語は避けて分かりやすい言葉を使う

文系・理系に関わらず、ゼミ活動の内容をまとめるときは専門用語の使用はできるだけ避け、分かりやすい言葉で伝えましょう。ESを見る採用担当者が、専門分野に対する知識を持っているとは限りません。
難しいことを簡単な言葉で説明できるのも一つのスキルです。「本質が理解できている」「理解力やプレゼン能力が高い」という評価にもつながるので、アピールポイントになるでしょう。

3.学んだテーマの実用性を説明する

ESでは、ゼミで取り組んだテーマの意義を説明しましょう。ゼミの活動で学んだことが、どのような役に立つのかを具体的に伝えます。
研究テーマが応募先企業の業務に直接関係がなくても、自分の研究目的を掘り下げて伝えることが大事です。「その研究を通じて何が分かるのか」「どのようなことに貢献するのか」を分かりやすく伝えましょう。

4.企業が求める人物像に合わせる

ESにゼミ活動で得た知識やスキルを書くときは、応募先企業が求める人物像を意識してまとめましょう。選考するにあたっては、企業ごとに重要視しているポイントが異なります。事前に企業研究や業界研究を行い、どのような人物像が求められているか分析することが大切です。

5.自己PRにつなげる

ゼミ活動について一通りESに書き終えたら、自己PR欄の内容につなげましょう。ゼミ活動を通じて得た経験やスキル、考え方などが、業務でどのような強みになるのかをアピールします。「ゼミで学んだことから培った自分の強みは、仕事にこのように役立てられる」と考えた過程をできるだけ具体的に示すのがポイントです。

自己PRの書き方は「履歴書と職務経歴書の自己PRは同じ内容で良い?書き方のコツを解説」のコラムを参考にしてください。

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ESにゼミで取り組んだ内容を書くときの参考例文

ESの「ゼミで学んだこと」を書く際のポイントは「ゼミでどのような活動をして、何を得られたのか」「その活動は応募先の会社でどのように役立つのか」に重点を置くことです。以下の例文を参考にしてください。

参考例文1(380文字程度)

私は、ゼミで社会学を専攻しました。テーマは『働き方の改革を進めるためには』です。労働者が仕事をする環境の現状を調べて分析し、「ワークライフバランスの取れた働き方を目指すために必要な観点の考察を目的に行いました。

対象者に1件ずつメールでアポイントメントを取ってアンケートを実施したり、ほかのゼミ生と協力して分析や議論を行ったりしました。ゼミ活動を通じて日本の労働に関する知見を深められたと思っています。さらに、自分で工夫しながら調査を行い、結果を共有して周囲の人と一緒に分析するという経験から、周りと協力して一つの目標を達成することを学びました。

周囲の人と協力してデータを分析し、議論を深めながら大きな目標を達成しようとする姿勢は、貴社でのマーケティング業務で活かせると考えています。ゆくゆくは貴社のマーケターとして、顧客に満足してもらえるような商品の企画に携わりたいです。

参考例文2(500文字程度)

私は、ゼミで西洋史学を専攻しました。テーマは『説教師がどのように説教を民衆に広めていったのか』です。当時、限られた人しか本を読めず情報を普及させるのが難しかったなかで、説教がどのようにマスメディア的な役割を担っていたのか研究しました。研究するうえで大変だったのは、説教の内容だけでなく、当時の社会状況や人口の様子、どのような社会階級の人が聞き手だったのかなど、幅広く検討しなくてはならなかった点です。

しかし、大学院のゼミに参加させてもらい、同じ研究テーマの先輩に論文を紹介してもらったり、研究についてのアドバイスをもらったりした結果、論文の方向性を明確にして深い考察が可能になり、担当教授からも高評価をいただくことができました。

また、古い言語が対象なので語学は難しいものでしたが、毎日コツコツと机に向かい勉強を続けた結果、文献が読める程度の語学力を習得できたことは、自信につながる良い経験だったと思っています。ゼミでの経験を通じて、積極的に物事に取り組む姿勢と、何事にもコツコツ頑張る姿勢を身につけられました。私は、ゼミを通じて身につけたこれらの姿勢をもとに、貴社の事務職として役に立ちたいと考えています。

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ESにゼミで取り組んだ内容を書くときのNG例文

ESにゼミで学んだことについて書く際は、自分が勉強した内容だけに留まらないようにしましょう。採用担当者は、ESから「ゼミ活動に取り組む姿勢」や「得たスキルが入社後に活かせるか」を読み取ろうとしています。
研究手法や研究結果しか書いていないESは、採用担当者が知りたい内容が伝わらないため、選考落ちしやすくなる可能性があるので注意してください。以下はゼミでの研究テーマの概要と結果のみが書かれたESのNG例文です。

NG例文1(315文字程度)

私は、ゼミで教育心理学を専攻しました。テーマは『児童を褒めることによって、どのような良い効果が得られるか』です。ゼミでは、実際に小学校の児童にアンケートを行い、誰に、どのようなことで褒められて嬉しかったか、どう感じたかというデータを集め、分析しました。

子どもたちは主に、自分がしたことが人に喜ばれると嬉しいと感じることが分かりました。さらに、いろいろなことにチャレンジしてみたいという意欲も同時に出て、積極的に物事に取り組むようになる傾向が見られることも判明し、非常に興味深い結果が得られたと思っています。私は、ゼミの研究で学んだこの結果をもとに、貴社の幼児向け教育事業で、幼児の自主性を伸ばすような教材の開発に携わりたいです。

NG例文2(280文字程度)

私は、ゼミで地方財政について専攻しました。研究テーマは『交通の発達が、物や人の流通にどう関わっていくか』です。およそ50年前から今までの間で、自分の住んでいる地域の地域史や交通手段が充実していく過程と、人口や店舗数の増加傾向とを照らし合わせて、両者にどのような相関関係があるのか調べました。

その際、地域の人にアンケートを配ったり、鉄道会社や市役所に取材を行ったりしましたが、実際の住民の声を直接聞くことがその地域の経済発展につながるのだと感じました。私は、この経験を貴社の沿線価値を高めるための営業活動に役立て、貢献していきたいと思っています。

業務に活かせる経験や取り組んだ姿勢をアピールしよう

ESにゼミの取り組みを書くときは、アピールしたいことが伝わる具体的なエピソードを盛り込みましょう。ゼミの研究テーマの概要や結果だけを書いたESは、最後にいくら「この経験を活かして貴社に貢献したい」などと結んでも説得力がありません。「ゼミ活動に取り組む姿勢」や「得たスキルが入社後どのように活かせるか」といったことが伝わるエピソードを探しましょう。

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学部別ゼミで取り組んだ内容の例文

ゼミ活動の内容は、学部ごとに大きく異なります。どのようなテーマで研究を進め、どのような学びを得たのかを、具体的なエピソードを交えて書くことが重要です。ここでは、学部別にゼミ活動の例文を紹介します。自身のゼミでの経験を振り返りながら、志望企業に伝えたい強みが明確になるように工夫して書いてみましょう。

文学部

私は、大学3年生の春から近代文学ゼミに所属し、明治から昭和初期にかけての文学作品と、その時代の社会背景との関係について研究しています。

幼い頃から物語に惹かれ、小説を読むことで新たな価値観に触れることが多かったため、「物語がどのように生まれ、読者に影響を与えるのか」を深く知りたいと思い、このゼミを選びました。
現在は夏目漱石の『それから』を題材に、近代日本の個人主義の発展と文学の表現手法について考察しています。作品の言葉一つひとつに込められた意味を読み解く作業は、論理的思考力や情報を多角的に分析する力を鍛える貴重な経験となっています。

貴社に入社後も、ゼミで培った論理的思考力と洞察力を活かし、物事を多面的に捉えながら、的確な判断を下せるよう努めてまいります。

教育学部

私は教育学部で学び、特に教育心理学の分野に取り組んでいます。教育心理学を専攻した理由は、子供たちの学習意欲や自己肯定感の向上に寄与する指導方法を研究し、より良い教育環境をつくりたいと考えたからです。

現在は、児童のモチベーションを高める要因について研究を進めています。特に「達成感」と「承認」が学習意欲に与える影響に着目し、フィードバックの方法や目標設定の仕方が児童の主体性にどう関係するかを検証しています。

ゼミでの研究を通じて、物事を多角的に分析し、実証的なデータに基づいて考察する力が身につきました。貴社においても、論理的思考力と課題解決力を活かし、より良い環境づくりに貢献したいと考えています。

経済学部

私は経済学部で学び、特にマクロ経済の動向分析に関心を持ち、ゼミ活動に積極的に取り組んできました。ゼミでは、金融政策や財政政策が経済成長に与える影響について研究し、データ分析を通じて景気変動の要因を探る活動を行いました。特に、国内総生産(GDP)の推移と雇用率の関係に着目し、過去のデータを基に統計的な検証を進めました。

また、ゼミ内ではプレゼンテーションやディスカッションを重ね、異なる視点を取り入れながら論理的に考察を深める力を養いました。さらに、ゼミの運営にも携わり、研究計画の立案や後輩への指導を行う中で、調整力やリーダーシップを培うことができました。

これらの経験を活かし、貴社においてもデータ分析力や論理的思考力を発揮し、より精度の高い提案や戦略策定に貢献したいと考えています。

法学部

私は法学部に所属し、企業法務を中心に学ぶゼミに参加しています。特に、消費者契約法や企業のコンプライアンスについて研究を進めてきました。

法律に興味を持ったきっかけは、身近な消費者トラブルの事例を知ったことです。消費者が適切な知識を持たないために不利益を被るケースが多いことを知り、法律の視点から問題を分析し、解決策を考えたいと思うようになりました。

ゼミでは、企業が法令を遵守しながら経済活動を行うための制度や事例を学び、実際の判例をもとにグループディスカッションや模擬裁判を行いました。また、企業の広告表現や契約条件の適正性について分析し、消費者保護と企業利益のバランスを取る方法についても考察しました。

この経験を活かし、貴社では法的視点を持ちながら、お客様に信頼される提案ができるよう努めてまいります。また、コンプライアンス意識を持ち、企業活動を適切に支える役割を果たしたいと考えています。

心理学部

私は心理学を専攻し、中でも社会心理学を中心に研究するゼミに所属しています。特に、人の意思決定や集団行動に関する研究に取り組み、日常生活やビジネスシーンでの心理的影響を分析してきました。

心理学を学ぼうと思ったきっかけは、人がどのように判断を下し、行動を選択するのかに興味を持ったことです。ゼミでは、バイアスやフレーミング効果が意思決定に与える影響について実験を行い、データ分析を通じて結果を検証しました。また、グループワークではディスカッションを重ねながら研究テーマを深掘りし、発表を行う機会も多くありました。

これらの経験を通じて、論理的思考力やデータ分析能力を養うとともに、チームで協力しながら成果を出す力を身につけました。貴社では、相手の心理を理解しながら適切なコミュニケーションを図り、より効果的な提案や問題解決ができるよう努めてまいります。

農学部

私は農学部に所属し、作物生産における環境負荷の低減をテーマに研究を行っています。特に、化学肥料や農薬の使用を抑えながら生産性を維持するための土壌改良技術に関心を持ち、ゼミでは有機農業やバイオスティミュラント(生物由来の生育促進物質)の活用について研究しています。

農学を志したきっかけは、持続可能な農業の実現に貢献したいという思いからです。ゼミでは、土壌中の有益な微生物群が作物の成長に与える影響を調査し、実験を通じてデータを収集・分析しました。さらに、フィールドワークとして実際の農場での土壌調査や農家へのヒアリングも行い、理論と実践の両面から理解を深めました。

これらの経験を通じて、科学的な視点から問題を解決する力や、データを基に論理的に考察する能力を培いました。貴社では、環境に配慮した技術開発や生産管理に関わる業務で、これまでの研究経験を活かしながら貢献していきたいと考えています。

物理科学部

私は物理科学を専攻し、特に流体力学の分野に関する研究を行っています。ゼミでは、空気や液体の流れの特性を解析し、効率的なエネルギー利用や環境負荷の低減につながる技術の開発を目指しています。

物理科学に興味を持ったきっかけは、大学1年生のときに見た航空機の翼の形状による揚力の変化に関する講義でした。身近な現象の裏には精密な物理法則が関係していることを知り、より深く学びたいと考えるようになりました。現在は、流体シミュレーションを用いて風力タービンのブレード形状の最適化を研究しています。実験データとシミュレーション結果を比較し、エネルギー効率の向上に向けた課題を明確にする作業を行っています。

この研究を通じて、データを正確に収集・分析する力や、課題解決に向けて論理的にアプローチする能力を培いました。貴社では、エネルギー分野や環境技術の開発において、これらのスキルを活かしながら貢献したいと考えています。

電子工学部

大学3年生の前期から電子工学の研究ゼミに所属し、再生可能エネルギーを活用した電子デバイスの開発に取り組んでいます。特に、太陽光発電と蓄電技術の効率向上に関する研究を進めています。

電子工学に興味を持ったきっかけは、高校時代に見た災害対策に関するドキュメンタリー番組でした。停電時にも機能する電力供給システムの重要性を知り、災害時に役立つ技術を開発したいと考えるようになりました。ゼミでは、エネルギー変換の効率を高めるための回路設計や、太陽光発電と蓄電池の最適な制御方法について研究を行っています。

この研究を通じて、論理的思考力やデータ分析のスキルを磨くことができました。貴社に入社後は、これらの経験を活かし、持続可能なエネルギー技術の開発や電子機器の省エネ化に貢献していきたいと考えています。

情報工学部

大学2年生から情報工学研究ゼミに所属し、主にコンピューターサイエンス、特にC言語を用いたプログラミングに取り組んでいます。ゼミでは、効率的なコードの設計やアルゴリズムの最適化に関する研究を行い、実際の開発において重要なスキルを身につけています。

私がプログラミングに興味を持ったきっかけは、幼少期にゲームを通じてコンピューターに魅了されたことです。ゲームを楽しむ中で、「自分でゲームを作ってみたい」と考えるようになり、プログラミングを独学で学び始めました。最初は小さなゲームを作ることから始め、少しずつゲームの開発スキルを高めていきました。

ゼミでは、学んだ知識を実際に応用するため、3つのゲームを開発しました。その中の1つはインターネット上で公開し、現在10万人以上のユーザーに利用されています。この経験から、実践的なプログラミングスキルだけでなく、ユーザーの反応を踏まえた開発・運営の重要性も学びました。

今後、貴社においても、これまでの経験を活かしてエンジニア職として働き、より多くの人々に感動を与えるゲームを作りたいと考えています。

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ゼミに入っていない場合のESの書き方と注意点

大学でゼミに所属していなかった場合、入らなかった理由を明確に示せれば問題ありません。ESにはゼミ活動以外のエピソードを用いて、会社に貢献できるというアピールをしましょう。

ゼミに入らなかった理由を書く

ゼミに所属しなかった理由は、必ず書くようにしてください。大学3年生からゼミに所属する学生が多いなか、なぜ所属しなかったのかという点は採用担当者も疑問に思うでしょう。

「留学していたから」「語学学校や課外活動を優先させたかったから」など、第三者が納得しやすい理由を説明することが大切です。もし、特にはっきりした理由がなくゼミに入らなかった場合は、ゼミの代わりに注力し取り組んでいたことをESに書くと良いでしょう。

ほかの項目でアピールする

ゼミに所属していなかった場合、ES内の「志望動機」や「自己PR」の内容を充実させましょう。特にこの2つは選考に深く関わってくる項目です。説得力のある内容であれば、ゼミでの経験を書けなくても効果的に自分をアピールできます。「履歴書の「学生時代に力を注いだこと」の例文をご紹介!書き方のコツも解説」では、ゼミ以外のことに注力した場合の例文が紹介されているので、参考にしてください。

ESに嘘は書かない

ESや履歴書に嘘は書かないようにしましょう。ほかのESの内容と辻褄が合わなくなったり、採用担当者からの質問に答えられなかったりする恐れがあります。また、嘘を書いたことを見破られた場合、不採用になるリスクは高め。嘘はつかず正直に「ゼミには入っていなかった」と説明しましょう。

ゼミに入っていない場合のESの例文

大学1年生の時に参加したボランティア活動がきっかけで途上国支援に興味を持ち、海外での長期インターンに参加しました。ゼミの募集期間とインターンの期間が重なったため、ゼミには参加しませんでしたが、実際に現地での活動を通じて貴重な経験を得ることができました。

インターン先では、貧困層向けに少額融資を行う現地企業にて、現地調査や資料作成のサポートを担当しました。最初は異なる文化や価値観に触れる中でコミュニケーションに苦労することもありましたが、相手の立場を理解することを意識してからは、自然と円滑にやりとりができるようになりました。この経験を通じて、多様な価値観を尊重し、柔軟に対応する力が身に付きました。

今後はこの経験を活かし、貴社でも途上国支援に携わり、現地の課題を解決する手助けをしたいと考えています。

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ESの書き方に悩んだらエージェントに相談しよう

就職活動の選考において、ESは重要な要素の一つです。一人でESを書くのが難しいと感じる方は、就職エージェントに相談しましょう。就職エージェントを利用すれば、ESのゼミで学んだことを自己PRにつなげるコツなどについて、専門のアドバイザーからアドバイスを受けられます。
就職エージェントは民間の就職支援サービスで、フリーターや第二新卒など特定の対象に特化しているのが特徴です。サービスは無料で利用できる場合が多いので、ESの書き方に悩んだ際は、ぜひ活用してみましょう。

「ESのゼミで学んだことをうまく自己PRに繋げられない」「ゼミに所属していなかったけど、何を書けば良い?」などお悩みの方は、20代向け就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、ご自分の経歴に自信がなく自己PRの内容が思いつかない方にも、専属のキャリアアドバイザーが一緒に企業にアピールできるポイントをお探しします。そのうえで、一人ひとりに合ったお仕事を厳選してご紹介。経歴に自信のない場合でも安心してご利用いただけます。すべて無料のサービスですので、お気軽にお問い合わせください。

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ゼミとエントリーシートに関するQ&A

ゼミで学んだことをエントリーシートに記載する際の疑問点を解消します。

ゼミの研究内容が専門的でESで伝わるか心配です

専門性が高い内容であれば、用語を噛み砕いて解説しましょう。
日常生活に落とし込んで研究内容がどのように役立つのかを伝えるのがコツです。たとえば、遺伝子工学の場合は「人や植物などの生命について、細胞や個体といった小さなレベルでの働きを研究し、食物生産分野において食糧難の課題解決に取り組みました」のように、わかりやすい表現を意識してください。

履歴書にゼミの内容を短く書くときの文字数の目安は?

ESではなく履歴書に書く場合は記入欄が小さいため、100文字程度が目安です。
100文字で書く場合は「取り組んだこと」「具体的な成果や学び」を端的に記載しましょう。「履歴書の研究課題とは?企業にアピールする書き方や文系・理系の例文を紹介」のコラムでは、研究課題としてゼミで学んだことを書いた例文も紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

ゼミの記載箇所が小さい場合は別の枠に書いてもよい?

ゼミの内容をエントリーシートに記載する際、他のセクションに織り交ぜてアピールすることは効果的です。特に、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PR、志望動機などの欄にゼミでの経験を組み込むと良いでしょう。自己PRに記載する場合は、自分の強みやスキルとゼミでの経験を結びつけることが重要です。また、志望動機に記載する場合は、ゼミでの学びを踏まえて、その経験が志望企業の事業や職種にどのように役立つのかを明確にしましょう。「履歴書の「学生時代に力を注いだこと」の例文をご紹介!書き方のコツも解説」と「エントリーシートの志望動機の書き方は?構成や例文をご紹介」で履歴書の書き方をチェックし、うまくゼミに関する内容を盛り込めるようにしてください。

ゼミの内容はどうしてもESに書く必要がありますか?

アルバイトや郊外活動など、より自分の成果や強みをアピールできるポイントがあるなら、ゼミ以外のことを優先して記載しても構いません。ただし、企業からゼミの内容と指定されている場合は、指示に従いましょう。書く内容について判断に迷う場合は、ハタラクティブをはじめとしたエージェントにご相談ください。あなたのスキルや取り組んだ内容を元に適切なアドバイスを行います。

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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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