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フリーターの年代別

20代フリーターの割合と現状を男女別に紹介!正社員就職のポイントも解説

フリーター

2025.02.21

この記事のまとめ

  • 20代の労働者に占めるフリーターの割合は全体の約13.5%
  • 20代後半のフリーターにおける正社員への就職率は約60%以上
  • 20代のうちは自由な働き方を求めてフリーターになる人が多い
  • 20代以降もフリーターを続けると、将来的に正社員との収入格差が生じやすい
  • 20代でフリーターから正社員を目指すなら、登用制度や転職エージェントを利用しよう

20代のフリーターの中には、将来このままで良いのかと悩んでいる方もいるでしょう。フリーターは自由な働き方が魅力ですが、生活を安定させるためには、早めに正社員就職を目指すのがおすすめです。このコラムでは、フリーターとして働き続けるリスクや、正社員になるメリット、就活を成功させるためのコツを解説。20代フリーターの割合や、年収・貯金額の目安も紹介します。将来に不安を感じるなら早めに就活を始めましょう。

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目次

  • 20代フリーターの割合と現状
  • 20代でフリーターとしての働き方を選ぶ5つの理由
  • 20代以降もフリーターを続ける5つのデメリット
  • 20代のフリーターに正社員就職をすすめる4つの理由
  • 正社員を目指す20代フリーターが知っておきたいこと
  • 20代のフリーターが正社員就職を叶える5つのコツ
  • 正社員を目指す20代フリーターが活用できる主な手段
  • 内定率80.4%のハタラクティブで正社員を目指そう
  • 20代フリーターに関するQ&A

20代フリーターの割合と現状

まずは、20代フリーターの現状について見ていきましょう。20代フリーターの割合や正社員への移行率、平均時給、貯金額について解説します。

20代労働者に占めるフリーターの割合は約13.5%

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、20代の労働者に占める非正規雇用の割合は男性が約11%、女性が15.9%で、全体だと約13.5%でした。つまり、20代で働いている人の約7〜8人に1人が、フリーターを含む非正規雇用労働者といえます。

若年労働者に占める
フリーター(非正規労働者)の割合
 
男性女性男女計
20~24歳12.6%11.7%12.2%
25~29歳9.3%20.1%14.7%
20代平均11.0%15.9%13.5%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況(11p)」

さらに、男性は20代前半のほうがフリーターの割合が高く、女性は20代後半のほうがフリーターの割合が多いことも分かりました。女性の年齢が高くなるにつれてフリーターが増えるのは、結婚により非正規雇用としての働き方を選択する女性が増えることも理由の一つと推測されます。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

20代フリーターの平均時給は1,300円前後

厚生労働省の「『非正規雇用』の現状と課題(5p)」によると、フリーター(非正規雇用労働者)の平均時給(2024年3月時点)は、以下のとおりです。20代のフリーター(非正規雇用労働者)の平均時給は、フルタイム勤務で1,258円、短時間勤務で1,304円でした。

平均賃金
(時給ベース)
一般労働者
(正社員・正職員以外)
短時間労働者
(正社員・正職員以外)
20~24歳1,188円1,200円
25~29歳1,328円1,408円
20代平均1,258円1,304円

参照:厚生労働省の「『非正規雇用』の現状と課題(5p)」

フルタイム勤務より短時間勤務のほうが時給が高いのは、いくつかの理由が考えられます。塾講師のアルバイトなど専門性の高い仕事であったり、深夜帯や早朝のシフト勤務だったりすることが挙げられるでしょう。逆に、フルタイム勤務だと社会保険料の適用となる場合が多いため、時給を低く設定しているケースもあります。

参照元
厚生労働省
非正規雇用

20代後半のフリーターは正社員就職率60%以上

労働政策研究・研修機構が行った「若者のワークスタイル調査(132p)」によると、20代後半にフリーターから正社員を目指し、実際に就職できた人の割合は、約60%以上であることが分かりました。

25~29歳正社員になれた人の割合
25~29歳 男性66.7%
25~29歳 女性61.2%
男女計63.6%

引用:労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容-『第5回 若者のワークスタイル調査』から(132p)」

男性の就職率のほうが女性より少し高めではあるものの、両者ともに60%を超えており、大きな差は見られません。20代後半でフリーターから正社員に就職することは、十分可能だといえるでしょう。

参照元
労働政策研究・研修機構
「大都市の若者の就業行動と意識の変容 第5回 若者のワークスタイル調査」

20代以下の平均貯蓄額は245.1万円

厚生労働省の「令和4年 国民生活基礎調査(13p)」によると、世帯主が29歳以下の世帯における平均貯蓄額は245.1万円です。1世帯当たりの平均貯蓄額を比較すると、50万円未満が最も多く17.2%を占めています。貯蓄額が500万円以上の世帯も一定数いる一方で、貯蓄なしも10%という状況です。

貯蓄の有無・平均貯蓄額29歳以下
(雇用形態問わず)
パート・アルバイト
(年齢問わず)
貯蓄なし10.0%18.4%
50万円未満17.2%6.6%
50~100万円未満14.0%5.2%
100~200万円未満12.8%7.3%
200~300万円未満10.6%4.7%
300~400万円未満7.5%5.6%
400~500万円未満3.8%2.7%
500~700万円未満8.4%7.5%
700~1,000万円未満4.3%5.6%

参照:厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査/所得・貯蓄」

同様に、パート・アルバイトの平均貯蓄額を見ると貯蓄なしが最も多く、18.4%を占めています。約5〜6人に1人が貯蓄がないという状況です。20代に限定したデータではないものの、フリーターは貯蓄が難しい傾向があることが読み取れるでしょう。

参照元
厚生労働省
2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況

20代でフリーターとしての働き方を選ぶ5つの理由

20代でフリーターという働き方を選ぶ理由は、人それぞれ異なります。キャリアを模索している人や、自分のやりたいことを優先している人もいれば、就職活動に苦戦してやむを得ずフリーターをしているケースもあるでしょう。

20代でフリーターをしている理由について、労働政策研究・研修機構が行った「若者ワークスタイル調査(111p)」での主な結果は以下のとおりです。

フリーターになった最大の理由25~29歳 男性25~29歳 女性男女平均
就きたい仕事のための勉強や
準備、修行期間として
16.4%16.6%16.5%
自分に合う仕事を見つけるため13.7%7.8%10.8%
仕事以外にしたいことがあるから5.5%3.9%4.7%
自由な働き方をしたかったから4.8%16.1%10.5%
新卒時、正社員として採用されなかったから4.1%5.4%4.8%
一度は正社員になったが
離職後、正社員として採用されなかったから
1.4%2.0%1.7%
学費稼ぎなど、生活のために
一時的に働かなければならなかったから
19.2%9.8%14.5%
なんとなく14.4%7.3%10.9%
正社員はいやだったから0.7%2.9%1.8%

参照:労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容「第5回 若者のワークスタイル調査」から(111p)」

20代がフリーターという働き方を選ぶ背景について、フリーターになった主な理由をもとに詳しく解説します。

1.将来的にやりたい仕事に就くため

20代のうちは、将来的にやりたい仕事に就くためにフリーターという働き方を選ぶ人が多くいます。たとえば、俳優やアーティスト、作家など、成功までに時間がかかる職業を志すケースが代表的です。若者のワークスタイル調査の結果を見ても「就きたい仕事のための勉強や準備、移行期間として」を理由に挙げたのが6人に1人と、男女ともに多くを占めています。

アルバイトだと時間の融通が利きやすく、自分の夢に集中できる時間を確保しやすい点が大きなメリットです。しかし、フリーターとしての生活は、収入が不安定になるリスクも伴います。夢を追いつつもフリーターとして堅実に働き、生活費や貯金の計画をしっかり立てることが大切です。

2.プライベートな時間を優先して自由に働きたいため

自分の趣味や興味のあることへの時間を確保するために、フリーターを選択する人もいます。若者のワークスタイル調査の結果を見ると「仕事以外にしたいことがあるから」が4.7%、「自由な働き方をしたかったから」が10.5%。自由な働き方を求めるのは、20代の女性フリーターに多い傾向です。「正社員はいやだった」ことを理由に挙げた人も、自由な働き方を求めているといえるでしょう。

フリーターの働き方は、フルタイムの正社員よりも拘束時間が短い場合が多く、プライベートな時間を確保しやすい点が支持されていると推測されます。ただし、将来のリスクに備えるためには、適切なタイミングでキャリアプランを見直すことが必要です。自由と安定のバランスを考えながら、自分の働き方を見つめ直すことが求められます。

3.キャリアを模索しながら自分に合う仕事を探すため

20代では、自分に適した職業が分からず、フリーターになるケースも見られます。アルバイトを通じてさまざまな業界や職種を経験し、自分に合った仕事を見つけたいと考える人も多いでしょう。若者のワークスタイル調査の結果でも「自分に合う仕事を見つけるため」と回答した人は10.8%。約10人に1人が該当します。

さまざまなアルバイト経験を重ねながら、自分に合う仕事を模索するアプローチは、視野を広げるという意味では有益です。しかし、年齢を重ねるにつれて未経験者が挑戦できる職種は限られていきます。フリーター期間中に得たスキルや知識を活かし、早めに次のステップへ進むことが求められるでしょう。

4.就職活動がうまくいかなかったため

新卒時に就職活動がうまくいかなかったために、やむを得ずフリーターを選ぶ人も少なくありません。若者のワークスタイル調査の結果を見ると、新卒入社後に離職し、再就職がうまくいかなかったケースも見られます。希望する条件に合う企業が見つからなかったり、志望企業から内定がもらえなかったりした場合、アルバイトで時間をつなぎながら再チャレンジを考える人が多い傾向です。

しかし、フリーター生活を続ける期間が長くなるほど、採用担当者から「なぜ正社員にならなかったのか」という疑問を持たれる可能性が高まります。できるだけ早い段階でキャリアを再構築できるよう、就職に向けた具体的な行動を取り続けることが大切です。

5.単にお金を稼ぐため

20代の場合、特別な理由なく、単にお金を稼ぐ手段としてフリーターになる人も多くいます。若者のワークスタイルの調査結果を見ると、なんとなくフリーターになった人の割合は、約10人に1人。将来の目標が定まらないまま、お金を稼ぐことを目的にアルバイトをするケースが多いと考えられます。なかには、就活をせず学生時代のアルバイトをそのまま続ける人もいるでしょう。

ただし、フリーター生活は短期的な収入を確保するのには向いていますが、長期的なキャリア形成や生活の安定性に欠ける点がデメリットです。特に20代は時間に余裕がある一方で、目標を持たないまま時間が過ぎてしまうリスクがあります。早いうちに将来の目標やライフプランを考え、具体的な行動を取ることが重要です。

フリーターならではの特徴やメリットを把握しておきたい方は「フリーターのメリットとは?デメリットや正社員を目指す方法もご紹介」をご覧ください。

参照元
独立法人 労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書 No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容

20代以降もフリーターを続ける5つのデメリット

20代のフリーター生活は、自由な時間を確保しやすく、一見すると魅力的に見えるでしょう。しかし、現実には、将来起こりうる可能性がある多くのリスクが潜んでいます。特に30代以降になると、収入や社会的信用、プライベートの充実度において大きな差が生じる可能性があるでしょう。20代以降もフリーターを続けることの主なデメリットを5つ紹介します。

1.30代以降は収入格差が拡大しやすい

20代から長くフリーターを続けていると、30代以降に正社員との収入格差が拡大するリスクがあります。フリーターの収入は時給や日給が中心なので働ける時間に限界があり、年収が一定水準で頭打ちになるでしょう。一方、正社員は昇給や賞与、福利厚生による収入増加が期待できます。

厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」を見ると、20代の正社員は平均年収が約340万~430万円なのに対し、20代フリーターの平均年収は約270万~300万円です。

平均年収正社員・正職員以外
(フリーター含む)
正社員・正職員
20~24歳2,657,700円3,448,500円
25~29歳3,000,900円4,286,100円
30~34歳2,982,300円4,842,700円
35~40歳2,964,900円5,409,100円

参照:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者」

30代以降になると年収の差はさらに大きくなり、30代後半では約1.8倍もの差が生じます。収入格差は、生活水準に直結しやすいポイントです。毎日の暮らしだけでなく、車や住宅購入といった大きな買い物を決断するときにも、収入の低さが影響をおよぼす可能性があるでしょう。

フリーターと正社員の収入の違いは「フリーターと正社員の収入の違いはどれくらい?就職のためのコツも解説」でも解説しています。あわせてチェックしてみてください。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査

2.年齢とともに就職の難易度が上がりやすい

20代後半以降になると、フリーターから未経験職種への応募や転職が難しくなる傾向があります。就職市場では、今後の伸び率を重視したポテンシャル採用を行う企業が多くありますが、年齢を重ねると徐々にスキルや経験が重視されるようになるためです。

長期間フリーターを続けていると「なぜ正社員を目指さなかったのか」という疑問を採用担当者に持たれる可能性も高くなります。面接でフリーターでの空白期間について明確に答えられなければ、不利になるケースもあるでしょう。フリーターとしての働き方が長引くほど、正社員への道が狭まる点を考慮し、できるだけ早い段階で就職活動を始めることが大切です。

3.経済的不安によりプライベートが充実しにくい

20代から長くフリーター生活を続けて経済的に不安定だと、趣味や旅行、交際といったプライベートの充実にも影響を与える可能性があります。たとえば、経済的に安定していない状態では、趣味や旅行にお金をかけることが難しく、日々のストレスを解消する機会が減ってしまいがちです。

結婚や家庭を築く際に、配偶者やその家族から経済的な安定性を求められ、フリーターであることが障害になるケースも考えられます。充実したプライベートを送るためには、安定した収入を確保し、ゆとりのある生活を目指すことが大切です。

4.雇用や収入が安定せず生活設計を立てにくい

フリーターは、突然の失業リスクが高い働き方です。雇用契約が保証されていないケースが多いため、雇用や収入が安定しないことは大きなデメリットといえます。景気の悪化や企業の業績悪化に伴い、アルバイトのシフトを減らされたり、解雇されたりすることもあるでしょう。突発的な収入減少によるリスクが常に付きまといます。

正社員と比較して労働条件が悪化しやすく、労働時間や賃金に関する交渉力が弱い点も課題です。20代以降もフリーターとして働き、雇用や収入が不安定な状態だと、生活設計を立てるのも難しくなります。突発的な収入減少によるリスクを回避し、安定した生活を手に入れるためには、就活を始めるなどの具体的な行動が必要です。

5.老後の生活に影響を与えやすい

20代から長くフリーター生活を続ける大きなリスクの一つが年金問題です。フリーターは厚生年金に加入する機会が少ないため、国民年金のみで老後の生活を送らなければならない可能性があります。「日本年金機構」によると、2024年度における国民年金の支給額(満額)は、月68,000円です。年金受給額だけで生活費のすべてをまかなうには不十分といえるでしょう。

一方、正社員の場合、厚生年金が上乗せされます。2024年度における厚生年金の標準支給額(夫婦2人分の国民年金を含む)は、約230,000円。厚生年金として94,000円/人が上乗せされる計算です。老後の生活を安定させるためには、若いうちから厚生年金に加入しておく必要があります。フリーター期間が長ければ長いほど、将来の生活基盤が不安定になりやすいことは認識しておきましょう。

フリーターとして働き続けることのリスクは「フリーターの末路は厳しい?将来予測されることや正社員を目指す方法を解説」でも解説しています。ぜひ、あわせてご覧ください。

参照元
国民年金機構
令和6年4月分からの年金額等について

20代のフリーターに正社員就職をすすめる4つの理由

フリーターの働き方は自由度が高く、自分のライフスタイルを優先できる一方で、将来的な不安を感じる人が多いのも事実です。特に、収入の安定やキャリア形成を重視したいなら、正社員就職を目指す必要があるでしょう。20代のフリーターが正社員を目指すべき主な理由を4つ解説します。

1.毎月の収入が安定しやすい

20代のフリーターから正社員として就職することの最大のメリットは、収入の安定性です。時給制が多いアルバイトとは異なり、正社員は毎月の給与が固定されています。昇給や賞与が期待できることもメリットでしょう。生活設計や将来の貯蓄計画を立てるうえで、安定した収入は非常に大きな安心材料となります。

一方、フリーターの場合、働ける時間や職場の経営状況に応じて収入が変動するので収入が安定しにくく、突発的な支出に対応できない恐れもあります。突然の解雇やシフト削減が収入に直結するリスクも避けられません。正社員になると、収入や雇用の不安定さを解消でき、経済的な安心感が得られるでしょう。

2.スキルを磨きキャリアアップを目指せる

正社員は長期的なキャリア形成を前提とした働き方であり、働きながら専門的なスキルや知識を磨ける機会が多くあります。多くの企業では、社員向けの研修制度や資格取得支援を提供しており、自己成長を後押ししてくれるでしょう。たとえば、営業職ではコミュニケーションスキルやマーケティング知識、事務職ではパソコンスキルや事務処理能力などを実務を通じて身につけられます。

さらに、努力次第で昇格や昇進のチャンスをつかめるのも正社員の魅力です。アルバイトとは異なり、仕事の成果が給与や役職に反映されやすいため、やりがいや達成感を感じながら働けるでしょう。20代という若さを活かし、スキルを磨きながら経験を積めば、キャリアアップを目指せます。

3.充実した福利厚生を受けられる

正社員は、フリーターに比べて福利厚生が手厚いことも見逃せません。健康保険や厚生年金などの社会保険や労災保険、雇用保険などは、法律で定められている基本的な福利厚生です。企業によっては、住宅手当や交通費の支給、社員割引、育児休暇などの福利厚生も受けられます。

健康保険や厚生年金は、医療費負担の軽減や将来の年金額に直結する重要な制度です。フリーターとして働いていると、加入要件を満たせない場合が多いため、病気や怪我、老後の生活に不安を抱えることになります。正社員として働くことで、万が一のときの不安を和らげられ、安心して生活を送る基盤を築けるでしょう。

福利厚生の詳細は「福利厚生には何がある?企業が用意する目的と対象となる条件について解説」で確認してください。

4️.社会的信用が高まり将来の選択肢が広がる

正社員であることは、社会的信用を得るうえでも重要です。たとえば、住宅ローンやクレジットカードの審査では、安定した収入を得ていることが評価基準の一つとなります。フリーターの状態では、ローンの利用が難しい場合が多く、資金が必要な際に選択肢が限られることもあるでしょう。

正社員の経験は転職活動の際にも大きな強みになります。履歴書に記載できるキャリアがあると採用担当者に信頼感を与えやすく、より良い条件での転職を実現する可能性が高まるでしょう。社会的信用があることで人生設計がしやすくなり、将来的な目標達成への道が広がります。

正社員のメリット・デメリットをより詳しく知りたい方は「正社員のメリット・デメリットは?その他の雇用形態との違いや特徴を紹介」をご参照ください。

正社員を目指す20代フリーターが知っておきたいこと

先述したとおり、正社員として働くことは、収入の安定や福利厚生など多くのメリットがあります。しかし、同時にライフスタイルや働き方に大きな変化をもたらすことも事実です。20代のフリーターが、正社員を目指す前に知っておきたい3つのポイントについて詳しく解説します。

1.自由に使える時間が少なくなる可能性がある

正社員になると勤務時間が固定されることが多く、企業や仕事内容、時期によっては残業や休日出勤が発生する場合もあります。たとえば、フリーターであれば平日の昼間に友人と会い、趣味の時間を確保できる人も多いでしょう。しかし、正社員になると、職種によっては平日がすべて仕事で埋まり、自由な時間が取りにくくなる可能性があります。

正社員として働き始める際には、自分に合った働き方を提供してくれる企業を選ぶことが大切です。たとえば、フレックスタイム制やリモートワークを導入している企業を探すことで、プライベートと仕事のバランスを取りやすくなるでしょう。休日をしっかり確保できる職場かどうか事前に確認することも大切です。

2.仕事の責任や義務が増えることを理解する

正社員になると、会社の一員としての責任を求められます。具体的には、業務目標の達成やプロジェクトの進行、チームとの協力など、個人の行動が組織全体に影響を与える場面が増えるでしょう。上司や同僚からの期待に応える必要があり、プレッシャーを感じることも少なくありません。

フリーターのときに比べ、より強い責任感や義務感が求められ、ストレスを感じることが多くなる可能性がある点を理解しておく必要があります。責任の増加を過度に恐れないためには、自分のスキルや経験に合った仕事を選ぶことが重要です。無理をし過ぎない範囲で目標を達成していく姿勢が、長期的なキャリアアップにつながるでしょう。

3.好きな仕事にすぐ就けるとは限らない

20代でフリーターから就活を始める際に、理想の仕事や職種を思い描く人は多いですが、希望する仕事にすぐ就けるとは限りません。特に、人気の高い職種や専門性が求められる仕事は、経験やスキルがなければ採用されにくいのが現実です。就活を進めるなかで、理想と現実のギャップに直面することもあるでしょう。

就職できたとしても「思っていた仕事内容と違う」「自分には向いていない」と感じるケースもあります。フリーターだと職場を変えるハードルはそれほど高くないものの、正社員になったら転職や異動をするのは容易ではありません。就職活動の際には、業界や職種について十分なリサーチを行い、自分の適性に合った仕事を選ぶことが大切です。経験を積むことで理想の仕事に近づける可能性があるため、長期的な視点を持って努力を重ねましょう。

20代のフリーターが正社員就職を叶える5つのコツ

20代のフリーターが正社員就職を叶えるためには、いくつかの重要なポイントがあります。就活を進めるうえで大切な5つのポイントを把握し、内定獲得につなげましょう。

1.就職の軸を明確に決める

20代でフリーターから正社員就職を目指すにあたり、まず自分が就職するうえで重視したいポイントを明確にしましょう。「希望する収入条件」「ワークライフバランスを保ちやすい勤務条件」「やりがいを感じられる仕事」など、自分にとって譲れない条件を決めることが大切です。

譲れない条件が複数ある場合は、優先順位をつけておくと効率的に応募先を絞れます。応募書類の作成時や面接時に、納得感のある「志望理由」を伝えられ、採用担当者に好印象を与えられる可能性があるでしょう。志望動機のまとめ方は「フリーターから正社員へ!転職を成功させる志望動機の書き方や例文をご紹介」のコラムを参考にしてください。

2.未経験歓迎の求人に注目する

新たなスタートを切りたい20代のフリーターは、未経験者歓迎の求人に注目するのがおすすめです。20代の応募者に対して、企業側は経験よりも仕事への意欲や成長の可能性を重視する傾向があります。業界や職種によっては「若手を育成したい」という企業のニーズが強い場合もあり、正社員としての第一歩を踏み出すチャンスにつながりやすいでしょう。

応募時には、自分の熱意やこれまで培ったスキルを志望する職種に関連づけて、積極的にアピールすることが重要です。アルバイトでの経験を活かせる業務であれば、プラスの評価が期待できるでしょう。

3.幅広い業界や職種に目を向ける

20代で就活を始めるなら、幅広い業界や職種に目を向けることもポイントです。興味のある業界や職種、これまでの経験などにこだわりすぎると選択肢が狭まり、魅力的な求人を見逃してしまう可能性があります。

たとえば、未経験の職種に挑戦することで新たなスキルを身につける機会を得たり、意外な適性を発見したりできる可能性があるでしょう。視野を広げる姿勢は、企業側に前向きな印象を与えることもあります。自分で自分の可能性を狭めず、柔軟なマインドで求人を探してみましょう。

4.就職に役立つ資格取得を目指す

就職に役立つ資格を取得するのは、就活を有利に進めるために有効な方法です。たとえば、事務職を目指す場合には「簿記」や「MOS(Microsoft Office Specialist)」、IT業界を志望するなら「基本情報技術者」や「ITパスポート」などが人気の資格として挙げられます。

資格を取得すると就職活動時のアピールポイントが増え、未経験職種への挑戦がしやすくなるでしょう。資格の勉強を通じて自己管理能力や集中力を高められ、自己成長を実感しやすい点も大きな魅力です。資格取得には時間と費用がかかるため、学習スケジュールを組んで計画的に取り組みましょう。

フリーターの方におすすめの資格は「フリーターにおすすめの資格を職種別に解説!取得時の注意点や勉強法も紹介」で紹介しています。ぜひ、気になる資格をチェックしてみてください。

5.面接対策を徹底する

20代でフリーターから正社員を目指す就職活動では、面接対策が非常に重要です。20代の就職活動では、企業側がどのようなポイントを重視しているかを理解することが成功のカギになります。正社員として働いた経験がなくても、企業にしっかりアピールできれば採用の可能性は高まるでしょう。面接対策をするうえで、押さえておくべきポイントを解説します。

仕事や企業に対する熱意を示す

面接で最も重要視されるのが、仕事に対する熱意です。企業は、長期的に成長しながら貢献してくれる人材を求めています。「とりあえず就職したい」「収入が安定すればいい」といった漠然とした理由ではなく、具体的な目標や意欲を伝えることが大切です。たとえば「自分のコミュニケーションスキルを活かし、御社の顧客対応に貢献したい」のように、自分の思いを熱心に伝えましょう。

これまでのアルバイト経験を通じて得たスキルや学びを交えながら、仕事に取り組む姿勢をアピールすることも重要です。面接前に応募企業の事業内容や理念をしっかり調べ、自分の経験や目標に結びつけることもポイントといえます。熱意が伝わるエピソードを用意し、具体的に語る練習をしておきましょう。

マナーや社会常識を身につけておく

企業にとって、新しく採用する社員が基本的なビジネスマナーや社会常識を備えているかどうかは重要なポイントです。面接は、社会人としての礼儀や常識を直接確認する場でもあります。あいさつの仕方や敬語の使い方、身だしなみ、時間厳守などの基本的なマナーは、しっかりチェックされていると認識しましょう。

フリーターからの就職では「アルバイト感覚が抜けていない」と思われないように注意が必要です。これまでのアルバイト経験が多い場合は、具体的なエピソードを挙げながら、責任感を持って働いてきたことをアピールすると効果が期待できます。面接当日は、清潔感のある服装を選び、緊張しても明るくはっきりと話すことを意識しましょう。

面接での基本的なマナーをチェックしておきたい方は「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムを参考にしてください。

面接官との円滑なコミュニケーションを意識する

面接は、面接官とのコミュニケーションの場であることも意識しましょう。どの職場でもコミュニケーション能力は重要なスキルの一つです。フリーターから正社員を目指す場合、面接官は「チームで働けるか」「上司や同僚と円滑に連携できるか」といった点を注視します。面接では質問に対して簡潔に答え、適度なやりとりを意識することで良い印象を残せるでしょう。

アルバイト経験の中で、お客様や同僚と良好な関係を築いてきたエピソードを交えるのもおすすめです。たとえば「お客様への対応を工夫したらリピート率が上がった」「忙しい時期でもチーム全体で目標を達成した」など、具体的な成果を交えて説明すると説得力が増します。

組織の一員としての適応力や協調性をアピールする

企業は、組織の一員としてうまく適応し、貢献できる人材を求めています。協調性や柔軟性があることをアピールすることで、採用担当者に安心感を与えられるでしょう。たとえば、アルバイト時代に複数のメンバーと連携して作業した経験や、トラブルが発生した際に柔軟に対応したエピソードなどを伝えるのが効果的です。

面接では、応募先企業の価値観や働き方をしっかり理解していることをアピールするのもポイントです。「御社の△△という理念に共感し、自分もその一員として貢献したい」のように伝えると、企業側にポジティブな印象を与えられるでしょう。

フリーターからの就活で協調性をアピールするためのコツは「協調性の意味をわかりやすく解説!ある人の特徴や自己PRの例文も紹介」で解説しています。自己PRでの具体的な例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

正社員を目指す20代フリーターが活用できる主な手段

20代でフリーターから正社員を目指す際に、どのような方法があるのかを具体的に知ることは、就職活動を効率的に進めるうえで欠かせません。それぞれの手段には特徴があり、自分の状況や希望に合わせて選ぶことで成功率を高められます。20代のフリーターが就活で活用できるサービスや制度をチェックしておきましょう。

求人サイト

求人サイトは、多くのフリーターが正社員求人を探す際に利用する一般的な手段の一つです。大手の求人サイトでは業種や勤務地、勤務条件などを細かく指定でき、自分に合った求人を効率的に探せます。求人サイトによっては「未経験歓迎」「学歴不問」といった特集が組まれることもあり、初めて正社員を目指すフリーターにとっては心強い選択肢となるでしょう。

企業の詳細情報や社員の口コミをチェックできる場合もあるため、事前に職場の雰囲気や働き方を把握できます。選択肢を広げるためにも、複数の求人サイトに登録しておきましょう。履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策に関する情報も提供されている場合が多いため、上手く活用することをおすすめします。

正社員登用制度

現在アルバイトとして働いている人にとって、正社員登用制度を利用するのは有効な手段です。一部の企業では、一定の勤務実績や評価をもとにアルバイトから正社員へと昇格する道が用意されています。登用制度のメリットは、すでに職場の業務内容や雰囲気を把握している点です。新しい職場に適応する負担を軽減できるだけでなく、これまでの勤務態度やスキルが認められる可能性も高いでしょう。

一方で、登用基準が明確ではない場合もあるため、上司や人事担当者に制度の内容を直接聞いて確認することが重要です。現在の職場で登用を目指す場合は、日々の業務で高いパフォーマンスを発揮し、上司や同僚からの信頼を得る必要があります。自分から積極的に「正社員になりたい」という意欲を伝えることがポイントです。

フリーターから登用制度を利用して正社員になりたい方は「アルバイトから正社員になるには?登用制度や採用されやすい人の特徴を解説」のコラムをご覧ください。

紹介予定派遣

フリーターから正社員を目指すのが不安な場合は、派遣制度を賢く利用するのも一つの手です。紹介予定派遣とは、派遣社員として一定期間働いたあと、派遣先の企業に正社員として直接雇用されることを前提とした働き方のこと。紹介予定派遣を利用すると職場環境や業務内容を事前に確認できるため、就職後のミスマッチも防げるでしょう。

紹介予定派遣は、就業後に思っていた業務と違うと感じた場合、派遣期間終了後にほかの求人を探す柔軟性の高さも魅力です。担当者にキャリアの目標を明確に伝えることで、自分に合った派遣先を紹介してもらえる可能性が高まります。派遣会社を選ぶ際には、紹介予定派遣の実績が豊富な企業を選びましょう。

 

ハローワーク

公共職業安定所、いわゆるハローワークは、全国どこでも無料で利用できる就職支援サービスを提供しています。求人情報の提供に加え、職業相談や履歴書の添削、模擬面接なども受けられるため、就職活動が初めての人や、どのように進めたらよいか分からない人におすすめです。ハローワークには地元密着型の求人が多く掲載されているので、特定の地域で働きたい人にも向いています。

ハローワークが主催する就職フェアやセミナーでは、企業担当者と直接話す機会も得られるため、効率的に情報収集が可能です。利用する際には、担当者に自分の希望条件をしっかり伝えるとともに、相談を重ねて方向性を明確にする必要があります。定期的に訪問して、新しい求人情報をチェックする習慣をつけることもおすすめです。

就職エージェント

就職エージェントは、求職者一人ひとりに担当者がつき、求人紹介や応募書類の添削、面接対策を無料で提供してくれるサービスです。特にフリーターや未経験からの正社員就職をサポートするエージェントは、20代に特化したサービスを展開している場合が多いので、心強い味方になるでしょう。担当者のアドバイスを活かしながら、希望条件に合う求人を探せます。

エージェントの強みは、自分では見つけにくい求人を紹介してくれる点と、応募から面接、内定までのプロセスをサポートしてくれる点です。企業側のニーズを詳しく把握しているため、書類選考や面接でアピールすべきポイントを的確に教えてもらえます。複数のエージェントに登録し、それぞれの担当者と話しながら自分に合うサービスを見極めることが大切です。

内定率80.4%のハタラクティブで正社員を目指そう

ハタラクティブは、厚生労働省の認可を受けた就職エージェント。20代のフリーターや既卒、第二新卒者の就職に特化しています。4万人以上のカウンセリング実績を持ち、未経験OKの企業のみ1,000件以上の求人を取り揃えているのが強みです。就職活動のやり方が分からない方にも、プロの就活アドバイザーが応募書類の書き方や面接でのポイントなど、無料で丁寧にレクチャー。書類審査の通過率は91.4%、内定率は80.4%で、利用者の半数以上が上場企業に就職しています。

「正社員にはなりたいけれど、まだ行動を起こせていない」「自分で動いてみたけど、いまいち上手くいっていない」という方をしっかりサポート。さまざまな業界で人手不足が叫ばれる中、企業が20代のフリーターや既卒者、第二新卒者に熱い視線を送っている今が、正社員として就職するチャンスです。ハタラクティブなら30秒で簡単に登録できるので、まずはお気軽にご相談ください。

20代フリーターに関するQ&A

20代フリーターが抱える悩みや疑問についてQ&A方式で回答します。

20代後半でフリーターからの正社員就職は難しい?

20代後半でフリーターから正社員として就職することは十分に可能です。ただし、30代になると企業の求人数が減少するため、できるだけ早めに行動しましょう。「20代後半フリーターの就職は難しい?」のコラムでは、就活アドバイザーが、20代後半のフリーターから正社員を目指すコツを具体的に紹介しています。ぜひ目を通してみてください。

20代のフリーターが転職で気を付けるポイントは?

フリーターから再就職で正社員を目指す場合、高収入や理想的な勤務条件を求めるのは難しい場合があります。柔軟な姿勢を持ちつつ、自分が無理なく働ける環境を選ぶことが大切です。第二新卒がフリーターから転職を目指す方法は「第二新卒がフリーターをしながら就職する方法は?成功した人の体験談も紹介」で紹介しています。ぜひ参考にしてください。

1人暮らしの20代フリーターは貯金できる?

1人暮らしの20代フリーターが貯金をすることは可能ですが、収入と支出をしっかり管理する必要があります。毎月かかる生活費の目安を把握し、節約できそうな項目を見直して貯金に回すのがおすすめです。フリーターの1人暮らしの現状を知りたい方は「フリーターの一人暮らしはきつい?審査や家賃の気になる疑問を解決!」もチェックしてみてください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
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  • 国家資格中小企業診断士
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