1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 教習指導員に転職するには?資格取得までの流れと仕事内容を解説

教習指導員に転職するには?資格取得までの流れと仕事内容を解説

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・教習指導員には国家資格を取得している人と、していない人がいる
    ・毎年1~3月などは繁忙期のため、時間外労働をする教習指導員もいる
    ・教習指導員の試験を受験するには、教習所で事前教養を受ける必要がある

教習指導員に転職するには?資格取得までの流れと仕事内容を解説の画像

教習指導員として働くために必要な条件や、資格を知りたい人もいるのではないでしょうか。指導員になるには、教習所へ就職し数カ月間の研修のあと、試験に臨むのが一般的です。教習指導員は「きつい」というイメージを持っている人もいるでしょう。このコラムでは、教習指導員の詳しい仕事内容や、資格取得の方法をご紹介します。

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!


教習指導員とは?

自動車教習所で、教習指導員として働いている人は、大きく2つに分けられます。


1.国家資格である教習指導員の資格を有し、指定自動車教習所(公認校)で働く指導員
2.指定外自動車教習所(非公認校)で働く、国家資格を有していない指導員


教習指導員の試験を受けることができるのは、「指導する車種の運転免許を取得している21歳以上」とされています。なお、指導員の資格取得後は、技能検定員の資格を目指すのが一般的です。技能検定員は、より高い知識や経験が必要なため、受験できる年齢は「25歳以上」とされています。


教習指導員の一日の仕事

教習指導員の主な仕事は、道路交通法や交通ルールを指導する学科教習と、運転技術や運転マナーなどを指導する技能教習です。
教習所へ出社してから、退社するまでの流れを見ていきましょう。


午前の教習

多くの教習所の出社時間は、午前の教習が始まる1時間前です。
出社したらまず、アルコールチェックや前日の引継ぎ、朝礼が行われます。その後、洗車と車の整備点検を済ませたら、午前の教習開始です。
学科は、複数の教習生に対し1人の指導員が教壇に立ちます。一方で技能は、教習生と指導員がマンツーマンで行うのが基本です。
教習時間は学科・技能ともに1時限50分間で、1時限が終了するごとに10分間の休憩があります。なお、休憩時間は次の教習の準備を行うことが多いでしょう。


午後の教習

約1時間の昼休憩のあとも、引き続き学科と技能教習です。
多くの学生が訪れる1~3月と7~8月は、繁忙期であるため、1日当たり約6~7人の技能教習をする場合があります。一方、繁忙期以外の平日のお昼休み前後の時間帯は、比較的余裕を持って仕事に取り組めるでしょう。
一般的に、午後6時30分頃にすべての教習が終了する教習所がほとんどです。


業務報告書を作成

午後の教習終了後は、教習所内のデスクで業務報告書を作成します。指導員の中には、社内報の作成など、教習以外の仕事を任されることも。その場合は、業務報告書の作成が終了したあとの残業時間に取り組むことが多いようです。デスクワークが終了次第、退社となります。


教習指導員の仕事はきつい?

「教習指導員の仕事はきつい」と耳にしたこともあるでしょう。春休みや夏休みなどの繁忙期は、教習生が増加するため、教習の授業数が増える傾向にあります。コマ数が増えることによって、時間外労働が必要な日も増え「きつい」と感じてしまう場合も。
しかし、繁忙期以外であれば、定時で退社できることが多いとされています。。
時間外労働の有無や担当授業数によって忙しさが変わるため、一概に「きつい職業」とは言い切れません。人によっては繁忙期がありつつも、「やりがいを持って働ける職業」だと感じられるでしょう。


教習指導員の試験を受けるための条件とは

前述したように、受験時の年齢が「教習指導員は21歳以上」と定められています。なお、試験を受ける前に教習所へ就職し、約3~6カ月間の事前教養を受けるのが一般的です。
また、教習指導員として働き始めたあと、次に目指す人が多い「技能検定員」は、25歳以上とされています。


教習指導員の資格を取得するまでの流れ

教習指導員になるには、教習所で一定期間、道路交通法や運転技術などを学んでから、審査合格を目指すことになります。


まずは自動車教習所に就職する

資格取得を目指すなら、まずは指定自動車教習所に就職しましょう。なかには資格取得支援制度を設けている教習所もあるため、就職先を探す際は制度にも注目してみてください。
「普通自動車免許を取得していること」だけでなく、「無事故無違反」も応募条件としている教習所もあるので、応募の前に確認しましょう。


審査に向けた勉強と並行し指導員見習いとして働く

入社後3~6ヶ月は「事前教養(90時限)」の期間です。一般的には、指導員見習いとして教習所の業務を行いながら、審査に必要な勉強をします。見習いの間は、教習生の案内や事務作業などを担当することが多いようです。
審査を受けるためには、公安委員会が行う「教育研修(56時限の講習会)」の受講も必須とされています。


教習指導員の審査を受ける

教習所で「事前教養」と「教育研修」が終了したあとは、いよいよ審査期間です。
一般的に、審査は2~3日かけて行われ、ここでは道路交通法などの知識と運転技能が求められます。途中で体調を崩すことのないよう気を付けて、審査に臨みましょう。
なお、都道府県ごとに審査内容は異なりますが、以下のような内容が一般的とされています。


・運転技能:教習指導員として必要な運転技能が試される(合格基準は成績85%以上)
・運転の知識や教習所の法令に関する知識:筆記試験(合格基準は論文式で85%、択一式で95%以上)
・教育についての知識:面接または論文の筆記試験(合格基準はそれぞれ80%以上)


審査の合格率については公表されていません。しかし、上記のとおり、審査では厳しい合格基準が設けられていることがわかります。審査を合格するために、先輩指導員からアドバイスをもらうことも大切です。


審査合格

審査に合格したあとは「事後教養(24時限)」の期間となり、教習原簿の扱い方や実習などで指導員の実務について学びます。
そして、事後教養期間が終了して初めて正式に教習指導員として働き始めることができるのです。
指導員として働き始めてからも、指導法の研究をするなど、さらなる努力が必要でしょう。
なお、教習指導員の資格は、普通一種・普通二種・大型二輪・牽引車などの車種ごとに取得する必要があります。


教習指導員のメリットとデメリット

教習指導員のメリット・デメリットを知り、転職活動をする際の参考にしましょう。


メリット

・運転に関する知識や技術を深く追求できる
・教習生を手助けすることに、やりがいを感じられる
・車種ごと(計11種類)に資格が必要なため、好きな車種に関するスキルアップができる。
・運転経歴が問われないため、該当車種の免許を取得していれば教習指導員の試験を受験できる


教習生の免許取得をサポートをすることには、大きな責任も伴います。一方で、教習生が成長し卒業していくことに対し、やりがいを感じられる職業だといえます。


デメリット

・教習所によって、繁忙期は時間外労働を求められる場合がある
・教習指導員は21歳以上、技能検定員は25歳以上でないと、受験できない
・受験したい教習指導員の車種の運転免許が必要


「教習指導員はきつい」という印象を持っている人もいるでしょう。しかし、繁忙期以外であれば、定時で退社できる教習所が多いのも特徴です。


教習指導員に向いている人の特徴

教習指導員に向いているのは、運転が好きな人や、コミュニケーションを取るのが得意な人、判断力のある人などが挙げられます。
車の運転は、一歩間違えれば大事故に繋がりかねないため、運転技術を学ぶうえでも、指導するうえでも判断力が大切といえるでしょう。
また、さまざまな習熟度の教習生に対して指導するため、丁寧かつ気長な性格の方が、教習指導員に向いています。


自動車教習所の今

教習所は、道路交通法や運転技術などを学ぶために、なくてはならない存在です。
しかし、現在は運転免許を取得したいと考える人が減少しているといわれており、教習所は減少傾向にあります。
そのため、教習所では教習生を「お客様」と呼び、サービスを充実させることで、1人でも多くの教習生を獲得しようと試みているのです。
場合によっては、教習所で働く指導員に対し、高いホスピタリティを求められることもあるでしょう。


教習指導員について詳しく知りたい、また、どのような仕事が向いているか分からないという方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブでは、第二新卒・既卒・フリーター向けに正社員求人の紹介、給与・待遇面の交渉、面接対策などフォロー体制を充実させています。
就職・転職で正社員を目指して働きたいと考えている方は、是非お気軽にご相談ください!

関連キーワード

これまでに就職したことはありますか?※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

経歴に自信がなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたにぴったりな仕事を見つけましょう!

▼ ご相談はこちらから ▼

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

ページトップへ

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

 

より良いサービスを提供するため
アンケート回答にご協力ください

Q1. 現在の就業状況を教えてください

Q2. 年齢を教えてください

※未回答の設問があります

ご回答ありがとうございます!

いただいた情報は今後のサービス改善のために
活用させていただきます。

閉じる