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生涯賃金(生涯年収)の本当のトコロ

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【このページのまとめ】

  • ・生涯賃金(生涯年収)とは、生涯で得る賃金の総額のこと
    ・生涯賃金は、フリーターよりも正社員、高卒よりも大卒のほうが高いというのが一般的
    ・日本では勤続年数が給与に反映される傾向があるため、同じ企業に正社員として長く勤務するほうが生涯賃金が高くなることが多い
    ・大卒から中小企業よりも、高卒から大企業に就職したほうが生涯賃金が高くなることも
    ・生涯賃金を意識するなら、若いうちの就職、転職がおすすめ

その時その時の給与を意識する人は多いですが、生涯賃金(生涯年収)を意識している人は少ないかもしれません。自分が働いてきた報酬の総額である生涯賃金を考えることは、自分の仕事や将来についても考えること。
このコラムでは、生涯賃金とはいったい何か、正社員と非正規社員では生涯賃金に違いはあるのかなど、気になるところを解説します。

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◆生涯賃金(生涯年収)とは

多くの社会人は生活のために労働し、その報酬として賃金を得ます。
生涯賃金とは、生涯年収とも言われ、生涯で得る賃金の総額のことで、ボーナスや残業代が含まれるほか、退職金を含む場合もあります。

一般的に、生涯賃金は新卒から定年までの間の収入を指しますが、人それぞれ生き方が違うように、働き方もさまざま。
学校を卒業して就職をする人もいれば、フリーターとなってアルバイトで生計を立てる人もいます。
また、就職しても家庭の事情や留学などで一時的に職を離れ、再度就職する場合もあるでしょう。
現代では、定年退職後に再就職し賃金を得る人も少なくありません。

このように多種多様な働き方があるため、得られる生涯賃金も一人ひとり異なります。
しかし、それでも自分や他人の生涯賃金がどれくらいなのかは気になるところ。
次項では生涯賃金の一例として平均的な生涯賃金を見てみましょう。

◆生涯賃金の平均はどれくらい?

前項で書いたように、それぞれの生き方・働き方によって変わってくる生涯賃金ですが、3つの例を挙げて生涯賃金の平均を見ていきたいと思います。

【学校卒業後にフルタイムで働き続けた場合の60歳までの生涯賃金(退職金は含まない)】

□フルタイムの非正規社員を続けた場合の生涯賃金
・男性→中卒・高卒・短大卒/1億3千万円 大学・大学院卒/ 1億5千万円
・女性→中卒・高卒・短大卒/1億1千万円 大学・大学院卒/ 1億2千万円

□新卒から60歳の退職まで正社員を続けた場合(転職なし)の生涯賃金
・男性→高卒・短大卒/2億5千万円 大学卒/2億8千万円
・女性→高卒/1億9千万円 短大卒/2億円 大学卒/2億4千万円

□新卒から60歳の退職まで正社員を続けた場合(転職あり)の生涯賃金 ※同じ企業規模で転職するものとする
・男性→中卒/1億9千万円 高卒・短大卒/2億1千万円 大学・大学院卒/2億7千万円
・女性→中卒/1億3千万円 高卒/1億5千万円 短大卒/1億7千万円 大学・大学院卒/2億2千万円

参照元:独立行政法人労働政策研究・研修機構 ユースフル労働統計2016 ―労働統計加工指標集― http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2016/documents/useful2016.pdf

このように、平均を見ると非正規社員と正社員では、生涯年収に1億円以上の差があることがわかります。
また、同じ正社員でも学歴によって差が出るようです。
高卒の場合、大卒よりも4年早く仕事を始めているので、その分収入を得ている期間は長くなります。
しかし大卒の場合、賃金の水準は高卒より高くなる傾向にあるため、大卒の生涯賃金が高卒の生涯賃金を上回ることが多いようです。

◆勤続年数は生涯賃金に影響する?

昔と比べて、転職は特別なことではなくなりつつあります。
では、勤続年数は生涯賃金にどのように影響するのでしょうか。

【正社員の場合】

前項の例を見てもわかるように、転職をした場合としない場合では、生涯賃金に差が生まれます。
これは勤続年数によるもので、日本では働く期間が賃金に反映されることが多いため、一般的には転職せずに同一企業に務め続けるほうが生涯賃金が高くなるようです。
しかし上記の例は、同じ規模の企業への転職を条件とした値です。
従来の年功序列制度ではなく実力重視の企業への転職や、現在の職よりも業績が好調な企業への転職など、実際にはどのような企業に転職するかによるのではないでしょうか。
ただ、後ほど触れますが、勤続年数が退職金の給付額に関わってくるというのも事実のようです。

【非正規社員の場合】

勤続年数によって生涯賃金が上がるのは、正社員に限った話です。
フリーターや派遣社員などの非正規社員の場合、正社員と同じような昇給がないことや、長期雇用になりづらいこともあり、勤続年数による生涯賃金の増加は難しいのではないでしょうか。

◆企業規模は生涯賃金に影響する?

ここでは企業規模別の給与を、初任給・50代男性の給与・退職金の3つから比較してみます。
給与とは、基本給のほかに残業代や各種手当、ボーナスなどを含むもの。会社から受け取るすべての報酬を言います。

【初任給】

就職して初めて手にするのが初任給。そんな初任給も、大きくはないものの、企業規模によって差が出ています。

□社員数1000人以上の企業
・男性→高卒/約16万3千円 大卒/約20万7千円
・女性→高卒/約16万1千円 大卒/約20万3千円

□社員数100~999人の企業
・男性→高卒/約16万2千円 大卒/約20万4千円
・女性→高卒/約15万6千円 大卒/約19万7千円

□社員数10~99人の企業
・男性→高卒/約16万6千円 大卒/約19万8千円
・女性→高卒/約15万2千円 大卒/約19万1千円


【50代男性の平均給与】

一般的に、社会人として働く男性の給与は年齢・勤続年数が上がるごとに高くなり、役職などがつく40~50代に一番高くなるといわれています。
50~54歳男性の企業規模別所定内給与の平均を比較してみます。

・社員数1000人以上の企業…約51万5千円
・社員数100~999人の企業…約40万7千円
・社員数10~99人の企業…約33万2千円

初任給の頃には大きな差は見られませんでしたが、一番給与の高くなる年代では企業の規模によって最大で18万円近くの差が生まれるようです。


【退職金】

■退職金とは
退職金は、従業員が会社を退職する際に会社から支払われるものですが、必ずもらえるというわけではありません。
退職金というのは、長年働いてきた従業員への報奨金であり、定年退職後の老後資金にもなるもの。
しかし、退職金には法的な根拠はなく、就業規則に記述がなければ会社は支払う義務がないものとされています。
また、退職金は勤続年数によって給付額が変わってくるのが一般的。定年退職の場合であっても、勤続年数が少ない場合は期待するほどの額がもらえない可能性もあります。

■退職金の種類
退職金ときいてイメージするのは、退職時に一度に全額が支払われる「退職一時金」ではないでしょうか?
しかし、退職金には「退職年金」と呼ばれるものがあります。
これは、企業が退職金を管理・運用し、退職者に年金として支払うものです。
企業によって、どちらか一方の退職金しか導入していない場合もあれば、併用している場合もあります。


【企業規模別の平均定年退職金(大卒、勤続35年以上)】

下記の通り、退職金も企業規模によって大きな差が出ています。

・社員数1000人以上  約2600万円
・社員数300~999人  約1790万円
・社員数100~99人   約1640万円
・社員数30~99人   約1880万円

「初任給」、「50代男性の平均給与」2つの代表的な給与と、「退職金」の3つのポイントから、企業規模別の賃金の差を見てきました。
入社したばかりの頃にはあまり開きのなかった給与額ですが、最終的には大きな差になることがわかります。

参照元:厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyr_e.html


【大卒よりも高卒の方が生涯賃金が高い?】

コラムの冒頭に出てきた生涯賃金の平均では、高卒よりも大卒の方が生涯賃金が高い傾向にあります。
しかし、大卒よりも高卒の方が生涯賃金が高くなることもあるようです。

・大卒から中小企業(社員数10~99人)に就職した場合…約2億2千万円
・高卒から大企業(社員数1000人以上)に就職した場合…約2億8千万円

参照元:独立行政法人労働政策研究・研修機構 ユースフル労働統計2016 ―労働統計加工指標集― http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2016/documents/useful2016.pdf

この結果では、大卒から中小企業に就職した場合よりも、高卒から大企業へ就職した場合の方が生涯賃金の平均が高くなっています。
高卒の人は大卒の人よりも4年早く社会人になるというのも理由の一つではありますが、大企業の賃金水準の高さが伺えます。


大企業より高い賃金を従業員に払っている中小企業も中には存在しますが、大企業の賃金は中小企業を上回っているというのが一般的な見方であり、上記の4つの点から、実際に両者には大きな開きがあるということが分かりました。
働く企業の規模は生涯賃金に影響すると言えるのではないでしょうか。

◆生涯賃金を意識するなら正社員になるのがおすすめ

■生涯賃金を上げたい方は転職を考えてみるのも手

ここまで生涯賃金について見てきましたが、自分の生涯賃金が気になり始めた方もいるのではないでしょうか?
もしも、今の職場の収入が低い、昇給が見込めない!という方は、転職を考えてみるのも一つの手です。
転職を考えることで、今の職について、客観的に見ることができるようになります。転職をするよりも今の会社でもう少し頑張ってみようと思うきっかけになるかもしれません。

もちろん、自分の可能性を信じて新しい職場へ移ることで、今以上のやりがいを感じる仕事に出会える可能性もありますし、実力次第で給料がアップすることもあります。
どちらにせよ、現状に不満がある場合は一歩踏み出して、仕事や将来について考えてみることが大切なのではないでしょうか。

■非正規社員は就職が生涯賃金アップのカギ

フリーターなど非正規社員として働く方が生涯賃金を上げるなら、就職は避けて通れない道と言えるでしょう。
当コラムの「生涯賃金の平均」の項でも触れましたが、非正規社員と正社員では、生涯賃金に1億円以上の差がついています。
体力のある若いうちなら、高時給で働けば正社員よりも収入を得られる可能性もありますが、年齢が上がるにつれ時給では追いつけない差が出てくるでしょう。

また、正社員には賞与や退職金制度があることが多く、これらは正社員の生涯賃金が上がる理由の一つでもあります。
そして、退職金は勤続年数によって給付額が変わるため、生涯賃金をアップしたいのであれば就職は若いうちに行ったほうが良いと言えるでしょう。
「就職するよりも他にやりたいことがある」などフリーターを選ぶ理由があるのであれば別ですが、フリーター生活に楽さを感じてなんとなく続けているのであれば、ここで就職を考えてみるのも良いのではないでしょうか。

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