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夜勤のある仕事とは?職種とあわせてメリット・デメリットを詳しく解説

公開日2025/02/27

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この記事のまとめ

  • 夜勤とは午後10時から翌朝5時までを含めて働くことを指し、給料は割増賃金となる
  • 夜勤の仕事では、一般的に「夜勤専属」「2交代制」「3交代制」の勤務体系がある
  • 夜勤のある仕事をすると、日中に働く場合と比べて効率的にお金を稼ぎやすい
  • 自己管理が得意で体力に自信があれば、夜勤の仕事に向いている可能性がある
  • 夜勤のある仕事を探すなら、就職・転職エージェントの活用もおすすめ
夜勤のある仕事について関心を持つ方もいるでしょう。夜勤のある仕事は昼夜が逆転した状態で働くため、割増賃金により日中で働く場合と比べて給料が高い傾向にあります。

このコラムでは、夜勤のある仕事をするメリットやデメリットのほか、働く際に心掛けたい体調管理のポイントをご紹介。夜勤のある職業の例や、仕事探しをするときに利用したい就活支援サービスの解説もしているので、検討する場合の参考としてご覧ください。

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目次

  • 夜勤のある仕事とは
  • 夜勤のある仕事11選
  • 夜勤のある仕事をするメリット
  • 夜勤のある仕事をするデメリット
  • 夜勤のある仕事に向いている人とは
  • 夜勤のある仕事で心掛けたい体調管理のポイント
  • 夜勤のある仕事を探すときに利用したい3つのサービス
  • 夜勤のある仕事に関するQ&A

夜勤のある仕事とは

夜勤とは、午後10時から翌朝5時までの時間を含めて働くことを指し、労働基準法の「第三十七条」には、深夜に勤務する際は通常勤務の2割5分以上で計算した割増賃金と記載されています。日勤で働く場合と比べて、夜勤の給料は高めになるため、効率的にお金を稼げる可能性があるでしょう。

なお、割増賃金について、「深夜手当」や「深夜割増賃金」と呼ばれる場合もありますが、意味はどちらも同じです。

夜勤の勤務体系

業界や職種によって夜勤の仕事は異なり、勤務体系もさまざまです。一般的な勤務体系については、以下の内容を確認してみてください。

  • ・夜勤専属:勤務体系は夜間のみ
  • ・2交代制:日勤と夜勤を交互に繰り返す
  • ・3交代制:日勤と夜勤、朝夕勤を交互に繰り返す

勤務体系により生活リズムも変わるでしょう。夜勤のある仕事を検討する場合、どのような勤務体系を設けているのか確認することが大切です。
参照元
e-Gov法令検索
労働基準法

夜勤手当がつく場合もある

企業によっては「深夜手当」のほかに、「夜勤手当」が支給される場合もあります。「夜勤手当」とは、企業が任意で支給する手当です。「一回の夜勤で△△円支給」のように支給される傾向にあります。
「深夜手当」とあわせて支給されるため、通常よりも給与が高くなるでしょう。仕事探しをする際は、「夜勤手当」の支給についても着目しながら検討することをおすすめします。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

夜勤のある仕事11選

ここでは、夜勤のある仕事の例を紹介します。どのような職業があるのか、以下の内容をもとに仕事探しをする際の参考にしてみてください。

夜勤のある仕事

  • トラック運転手
  • タクシー運転手
  • 警備員
  • 工場の作業員
  • ホテルスタッフ
  • コンビニスタッフ
  • コールセンター
  • インフラエンジニア
  • 警察官
  • 消防官
  • 医療事務

1.トラック運転手

トラック運転手とは、トラックを使って指定の日時までに決められた場所へ荷物を運ぶ仕事です。勤務体系によっては夜間に商品を運ぶ場合もあります。
夜間に働く際は、道路の混雑も落ち着いているため渋滞のストレスを感じにくく、比較的スムーズに荷物を運べるでしょう。

「トラック運転手の仕事内容とは?年収の目安や労働時間など詳しくご紹介」のコラムでは、トラック運転手の仕事内容や主な職種について紹介しているので、気になる方はあわせてご覧ください。

2.タクシー運転手

タクシー運転手とは、指定された場所までお客さまをタクシーで送り届ける仕事です。タクシー運転手には夜日勤(毎日、夜間に働くこと)や隔日勤務(1日おきに働くこと)があるため、夜間に勤務する場合があるでしょう。ただし、勤務時間やシフトの決め方は企業によって異なります。自分の都合に合う働き方ができるかどうかは確認が必要です。

夜間に勤務すると「深夜料金」の発生により、給料も稼ぎやすくなると考えられます。なお、個人でタクシー運転手として働く場合は、「深夜料金」の売り上げが自分に反映されるため、より稼ぎやすい可能性もあるでしょう。

「タクシー運転手はきつい?仕事内容や年収を向いている人の特徴とともに解説」のコラムでは、タクシー運転手の仕事をする魅力や向いている人について解説しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

3.警備員

警備員とは、商業施設やオフィスビル、イベント会場などにおいて、安全を守るために不法侵入の防止や発見を行う仕事です。夜間に勤務する場合もあり、施設内巡回のほか、監視カメラなどの確認作業を行います。
基本的に夜間は施設内の利用者がいないため、警備の仕事に集中しやすいでしょう。

「警備員の仕事」のコラムでは、警備員の仕事内容や必要な資格の解説をしています。気になる方はあわせてご覧ください。

4.工場の作業員

工場の作業員とは、工場内で「ピッキング」「検品」「組立」などを行う仕事を指します。コツコツと作業を行いたい方におすすめの仕事です。工場によっては夜間に稼働している場合もあるため、仕事探しをする際は夜勤や交代制勤務があるかを確認しましょう。また、工場作業員は学歴や経歴を問われにくいので、未経験から挑戦しやすいのも特徴です。

「工場勤務がおすすめな理由とは?製造業の職種名一覧と働くメリットをご紹介」のコラムでは、工場勤務をしたい人におすすめの職種や、仕事を選ぶ際に意識したいポイントを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

5.ホテルスタッフ

ホテルスタッフとは、ホテルのフロントで受付業務をしたり、客室の清掃や備品の補充を行ったりする仕事です。ホテルは24時間営業しているため、深夜も対応ができるよう、シフトによっては夜間勤務する場合もあります。
深夜にホテルのチェックインをするお客さまも限られるため、イレギュラーな状況が発生しなければ、業務が落ち着いた状態で働けるでしょう。

ホテルスタッフの仕事が気になる方は、「ホテルスタッフの仕事」のコラムもあわせてご覧ください。

6.コンビニスタッフ

コンビニスタッフとは、コンビニエンスストアでレジ対応や品出し、商品の発注などを行う仕事です。コンビニエンスストアは24時間営業のため、シフトによっては深夜に働く場合もあるでしょう。

仕事ではお客さまとの関わりが多く、人と接するのが好きな方に向いているでしょう。また、定期的に新商品が導入されるので、流行に敏感な方や商品知識を身につけたい方にもおすすめです。

「コンビニの正社員はどんな仕事?給料や業界の特徴をご紹介」のコラムでは、コンビニの正社員になる方法や仕事で身につくスキルについて紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

7.コールセンター

コールセンターの仕事とは、お客さまの問い合わせ対応をしたり、消費者に電話をかけて営業したりする職業です。夜間や24時間の受付対応をしているコールセンターもあり、夜勤ができる人材を求める企業もあります。

夜勤の時間帯は、日中と比べると問い合わせの件数は少なめです。仕事ではお客さまと電話で会話をするため、コミュニケーションスキルが身につきやすいでしょう。

「コールセンターの仕事」のコラムでは、コールセンターの仕事内容や将来性について紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。

8.インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、ITのシステム基盤を支えるため、ITインフラの管理や保守といった幅広い業務を行う仕事です。システムのリリースや障がい対応などにより、夜間に勤務する場合もあります。
仕事では専門的な知識やスキルが身につくため、ITに関心を持つ方に向いている可能性があるでしょう。

インフラエンジニアの仕事が気になる方は、「就活アドバイザーが教える!インフラエンジニアのお仕事」のコラムも参考にしてみてください。

9.警察官

警察官は、私たちが安心して生活を送れるように、地域の安全と治安を守るのが仕事です。パトロールや犯罪捜査、交通違反の取り締まりなど、業務の幅が広いのが特徴。地域の安全と治安を守るために24時間体制を取っているため、夜間に勤務する場合もあるでしょう。

なお、警察官になるためには、採用試験を受験して合格した後に、警察学校に入校して訓練を受ける必要があります。

「警察官になるには?何年かかる?採用試験の内容や受験資格を解説!」のコラムでは、警察官になるまでの流れや仕事内容の解説をしています。気になる方はあわせてご覧ください。

10.消防官

消防官とは、火災や自然災害などの災害が発生した際に、人命救助や消火活動を行う職業です。災害現場だけでなく、交通事故の発生時にも出動して救助を行います。24時間体制で消防署に待機するため、夜間の勤務になる場合もあるでしょう。

消防官になるためには、消防職員採用試験に合格して、各都道府県に設置されている消防学校に入校のうえ、消防に関する知識や訓練を受ける必要があります。

11.医療事務

医療事務とは、クリニックや病院の受付業務をする仕事を指します。夜間救急外来のある病院や、急患の受け入れを行っている病院では、夜間も受付対応が必要なため夜勤で働く場合もあるでしょう。
日勤と同様に、夜勤の際も受付業務のほか備品や書類の確認を行います。なお、夜間は急患の受け入れをするため、急患の問い合わせ対応や救急車の受け入れ対応をすることもあるでしょう。

「医療事務の志望動機の書き方を解説!例文を参考に履歴書で好印象を残そう」のコラムでは、医療事務の仕事を目指す際の志望動機を考えるポイントや、役立つ例文などの解説をしています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

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夜勤のある仕事をするメリット

夜勤のある仕事では、日勤の場合と比べて給料が高めで通勤の混雑も避けやすいなどのメリットがあります。以下の内容を参考に、夜勤の仕事をするメリットを確認してみてください。

1.手当により給料が高め

夜勤のある仕事は「深夜手当」により、日勤で働く場合と比べて給料が高めです。効率的にお金を稼げるため、短期間でまとまった金額を貯めたい方にとってメリットとなるでしょう。
また、企業によっては「夜勤手当」を支給している場合もあるので、仕事探しをする際にあわせて確認することをおすすめします。

2.混雑を避けて通勤できる

夜勤のある仕事は、朝や夕方に発生する混雑を避けて通勤できます。日勤で働くと、車や電車などを利用した際の通勤は、どうしても混雑した状態となりやすいでしょう。
混雑した状態に苦手意識を持つ方にとって、ストレスを感じずに通勤できるのは夜勤の仕事をするメリットといえます。

3.日中の時間を自由に活用できる

夜勤の仕事は、日中が自由に過ごせる時間となります。夜の仕事に備えて睡眠と休む時間を確保する必要があるものの、スケジュールの管理次第では日中に空き時間を作れるでしょう。

空き時間を作れれば平日の日中しか利用できない役所や銀行に行けたり、好きな場所に出掛けたりすることができます。自分の管理や使い方次第で日中の時間を有効活用できるのは、夜勤の仕事をするメリットの一つとして挙げられるでしょう。

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夜勤のある仕事をするデメリット

夜勤のある仕事をすると、「生活のリズムが乱れやすい」「時間が合わず家族や友人との予定を立てにくい」のようなデメリットがあります。以下で解説するので、参考としてご覧ください。

1.生活リズムが乱れて体調を崩す場合がある

夜勤の仕事をすると、昼夜逆転の生活を送ることになります。そのため、夜勤の仕事に慣れるまでは生活リズムの変化から、体調を崩してしまう場合もあるでしょう。
日ごろから睡眠や食事のバランス、適度な運動を意識して過ごしてみてください。

2.年齢を重ねると体力的に「きつい」と感じやすい

年齢を重ねるごとに、人の体力は低下していく傾向にあります。昼夜逆転の生活は今は問題がなくても5年、10年と年齢を重ねていくと体力的に「きつい」と感じやすくなるでしょう。
長期的に夜勤のある仕事を検討している場合、業務に対応できる体づくりを心掛けていくことが大切です。

3.家族や友人と時間を合わせにくい

夜勤の仕事では昼夜逆転となるため、家族や友人と時間を合わせるのが難しく、思うように予定を立てられない可能性があるでしょう。プライベートを重視する方は、時間を合わせにくいことに対してストレスを感じてしまう場合も。
家族や友人との時間を大切に過ごす、できるだけコミュニケーションを取るようにするなど、できる範囲で意識してみるとストレスも感じにくくなるでしょう。

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夜勤のある仕事に向いている人とは

「自己管理が得意」「体力に自信がある」などの特徴を持つ場合、夜勤のある仕事に向いている可能性があるでしょう。以下で詳しく解説していきます。

自己管理ができる

自分の体調管理をする、目標に向かいスケジュールを立てて活動するのが得意な方は、自己管理をしたうえで計画的に行動できるため、夜勤の仕事に向いている可能性があります。夜勤の仕事は昼夜が逆転した状態で働くため、日勤と夜勤を繰り返すと生活リズムは乱れやすいでしょう。
自分の体調を整えるには、十分な休息をとることも大切です。睡眠時間を確保したり、夜勤のみを行ったりするなど、リズムが乱れない生活を心掛けましょう。

体力に自信がある

自分の体力に自信のある方は、夜勤のある仕事に向いていると考えられます。夜勤は活動時間が夜間になるため、生活リズムを崩しやすく、睡眠時間の確保が難しい場合もあるでしょう。そのため、仕事を始めて間もない頃は、生活リズムに慣れず体調を崩してしまう恐れも。
昼夜逆転の生活では体内時計が真逆となり、本来眠るはずである夜の時間帯に活動して働くため、仕事をするうえで一定の体力も必要です。夜に仕事をするための体力は、自己管理とあわせて必要な特徴の一つといえます。体力をつけるためには運動をしたり、食事のバランスを意識したりすることが大切です。

収入をアップさせたいと考えている

夜勤の仕事では、日勤で働く場合と比べて給料が高い傾向にあります。できるだけ収入をアップさせたいと考えるなら、夜勤のある仕事に向いている可能性があるでしょう。
夜勤の仕事を検討する際は、給料がいくらぐらいになるのか、企業で制度として設けている手当はあるかなども意識したうえで探してみることをおすすめします。

夜勤に向いていない人の特徴は?

夜勤のある仕事では、終業後の日中に睡眠を取らなければなりません。外から聞こえる音や明るさが気になり、日中に眠れず睡眠時間を確保できない場合は、夜勤の仕事に向いていないと考えられます。日中に眠れないと寝不足が影響して体調を崩したり、夜勤の仕事に集中できなかったりする恐れもあるでしょう。夜勤の仕事を希望するなら、このような特徴も踏まえたうえで検討してみてください。
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夜勤のある仕事で心掛けたい体調管理のポイント

夜勤のある仕事を希望する場合、昼夜逆転の生活になるため、体調管理について心掛けておきたいことがあります。働くうえでどのようなポイントを意識すべきか以下で具体的に紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

睡眠の質を意識する

夜勤のある仕事では、夜に働いて日中に睡眠を取る生活になります。日中に睡眠を取る際は、部屋のカーテンを遮光性のある物に変更する、好きなアロマの香りを使用するなど、自分がリラックスできる環境に整えて睡眠の質が高まるように意識してみてください。

また、睡眠の前にアルコールやカフェインが含まれる飲み物は避けるのが無難です。体調のバランスを整えるために長時間寝過ぎないようにする、眠る直前までスマートフォンを使用しないといった点にも気をつけましょう。

食事の時間やバランスに気を配る

体調を整えて万全の状態で夜勤の仕事をするには、食事をする時間やバランスにも気を配りましょう。たとえば、炭水化物に偏った食事をするのではなく、野菜やお肉、魚などの栄養バランスを考えることが大切です。夜勤前は油ものや香辛料が使用された食事はなるべく避け、消化しやすい食べ物を意識するよう心掛けてみてください。

なお、食べ物の消化は時間が掛かるため、就寝2~3時間前までに食事を済ませておくこともポイントです。

仮眠の時間を設ける

夜勤のある仕事をする場合、仮眠の時間も設けるようにしましょう。数十分程度の短い仮眠時間でも、疲労回復に役立つと考えられます。仮眠を取ろうと思ってもなかなか寝つけないときは、横になった状態で目を閉じてリラックスしてみてください。

職場で仮眠できる環境が整っているなら、有効に活用することをおすすめします。仮眠後は簡単なストレッチをして体を伸ばすと、眠気が覚めやすくなるでしょう。

ストレスを溜め込まない

体調管理を整えるうえで、ストレスを溜め込まずに過ごすことも大切なポイントの一つです。ストレスを溜めた状態で夜勤の仕事を続けると、業務に集中できなくなったり、体調を崩したりする恐れがあるでしょう。

終業後や休日を利用して、自分に合った方法でストレスを発散しましょう。「美味しいご飯を食べる」「運動して汗をかく」「好きな映画を見る」など、自分に合うストレス解消法を試してみてください。

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夜勤のある仕事を探すときに利用したい3つのサービス

ここでは、夜勤のある仕事を探すときに利用したいサービスの紹介をしていきます。どのようなサービスがあるのか、以下の内容を参考としてご覧ください。

1.求人サイト

夜勤のある仕事を探す際は、求人サイトを活用する方法があります。求人サイトとは、民間の企業が提供する求人媒体のサービスを指し、Web上で求人情報の閲覧をしたり企業に応募したりすることが可能です。
パソコンやスマートフォンを使用して自分の好きなタイミングで利用できるので、忙しくてまとまった時間を作るのが難しい方や、自分のペースで就活を進めたいと考える方に向いているでしょう。

求人サイトでは、業界や職種を問わず総合的に求人情報を取り扱う媒体のほか、専門の業界や職種に特化してサービスを提供している場合もあります。求人サイトを使用するときは、自分に合った求人媒体のサービスを探して活用してみてください。

2.ハローワーク

ハローワークとは、厚生労働省が運営している「公共職業安定所」を指します。職業紹介や求職に関する相談のほか、職業訓練のようなサポートも提供していて、無料で利用が可能です。夜勤のある仕事を探す場合は最寄りのハローワークを利用したり、ハローワークインターネットサービスを活用したりする方法があります。

「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」のコラムでは、ハローワークが提供しているサービスや求職活動をするときの流れについて解説しています。気になる方はあわせてご覧ください。
参照元
厚生労働省
ハローワーク
ハローワークインターネットサービス

3.就職・転職エージェント

夜勤のある仕事を探すなら、就職・転職エージェントを活用する方法もおすすめです。エージェントを活用すると、キャリアアドバイザーが求職者の適性を判断したうえで求人紹介をしてくれます。就活に関する包括的なサポートをしてもらえるため、アドバイスを受けながら円滑に進めていけるでしょう。

「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」のコラムでは、転職エージェントの使い方や面談する際のポイントも分かりやすく紹介しています。

「夜勤のある仕事に就きたい」「自分に合う職業が知りたい」と考える方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、キャリアアドバイザーが仕事に関する悩みや希望を丁寧にヒアリングします。あなたの適性に合った求人を厳選して紹介するため、就活に自信のない方や初めての方も安心です。
応募書類の添削や一人ひとりに合った面接対策など、担当者が丁寧に就活のサポートをします。サービスの登録や利用はすべて無料です。ご相談をお待ちしております。

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夜勤のある仕事に関するQ&A

夜勤のある仕事に関する質問に対して、Q&A形式で回答していきます。夜勤の仕事に関心のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

公務員で夜勤のある仕事を教えてください

公務員で夜勤のある仕事の一例として、警察官や消防官などの職種が該当します。これらの職種は、地域や社会の安全を守るために24時間体制を取っているため、交代勤務で夜勤をする場合もあるようです。ただし、行政で働く一般公務員と同じように、平日の日中に勤務して土日祝は休日の勤務形態で働くポジションもあるため、気になる方は詳しく調べてみてください。

夜勤のある正社員の仕事に就職する方法はありますか?

夜勤のある仕事に就きたいと考えるなら、「やってみたい仕事は何か」「どのような職業で働きたいのか」などを明確にすることが大切です。気になる職業が決まったら、求人サイトやハローワーク、就職・転職エージェントの就職支援サービスを活用する方法がおすすめです。就職支援サービスの活用により、円滑に就活を進められる可能性があるでしょう。
ハタラクティブでは、キャリアアドバイザーがヒアリングした内容をもとに、求職者の適性に合った求人を厳選して紹介しています。サービスの登録や利用は無料のため、お気軽にお問い合わせください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
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