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転職で「書類選考が通らない…」と落ち込む方へ原因と改善方法を紹介!
この記事のまとめ
- 書類選考の通過率は20~30%なので、落ちても気にし過ぎず次に進むことが大切
- 書類選考に通らない原因を明らかにして適切に対処すれば通過率を高められる
- 転職時に書類選考でチェックされるポイントは年齢によって異なる
- 応募先企業で活かせるスキルや経験を具体的に記載することで、好印象を与えられる
- 求人数が増える時期を狙ったりエージェントを利用したりすれば転職を成功させやすい
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転職で書類選考に通らないと落ち込むこともあるでしょう。しかし、転職の書類選考の通過率は20~30%といわれています。書類選考に落ちてしまう可能性のほうが高いため、あまり落ち込み過ぎず、書類選考に通らない原因を適切に対処して転職成功を目指すのが得策です。
このコラムでは、書類選考に落ちる主な原因と改善方法、年代別にチェックされるポイント、さらに書類通過率を高める具体的なコツまで詳しく解説します。転職活動が難航している方はぜひご一読ください。
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転職で「書類選考が通らない…」と落ち込む方へアドバイス
転職活動で「書類選考が通らない」という悩みを抱えている場合、落ち込んでしまうこともあるでしょう。しかし、選考に落ちることは珍しいことではありません。企業によっては数十人、数百人の応募者の中から数名しか面接に進めないこともあり、「書類選考に落ちる=能力不足」ではなく「倍率が高い」ことが理由の場合も多々あります。そのため、選考に落ちたからといって過度に落ち込む必要はありません。書類選考落ちた原因を見つけて適切に対処し、通過率を高めることが転職成功の近道です。
ショックを受け過ぎないで!書類選考の通過率は20~30%
書類選考に落ちると「自分には価値がないのでは…」と感じがちですが、それは大きな誤解です。一般的に、中途採用の書類通過率は2〜3割程度といわれており、7〜8割は書類で落とされることになります。応募者が多い場合では、通過率が1割以下のこともあるようです。つまり「落ちたから能力不足」とは限らず、数社連続で落ちたとしても異常なことではないので、悲観し過ぎることはありません。
中途採用は難易度が高くなりがち
中途採用は新卒採用に比べると採用枠が少なく、倍率が高い傾向です。また、中途採用ではスキルをもつ人が集まりやすいことも、難易度が高くなる要因の一つ。中途採用の難易度が新卒採用に比べて高いことで、「新卒としての就活のときはこんなに書類選考に落ちなかったのに…」と感じやすいといえるでしょう。
書類選考に落ちた原因を改善すれば通過率を高められる!
書類選考で落ち続けてしまうと「もう自分には無理なのでは」と不安になりますが、原因を正しく見直せば通過率をアップできます。多くの場合、求人選びのミスマッチや書類の完成度が低いことなどが書類選考に通らない原因です。そのため、条件に合わない求人を避ける、誤字脱字をなくす、志望動機を具体的に書くなど、原因に合った改善をすることで、書類選考に通りやすくなるでしょう。通過できない現状を「改善点を見つけるチャンス」と捉え、冷静に修正していくことで、面接への道が開けていきます。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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転職時に書類選考に通らない原因と改善方法
書類選考が通らないとき、多くは「求人選び」か「書類の内容」に原因があります。まず、求人票に記載されている応募条件を満たしているかを確認することが大切です。応募資格が不足していたり、人気企業ばかり狙っていると通過率は下がります。
また、履歴書や職務経歴書の不備や誤字脱字、志望動機や自己PRの弱さも落選の要因です。特に「経験やスキルがどう役立つか」が伝わらないと、採用担当者の印象に残りません。改善の第一歩は、自分の応募先選びや書類の完成度を客観的に見直すこと。第三者に添削してもらうのも有効です。
以下で、転職時に書類選考に通らない原因をそれぞれ詳しく解説します。原因に合わせて対処法も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
「求人選び」に原因がある場合
書類選考に落ちる理由のひとつに、求人選びのミスマッチがあります。特に、応募条件を満たしていない求人や、人気が集中する求人ばかりに応募していると、どうしても通過率は下がります。求人票をよく読み込み、自分の経歴と合っているか、競争率が高すぎないかを冷静に判断することが大切です。
学歴・職歴・資格といった応募条件を満たしていない
求人票に「必須」とある条件を満たしていないと、その時点で落とされてしまう可能性が非常に高いです。たとえば、「大卒以上」と記載があるのに高卒で応募したり、「簿記2級以上必須」とあるのに資格を持っていない場合は、不合格になっても不思議ではありません。条件をクリアしていない求人に応募するのは時間と労力の無駄につながるため、まずは「応募できるかどうか」の基本要件を丁寧に確認することが必要です。
人気のある求人ばかり選んでいる
「知名度の高い大手企業」「給与条件が非常に良い求人」などは応募者が殺到し、倍率が数十倍になることも珍しくありません。人気な求人は応募者が多くなることから優秀な人材も集まりやすく、書類通過率は自然と低くなります。人気求人ばかりに応募している場合、「書類が全然通らない」と感じるのは当然といえるでしょう。
書類選考の通過率を高めるには、知名度は高くなくても条件や仕事内容が自分にマッチしている企業を狙うのがおすすめ。条件面だけでなく、自分が活躍できる環境を選ぶことで、通過の可能性はぐっと高まります。
企業が求める人物像と自分が合っていない
応募条件を満たしていても、「自社の文化や方向性と合わない」と判断されてしまうと落ちることもあります。求人票や企業HPから「求める人物像」を読み取り、自分の強みと重なる部分をアピールする工夫が大切です。
書類の内容に原因がある場合
応募条件を満たしていても、書類自体に不備や弱点があると通過は難しくなります。記載漏れや誤字脱字、志望動機や自己PRの薄さなど、基本的な部分で評価を落としてしまいがち。小さなミスや内容不足は「準備不足」と受け止められやすいため、細部まで丁寧に作り込むことが大切です。
記載漏れがある
履歴書の日付が空欄、職歴に抜けがある、企業名の記載が途中で省略されているといった記載漏れがある場合は、それだけで「仕事の丁寧さ」に疑問を持たれてしまいます。たとえスキルが豊富でも、基本的な書類管理ができていないと判断されれば不利になるといえるでしょう。そのため、必ず記載漏れがないかチェックしてから応募することが大切です。応募書類を作成する際は、以下のコラムを活用すると安心でしょう。
誤字脱字が目立つ
誤字や脱字が多い書類は「確認不足」「注意力が低い」と見なされ、マイナス評価につながります。特に、企業名や担当部署名を間違えると「志望度が低い」と判断されるリスクも。文章を作成したら時間を置いて読み直し、可能であれば第三者にもチェックしてもらうことが有効です。細かい部分でのミスをなくすことで、応募者の誠実さや意欲が伝わりやすくなります。
志望動機や自己PRの内容が薄い
「御社の理念に共感しました」「成長したいと思い応募しました」など、誰にでも当てはまる抽象的な表現では、採用担当者の心に響きません。大切なのは「自分の経験やスキルをどう活かせるか」を具体的に伝えることです。たとえば、「前職で培った営業力を活かし、貴社の新規顧客開拓に貢献したい」というように、内容に具体性を持たせることで説得力が増し、通過率が高まります。
転職理由がネガティブな内容になっている
「前職の人間関係が悪かった」「残業が多かった」など、マイナス理由をそのまま書くと「また同じ理由ですぐ辞めるのでは」と思われる可能性があります。そのため、ネガティブな要素をそのまま描くのではなく、ポジティブに言い換えるのがポイントです。たとえば、「より専門性を高める環境を求めて」というように、前向きな成長意欲として表現すると印象は大きく変わります。
分かりにくい文章になっている
冗長で読みにくい文章は、担当者の関心を失わせる要因の一つといえます。特に、経歴や職務内容が長々と記載されていると内容を把握しにくいでしょう。重要なのは、誰が読んでも分かりやすい書類にすることです。見出しや箇条書きを取り入れ、要点を押さえてシンプルにまとめることで、読み手に好印象を与えられます。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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【年代別】転職時に書類選考でチェックされるポイント
採用担当者が転職時の応募書類で注目するポイントは年代によって変わります。20代前半ではスキルよりも「将来性」や「素直さ」が重視され、20代後半になると具体的なスキルや再現性のある経験が評価される傾向です。30代では即戦力性に加え、マネジメント経験や高度な専門性が求められます。
20代前半 | ・社会人としての基礎スキルが身についているかどうか ・仕事への意欲や熱意 ・企業との相性 |
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20代後半 | ・専門スキル・実績 ・これまでの経験を自社で活かせるかどうか ・具体的なキャリアプラン |
30代 | ・即戦力になるかどうか ・マネジメント力やリーダー経験の有無 ・キャリアに一貫性があるか |
20代前半の場合
20代前半の転職では、経験よりも将来性や成長意欲が重視されます。そのため、志望動機を記載する際は「学びたい」「成長したい」という前向きな姿勢や、具体的なキャリアプランを伝えるこのが効果的です。
また、「社会人基礎力があるか」「礼儀や協調性が身についているか」「企業文化になじめるか」といった点もチェックされます。前職での経験や身につけたスキルを具体的に記載したり、自分の強みや価値観などが伝わるような文章にしたりする工夫も必要です。
20代後半の場合
20代後半は、ポテンシャルに加えてこれまでの経験や前職での実績、保有スキルなども重視されます。「十分な知識やスキルが備わっている」「自社で活躍してくれそうだ」と感じてもらうためにも、職歴や自己PRを記載する際は数字や成果を交えて示すことが重要です。また、キャリアプランを明確にし「なぜ今転職するのか」を一貫性を持って説明できると評価が高まりやすいといえます。
30代の場合
30代では、即戦力やマネジメント能力、高度な専門スキルなどが求められます。そのため、「3年間プロジェクトリーダーをしていた」「○○の問題が発生した際、システムを入れ替えたことにより売り上げを3割伸ばした」というように、マネジメント経験や専門性の高さ、課題解決力を具体的にアピールすることが大切です。また、キャリアの軸が明確で、組織にどう貢献できるかを具体的に伝えることで、通過率を上げられます。
転職時に好印象をもたれる応募書類の作り方
応募書類は「採用担当者に一度会ってみたい」と思わせることが目的のためには、形式を守りつつ、内容を相手に合わせて工夫する必要があります。履歴書では、誤字脱字や空欄をなくし、丁寧さを示すことが基本。職務経歴書では「経験 → 実績 → 活かせるスキル」の流れで簡潔にまとめるのが効果的です。
また、志望動機で「なぜこの会社なのか」「どう貢献できるのか」を具体的に書くことも重要なポイント。ここで紹介する履歴書と職務経歴書の作り方を参考にしながら、自分の強みが一目で伝わる書類を作成しましょう。
履歴書の作り方
転職時に好印象をもってもらえる履歴書を作りたい方は、以下の流れを参考にしながら作成してみてください。
転職時に好印象をもたれる履歴書の作り方
- 氏名・住所・連絡先は読みやすいフォントで明記し、メールアドレスはビジネス用を使用する
- 学歴・職歴は年号を揃え、古い順になるように記載する
- 資格・免許は、業務に関連するものを中心に記載する
- 志望動機や自己PRは簡潔かつ具体的な内容にする
履歴書を作成する際は、基本情報を正確に記入し、空欄を残さないことが大前提。学歴や職歴は逆時系列
で整理し、資格や免許は正式名称で記載しましょう。証明写真も清潔感のあるものを選ぶことで印象が良くなります。
以下のコラムで、履歴書の具体的な書き方を見本付きでご紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
職務経歴書の作り方
ここでは、職務経歴書の作り方をご紹介します。以下の流れとポイントを参考にしながら作成してみてください。
転職時に好印象を持たれる職務経歴書の作り方
- 「職務要約」でキャリアの全体像を伝える
- これまでの職務経験や得意な分野、実績などを簡潔にまとめる
- 「職務経歴」は具体的な内容を盛り込む
- これまでの会社名・所属部署・担当業務・プロジェクトなどを時系列で記載する
- 「実績」は数字でアピールする
- 「活かせるスキル・知識」を具体的に記載する
「自己PR」で再度、過去の実績やスキルを提示したうえで入社意欲や熱意をアピールする
職務経歴書を作成する際は、応募する企業に合わせて内容を変えることが重要です。すべての職務経験を羅列するのではなく、応募先の業務に活かせる経験やスキルを厳選して記載することで、自分の強みが明確に伝わります。また、履歴書を作成する際と同様に、誤字脱字がないよう見直すようにしましょう。
職務経歴書の具体的な書き方や見本は、以下のコラムでご紹介しているので、合わせてチェックしてみてください。
転職で書類選考を通過しやすくするコツ
書類選考を通過しやすくしたい方は、求人数が増える時期を狙って転職活動を進めたり、企業が求める人物像に合わせて自己アピールをしたりするのがコツです。一人で書類作成をするのが難しいと感じている場合は、プロの力を借りるのも手でしょう。
以下で、転職で書類選考を通過しやすくするコツについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
求人数が増える時期を狙って転職活動を進める
転職時に書類選考の通過率を上げたい場合は、求人数が増える時期を狙って転職活動を進めるのがコツの一つです。求人数が多い時期は選択肢が広がり、自分に合う企業を見つけやすくなります。条件に合う求人に応募できれば「自社に合った人物だ」と評価されやすく、結果的に通過率が高まるでしょう。
反対に、求人が少ない時期は選択肢が限られ、無理に応募してミスマッチが起きやすくなります。時期を意識して計画的に応募することも戦略の一つです。
企業が求める人物像に合わせて自己アピールをする
自己PRや志望動機は「自分がやりたいこと」ではなく、「企業が求める人材像」に合わせるのが基本です。募集要項や企業のWebサイトから、必要とされるスキルや価値観を把握し、それに沿って自分の経験を整理しましょう。たとえば、「チームで成果を出す力」が求められている企業には、協働で成果を上げた実績を具体的に書くと効果的です。
また、希望する業界や職種について深く調べ、求められやすいスキルや具体的な働き方などを把握しておくのもおすすめ。業界や職種について調べる際は、「業界図鑑」と「職種図鑑」をお役立てください。
転職エージェントを利用して書類の添削をしてもらう
自分一人で好印象を与えられる応募書類を作成する自信がなかったり、転職への不安があったりする場合は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントを利用を利用すれば、自分では気づきにくい弱点や改善点も、プロの視点で的確に見抜いてもらえます。また、転職エージェントは企業側の評価基準を熟知しているため、「どの経験を強調すべきか」「表現は適切か」といった具体的なアドバイスが受けられるのも魅力です。無料で添削してくれるサービスも多いため、積極的に転職エージェントを活用し、内定獲得を目指しましょう。
まとめ
書類選考に落ちるのは珍しいことではなく、多くの場合は原因を見直せば改善できます。「書類選考に通らない…」と落ち込み過ぎず、求人の選び方や応募条件の確認、誤字脱字や内容不足の修正、志望動機の具体化など、改善すべき箇所を探してみることが大切です。「どこを改善すればいいか分からない」という場合は、転職エージェントを活用してプロから的確なアドバイスをもらうことで、スムーズに書類選考を通過し転職成功できるでしょう。
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転職で書類選考に通らなくて落ち込むことに関するお悩みQ&A
ここでは、転職で書類選考に通らなくて落ち込むことに関する悩みをQ&A方式でご紹介します。
転職では「書類選考に落ちて当たり前」って本当?
書類選考の通過率は一般的に20~30%といわれており、新卒での就職活動に比べると中途採用の場合は倍率が上がりやすいことから、「落ちて当たり前」といわれることもあるようです。採用担当者は限られた条件や人物像に当てはまる人を選ぶため、優秀な人でも落ちることがあります。「書類選考に落ちる=能力不足」とは限らないので、あまり落ち込み過ぎず、気持ちを切り替えて転職活動を進めることをおすすめします。
書類選考でみられるポイントは20代・30代・40代で違う?
年代によって書類選考でみられるポイントは異なるといえます。20代は「ポテンシャルや成長意欲」、30代は「即戦力としてのスキルや経験」、40代は「マネジメント力や安定したキャリア」が重視されやすい傾向です。自分の年代に合った強みを前面に出すことで、採用側に響きやすくなります。逆に年代にそぐわないアピールをすると評価が下がるため注意が必要です。
書類選考に落ち続けている自分にむかつく…どうしたらいい?
感情的になってしまうと転職活動に支障が出る可能性があるため、まずは冷静になり、原因考えてみましょう。求人の選び方がミスマッチになっていないか、誤字脱字や内容不足はないかなど、原因を明らかにしたうえで対策を考えることが大切です。自分一人で原因や改善策が見つからない場合は、第三者に見てもらうのも手。身近に相談できる相手がいない場合は転職エージェントに相談してみてください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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