書類選考を通過するには?転職エージェントの活用方法も紹介

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この記事のまとめ

  • 書類選考を通過するには、転職エージェントの力を借りるのも手
  • 書類選考では書類の見やすさや志望動機、応募条件と合致するかなどが見られる
  • 転職エージェントでは、書類に書く内容の相談を受けている
  • 書類選考に通る書類を作成するには、転職エージェントの添削を受けるのも有効

転職活動をするうえで書類選考がうまくいかず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。このコラムでは、書類選考通過のコツと、転職エージェントの有効な活用方法について紹介しています。せっかく希望の求人を見つけても、書類選考を通過しなければ面接のチャンスも得られません。転職エージェントもうまく利用して、転職活動を進めていきましょう。

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書類選考の通過率UPには転職エージェントが有効?

書類選考を通過できる履歴書や職務経歴書を作るには、コツが必要です。何度も書類選考で不採用通知をもらうと自信を失ってしまいますが、あなたが否定されているわけではなく、書類の作り方に問題がある可能性もあります。転職エージェントは、転職や採用のプロです。書類選考の通過率にお悩みの方は、プロである転職エージェントに相談したり、自分で作成した書類を添削してもらったりして、「選考を通過する応募書類」を学んでみるのも手でしょう。

書類選考とは?

書類選考とは、採用において面接前にある程度応募者をふるいに掛けるための選考です。新卒なら「履歴書」や「エントリーシート(ES)」、既卒や転職では「履歴書」と「職務経歴書」を提出するのが一般的でしょう。
履歴書と何が違う?職務経歴書の書き方」のコラムでも紹介しているとおり、履歴書は「生年月日や学歴・職歴などの基本情報を提示する書類」で、職務経歴書は「自分の経験やスキルをアピールする書類」です。

ここでは、書類選考において採用担当者がチェックしているポイントを紹介します。これまで書類選考で不採用となることが多かった方は、自分が作成した書類と下記のポイントを見比べてみましょう。

書類選考で採用担当者が見ているポイント

書類選考を行ううえで、採用担当者の人たちが見ているポイントは、応募書類作成のポイントでもあります。中でも、書類選考では下記の3つが重要です。

・読み手を考慮した体裁か
・自分の言葉で書かれているか
・文書作成スキルやビジネスマナーがあるか

書類選考では、文書作成スキルやビジネスマナーも鍵となります。下記で紹介する内容が充実していても、見にくい書類では担当者に良い印象を与えられないでしょう。詳しくはこのコラムの「1.ひと目で分かりやすいこと」で解説しますが、採用担当者の目に留まる魅力的な書類を作成することも大切です。
そのほか、内容の面で重視される点をピックアップして紹介します。

必須条件を満たしているか

応募者が募集要件を満たしているかどうかは必ずチェックされています。求人を出している企業は、採用できれば誰でも良いわけではありません。
応募意欲の高さから、必須条件を満たしていないのに応募する方もいるでしょう。たとえば、「大卒以上」で募集している求人に高卒の人が応募しても、この時点で不採用とされることが一般的です。ただし、志望動機やほかのスキルなどで熱意や魅力をアピールできれば、書類選考を通過することもあります。

転職理由・自己PR・志望動機

書類選考では、転職理由や自己PR、志望動機といったこともチェックされています。これらは、入社への熱意や自己分析の度合いを採用担当者にアピールするポイントです。限られた文字数でいかに他者と違いを見せるのかが、書類選考通過で重要なポイントになってくるでしょう。文章は言葉と異なり、感情や表情を伝えることができません。分かりやすく、イメージしやすい言葉選びや文章構成が求められるでしょう。

採用後に会社に長く定着してくれるか

採用活動を行なっている会社は、会社を長く支えてくれる人材を求めているはずです。何をもって「長期的に活躍できる人である」と判断するかは、会社によって異なるでしょう。
志望動機や自己PRから、会社や事業に対して熱意がある人を高く評価する会社もあります。一方、会社が掲げる理念や社風に合う人かどうかを重視する会社もあるでしょう。企業が求める人物像は、企業の採用サイトや求人情報に記載されていることも多いものです。企業がどのような人物を求めているかを把握し、それに応える内容を応募書類に記載すると良いでしょう。

書類選考で見られていることに関しては、「書類選考では、どこを見られている?」のコラムもを参考にしてください。

書類選考で落ちてしまう3つの理由

書類選考での不採用が続いてしまい、面接や内定とうまく進まない場合には、応募書類に問題があると考えられます。書類選考に通過できず悩んでいるという人は、振り返る機会にしてみてください。

1.スキルや実績が不足している

書類選考を通過できない理由の1つ目は、企業が求めるスキルや実績が不足しているためです。企業は、欲しい人材の理想をもって採用活動を行っているため、応募要項や求人票に求めるスキルや実績を記載しています。そのため、企業の求めるレベルに達していない人物であると判断されれば、不採用になるのも当然でしょう。
中には、合格水準以上のスキルと実績がありながらも、書類できちんと企業に対して伝えられていないために不採用になる場合もあります。この場合は、書類の書き方を工夫して、自分の力を正しく伝えることが必要です。正しい書き方が分からない、自分のスキルを客観的に明記できないという場合は、転職エージェントやハローワークなどを活用し、第三者のアドバイスを貰うのが効果的でしょう。

2.過去に早期退職を繰り返している

書類選考に通過できない第2の理由として、過去の早期退職履歴が挙げられます。早期に退職した経験は、人それぞれさまざまな理由があってのことでしょう。しかし、「短期間で辞めてしまう人」「長く在籍してくれない人」というイメージを持たれかねません。先述のとおり、企業は長く勤めてくれる人を求めているので、これらの経歴はマイナスに働いてしまうでしょう。
早期退職の経験がある人は、そのマイナスイメージを覆す魅力的な応募書類を作成することで、書類選考の通過率が上がると考えられます。「次は長く定着してくれそう」「即戦力として活躍できそう」といったイメージを与えられる書類だと、採用担当者の印象が良くなるでしょう。
自分の魅力が分からない人は、自己分析や他己分析を行ってみてください。転職エージェントでも、あなたの魅力を発見し、応募書類に反映できるようサポートしてくれるはずです。

3.条件の不一致

書類選考を通過できない原因の3つ目は、希望条件と企業が提示する条件の不一致です。給与面や転勤の有無、入社後に担当する業務など、仕事に求める条件は人それぞれ異なるもの。企業が明示している条件に納得できずに応募しても、より条件にマッチするほかの人を採用する確率のほうが高いでしょう。仮に企業が求める条件に合わせて内定を得たとしても、入社後の不満やストレスの要因となってしまい、早期離職を招く恐れもあります。
自分の中で譲れない条件に関しては妥協せず、希望に合う求人に応募するようにしてみましょう。

転職エージェントなら条件交渉が可能
転職エージェントが紹介する求人に応募する場合は、エージェントが条件交渉を行ってくれることもあります。求人情報記載の待遇に納得できない点があっても、ほかの条件は希望に合うという場合は、エージェントを利用して交渉してみるのも手です。エージェントをうまく活用すれば、より優位な条件での転職ができるでしょう。

書類選考に関しては、「書類選考を通過するためのコツとは?」のコラムも一読ください。

書類選考通過のために転職エージェントは有効?

ここまで、書類選考で見られているポイントと不採用になる原因を紹介してきました。それらを踏まえて、ここでは書類選考を通過するポイントを解説していきます。また、転職エージェントを利用するとどのようなメリットがあるのかも解説しているので、参考にしてください。

書類選考を通過するポイント

書類選考を通過するには、採用担当者に好印象を持たれる応募書類を作成することが大切です。これまで書類選考で不採用となることが多かった人は、下記3つの点に注意してみてください。

1.ひと目で分かりやすいこと

書類選考を通過するためには、ひと目で要点が分かる「分かりやすい」書類を作成することが重要です。採用担当者は、多くの求職者の応募書類に目を通して、面接に進む人を決めています。そのため、1人分の応募書類を見る時間は非常に短く、1分程度ということも少なくありません。そのため、パッと見て「読みづらい」「分かりにくい」といった印象を与える書類では、書類選考を通過する可能性も低くなってしまいます。

簡潔で分かりやすい文章にすることはもちろん、手書きの場合は文字を丁寧に書くこと、PCで作成する場合は書式やフォーマットをきれいに整えることなども好印象な書類のポイントです。自分で作成した書類が読みやすいかどうかの判断に迷う場合は、転職エージェントなどの第三者にチェックしてもらうと良いでしょう。

2.これまでの経験を具体的にアピールする

これまでの自身の経歴を具体的にアピールすることも、書類選考通過のコツです。
主に職務経歴書では、これまでの仕事での経験やスキル、取り組み方などをアピールできます。しかし、ほかの会社での実績を伝えることは難しいものです。特に、異業種・異業界からの転職の場合は、前職での頑張りを100%伝えきれないことも多いでしょう。

社外の人に過去の実績を分かりやすく伝えるためには、下記のポイントに気をつけてみてください。

・社内用語や専門用語を避ける
・数値やデータを用いる
・具体的な目標と成果を述べる

たとえば営業職の実績をアピールする場合「営業成績が良かった」というよりも、「新規営業を月に50件行い、うち毎月15%以上成約しており、30名いる営業部で成績トップになったこともある」などと数値や具体的なエピソードを含めると、他社の人にも伝わりやすい内容になります。
分かりやすくポイントを押さえた文章にすることで、採用担当者に魅力が伝わり、目に留まる書類を作成できるでしょう。文章に自信がない人や、自分の経歴がうまく説明できない方は、転職エージェントを利用して、プロと一緒に考えるのも効果的です。

3.ほかの企業への応募書類を使い回さない

履歴書や職務経歴書はほかの会社に提出したものを使いまわしているという人も少なくないでしょう。自身の経歴は変わらないものですが、企業によってアピールすべきポイントは異なります。同じ経歴であっても、応募企業の特徴や求める人物像に沿った内容に書き換えることで、書類選考の通過率もアップするでしょう。アピールすべき点が分からない場合は、転職エージェントに相談してみることもおすすめです。

企業研究が大切
応募先の企業が何を求めているかは、企業研究をしっかり行わないと分からないでしょう。応募書類に記載している内容が、企業の求める人物像にマッチするものならば、能力のアピールはもちろん、企業研究が十分にできているアピールにもなります。企業研究ができていることは、志望意欲が高いことを示す根拠にもなるため、企業研究はしっかりと行いましょう。企業研究については、「企業研究によって転職を成功させる方法を解説!情報の集め方も詳しく紹介」のコラムも参考にしてください。

転職エージェントがサポートしてくれること

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、どのように工夫すれば採用担当者の目に留まるような魅力のある書類になるのか、一緒に考えてくれるでしょう。また、第三者の視点からアドバイスを貰えるため、自分では気づかなかったミスや改善点が見えてくることもあります。ここでは、転職エージェントがどのようなサポートをしてくれるのかを紹介するので、転職活動や書類選考に行き詰まっている方は、参考にしてください。

1.履歴書や職務経歴書の書き方を教えてくれる

転職エージェントを利用する魅力の1つとして、履歴書や職務経歴書の正しい書き方を教えてくれることが挙げられます。インターネットや書籍にも参考となる書き方や例文は掲載されていますが、それではほかの応募者と差をつけられません。転職エージェントは企業の担当者目線で、応募書類に不足する点を指摘してくれます。書きたい内容は決まっていてもうまく文章にできないという方は、文章の添削もしてもらえるでしょう。
書類選考は、書類で企業に応募者の魅力を伝えるツールであり、第一印象を決めるといっても過言ではありません。採用担当者の目に留まる応募書類を作成できるよう、転職エージェントの力を借りてみるのも有効な方法です。

2.何を書けば良いかの相談にも乗ってくれる

求人に応募する際には、応募書類や面接を通して自身の魅力を企業に伝えなくてはなりません。自分の魅力というものは認識しづらく、アピールが苦手な人も多いでしょう。
どのような内容をアピールすべきかお悩みなら、転職エージェントがあなたのアピールすべき点を見つけ出してくれます。転職のプロである転職エージェントと一緒に行うことで、自分では気づけなかった強みや弱みが見えてくることもあるでしょう。
転職エージェントとともに相談を重ね、アピールすべきポイントをブラッシュアップしていくことで、書類選考に通過する応募書類を作成できます。

書類選考以外にも!転職エージェント利用のメリット

最後に、転職エージェントを利用するメリットをかんたんに紹介します。転職エージェントは、書類選考だけでなく、求人選びや面接対策にも有効な手段です。転職活動が思うように進まないという方は、利用を検討してみても良いでしょう。

1.書類選考の通過率が上がる

転職エージェントを利用すると、書類選考の通過率が高くなるという傾向があります。
転職エージェントに紹介された求人に応募する場合は、企業が見ているポイントや求める人物像を詳しく教えてもらえることも。そのため、個人で応募するときよりも「通過しやすい書類」を作成できます。
また、サービスにもよりますが、担当の転職アドバイザーが書類では伝えきれない求職者の人柄や強みを企業へアピールしてくれる場合もあるようです。転職エージェントによるフォローは、書類選考の際も心強い味方となってくれるでしょう。

2.自分に合った求人を紹介してもらえる

転職エージェントでは、担当のアドバイザーが求職者の希望や経験をヒアリングし、応募者にあった求人を紹介しています。中には非公開求人を紹介してもらえることもあり、個人応募だけで転職活動を進めるよりも幅広い選択肢を得られるでしょう。
また、個人で応募する場合にもポイントや自分に合う企業の見分け方などを指導してもらえることもあります。なかなか自分の希望に合う求人が見つからず、書類選考も奮わないという方も、転職エージェントを利用する価値はあるでしょう。

3.面接も対策できる

転職エージェントでは、書類選考のみならず、内定獲得までサポートしてくれます。書類選考通過後は面接対策も行ってもらえるでしょう。面接対策とは、面接練習や想定質問への回答を添削するといったことです。面接にふさわしい身だしなみの整え方も教えてくれます。書類選考を通過できるようになっても、面接でうまく回答できなければ内定にはたどり着けません。内定獲得のためには、書類選考から面接までトータルフォローしてくれる転職エージェントを利用すると、効率的に転職活動を進められるでしょう。

転職エージェントのハタラクティブは、就活アドバイザーがあなたの就職活動を全力でサポートします。企業にアピールできる応募書類についてのアドバイスはもちろん、キャリアの相談や面接練習もお任せください。親しみやすい専任アドバイザーが、就職活動中のさまざまなお悩みも一緒に解決していきます。非公開求人も多数取り扱っていますので、ぜひあなたの就職活動にお役立てください。

転職エージェントと書類選考に関するよくある質問

では、転職エージェントと書類選考に関するよくある質問を見ていきます。今後、利用するための参考にしてみてください。

転職エージェントを使うと書類選考の通過率が上がるの?

転職エージェントを利用しても選考の基準は変わりません。しかし、転職エージェントの利用には書類の添削をしてもらってから提出できたり、企業の情報を詳しく知ってから応募できたりするといったメリットがあるため、より選考に通過しやすい書類を作成できるでしょう。

書類選考って何を見られているの?

学歴や経歴から、採用後長く定着できそうかを確認しているでしょう。過去の仕事の成果や志望動機、自己PRなどもチェックします。また、書類全体の見やすさも第一印象を決める重要なポイントです。書類選考がうまくいかない場合は、第三者の目線で作成した書類を見て、改善点がないか確認してみましょう。

書類選考は手書きとPCで通過率は変わりますか?

指定がない限り、どちらで作成しても問題はなく、通過率にも影響はありません。丁寧な字を書くのが苦手な人は、PCで作成したほうが見やすい書類に仕上がるでしょう。ほかの企業に応募する際に再編集できるため、作業が簡単です。一方、手書きなら文字から人間味を感じてもらえる場合も。「パソコンor 手書き…どちらの履歴書が適している?」のコラムも参考に、応募先企業や自分の特徴に合わせて選択しましょう。

書類選考なしで受けられる企業はありますか?

書類選考なしで受けられる企業はあります。企業によっては、書類を持ってきてその場で面接をするということもあるでしょう。職種によっては資格の有無さえ確認できれば問題ないということも。書類選考がない場合は、職種や業界の背景を知っておくべきでしょう。

書類選考は通過できても、面接がうまくいきません…

書類選考と同様、面接にもコツがあるものです。転職エージェントでは面接対策として、模擬面接を行ったり、企業毎によく聞かれる質問を紹介したりしています。書類選考と同様に、第三者の視点でアドバイスを受けられるため、自分の弱点を改善しやすいでしょう。面接がうまくいかずにお悩みなら、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。

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