結婚を機に転職する際の大切なポイントと注意点

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  5. 結婚を機に転職する際の大切なポイントと注意点

2016/09/25

【このページのまとめ】

  • ・結婚を機に転職を考える女性は多い

    ・自分の希望する働き方に応じて職場を選択する必要がある

    ・結婚後の転職はライフイベントなどの影響を受けやすくなる可能性も

    ・自分の働き方に応じて、雇用形態を変えるという選択肢もある

    ・転職の理由として「結婚」を挙げる際は、それに加えて仕事に対する前向きな気持ちを添えると良い

キャリアアップを目指したい、新しい仕事に挑戦したいなど、転職を決断するタイミングはいくつかあります。また女性にとって結婚はライフプランを見直す大きなきっかけとなります。

ここでは結婚を機に転職を考えるうえでのポイントを、メリットや注意点を交えながら紹介していきます。

◆結婚を機に転職を考える女性が多い理由とは?

結婚は大きなライフイベントですから、自分自身のキャリアとプライベートについて考える人は多いのではないでしょうか。

結婚をきっかけに転職を考える方の理由ですが、以下の4つが代表的なもののようです。

 

・転居によって生活圏が変化した
・妊娠、出産を考えている
・ライフスタイルの変化に対応したい
・結婚後の家計を支えたい

 

まず、結婚は転居するケースが多く、生活圏がガラッと変わってしまうこともあります。そのため、現在の職場に通うことが難しくなってしまうのはよくあるパターンでしょう。

妊娠や出産も女性ならではのテーマ。育児と仕事のバランスが取りやすい会社に転職したいというのは自然な考えと言えるのではないでしょうか。

 

また、パートナーと2人で暮らす新しいライフスタイルに合わせて転職を考える人も多いようです。日々、パートナーと支え合っていくことが必要になりますから、家事やプライベートとうまく両立できるか、という点は気になる人も多いのではないでしょうか。

結婚がライフプランを考えるきっかけになり、将来に備えて今のうちに収入を確保しておきたいという人もいるでしょう。

◆結婚したらパートで働く?

結婚後にパートやアルバイトで働こうと考えている人は多いですが、すぐに今の仕事を辞めるのは待ってください。

 

「パートなら負担が少ないし、生活スタイルに合わせやすい」というイメージをお持ちの方がいるかもしれませんが、パートになると正社員の頃に受け取れていた手当や、働く時間によっては雇用保険への加入がなくなる可能性があります。

 

また、一度キャリアダウンしてしまうと、後で正社員として働きたいと思い直した時に、戻るのが難しいことはデメリットの1つ。ライフスタイルを重視すると、パートなどの非正規雇用で働いたほうがメリットが大きいかもしれませんが、自分のキャリアについて考えるなら、正社員の道は残しておいたほうが良いかもしれません。

 

もちろん、その人の置かれた状況によりますが、「結婚したら都合が良さそうなパートの仕事で」と漠然と考えている方は、本当に今仕事を辞めて良いのか、家庭と仕事を両立させる方法がないのか、よく考えてみてはいかがでしょうか。

◆結婚後も正社員として働きたい場合のポイント

前の項目でも触れましたが、正社員として働く場合、「現職を続ける」「転職する」という2つの選択肢から選ぶことになります。

 

まず、現職を続ける場合ですが、就業規則を確認して、結婚に関連する制度を理解しておきましょう。

例えば、産休や育休の有無、期間、復帰後の体制、各種休暇制度、諸手当…など、少し挙げただけでもいくつも出てきます。結婚後の生活に影響するものも多いですから、できるだけ不明点を無くしておく方が賢明。分からなければ、総務・労務関連部署の担当者に問い合わせてみましょう。

 

一方、転職する場合ですが、自分の転職理由を必ず明確にしておきましょう。なぜなら、転職理由の内容によって、募集企業の注目したいポイントが変わってくるからです。曖昧なままだと自分の条件に合う会社を見つけ出すことは難しくなります。

 

例えば、妊娠、出産を考えているなら、産休や育休などの休暇制度が整っているかは気にしておきたいところ。企業の姿勢にもよりますが、在籍社員の男女比率で男性が高い場合は、制度があっても利用実績がないというケースもあるので、注意が必要です。将来に備えて収入アップを目指すのであれば、自分の経験やスキルが発揮できるような環境を選ぶ必要があります。これまでの経験や実績を振り返って整理しておくと、マッチする企業を探しやすいでしょう。

◆結婚後はパートで働きたい場合のポイント

正社員として働きたい人と同様に、結婚や出産に関する制度が充実しているかはチェックしておきたいところ。
しかし、パートの場合は福利厚生を受けられる範囲が限定されていることもあるので、求人情報をよく確認しておきましょう。加えて、短時間勤務や在宅勤務など、柔軟な働き方が可能かどうかも大きなポイント。希望する働き方に対応してもらえるような体制や制度が整っていると、今後予想されるライフスタイルの変化にも対応しやすいでしょう。

 

また、パートで働く場合は扶養内で働くかどうかを決めておくのもお忘れなく。

103万円を超えるとパートナーの所得税が高くなる、130万円を超えると健康保険と年金は自分で納付しなくてはならない…など、収入金額に応じた仕組みの違いを理解して、判断材料として役立ててみてはいかがでしょうか。

ライフスタイルと収入の両方の面を考慮しながら、自分に合う職場を見つけましょう。

◆結婚前に転職するメリットとは?

転職活動を有利に進めるためには、結婚前から動き出すことがおすすめ。できれば結婚の具体的な日取りが決まる前に、転職活動をスタートできるとよいでしょう。

メリットとしては以下のようなものが挙げられます。

 

・結婚後の生活を安定させやすい
・柔軟に転職活動に取り組める
・妊娠や出産に伴う職場の体制準備がしやすい

まず、結婚前に転職しておくことで、結婚後のライフスタイルの変化にも対応しやすいというメリットがあります。経験を積み、周囲との信頼関係を構築しておけば、スムーズに産休・育休を取得しやすくなるのではないでしょうか。 

 

また、フレキシブルに転職活動を進めることができるのも大きなメリット。

妊娠・出産が喜ばしいことであると共に、採用した女性がすぐに産休に入る可能性があるということを懸念されることも企業によってはあるようです。

その点、結婚前であれば制限なく転職活動を進められるということで、自分の理想を実現しやすいとも言えるのではないでしょうか。

◆パートナーと話しておきたいトピックス

結婚に伴う転職は1人だけでは決められないことも多くあります。以下のようなことを日頃からパートナーと話し合っておくと、転職についての計画も立てやすくなるのでおすすめです。

 

・家事や育児の分担
・育児についてのビジョンや考え方
・ライフプランと家計について

 

今では家事や育児を夫婦間で分担することはスタンダードになりつつありますが、それでも2人でタスク毎に話し合っておくのは大切なことです。一つひとつの捉え方が微妙に違ったために、後で問題になることもあるので、「うちは大丈夫」と油断せず、おさらいのつもりで話してみましょう。

 

特に育児については考え方に違いが出ることも多いため、相手がどのようなビジョンを描いているかも把握しておきたいところ。学校や習い事など教育費として家計にも影響を与える話題ですから、認識や方向性は統一しておいたほうが良いでしょう。

 

また、ライフプランを軸にしたお金のことも結婚する上ではとても重要な話題です。どのようなイベントがあって、必要なお金はどのくらいなのかを洗い出してみると、おおよそのイメージをつかみやすくなるのではないでしょうか。

 

より快適に生活していくためにも、2人で話し合いを重ねましょう。

転職のタイミングや体験談などは、プロに相談していろいろな事例を聞いてみるのも参考になります。

◆結婚後の働き方は色々

結婚後、正社員として働くことが時間的に厳しい、家庭に集中したい…という場合には、一時的に派遣社員や契約社員として働くというのも選択肢のひとつ。特に夫の収入が十分にある場合は、働くペースを落とし、プライベートを充実させるという方も少なくありません。

これまで仕事とキャリアを優先させてきた人にとっては、キャリアダウンとなり、勇気のいる決断となるでしょう。ただ結婚後は、夫の転勤や妊娠、親の介護など、予想しないタイミングで様々なことが起こります。 

そんなとき正社員としてフルタイムで働き続けることは、自分自身だけでなく家族にとっても大きな負担となるかもしれません。

 

よって、新しい働き方として派遣社員や契約社員も視野に入れた転職活動を行うというのも、一つの手段といえるのではないでしょうか。

◆面接で注意すべきことは?

ライフスタイルとの両立が目的の転職では条件面は大切ですが、面接で待遇に関する質問を重ねたり、結婚だけが転職の理由と説明するのは危険です。

企業側はあくまで自社で戦力となる人材を求めているので、「結婚のためだけに転職しようとしている」という印象はプラスには働きません。面接では自分の強みやこれまでの実績をアピールし、入社後活躍できる点を強調しましょう。

 

選考の段階で、「土日は必ず休みたい」「残業は〇時まで」「自宅近くの事業所が良い」といった条件を並べないように要注意。

自分の要望ばかりを述べる相手に面接官は良い印象を持たないでしょう。

◆退職理由はどうすればいい?

結婚を理由に退職、転職する必要が出てくることは少なくありませんが、その際、面接などで退職理由を聞かれたときの答え方に悩んでいませんか?

 

結婚を理由として退職した際、それを正直に話すことに問題はありません。そのときに大切なのは伝え方。前項でもご説明した通り、「結婚のために辞めた」というだけでは、主体性がないと思われてしまう可能性もあります。

 

例えば、「結婚をきっかけに仕事について考え直し、転職(退職)を決意しました。今後は○○な働き方をしたいと思います」というように、結婚はあくまできっかけであり、今後のキャリアを考えた上で転職(退職)に至ったということを前向きにアピールしましょう。

 

その部分をはっきりさせられれば、結婚していることや結婚を機に転職や退職したとしても、それがマイナスに捉えられる可能性は低くなるでしょう。

◆結婚をきっかけとする転職のポイントと注意点

前の項目でも少しお伝えしましたが、企業の中には、結婚をひかえた女性の採用に消極的な会社があるのも事実です。 

しかし、このような企業も戦力として女性を求めているからこそ、採用活動を行っているのです。よってバリバリ働きたい女性は、その点を積極的にアピールしていくと好印象となります。 

 

子どもがほしいと思っている女性も、それを無理に隠す必要はありません。変に隠してしまうと採用後のトラブルに繋がるリスクがあります。 

そこで面接では、「子どもはほしいが、転職後も数年は仕事に集中したい」ということを、しっかりと伝えることが重要となります。

誠意と情熱を持って転職活動を行うことで、自分のライフプランに合った会社を見つけることができるはずです。 

 

また転職支援サービスを積極的に利用することで、よりマッチング度の高い転職活動が可能となります。 

ハタラクティブは、若年層特化型の就職支援サービスです。就職や転職活動に悩んでいる方や、タイミングに迷っているという方など、一人ひとりのご相談内容に寄り添ったサポートが特色。

 

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