29歳の就職・転職はどう攻める?

2016/09/29

【このページのまとめ】

  • ・29歳という年齢は、会社では中堅的な存在。ライフイベントが多くなり、キャリア形成について考えることが多くなる

    ・29歳は就職や転職の限界というわけではないが、今後のキャリアをしっかりと決めた方がよい時期

    ・正社員経験者なら、自分の能力や経験を応募先企業でどう活かせるのかが採用のポイントになる

    ・社会人経験のない人は、「この企業でしか実現できない」というような入社に対する意欲をアピールしよう

29歳の就職・転職はどう攻める?の画像

就職や転職でよく聞くのが「29歳リミット説」。

就活、転職活動中の人や、これから求職活動をしようとする人の中には、「29歳という年齢が不利になるのでは?」と、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、この説に対しての解説も含め、29歳で就職・転職をお考えの方に役立つ情報をまとめました。

 

◆就職・転職市場における29歳ってどんな年齢?

採用する会社側、就職や転職を考える求職者側から、それぞれ29歳について考えたとき、どのようなイメージなのでしょうか。 

一般的には以下のような印象であることが多いようです。

 

【会社側のイメージ】

・新卒入社の場合は入社6~7年目の中堅社員

・ある程度のスキルや経験がある人材

・チーフやリーダーなど、マネジメントスキルが必要な役職を任せることもある

・中途の場合は、即戦力確保で経験者採用、または、組織若返りで未経験者採用の対象になることも

・新卒でも中途でも組織内で将来的に中核となる存在を求める年齢

 

【求職者側のイメージ】

・結婚、出産、住宅購入などのライフイベントが多いため、将来に対する不安がある 

・スキルアップやキャリアアップなど、自分の将来について考えはじめる年齢

・転職やフリーターからの就職を考える場合は「ラストチャンス」という印象がある

 

29歳の人材に対して、会社側は「一定のスキルを保有する若い人材で将来を担う立場にある」というポジティブなイメージを持っていますが、求職者側は「将来に対する不安」と「成長意欲」が混在する微妙な年齢という印象を持っているようです。

 

次項では、29歳という年齢が本当に就職・転職のラストチャンスなのかを詳しく解説します。

◆就職・転職市場でよく聞く「29歳が限界」の真意とは

就活や転職活動をしていると、よく耳にするのが「就職・転職は29歳が限界」というもの。

29歳を目前に控えている、もうすぐ30歳になる…という方はこの説を見るたびに焦りを感じているのではないでしょうか。 

 

結論からいうと、29歳を超えたら就職や転職に全く可能性がなくなるということはありません。

企業によってさまざまな募集背景があるほか、求める人物像もさまざま。年齢だけで、一くくりに「就職や転職の限界」とは必ずしも言えないでしょう。

しかしながら、20代最後という年齢は、今後のキャリアをしっかりと決めた方がよい時期なのは確かです。

就職・転職を考えるなら、できるだけ早く行動した方が良いでしょう。

 

【20代後半の就職・転職活動のポイント】

・20代後半の就職や転職市場は売り手市場の傾向。求人は一定数あるので、悲観する必要はほとんどない

・一般的に、一つの会社(職種)に3年以上勤めることで、一通りの業務に関する知識や技術が身につくと言われているので、3年以上の勤務経験がある人はアピール材料になる

・キャリア形成の上では、20代は専門分野を探す時期、30代はその分野のスペシャリストになる時期と言われている

・転職して入社した場合、その企業での勤務年数の長い社員と比べてスキルや経験に差がついてしまうのは仕方のないことなので、ある程度割り切ることも必要

 

厚生労働省の調べでは、若年者の中途採用の際に約7割の会社が「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」を重視しています。

年齢や経験だけではなく、仕事に対する熱意をアピールできれば就職・転職活動に有利に働くかもしれません。

 

参照元:厚生労働省「平成25年若年者雇用実態調査の概況」

http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/4-21c-jyakunenkoyou-h25.html

 

◆タイプ別に解説!29歳が就職・転職活動をするコツ

タイプ別!就職・転職活動のコツの画像

この項目では、29歳で就職・転職する場合のポイントを2つのタイプに分けてご紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

 

【正社員として働いてきた転職希望者】

専門性と汎用性のあるスキルを、それぞれを身につけられているかどうかがカギになります。

一般的に3年以上1つの業務を経験していれば、経験者とみなす企業が多いようです。

特に異業種を志望先として考えている場合は、3年以上前職の業務をやりきった上での転職だと、志望動機の説得力が増し、人材価値も上がります。

自身のスキルと企業の条件がマッチすれば、年収アップも期待できるでしょう。 

経験してきた仕事で、どの部分が希望職種の仕事内容で貢献できそうか、整理しておくことをおすすめします。

 

【フリーターなどの就職希望者】

正社員経験のない方は、基本的には未経験者歓迎の求人募集に応募することになるでしょう。

前項でも触れましたが、企業が重要視している「仕事に対する意欲」が、未経験者歓迎の求人では特に大事です。 

経験がなく、アピール材料が減るため、意欲でカバーすることになりますから「この企業でしか実現できない」という点を意識して志望動機を考えるようにしましょう。

そのほか、基本的なコミュニケーション能力やビジネスマナーを身につけておくのも大切なポイントです。 

 

今回は29歳の就職・転職について、「29歳リミット説」の解説やタイプ別の求職活動のコツなどをご紹介しました。

29歳という年齢は求職者にとって色々な悩みを抱えやすい時期かもしれませんが、年齢に捉われることなく、就活・転職活動を進めることが大事なのではないでしょうか。 

 

就職・転職サポートサービスのハタラクティブでは、20代の若年層に特化した求人を取り扱っています。

就活アドバイザーと二人三脚で、自分の可能性を探してみませんか?

高卒、既卒、第二新卒、フリーターの方など、就職や転職が初めてという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ハタラクティブとは

面接対策会

先輩インタビュー

お悩み相談室

フリーター就職のコツまるわかりガイド

生活のぷちコラム

お悩み相談室

フリーターの就職支援
サービス紹介

ページトップへ