転職2回目の20代が成功するコツは?30代との違いも解説!

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【このページのまとめ】

   
  • ・20代で転職2回目は許容範囲内とされるものの、早期離職の懸念を払拭する必要がある
  • ・転職1回目はポテンシャル重視なのに対し、2回目では前職での実績が問われる
  • ・転職2回目の30代は、今あるスキルを伸ばしてキャリアアップを目指すのがおすすめ
  • ・30代の転職ではマネジメント経験が問われる
  • ・2回目の転職ではエージェントを利用して、幅広く求人を探すのが就職成功のポイント

2回目の転職を検討しているものの、「20代で2回目は多いかも…」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。実際のところ、20代で転職2回目は多いと考える企業もあり、1回目以上に退職理由や志望動機の具体的な説明が求められるでしょう。このコラムでは、2回目の転職で問われる内容や就職成功のポイント、30代で求められるスキルなどをまとめました。転職2回目を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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2回目の転職は不利になる?

少子高齢化の影響で若手を採用したい会社が増えているため、20代で転職が2回目でも採用で不利になる可能性は低いでしょう。退職・転職理由を説明し、「今度は長く働きたい」という意欲をアピールできれば問題ありません。ただし、20代後半の場合は前職での実績が問われることもあるため、2回目の転職で未経験職種への挑戦は難しい場合があります。

転職1回目と2回目の違い

20代で転職2回目の場合、前の会社を短期間で離職している人が多く、「またすぐに辞めるのでは」と不安に思う採用担当者も少なくありません。そのため、選考では「なぜ退職し、転職先にこの会社を選んだのか」を明確にする必要があります。

1回目の転職なら「上司と合わなかった」といった退職理由でも、「1回くらいの失敗はある」と採用担当者も大目に見てくれる可能性があるでしょう。しかし、2回目の転職でネガティブな退職理由を伝えてしまうと「1回目の失敗から学んでいない」と思われ、マイナス評価につながる恐れも。20代で2回目の転職を成功させるには、採用担当者が納得できるような退職理由と、キャリアプランに沿った志望動機が重要です。

転職1回目はポテンシャルが重要

1回目の転職では、ポテンシャルを重視する会社が多いといわれています。2018年に内閣府が行った調査「就労等に関する若者の意識」の「初職の継続状況」によると、最初の就職先を「3年未満で離職した」人は49.4%です。この結果から、転職1回目の人には20代前半の若者が多いことが予想されます。
20代前半の若者は20代後半~30代に比べて社会人経験が少ないため、人柄や意欲を重視して「入社後に活躍してくれそうかどうか」を判断する会社が多いようです。

参照元
内閣府
平成30年版 子供・若者白書(全体版) 特集 就労等に関する若者の意識

転職2回目は前職での実績も大事

1回目の転職ではポテンシャルが重視されたのに対し、2回目の転職では「これまでの仕事で何をしてきたのか」が問われるようになります。転職2回目の場合、ある程度の社会人経験があるため、前職で身につけたスキルや実績などが「自社で活かせるか」という点も選考のポイントになるからです。そのため、前職と同業種・同職種への転職は成功の可能性が高いといえるでしょう。

20代で転職2回目は許容範囲内

前述のとおり、少子高齢化の影響で若手の人材を確保したい会社が増えているため、20代なら前半・後半に関わらず、転職2回目は許容範囲内とされるのが一般的です。
ただし、20代で転職回数が3回を超えるのは要注意。転職が3回以上になると「辛いことがあるとすぐに辞めそう」と思われ、就職成功率が下がる可能性があるからです。20代で転職回数が3回以上にならないように、2回目の転職で長く働けそうな会社を選ぶのが重要といえます。

20代後半は実績やスキルを問われる可能性が高い

20代後半は社会人経験が3年以上ある人が多いため、前職での実績やスキルを問われる可能性が高いでしょう。特に、2回目の転職では、1社目、2社目での経験が自社で活かせそうかが問われます。20代後半の転職者には即戦力を期待する会社もあり、未経験職種への挑戦は難しい場合があるようです。
未経験職種へ転職する際は、コミュニケーション能力や交渉力といった汎用的なスキルをアピールするのがおすすめ。「営業でトップクラスの成績を修めた」と具体的なエピソードがあれば、説得力が増します。
ただし、未経験職種への転職は入社後に一からスキルを身につけなければならないため、収入ダウンは覚悟しておきましょう。

20代後半での転職事情については「28歳で転職は遅い?スキルなしで未経験分野へキャリアチェンジするコツ」のコラムで詳しくご紹介しています。28歳でスキルがない場合の転職方法についても解説していますので、参考にしてみてください。

30代で転職2回目はスキルや経験を問われる

30代で転職2回目の場合はスキルや経験が必須になります。そのため、異業種への転職は難しいのが現実。培ったスキルをさらに伸ばし、キャリアアップを目指すのがおすすめです。30代の未経験者を一から教育するのは会社にとって負担だと考える採用担当者は少なくありません。一般的に30代以降は後輩や部下の育成を任される年代。未経験者として「会社に育ててもらう」のではなく、経験を活かして「会社を育てていく」ことが期待されるでしょう。

IT系の業界では転職回数が多くても不利になりにくい
IT業界は人材の流動性が高く、転職回数が多くても不利になることは少ないようです。ITエンジニアのような専門スキルのある職種では、力試しやスキルアップのために転職することも。転職回数よりも実力重視で採用する会社が多いでしょう。また、有効求人倍率が高く、転職しやすいのもポイントです。

転職2回目の20代は早期離職を懸念されないのが大事

20代で転職2回目の場合に会社側が懸念するのは早期離職です。見方を変えれば、「すぐに辞めそう」とさえ思わせなければ、不利になりにくいといえます。

「すぐに辞めそう」と思われる人の特徴と対処法

会社側が「すぐに辞めそう」と感じる人の特徴は以下の3つです。

1.企業研究が足りていない

「大手ならどこでも良い」「早く就職できれば良い」など、安直な理由で転職活動をしている人は、企業研究が足りていないため「この会社でなくても良いのでは」と思われる可能性があります。
転職が2回目の人は3回目もあり得ると思われやすいので、志望動機を厳しくチェックされる可能性が高いです。企業理念や社風、業界での立ち位置などを詳しく調べて、「競合他社ではなく、この会社を選んだ理由」を明確にしましょう。
企業研究のやり方については「企業研究は転職を成功させるカギ!ポイントと方法を解説」のコラムをご覧ください。

2.転職理由が曖昧

「とにかく今の会社を辞めたい」「仕事がイヤだから転職したい」など、退職理由が曖昧な場合、2回目の転職理由を面接で聞かれても具体的に答えられず「またすぐに辞めそう」と思われる可能性があります。
なぜ新卒入社の会社と次の会社を辞めたのか、今回の転職で何を実現したいのかを説明できないと、早期離職を懸念されても仕方がありません。
転職理由の説明はキャリアプランとセットにするのがポイント。そのうえで、1社目と2社目ではキャリアプランが実現できなかった理由を説明すれば、採用担当者に納得してもらえるでしょう。

3.譲れない条件が多い

2回目の転職で譲れない条件が多過ぎると「少しでも不満があるとすぐに辞めそう」と思われる可能性があります。譲れない条件を決める際は、優先順位をつけるのがポイント。すべての条件を満たす会社は少ないので、「絶対に譲れない条件」以外は妥協する柔軟性も大事です。

30代で転職2回目ならキャリアアップを目指そう

前述のとおり、30代で転職2回目の場合は即戦力を求められるため、異業種・異職種への転職は難しいのが現実。今あるスキルを活かして仕事の幅を広げたり、反対に担当業務を絞って専門スキルを高めたりするなど、今までの経験をベースにしたキャリアアップを目指すのが良いでしょう。

未経験の職種よりスキルを活かせる仕事がおすすめ

30代で転職2回目の方がキャリアアップを目指すには、今までの経験を活かし、さらにスキルが伸ばせる同職種を選ぶのがおすすめ。今あるスキルを活かせる仕事なら即戦力になれるうえ、スキルアップもできるので、会社と自分の双方にメリットがあるからです。
大卒で新卒入社した人なら、1つの会社で8年以上のキャリアを積んでいる場合もあります。そのような人と比べられるのを踏まえて、自分を採用するメリットを会社側にアピールする必要があるでしょう。

異業種への転職でも前職の知識を活かそう
30代以降の転職で異業種へ挑戦する場合、前職での知識が活かせる仕事であれば採用される可能性があるでしょう。たとえば、自動車メーカーから自動車部品を扱う商社へ転職するなら、自動車に関する豊富な知識を活かして、営業職として活躍できると考えられます。
30代以降で未経験の仕事へ転職するコツを「30代で未経験職種への転職は厳しい?就活のコツや狙い目の仕事をご紹介!」のコラムで解説していますので、ご一読ください。

30代以降になるとマネジメント経験を問われやすい

30代以降の転職ではマネジメント経験の有無を問われることが多くなります。前述のとおり、30代は部下や後輩の育成を任される年代です。30代でマネジメント経験を積み、将来の幹部候補となるのを期待する会社が多いでしょう。
マネジメント経験がない場合は、新入社員の教育担当やプロジェクトリーダーなどの経験をアピールするのもOK。また、特定分野のスペシャリストなら、スキルや知識があればマネジメント経験がなくても採用される可能性はあります。
いずれの経験もない人は、2回目の転職でリーダー経験が積めそうな会社を選ぶのがおすすめです。

転職2回目の履歴書や職務経歴書はどこを見られる?

転職2回目の履歴書や職務経歴書はどこを見られる?の画像

2回目の転職では、退職理由や無職期間の有無を見られます。書き方次第では、転職経験がない人に比べて書類選考が通りにくくなる可能性も。さらに、2回目の転職では履歴書や職務経歴書でライバルとの差別化を図り、効果的にアピールする工夫も大事です。以下を参考にして、履歴書・職務経歴書で自身を効果的にアピールしましょう。

退職理由から考え方や人柄

退職理由には仕事への考え方や人柄が表れるため、転職2回目の書類選考では重視される項目の一つです。退職理由がネガティブだと「不満があればすぐに辞めるのかも…」と思われる可能性があるでしょう。退職理由の本音は会社への不平不満だったとしても、ポジティブに言い換えるのが重要です。
たとえば、「給料が安くて辞めた」が本音の場合、そのまま伝えては「仕事を給料でしか見ていない」「前の会社の悪口を言っている」とマイナス評価になる恐れも。しかし、「仕事の実績に対し、適正な評価を受けたいと思った」と言い換えれば、「結果にコミットする人」と高評価になる可能性があります。
また、退職理由は志望理由につなげることが「なぜ転職するのか」を明確にするコツです。詳しくは、後の項で解説します。

早期離職の懸念がないか

転職が2回目の場合、前職の勤続年数を気にする採用担当者は多いでしょう。前職を短期間で退職している応募者は、早期離職の懸念があるからです。
前職の勤続年数が3年未満の場合、職務経歴書に退職理由を明記しておくのがポイント。理由がなければ、勤続年数だけで書類選考から外される可能性があります。
たとえば、「年功序列のため、成績が良くても評価されず退職」「異動を願い出たが叶わなかったため退職」などのように、具体的な理由を書いておくのがおすすめです。

20代で転職2回目は多いと考える企業もある
20代で転職2回目は多いと考える企業もあるため、前職の勤続年数が3年以上あっても退職理由を書いておくと安心でしょう。特に、大企業は転職回数を気にする傾向があるといわれています。また、離職率の低い会社や、昔ながらの風習を重んじる会社に応募する際は、職務経歴書で退職理由を明らかにしたほうが選考に通る可能性を高められるでしょう。

無職期間がある場合は就業意欲

無職期間があると「働く意欲が低いのでは」と思われ、選考で不利になる可能性があります。無職期間がある転職2回目の人は、無職になった理由と空白期間に何をしていたのかを説明できるようにしておくのが重要です。
空白期間を面接で質問されたときの対策」のコラムで、空白期間をアピールに繋げる方法や履歴書の書き方をご紹介していますので、参考にしてください。

例文付き!転職2回目の面接対策

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2回目の転職では、退職理由や志望動機の明確な説明が求められるため、面接対策が重要です。特に、20代で転職2回目の場合、早期離職の懸念を払拭できるような回答がポイントになるでしょう。この項では、面接での回答方法を例文付きで解説します。

退職理由はポジティブに答える

前述のとおり、退職理由の本音はネガティブであっても、面接ではポジティブに説明するのが重要です。「転職2回目の履歴書や職務経歴書はどこを見られる?」の項で挙げたように「給料が安くて辞めた」が本音の場合、「仕事の実績に対し、適正な評価を受けたいと思った」と言い換えるのが良いでしょう。
さらに、前職の不満に対し、改善に向けて努力したエピソードを入れるのもおすすめ。また、退職理由が志望理由につながっていると「なぜ転職するのか」が伝わりやすくなります。

退職理由の回答例

「仕事の実績に対し、適正な評価を受けたいと思ったのが退職の理由です。私が所属する品質管理部門は、仕事の結果が分かりにくいため、評価も上がりにくいという課題がありました。そこで私は、実績を数値化する仕組みを提案したり、上司との定期的な1on1をお願いしたりと努力しましたが、実務が多忙との理由で改善には至らなかったため、転職を決意いたしました。評価制度や研修制度が充実し、人材育成に力を入れている御社の姿勢に共感したため、志望いたします。」

解説

課題解決に向けて、前向きに努力したとアピールしています。具体的に行動したものの、改善されなかったという退職理由は納得されやすいでしょう。
退職の原因となった課題が、2回目の転職で改善できることが明らかなので、早期離職を懸念される可能性も低いといえます。

2回目の転職が1年以内なら失敗の原因を分析しておこう
1回目の転職から1年以内に2回目の転職をする場合は、今までの転職を振り返り、失敗の原因を分析しておく必要があります。2016年に独立行政法人 労働政策研究・研修機構が行った調査「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成(p.90)」によると、新卒3年以内離職者の離職理由で最も多かった(男女計)のは「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」です。このような理由での早期離職は、企業研究によって避けられた可能性があります。
短期間で転職を繰り返していると、「なぜまた転職するのか」「1回目の転職から学んだことはあるか」などを面接で聞かれる可能性が高いので、今までの就職・転職を振り返り、答えられるようにしておきましょう。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
若年者の離職状況と離職後のキャリア形成 図表5-3「初めての正社員勤務先」を離職した理由

志望動機はキャリアプランに沿わせる

2回目の転職では、キャリアプランに沿った志望動機が必要です。採用担当者は志望動機から熱意や意欲を判断します。特に20代の場合は将来性に期待しての採用となるため、キャリアプランが描けているかどうかは非常に重要なポイントです。
キャリアプランを描くには、将来の目標に向けて「10年後はどうなっていたいか」「5年後はどうなっていたいか」を具体的にイメージし、その途中経過である今は何をすべきかを明確にします。それが転職先への志望動機につながるでしょう。

志望動機の回答例

「私の目標はITコンサルタントとして課題解決のスペシャリストになることです。新卒で入社した会社では、エンジニアとして経験を積みましたが、顧客の要望に合わせたシステム構築に物足りなさを感じるようになりました。1回目の転職では提案力を身につけたいと考え、顧客との関わりが深いベンチャー企業へ入社いたしました。この会社ではヒアリング能力を高めることができ、顧客と一緒になってシステムを作る経験ができたと思います。以上の経験から、今度は経営課題や社会課題の解決を目指したシステム構築がしたいと考え、転職を決意いたしました。御社が行っているインフラシステムなどの大きなプロジェクトでは、顧客との関係構築能力やヒアリング能力が活かせると考えております。」

解説

将来の目標が明確であり、目標達成に向けてキャリアを積んでいるとアピールしているのがポイントです。1回目も2回目もキャリアプランに沿って転職しており、一貫性もあります。
今までの経験を活かしての転職なので、採用する側のメリットも明確でしょう。
キャリアプランの立て方や、面接で説明するときのポイントについて「キャリアプランを面接で質問されたときの答え方は?例文もご紹介!」のコラムでまとめていますので、ご覧ください。

2回目の転職を成功させる4つのポイント

2回目の転職を成功させるには、退職理由やキャリアプランの伝え方はもちろん、転職活動を始める時期も重要です。この項では、2回目の転職を成功させるための4つのポイントを解説します。

1.応募先を検討するときは1社目、2社目と比較する

2回目の転職は、1社目、2社目と比較して応募先企業を決めましょう。1回目の転職では比較対象が1社しかなかったので、なんとなく他社が羨ましく見えてしまった可能性も。2回目の転職では1社目、2社目と比較できるため、自分に合った企業を選びやすくなります。
応募先企業を決める際には、「1社目での不満が再び生じないか」「2社目で良かったところが応募先企業にあるか」などのように比較検討すれば、ミスマッチを防ぎやすいでしょう。

ただし、1社目と転職先を比較する際は、フォローの手厚さでは劣る可能性が高いことを心に留めておきましょう。新卒で入社した場合、新入社員研修があったり、教育担当の先輩がついてくれたりと、手厚いフォローがあります。しかし、転職者はビジネスマナーや実務スキルがある程度身についているため、入社時のフォローはそこまで手厚くありません。2回目の転職で仕事を覚えるのは1回目よりも苦労すると思って、その点は比較しないのが良いでしょう。

同業種・同職種への転職は比較しやすい
2回目の転職で同業種・同職種を選べば、前職との比較がしやすいため、就職に成功しやすくなります。1社目、2社目で実現できなかったことを退職理由として、「御社でなら実現できる」と志望動機につなげれば説得力があり、採用される可能性も高まるでしょう。

2.今の仕事を続けながら転職活動をする

転職先がすぐに見つかるとは限らないため、今の仕事を続けながら転職活動をするのも大事なポイントです。特に、2回目の転職で未経験職種や大企業に挑戦する場合、転職活動が長引く可能性があります。今の仕事を辞めてしまうと、焦って条件が合わない会社へ就職してしまい早期離職につながる恐れも。また、転職先が決まらずにブランク期間ができてしまうと、採用ハードルが高くなってしまう可能性もあります。
今の仕事と転職活動を両立させるのは大変ですが、精神的・経済的に余裕が持てるため、転職先が決まるまでは退職しないのがおすすめです。

すぐに転職しないほうが良いこともある
2回目の転職活動がうまくいかないと感じたら、今の会社でスキルアップを目指したほうが良いこともあります。自分では「今の会社でやれることはやった」「十分なスキルを身につけた」と思っていても、転職市場では経験不足・スキル不足と判断される場合も。異動や配置転換によってスキルを磨けることもあるので、まずは上司に相談してみても良いでしょう。
また、今の会社に副業制度があれば、仕事を続けながら興味のある仕事を試してみるという方法もあります。

3.マネジメント経験を視野に入れる

前述のとおり、30代以降の転職ではマネジメント経験が問われます。そのため、2回目の転職では、20代のうちにマネジメント経験が積めそうな会社を選ぶのがおすすめです。
たとえば、「総合職」「専門職」と分かれている会社の場合、マネージャーになれるのは総合職のみということもあるので、企業研究でその点を確認しておきましょう。

スタートアップ企業はキャリアが積めるとは限らない
スタートアップ企業は一人ひとりの裁量権が大きいため、キャリアが積みやすいというイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、「組織が未完成」「人数が少ない」といった理由から、雑務が多く、本来の仕事ができないことも。また、目指していたポジションがなくなったり、評価制度が変わったりすることも多いので、キャリアプランが立てにくいというデメリットもあります。

4.転職エージェントを活用する

2回目の転職ではエージェントを活用するのがおすすめです。転職エージェントは求職活動のプロ。数多くの転職者をサポートした実績があるため、悩みや疑問に対して効果的なアドバイスがもらえます。
今の仕事を続けながら1人で転職活動をすると時間に余裕がなく、思うように進まないことも。転職エージェントは求人探しや面接の日程調整など、さまざまなサポートをしてくれるので効率的な転職活動が可能です。
エージェントを活用するメリットは、次の項で詳しく解説します。また、「転職エージェントを利用するメリット」のコラムでもご紹介していますので、ご覧ください。

2回目の転職はエージェントを活用しよう

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2回目の転職は、1回目以上に企業研究や面接対策が重要になるため、エージェントを活用するのがおすすめです。退職理由や志望動機を考える際も、プロによる客観的なアドバイスをもらったほうが、より良い内容になるでしょう。また、1回目の転職で利用したエージェントに再び相談してみるのも良い方法です。1回目の退職理由や自己分析の結果が登録されて残っている可能性も。この項では、2回目の転職でエージェントを活用するメリットをご紹介します。

入社後のミスマッチを防ぎやすい

転職エージェントで紹介する求人は、業務内容や社風を詳しく調べているため、ミスマッチを防ぎやすいのがメリットです。募集要項だけでは分かりにくい「会社の文化」「社員の雰囲気」などをエージェントから教えてもらうことで、ミスマッチを防ぎやすくなります。2回目の転職で早期離職を避けるためにも、プロの力を借りるのが良いでしょう。
転職エージェントは、カウンセリングによって一人ひとりの希望を聞いたうえで、求人を紹介します。自分の想定とは違っても、プロの目から見て合いそうな会社もあるので、ぜひ相談してみましょう。

非公開求人があり多種多様な求人に出会える

転職エージェントは非公開求人の情報を持っている可能性があります。非公開求人は「良い人がいたら採用したい」という会社が利用する、転職サイトなどには掲載されていない求人のこと。このような特別な求人情報をもらえるのも、転職エージェントのメリットです。
また、転職エージェントはマーケットの動向に詳しく、多種多様なジャンルの求人情報を持っています。2回目の転職を成功させるには、幅広く求人を探して優良な案件に出会う確率を高めるのも大事です。1人で探せる求人には限界があるため、転職エージェントを利用して視野を広げるのが良いでしょう。

大手企業を狙える可能性もある

転職エージェントでは、大手企業の求人を紹介してもらえる可能性もあります。前述の非公開求人を利用している会社には大手が多いといわれているため、転職エージェントを利用することで、大手企業の求人に出会える可能性が高まるでしょう。
大手企業は人気が高いため、2回目の転職で挑戦するには面接対策が重要です。転職エージェントのアドバイザーは人事担当者の注目ポイントや、過去に採用された人の傾向などを熟知しているため、効果的な面接対策ができるのもメリットといえます。

転職後に市場価値を高められる企業を選ぼう
大手企業を目指したものの、2回目の転職では採用されなかったという場合は、市場価値が高められる企業を選びましょう。転職先が中小企業であっても、専門スキルを高めて業界内で注目されれば、大手企業からスカウトが来ることもあり得ます。エージェントも「転職を2回した人は、3回目も抵抗がないはず」と思っているので、企業のオファーに合いそうな人には声を掛ける可能性が高いです。
3回目の転職を勧めるわけではありませんが、「いずれは大手企業を狙いたい」と考えるなら、市場価値を高めるのを意識しておくと良いでしょう。

2回目の転職に関するお悩みを解消するQ&A

2回目の転職は難しいというイメージを持つ人もいるでしょう。2回目の転職に関するお悩みをQ&A方式で解消します。

30代で転職2回目を成功させるには?

今あるスキルを活かして同職種へ転職するのがおすすめです。30代は即戦力を求められるため、未経験職種への転職は難しい場合があります。今あるスキルを伸ばし、さらに新しい経験ができる仕事を選びましょう。30代で未経験職種へ転職するリスクについて「30代からの仕事には何が向いてる?」のコラムでご紹介していますので、ご覧ください。

転職しやすい業界はありますか?

人手不足のIT業界や介護業界などが転職しやすいといわれています。また、若手を必要としている建築や運送などの業界もおすすめです。このような業界では、入社後の教育体制が整っている会社が多いため、未経験でも採用される可能性があります。転職しやすい業界については「未経験でも転職しやすい業界はある?おすすめの職種や企業選びをご紹介!」のコラムも参考にしてください。

転職回数が多いと印象が悪いですか?

実力主義の仕事なら転職回数が多くても不利になりにくいでしょう。特に、IT系やクリエイティブ系の仕事では、力試しで転職する人が多いといわれています。また、転職理由に一貫性があれば、回数は重視しない企業もあるようです。詳しくは「転職回数が多いと不利?就活への影響と対策」のコラムをご覧ください。

良い志望動機の答え方は?

熱意とマッチ度の高さを伝えましょう。そのためには自己分析と企業研究が大事です。自己分析と企業研究によって「入社後に活かせる強み」「企業理念と価値観が合っている」などがアピールできるようになります。志望動機の答え方は「志望動機の考え方と作り方が知りたい!面接での効果的な答え方も紹介します」のコラムで解説しているので、ご一読ください。

志望動機を自分で考えるのが難しいなら、就職エージェントのハタラクティブに相談してみませんか?プロに意見をもらうことで、志望動機を効果的なアピールにできるでしょう。

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