25歳は転職適齢期?キャリアを考える

2017/02/22

【このページのまとめ】

  • ・25歳は新卒入社した社員が3年目となる年齢。転職の節目になることも多い
    ・25歳の転職には「第二新卒」と「中途採用」2つの選択肢が。未経験からのポテンシャル採用を目指せることも
    ・「なんとなく転職」はNG。転職するリスクを知った上で、冷静に判断しよう
    ・転職時に重要なのは具体的なアピール。身についたスキルをしっかり伝えるのがポイント
    ・未経験業種や職種に転職するなら、これまでの経験と業務の関連性を見つけてアピールポイントに
    ・転職時期や活動方法に悩んだ時はプロのアドバイザーに相談してみよう

一般的に、25歳という年齢で自分のキャリアプランを見直し始める人が多いようです。
新卒から入社して約3年の中で身につけたスキルや経験は転職市場でどのように評価されるのでしょうか?25歳の転職を様々な角度から紐解いていきます。

 

◆25歳は転職のタイミングとしてベストか

大学を卒業し新卒で就職した方であれば、25歳は入社3年目にあたる年齢です。
仕事を覚える基準として「3年目」がよく挙げられるとおり、社会人として一通りのビジネススキルを身につけた年齢と言えるでしょう。職種によっては専門的な技術を習得している人もいるのではないでしょうか。

そんな25歳の方たちが転職するとしたら、企業側は「中途採用」または「第二新卒」の枠で採用することになります。

【中途採用】

企業側が中途採用に求めるのは、「経験」や「スキル」など。実績面を重視する傾向にあるのが特徴です。
これまで培ってきた経験やスキルに自信のある方、専門職の方はこちらの募集枠に応募するのが一般的。これまでの経験の中で企業にアピールできそうな具体的な実績があるかがカギになります。 
特に採用難易度の高い業種や職種では、その点についてシビアに見られるため、履歴書や面接対策を万全にすることが必須となるでしょう。 

【第二新卒】

第二新卒採用は中途採用とは違い、実績よりも仕事に対する意欲や人柄を重視するポテンシャル採用が行われるのが特徴です。 
そのため、未経験の業界や業種であっても応募しやすい傾向にあるでしょう。
企業が第二新卒者を採用するメリットとして、教育コストが掛からない・仕事に対する意欲が高い、ということがあるため、積極的に採用をしているところもあります。 
特に成長業界ではその傾向が強く、希望職種によっては第二新卒として応募したほうが有利になるケースもあるでしょう。 

もし第二新卒枠で転職しようと考えているなら、25歳前後がラストチャンスとなります。
第二新卒という言葉に明確な定義はありませんが、「新卒で就職して3年以内」という基準をもつ企業は多いため、以降は中途採用としての募集になることが多くなるでしょう。

◆ちょっと待って!その転職考え直したほうがいいかも…

25歳という年齢では、周囲でも退職・転職する人が増え、その影響で転職したい!と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、そのような動機での転職はおすすめしません。

周りに流されて転職を考え始めた場合、現職の嫌な部分や転職先のいい部分ばかりが目についてしまうようになります。
給与はいいけどノルマが厳しい、ボーナスは少ないけど休みが取りやすい…など、どんな仕事にもいい面と悪い面は存在するもの。

不満に思った点は重視するほどの問題なのか、転職したいと思った先の良い点は表面的なものではないのか…など、冷静に判断することができないあいだの転職は止めたほうが良いでしょう。

実際、転職後に後悔したという人も少なくありません。
転職先でも不満があったからまた退職…と転職を繰り返していると、一つの会社に留まることが難しくなってしまう可能性もあります。
不満があるから転職しようと安易に考えず、現状を改善する方法を幅広く考えた上で転職に踏み切るようにしましょう。

◆25歳の転職では具体的なアピール材料を用意しよう

企業側にとって、社会人経験やスキルの有無を判断するための指標が「入社3年」というのは一般的なものです。
転職市場では、3年の勤続期間があれば経験者として扱われることも多いでしょう。

入社してから3年前後勤めている方は、入社当初に比べて、徐々に余裕が出てきたことを実感し始めているのではないでしょうか。職場全体、ひいては企業としての視点を持てるようになり、客観的に自分のキャリアについて見つめ直す人も多いでしょう。 
だからこそ、25歳で転職の決断をするというのは、ごく自然なことともいえます。 

しかし、勤続年数はあくまで指標であり、その人の情報の一部に過ぎません。
企業が最も知りたいのは、「これまでに何をしてきたか、何を身につけてきたか」ということです。ポテンシャル採用が行われる第二新卒枠でも、基本的なビジネスマナーやコミュニケーションスキルが身についているかはチェックされるでしょう。 

前の項目でも少し触れましたが、特に中途採用では具体的な経験やスキルについて重視されることが多いもの。

企業側に今まで自分が身につけてきたことを分かりやすく伝える必要があります。以下の手順を踏むと効果的にアピールする点をまとめられるのでおすすめです。

1)業務経験や実績、スキルの洗い出し 
2)企業や応募職種にマッチするものをピックアップする 
3)情報を整理し、自己PRを考える

まずは今までの業務経験を丁寧に洗い出すことが大切です。「きっとこれはアピール材料にならないな」という先入観を持たずに全て洗い出しましょう。それが魅力に感じるのかどうか判断するのはあくまで企業ですから、どんな小さなことでも良いのでリストアップしてみましょう。 

そして、洗い出した内容について、希望している企業・募集職種にマッチしそうなものをピックアップし、「どのような実績を残してきたのか」「入社後どのような形で貢献できるのか」という視点で自己PRを考えます。 

企業HPの企業理念や人材採用のページ、求人情報の資格欄や求める人物像と照らし合わせながら、効果的にアピールできる内容を作成しましょう。正社員の求人は職場環境についても詳しく載っていることがあるので、自己PR作成だけでなく面接に役立てるためにもチェックすることをおすすめします。 

◆25歳で未経験業界・職種への転職をするには?

将来性、柔軟性、若さなど、企業にとってのメリットもたくさんあるのが25歳。未経験業界・職種にチャレンジすることは十分可能です。 
転職というと年齢的な制限に意識が向きがちですが、25歳は一般的に若年層に分類されるため、それほど気にしなくてOK。
目指す業種や職種、会社によって採用難易度は変わりますが、求人数が豊富な年齢ですからチャンスも多くあるでしょう。 

しかし、未経験の業界や職種にチャレンジするなら、自分の職種と選ぶ求人によって採用難易度に違いがあるということは頭に入れておきましょう。

未経験者の転職として考えられるパターンを3つ、内定の可能性が高い順にご紹介します。

・未経験業種の同職種 
・同業種の未経験職種 
・業種、職種ともに未経験

最も採用される可能性が高いのは、未経験業種で同職種というパターン。業界の知識が重視される求人以外は職種経験の有無が採用に影響することが多いでしょう。磨いてきたスキルや経験を魅力に感じてもらえるため、比較的スムーズに自己PRを考えることができるのではないでしょうか。 

続いて採用の可能性があるのは、同業種で未経験職種というパターン。これは最初とは反対に業界経験や知識が問われる求人では採用されるチャンスがあるでしょう。
部署同士の連携が必要とされるような仕事や管理系職種の経験がある方は、アピール材料が多いかもしれません。 

最後に、業種・職種ともに未経験のパターンですが、会社選びと自己PRの仕方がカギになりそうです。会社選びでは、未経験者に配慮した教育体制があるか、今までの経験の中で少しでも活かせそうなものがあるかがポイント。
自己PRでは、仕事に対する意欲、新しいことを素直に吸収できるか、コミュニケーション能力などを分かりやすく伝える内容にすると評価されやすいでしょう。 


今回は25歳の転職について、タイミングやアピールポイントなど様々な情報をご紹介しました。 
まずは、社会人を経験しているという立場で改めて自己分析を行い、これまでに身につけたスキル・経験などを整理してキャリアプランを練り直すことをおすすめします。 

初めての転職で不安がある、第三者のアドバイスが欲しいという方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへお問い合わせを。 
20代に特化した正社員求人を豊富にご用意しています。第二新卒のほか、高卒、既卒、フリーターの方も大歓迎。エージェントの利用が初めてという方もお気軽にご相談ください。

 

関連キーワード

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ハタラクティブとは

面接対策会

先輩インタビュー

お悩み相談室

フリーター就職のコツまるわかりガイド

生活のぷちコラム

お悩み相談室

フリーターの就職支援
サービス紹介

ページトップへ