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仕事を辞めたいけど言えない!退職を切り出すのが怖いときの対処法とは?

更新日2025/04/04

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この記事のまとめ

  • 仕事を辞めたいと言えない理由には、職場の人手不足や引き止めなどへの心配がある
  • 仕事を辞めたいと言えないでいると、スキルアップや転職の機会を失う可能性がある
  • 転職経験がある人に相談し、仕事を辞めたいと言えない状況に対し意見をもらうのも有効
  • 仕事を辞めたいときは、現在の職場でできる対処法がないかを考えてみよう
  • 仕事を辞めたい意向は、退職希望日の1~3ヶ月前に直属の上司に伝えるのがマナー

「仕事を辞めたいけど言えない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。「職場に迷惑を掛けたくない」「引き止められるのが怖い」と退職を躊躇する人もいますが、今の職場にとどまるとスキルアップや転職の機会を失うリスクがあります。
このコラムでは、仕事を辞めたいけど言えない主な理由とその対処法を解説。退職を伝える際のコツも紹介しているので、仕事を辞めたいとなかなか言い出せずにいる方はぜひ参考にしてください。

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目次

  • 仕事を辞めたいけど言えない8つの理由と対処法
  • 仕事を辞めたいと言えないでいるとどうなる?
  • 仕事を辞めたいと言えない悩みの解消法4選
  • 仕事を辞めたいと言えるようになるきっかけ
  • 「仕事を辞めたい」と伝える前におすすめな4つのこと
  • 仕事を辞めたいと伝えるときの3つのコツ
  • 仕事を辞めたいときのQ&A

仕事を辞めたいけど言えない8つの理由と対処法

「仕事を辞めたいのに職場に言えない」と感じる主な理由として、以下のような8つの要因が挙げられます。対処法とあわせて紹介するので、自分に当てはまるものがないかどうかチェックしてみてください。

仕事を辞めたいけど言えない理由と対処法

  • 人手不足で辞めるのが申し訳ない
  • 待遇の改善や異動を理由に引き止められそう
  • 退職日までの間に気まずい思いをしたくない
  • 上司が怖いから言いづらい
  • 転職先が決まっていないため退職後の生活が不安
  • 今より自分に合った転職先に巡り合えるか不安
  • 親の反応を気にしてしまう
  • 退職してから後悔しそうで勇気が足りず言い出せない

1.人手不足で辞めるのが申し訳ない

業務量や残業の多さを理由に仕事を辞めたいと思っていても、「自分が退職すると同僚たちに迷惑が掛かり申し訳ない」と考え、退職の意向を言いづらい場合があります。

対処法

周囲に迷惑が掛かると思っても、業務量や残業が多く辛いのであれば、退職を含めて対策を考える必要があります。人員の採用と補充は企業が行う仕事なので、退職する側が職場の人手不足を気にし過ぎる必要はありません。「きちんと引き継ぎをする」「今までの感謝を伝える」などの対応をすれば、周囲が理解を示してくれる可能性は十分にあります。それでも気になる場合は、繁忙期を避けた退職スケジュールを考えると良いでしょう。

2.待遇の改善や異動を理由に引き止められそう

仕事を辞めたいと切り出しても、「業務量を減らすから残ってほしい」「給与に不満があるなら来月から上げる」と引き止められる可能性もあります。引き止めに対して強く断れる自信がない場合、仕事を辞めたいと言い出せない人もいるでしょう。

対処法

退職について話す際は、「相談」という形ではなく、すでに自分の中で結論が出た「決意」として伝えるのがポイントです。引き止めにあった際は、今までお世話になったことへの感謝を述べつつ、仕事を辞めたい意思が揺らがないことを伝えましょう。

上司から有益なアドバイスが受けられることもある

引き止めは人手不足といった会社の都合で行われるのみではなく、ときには上司があなたのキャリアを考えたうえで、退職しないほうが良いとアドバイスしてくれることもあります。その際は、一度上司の意見を聞いてから、改めて退職するかを検討してみましょう。

3.退職日までの間に気まずい思いをしたくない

仕事を辞めたいと職場に伝えると、上司や同僚との関係が気まずくなったり、職場で孤立したりするのではないかと不安になることもあります。今まで職場の人たちとの関係が良好でも、「辞めたい」と伝えた途端に関係が悪くなりそうで、怖いから言えないと思う人もいるようです。

対処法

仕事を辞めたいと伝えた後は「気まずい」と思うこともあるかもしれませんが、それは退職日までの一時的なものです。仕事を辞めたいと言い出せずに職場にとどまると、ストレスが溜まり体調を崩す恐れもあります。気まずい思いをする期間は限定的であると考え、長期的な視点で退職を考えるのがおすすめです。

4.上司が怖いから言いづらい

上司が普段から話しかけづらかったり、高圧的な人柄であったりすると、「仕事を辞めたいなんてとても言えない」と思ってしまうことも。さらに、日ごろ上司からパワハラを受けている場合、退職を言い出すのは特に難しいと感じる可能性があるでしょう。

対処法

後述の「仕事を辞めたいと伝えるときの3つのコツ」でもお伝えするように、退職の意思は直属の上司に伝えるのが基本です。ただし、直属の上司からパワハラを受けている場合や、トラブルがあって退職を受理してくれそうにないときは、無理をして話をする必要はありません。信頼できる社内の相談窓口や人事部に相談しましょう。

5.転職先が決まっていないため退職後の生活が不安

仕事を辞めたいけど次の就職先が決まっていない場合、退職に踏み切れない人もいるでしょう。貯金を切り崩しながら生活するのが不安という理由から、仕事を辞めたいと言えない人もいます。

対処法

仕事を辞めた後の生活が不安な場合は、在職中に転職活動を開始し、転職先が決まってから退職するのも一つの選択肢です。また、雇用保険に加入していれば、退職後に失業保険(基本手当)を受け取れる可能性があります。受給したい方は、自身が受給要件を満たしているかを事前に確認しましょう。

失業保険の受給条件や期間、手続きの方法については、厚生労働省の「Q&A〜労働者の皆様へ(基本手当、再就職手当)~」のページに詳しく記載があるのでご参照ください。

参照元
厚生労働省
雇用保険制度

馬場 岳

馬場 岳

転職先を見つけてから退職意向を示すのが一般的ですが、大切なのは「未来への安心感」です。焦って退職すると、次の選択肢をじっくり吟味できず、結果的にキャリアの遠回りになることも。逆に、在職中のプレッシャーで転職活動に集中できないなら、先に退職してもOK。その場合は、経済的な備えや学び直しの期間を設けると安心です。自分の性格や状況に合わせて、ベストなタイミングを選びましょう。

6.今より自分に合った転職先に巡り合えるか不安

今より自分に合った転職先を見つけられるかどうかを不安に思って、転職に踏み出せないこともあるでしょう。給与や勤務時間、休日などの条件が理想的な会社に転職できても、また新たな問題が起こるのではないかと心配になる人も多いようです。

対処法

満足できる転職先の条件は人によって異なります。より自分に合った転職先を見つけるためには、転職活動を行う前に、今の仕事の何が不満で何が問題なのか整理することが大切です。現状の不満を解決するためには何が必要なのかを考え、叶えたい理想を具体的にすると、自分に合った企業を絞り込めます。また、面接で質問できる場面があれば、社員の特徴や社風などの質問をしてみることも不安の払拭につながるでしょう。

7.親や家族の反応を気にしてしまう

「転職によって給与が下がる」「引っ越しが必要になる」など、退職により親に心配を掛けそうだったり家族に影響が出たりする場合、仕事を辞めたいと言い出しにくいことが多いようです。

対処法

親や家族に仕事を辞めたい理由と今後の計画を丁寧に説明し、理解を得ましょう。「給与は下がってもやりたいことを実現できる」「転職によって家族と過ごせる時間が増える」など、自分の思いや転職による家族側のメリットを伝えることも大切です。将来のビジョンや家族のこともしっかり考えていると示せれば、仕事を辞めたい気持ちを理解してもらえる可能性が高まります。

仕事を辞めたいけど辞められないときの気持ちは、「仕事を辞めたいと感じる理由を解説!対処法や退職の判断ポイントとは?」でも詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。

8.退職してから後悔しそうで勇気が足りず言い出せない

環境を変える勇気が持てず、仕事を辞めたいと言い出せない場合もあるでしょう。「退職したら後悔するのでは…?」「転職に失敗するかも」と不安を感じると、次への一歩がなかなか踏み出せなくなることもあります。

対処法

仕事を辞めたい気持ちはあるものの決心がつかないときは、「本当に退職する必要があるのか」「転職するメリットは何か」を自分に改めて問いかけてみましょう。たとえば、今の仕事が合っていないと感じるのであれば、上司に配置転換を願い出ることで問題が解決する場合もあります。また、転職するメリット・デメリットを踏まえて検討すると、「自分にとってどの選択が最適か」を判断しやすくなるでしょう。

馬場 岳

馬場 岳

今の職場でまだ得られるものがある場合は転職を検討しよう

転職しない方がいいタイミングとしては、今の職場でまだ成長の余地があったり、学べる環境が整っていると感じたりするときです。例えば、上司や同僚からの信頼が厚く、あなたの能力が認められているのならば、キャリアアップのチャンスや新たなプロジェクトへの挑戦が待っているかもしれません。

さらに、現在の職場で築いた独自のノウハウや人脈は、他社では簡単に得られない貴重な資産となります。安易に転職してしまうと、その貴重な資産がうまく活かせないということもあるでしょう。

また、転職市場が不安定な時期だったり、自分自身のスキルアップに集中すべきタイミングだと感じたりする場合も、今の環境で着実に経験を積むことが賢明です。長期的に見ると、状況をよく見極めて自分の成長の可能性を信じることが、のちのちの成功につながるといえるでしょう。

仕事を辞めたいと言えないでいるとどうなる?

仕事を辞めたいと言えないままでいると、いくつかのリスクを抱える恐れがあります。ここでは、具体的にどのようなリスクがあるのかを確認していきましょう。

仕事を辞めたいと言えないままでいたときに考えうること

  • やる気が下がりスキルアップしにくい可能性がある
  • 「辞めたい」と言えないストレスで体調を崩す恐れがある
  • 長い年月が経つと転職で不利になる可能性がある
  • 新たなことにチャレンジする機会が遅れる

やる気が下がりスキルアップしにくい可能性がある

仕事を辞めたいと言えないままでいると、スキルアップの機会を失う可能性があるでしょう。「仕事を辞めたい」と思いながら働き続ければ、仕事へのモチベーションが上がらず、成果を出しにくくなる場合も。また、振る舞いや態度から仕事を辞めたい気持ちが周囲に伝わってしまうことも考えられます。その結果、社内での評価が下がり、ますますモチベーションが上がらない悪循環に陥ってしまう恐れもあるでしょう。

「辞めたい」と言えないストレスで体調を崩す恐れがある

長時間の残業や人間関係の問題で仕事を辞めたい場合、職場にとどまり続けると疲労やストレスが溜まり、体調を崩す恐れがあります。体調を崩せば転職活動を開始するタイミングも遅れてしまうので、無理をし過ぎずなるべく早く仕事を辞めたいと伝えましょう。今の職場に残るかどうかで迷っている場合は、一旦休職をして心身を休めながら今後について考える方法もあります。

長い年月が経つと転職で不利になる可能性がある

仕事を辞めたいと言えないうちに時間が過ぎると、年齢を重ねるにつれ転職が難しくなっていくでしょう。特に、異業種への転職を希望する場合は、前職のやり方に染まりきっておらず新しい仕事に柔軟に対応できると期待されやすい「年齢の若さ」が武器になります。また、新卒入社後3年以内に転職活動を行う「第二新卒」も、転職市場でニーズの高い存在です。

転職活動では年齢が上がると採用のハードルも上がる傾向にあることを認識し、辞めたいと言い出すタイミングを考えましょう。転職と年齢の関係については、「就職できる年齢に制限はある?早めに行動するべき理由や職探しのコツを解説」を参考にしてください。

新たなことにチャレンジする機会が遅れる

仕事を辞めてチャレンジしたいことがあるにもかかわらず、退職の意向を言えないままだと、自分の理想やキャリアビジョンを実現する機会が遅れるでしょう。退職すべきか冷静に判断するために仕事を続けている場合は別ですが、自分の中で仕事を辞めたい気持ちが固いのであれば早めの行動が肝心です。

先述したように、未経験職への転職を目指す際は、ポテンシャル採用が見込める年齢の若いうちに転職活動をスタートするのがおすすめ。「もっと早く行動しておけば…」と後悔しないよう、自分はどうしたいのかを明確にしたうえで、必要であれば退職に向けて動き出しましょう。

自分がモチベーションが低かったり、やりたくないと感じている仕事を続けるとどのようなデメリットがあるか教えてください

ハタラくん

馬場 岳

馬場 岳

やりたくない仕事を無理に続けると、心身のエネルギーが枯渇してしまいます

モチベーションが低く、やりたくないと感じる仕事を無理に続けると、まず心身のエネルギーが枯渇してしまいます。
やる気がなくなり集中力も続かなくなることでミスも重なり、対応すべきことが増えてしまうといった悪循環に陥ることも。
さらに毎日の苦痛はストレスや疲労を増大させ、食欲低下や暴飲暴食、不眠や過眠など健康面に悪影響を及ぼすリスクも高めてしまうでしょう。

また、本来の才能や情熱を発揮できず、自己成長の機会を逃す可能性もあります。きちんとやればできる内容でも仕事のパフォーマンスが低下し、上司や取引先からの評価にも影響が出るでしょう。そのようなことが続いてしまうと自己肯定感が下がってしまい、将来のキャリア選択にも消極的になってしまいます。挑戦意欲が損なわれ「やりがい」や「楽しさ」からどんどん離れててしまうでしょう。早めに環境や働き方を見直すことが、明るい未来への第一歩です。

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仕事を辞めたいと言えない悩みの解消法4選

仕事を辞めたいと言えずにどうしたら良いのか悩んでいる方は、これから紹介する4つの解消法を参考に、できることから取り組んでいきましょう。

仕事を辞めたいと言えない悩みの解消法

  • 仕事を辞めたい理由を書き出してみる
  • 仕事を辞めたいと言えないときは家族や友人に相談する
  • 先に転職先を決めておく
  • 納得感を与えられる退職理由を見つける

1.仕事を辞めたい理由を書き出してみる

仕事を辞めたいけど言えないときは、自分がなぜ仕事を辞めたいのかを紙に書き出してみましょう。書き出すことで問題点に気づきやすくなり、頭の中を整理できます。

また、「仕事を辞めたい思いが漠然とあるけど、なぜ辞めたいのか分からない」という人も、紙に書く行為はおすすめです。抱えている不満を言語化することで、自分の抽象的な思考を具体化できるので、なぜ辞めたいのかを明確にできるでしょう。

2.仕事を辞めたいと言えないときは家族や友人に相談する

仕事を辞めたいと言えない悩みは、信頼できる家族や友人に相談してみましょう。第三者の目線を取り入れることで、自分の状況を客観的に捉えやすくなります。 転職経験がある人に話を聞けば、実践的なアドバイスがもらえることもあるでしょう。

また、「退職の意思はあるけど最後の決断ができない」という場合も、人から後押ししてもらえると勇気が出る可能性もあります。

3.先に転職先を決めておく

いろいろな方法を試したものの、どうしても仕事を辞めたいと言えない場合は、先に転職先を決めておくのも一つのやり方です。転職先の入社日が決まれば退職を切り出すしかなくなります。また、引き止めにあったときも「転職先が決まっているから」と説明できるため、自信を持って退職を言い出せるでしょう。

「働きながら転職活動するのは無理?メリット・デメリットや成功のコツを紹介」では、働きながらの転職活動について解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

4.納得感を与えられる退職理由を見つける

仕事を辞めたい理由を聞かれた際に「どう答えればいいか分からない」と不安を感じている場合は、上司や職場のスタッフに納得感を与えられる退職理由を考えてみましょう。自分の中で「退職理由を聞かれたらこう答える」とあらかじめ決めておけば安心感が生まれ、仕事を辞めたいと言えない状況を打開できる可能性があります。

前述した「1.仕事を辞めたい理由を書き出してみる」の方法で今の現状を客観視したうえで、できるだけポジティブな退職理由の伝え方を工夫しましょう。退職理由の具体例が知りたい方は、「退職理由の例を解説!上司に伝えるポイントや注意点も紹介」のコラムもあわせてご参照ください。

仕事を辞めるのは個人の自由

さまざまな理由から仕事を辞めたいと言えない人がいますが、そもそも退職は個人の自由です。民法第627条では、会社が雇用の期間を定めなかった場合、退職を希望する日の2週間以上前に退職する旨を申し出れば、理由に関係なく退職できると定めています。法的には会社側が従業員の退職を止めることはできないため、引き止めを必要以上に怖がる必要はありません。

退職時に会社とトラブルになったときの対処法については、「退職の相談窓口とは?無料で利用できるって本当?種類や利用方法を解説!」のコラムを確認してみてください。

参照元
e-Gov 法令検索
民法

中村 郁

中村 郁

会社が退職されてくれない場合、冷静に準備を進めることがポイントです

会社から引き止められ、退職させてくれないケースを聞きます。退職は法律で保障された労働者の権利であり、会社には退職を拒否する権利はありません。期間の定めのない労働契約の場合は民法第627条により、2週間前に申し出れば退職できます。ただし、就業規則で1ヶ月前の申告を定めている会社も多いため、事前に就業規則を確認しておきましょう。

退職の準備を進める際には「なぜ辞めたいのか」を整理し、業務内容や人間関係など、具体的な理由を書き出してみましょう。大事なことは、あなた自身が「どんな働き方をしたいか」「何を大切にしたいか」をしっかり言葉にすることです。

会社が退職を認めない場合は、労働基準監督署や都道府県労働局の相談窓口、あるいは社会保険労務士に相談することもおすすめします。

退職を伝える際には、トラブル防止のためにも退職届を必ず提出しましょう。そして、後任者への引き継ぎを確実に行なうなど業務を誠実に進めます。円満退職を実現し、次のステップに向かって堂々と進んでいきましょう。

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仕事を辞めたいと言えるようになるきっかけ

「在職中に転職先が決まった」「ほかに心からやりたいことが見つかった」などがきっかけとなり、仕事を辞めたいと言えるようになることもあるようです。「どうしたら退職の意向を伝える決心がつくんだろう」と悩んでいる方は、以下も参考にしてみてください。

転職先が決まった

転職先が決まることで退職の意思を伝えやすいと感じる人もいるようです。前項の「3.先に転職先を決めておく」で解説したように、転職先が決まっていれば引き止めにあっても断りやすくなることが、理由の一つとして考えられるでしょう。反対に、転職先が決まっているのに仕事を辞めたいと言えないと、現職場に迷惑を掛けてしまううえ、スムーズな転職も難しくなります。

本当にやりたいことが見つかった

今の仕事を辞めたいと言えるようになるきっかけには、現職のほかに自分のやりたいことが見つかることも挙げられます。自分のやりたいことが曖昧な状態では、覚悟が決まらず「辞めたい」と言えない場合もあるでしょう。自分が本当にやりたいことを見つけ、それを実現するために退職・転職が必要と確信できれば、自分の決断に迷いが生じにくくなります。

「本当に自分がしたいことを仕事にするには?やりたいことの見つけ方も解説」では、やりたいことを仕事にする方法について解説しているので、あわせてご覧ください。

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「仕事を辞めたい」と伝える前におすすめな4つのこと

仕事を辞めたいと伝えるか迷っている方は、退職を切り出す前に以下の4つの対処法を試してみましょう。今の職場での問題が解決できれば、退職する必要はなくなります。反対に、問題が解決できなければ転職に進む決意が固まる可能性があるでしょう。

「仕事を辞めたい」と伝える前におすすめなこと

  • 会社に労働環境の改善を提案する
  • 周囲と能力の比較をしない
  • 休暇を取って心身を休ませる
  • 退職しても後悔しないかよく考える

1.会社に労働環境の改善を提案する

残業時間や賃金などの労働環境に不満があり仕事を辞めたいと感じているときは、自ら動いて状況を改善できないかどうかを試してみましょう。たとえば、業務量が多過ぎて残業が増えている場合は、上司に相談してタスクの割り振りを見直してもらうことをおすすめします。「会議が多い」「無駄な業務がある」など改善すべきポイントが明らかなときは、上司に改善策を提案するのも一つの方法です。

職場の労働環境が退職検討理由の場合、会社に改善を促しても問題にはならないでしょうか?

ハタラくん

中村 郁

中村 郁

労働環境の改善提案は労働者の正当な権利です

労働環境の改善を申し出ることは、労働者の正当な権利として法律でも保護されています。労働基準法では「使用者は労働者の健康と安全を確保する義務がある」と定められており、過重な残業や不適切な職場環境について改善を求めることは、むしろ推奨される行動です。

ただし、改善を求める際は、具体的な事実に基づいて、建設的な提案をすることが重要です。たとえば「残業が多い」という漠然とした不満ではなく、「特定の業務に時間がかかっているため、△△のような効率化を図りたい」と具体的に提案をしましょう。上司との面談時には記録を残しておくことをおすすめします。

改善要求によって、会社があなたに不利益な取り扱いをした場合は労働法違反となる可能性が高く、その場合には労働基準監督署や都道府県労働局に相談しましょう。

働きやすい環境づくりのために、ぜひ積極的に声を上げていってください。

2.周囲と能力の比較をしない

「自分はほかの人より仕事ができない」という劣等感から仕事を辞めたい場合は、自分と周囲を比べる意味はないと考えてみましょう。なぜなら、仕事における得意・不得意は人によって異なるからです。また、入社1年目ですぐに仕事ができるようになる人もいれば、3年目で評価が高まる人もいるように、成長する時期は人によって違います。職場における社員の価値も一つではありません。

仕事が早くて評価される人もいれば、職場のムードメーカーとして皆に親しまれている人もいます。あまりにもミスが多い場合は、その仕事が向いていないと判断して転職するのも手ですが、そうでない場合は自分の考え方を一度見直してみましょう。

「同期に劣等感を感じるときはどうしたら良い?嫉妬する理由と対処法を解説」のコラムでは、周りと比較せず自分の感情と向き合うための対処法について解説しています。周囲と比較して疲れているという方はぜひご覧ください。

3.休暇を取って心身を休ませる

仕事を辞めたいと感じたときは、退職を決断する前に休暇を取って心身を休める時間を作ることをおすすめします。仕事が忙し過ぎて残業続きだと、疲労が溜まり仕事を辞めたいという気持ちが湧くことも。仕事が一段落すれば「もう少し今の職場で頑張ってみよう」と思える可能性もあります。

退職の意向を伝えてから後悔しないためにも、一旦仕事から離れてリフレッシュし、冷静に自分を見つめ直す時間を持ってみましょう。

4.退職しても後悔しないかよく考える

転職活動を始める前に、「転職後に給与が下がる可能性はないか」「今の環境を失って後悔しないか」を考えてみましょう。仕事を辞めたいと言えないで転職を迷う場合は、今の職場を客観的に見ることも大切です。同じ業界内での給与水準や残業時間、福利厚生の充実度などを確認し、「本当に退職しても良いのか」を考えてみてください。

また、上司に退職を切り出す前に、在職したまま転職活動を行うのもおすすめです。ほかの企業の選考を受ける中で今の職場の良さに気づいた場合、転職を中断することもできます。

給与が下がるとしても転職が効果的な場合もある

仕事を辞めたいけど言えないでいる人の中には、転職で給与が下がることを不安に感じる方もいるようです。しかし、入社時の給与が前職より下がったとしても、その後の昇進や昇給で年収アップする可能性はあります。求人票や面接時の質問で入社後のキャリアパスを確認し、長期的な視野で転職先を決めましょう。また、仕事のやりがいやワークライフバランスを重視して転職する場合は、給与以外に自分が求める条件を満たす職場を探すとミスマッチを防げます。

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仕事を辞めたいと伝えるときの3つのコツ

仕事を辞めたいと伝えるときは、以下の3つのコツを意識すればスムーズな退職につながるでしょう。「仕事を辞めたいけど言えない」と悩んでいる方は、円満に退職するための参考にしてみてください。

仕事を辞めたいと伝えるときのコツ

  • 退職意思は直属の上司に伝える
  • 退職希望日の1~3ヶ月前に伝える
  • 仕事を辞めたい理由はなるべく前向きな内容にする

1.退職意思は直属の上司に伝える

仕事を辞めたいという意思表明は直属の上司にするのが基本です。直属の上司を飛び越えてさらに上の人に相談すると、上司との人間関係がこじれてしまう可能性があります。ほかの人に伝えるタイミングや具体的な退職日は、直属の上司に相談したうえで決めましょう。上司に退職の旨を伝える際は、「今後のことでお話があるので、お時間いただけませんか?」のように切り出すとスムーズです。

有給休暇の消化や引き継ぎのことも考えて退職しよう!

仕事を辞めたいと伝えるにあたって、有休消化や業務の引き継ぎについても考えておきましょう。円満退職を目指すのであれば、どのように有休を消化するつもりでいるかを上司に伝えて相談しておくのがおすすめです。また、自分が担当していた業務を引き継ぐスタッフが困らないよう、仕事内容や業務のやり方はきちんと説明しておきましょう。業務マニュアルをまとめた資料を作成しておくと丁寧です。

2.退職希望日の1~3ヶ月前に伝える

一般的に、仕事を辞めたいと伝えるのは退職を希望する日の1〜3ヶ月前が目安です。 仕事を辞めたい意思が固まり次第、なるべく早めに退職を伝えるのが賢明といえます。ただし、企業によって退職するまでの流れや手続きは異なるため、勤め先企業の就業規則を事前に確認しておきましょう。

また、後任者への引き継ぎに掛かる期間も考えたうえで、退職スケジュールを決めることが円満退職のコツです。退職までに有給休暇を消化したい場合は、その期間も考慮します。

中村 郁

中村 郁

会社の就業規則で「退職希望日の△ヶ月前までに申し出ること」と定められている場合は、原則として従うのが望ましいです。

法的には民法第627条により「期間の定めのない雇用契約では2週間前の申し出により退職可能」とされています。とはいえ、職場との関係を考慮し、できるだけ円満に退職できるよう引き継ぎや業務調整に配慮することが重要です。

退職の意志を伝える際には、感謝の気持ちを述べ、できる範囲で会社の負担を減らす努力をすると良いでしょう。

退職願を提出するタイミング

会社によって、退職は口頭で伝えるだけで問題ない場合もあれば、退職願の提出が必要な場合もあります。退職願を提出する際のタイミングは、直属の上司に口頭で退職意思を伝えた後が望ましいでしょう。

会社指定のフォーマットがあればそれに従い、ない場合はパソコンと手書きのどちらで作成しても構いません。退職願の宛名は社長の名前とし、退職理由と退職日、記入日、署名を記入します。退職理由に個人的な事情は書かず、「一身上の都合により退職させていただきます」とすれば大丈夫です。

3.仕事を辞めたい理由はなるべく前向きな内容にする

退職理由を聞かれたときは、「違う分野にチャレンジしたい」といった前向きな内容を答えるのが望ましいでしょう。会社への批判や愚痴と捉えられる内容は話さないのが賢明です。不満を伝えると、相手を不快にさせる恐れがあるほか、「待遇を改善するから考え直してほしい」と引き止められる可能性も出てきます。ただし、「病気療養のため」「家族の介護のため」といった個人的な事情は理解されやすいので、そのまま伝えて問題ありません。

退職理由の伝え方に悩んでいる方は、「会社を辞める理由の伝え方は?円満に退職を成功させるコツを解説」のコラムをぜひチェックしてみてください。

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仕事を辞めたいときのQ&A

ここでは、仕事を辞めたいときによくあるお悩みについて、Q&A方式で解決していきます。

精神的に疲れたという理由で仕事を辞めたいのは甘え?

「社内でハラスメントがある」「勤め先がいわゆるブラック企業に当てはまる」「自分の心身に不調が出ている」といった場合は、甘えとはいえないでしょう。一方、「通勤・出社が面倒くさい」「責任を負いたくない」などの場合は甘えと判断されることもあるようです。
詳しくは「仕事を辞めたいのは甘え?辞めるべきかどうかの判断基準を解説」で、詳細な判断基準を紹介しているので参考にしてみてください。

入社してすぐ仕事を辞めたいときはどうすれば良い?

ハラスメントや人間関係が問題なら上司や人事に相談したり、仕事が辛いときは先輩にコツを聞いたりするなどの対策を取りましょう。「仕事内容自体が合わない」「ブラック企業で対策をしても効果がない」といった場合は、早めに退職を検討するのも一つの選択肢です。
 

仕事を辞めたいときに考えるべきことは?

仕事を辞めたいときは、「なぜ辞めたいのか」を考えることが大切です。辞めたい理由を深堀りせずに転職活動をすると、同じ理由で早期退職する恐れがあります。
「転職の目的がないと成功しない?明確化したほうがいい理由と整理する方法」も参考にしながら、仕事を辞めたい理由を整理してみてください。

転職先が決まるか不安です

転職先は、できれば在職中に見つけることをおすすめします。退職してから転職活動をすると、スケジュールにゆとりがある一方で、「貯金を崩して生活しなければならない」「就職が決まるか分からない」といった金銭面や精神面の負担が大きいからです。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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