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仕事をする上で気になる年収について見ていきましょう。
・新卒は一括採用のため、同企業内の新卒入社時の年収は一律となっている企業が多い
新卒当初は、能力の差に注目せず、まずは一律でスタートするようです。同期入社した社員で違いがあるとしたら、高卒、短大卒、専門卒、大卒、修士でしょう。企業で決められている新卒の年収は一般的に「世間相場」が基準におかれています。都道府県で平均は異なりますが、その相場を大きく下回るような企業にはなかなか新卒者が注目しないということもあるようです。
・入社後、能力や実績が考課され、少しづつ差が広がっていく
入社後、経験や実績が評価されると、昇給したり成果報酬があったりすることで差が出てきます。中には、年功序列型賃金といって、勤続年数や年齢によって賃金が上がる制度を採用している企業もあります。ベンチャー企業や外資系の企業だと、年功序列型賃金の採用はせず、能力を評価する成果主義のところが多いようです。
近年では、新卒の年収に変化が見られつつあり、入社までの間に業務に有用なスキルや経験を身につけている人にはプラスで給与が支給され、入社時の年収から差が開いているケースもあります。
年収で人との差別化を図るためにやっておきたいことをまとめてみました。
・年収の高い業界や企業を探す(年収の高い業界をピックアップ)
年収の高さにこだわりを持つのであれば、年収が高い企業に入社するのがより得策といえます。就活をする時、何を基準に就職先を決めるかは人それぞれですが、年収を優先に考えている人は、年収の高い業界を調べて求人を探したほうがいいでしょう。
・企業が必要とする資格、スキル、経験を学生のうちから身につけておく
学生のうちでできることは限られるかもしれませんが、自身が注目している企業や業界は研究しましょう。そこで必要なスキル、求められる資格や経験などを調べ、学生のうちから身につけておくことで第一志望の採用に近づくでしょう。外資系やベンチャー企業は、新卒でも能力次第で年収に差が付く可能性があります。自身の価値を上げて年収を高くすることもできるでしょう。
入社後でも、積極的に仕事に携わったり、その都度必要なスキルを身につけたりする積極性を持つことで、年収が上がる可能性が高まります。
仕事をする上で年収は大切です。しかしながら、それだけではない企業のメリットにも着目してみましょう。例えば、福利厚生の充実はとても魅力的です。ワークライフバランスを整えられる環境の中で働けるでしょう。ほかにも、人間関係や職場の雰囲気なども働きやすさにつながります。給与に満足していても、職場環境が合わずに退職してしまう人もいるほど環境は大切です。イキイキと働けることなどもメリットといえます。
就活では、自分が何を重視するのかしっかり分析しましょう。就活の成功の鍵は、この分析ともいえます。
しかしながら、自己分析だったり、企業を絞ったりするのは容易ではありません。そこで役立つのが就活サポートシステムです。
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