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第二新卒の悩み

新卒2年目で転職は厳しい?社会人歴が少なめで会社を辞めたら甘えになる?

20代

2025.04.04

この記事のまとめ

  • 新卒2年目で行う転職の厳しさは、求人の選考対策を行うことで軽減できる
  • 新卒2年目の転職が厳しいと感じる原因は、会社から早期離職を懸念されやすいこと
  • 新卒2年目で労働環境の悪さや会社の先行きに不安がある場合は、転職するのも手
  • 第二新卒としての転職は、求人の会社が自分のスキルに合っているかしっかり見極めよう
  • 新卒2年目の転職を成功させるには、自己分析や採用企業の研究を徹底するのがおすすめ

「新卒2年目で転職するのは難しい?」と不安に思う方もいるでしょう。新卒2年目の転職は、社会人経験や将来性を評価され、新たな会社に採用される可能性があります。ただし、採用されるためには選考対策をしっかりと行う必要があります。このコラムでは、第二新卒として転職する際の対策や注意点について解説。新卒2年目で転職を検討したほうが良い状況についてもまとめているため、転職を成功させるためにもぜひご覧ください。

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目次

  • 新卒2年目の転職は厳しいって本当?
  • 新卒2年目の転職が厳しいと思われている3つの理由
  • 新卒2年目で転職するのは甘えになる?
  • 新卒2年目で転職しても良い3つの状況
  • 新卒2年目で転職しないほうが良い4つの状況
  • 新卒2年目で転職するメリット・デメリット
  • 新卒2年目で転職する際の注意点
  • 新卒2年目の転職を成功させるための5つの対策
  • 新卒2年目の転職に関するお悩みQ&A

新卒2年目の転職は厳しいって本当?

新卒2年目の転職は厳しいって本当?の画像

新卒2年目での転職は、2年間の会社での社会人経験という強みを活かし、採用されるための選考対策をしっかり行えば、「厳しい」と感じるリスクは解消できるでしょう。また、会社によっては第二新卒を新卒枠で求人するところもあるため、仕事の探し方次第で転職成功の可能性を高められます。

この項では、新卒2年目の方の転職難易度を解説しているので、参考にしてみてください。

新卒枠に応募できる可能性もある

新卒2年目の転職では、第二新卒枠のほかに新卒枠に応募できる可能性もあります。厚生労働省の「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!! ~『青少年雇用機会確保指針』が改正されました~」によると、2010年に「学校を卒業して3年以内であれば新卒枠に応募できるようにすべき」という指針が定められたためです。日本の会社では少子高齢化による労働力不足も進んでいるため、第二新卒者を新卒枠で採用する企業は今後増えていく可能性があるでしょう。

第二新卒者の新卒枠での応募についてより詳しく知りたい方は、「第二新卒は新卒扱いになる?就活を成功させるための方法を解説」のコラムもぜひご覧ください。

参照元
厚生労働省
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!! ~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~

新卒2年目の転職が厳しいと思われている3つの理由

新卒2年目の転職が厳しいと思われている理由

  • 社会人としての十分なスキルが身についていないから
  • 「また早期離職するのでは」と会社から懸念されやすいから
  • 仕事に対する熱意や意欲が採用選考の際に伝わりにくいから

新卒入社2年目の転職では、企業側から「またすぐに辞めてしまうのでは?」といった懸念を抱かれる可能性があるのも事実です。第二新卒として転職活動を行う際、こうした不安を解消するための選考対策が必要です。以下で新卒2年目の転職が厳しいといわれる原因を3つ紹介しているので、対策を練るための参考にしてみてください。

1.社会人としての十分なスキルが身についていないから

新卒2年目の転職が難航する場合、企業側から「社会人としての十分なスキルが身についていない」とみなされている可能性があります。

先述したように、第二新卒の強みは、社会人としての基本的なビジネスマナーが身についていること。そのため、選考に関する連絡のやり取りや面接などの場でマナー意識に欠けた行動を取ってしまうと、「社会人のスキルがまだ身についていない」と評価されて転職が厳しくなる恐れがあるでしょう。

企業が新卒2年目に求めるスキルとは

第二新卒は、専門領域に特化したスキルよりも、業界や職種問わずに活かせるスキルを企業側から期待される傾向です。「対課題力」「対人力」「対自分力」の3つを主とするポータブルスキルをアピールすることで、「よりポテンシャルが期待できる人材」と評価される可能性があります。

2.「また早期離職するのでは」と会社から懸念されやすいから

企業によっては、「新卒入社2年目は転職するには早い」という認識を持っていることもあるため、選考で「入社してもまた早期退職するのでは?」と懸念されるケースも。企業側の不安を払拭できなければ、採用が遠のいてしまう恐れがあります。

選考においては「なぜ新卒2年目で退職したのか」をきちんと説明し、「転職後は長く働きたい」という意欲を伝えることが大切です。

3.仕事に対する熱意や意欲が採用選考の際に伝わりにくいから

仕事に対する熱意や意欲が会社に伝わりにくいのも、新卒2年目での転職が厳しいと感じる原因になります。早期離職をしたことで、「仕事に対する熱意あるならなぜ辞めたのか」という疑問を企業側に持たれやすくなります。

転職理由が漠然としていたり、自分の強みが分からなかったりすると、採用選考時に十分な就労意欲をアピールできない可能性があります。自己分析や企業研究をきちんと行い、自分の希望や転職後のビジョンなどについて一貫性のある説明をできるようにしておくことが大切です。

新卒2年目で転職するのは甘えになる?

新卒2年目で転職するのは甘えになる?の画像

新卒入社2年目で転職するのが甘えであると評価されるのは、社会人としての経験や、転職理由に大きく左右されるでしょう。転職活動の背景が漠然としていたり、今後のことを考えないまま採用選考を受けたりすると、採用担当者に「今の仕事が嫌で甘えて辞めたのでは?」という印象を与えてしまう恐れもあります。

ここでは、新卒2年目でよくある転職理由や、離職率などを解説し、どのように求人にアプローチすべきかを紹介しているので、今後の進路を決めるための参考にしてみてください。

新卒2年目で転職したいと思う理由

厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況」によると、初めて勤務した会社を入社2~3年未満で退職した理由の上位3つは以下のとおりです。

初めて勤務した会社をやめた主な理由割合
労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった30.3%
賃金の条件がよくなかった30.0%
人間関係がよくなかった23.1%

参照:厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況 2これまでの就業状況」

上記の結果から、入社したものの労働条件や人間関係が原因で仕事を辞めている人が多いことが確認できます。これらの問題を一人の力だけで解決することは難しいため、環境そのものを変えるために退職し、新たな会社への入社を選ぶ人が多い傾向です。新卒2年目で転職するかどうか迷っている方は、まず「自分はなぜ転職したいのか」を明確にしてみましょう。

参照元
厚生労働省
令和5年若年者雇用実態調査の概況

新卒2年目で仕事を辞めた人の割合

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」によると、学歴ごとの就職後3年目までの離職率は以下のとおりです。

 1年目2年目3年目総合計
高卒16.7%12.2%9.4%38.4%
短大卒18.5%14.1%12.0%44.6%
大卒12.3%12.3%10.3%34.9%

参照:厚生労働省「学歴別就職後3年以内離職率の推移」

どの学歴も新卒入社3年以内の離職率は30%を超えており、新卒2年目での離職率は10%以上を示しています。社会人の10人に1人が新卒2年目で早期退職をしている計算となり、入社後すぐに仕事を辞めたり転職を考えたりするのはそれほど珍しくないといえるでしょう。企業側も、こうした早期退職の動向を理解し、求人や採用において第二新卒枠を活用するケースが増えてきています。

参照元
厚生労働省
報道発表資料 2024年10月

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新卒2年目で転職しても良い3つの状況

新卒2年目で転職しても良い3つの状況の画像

現職のままでは解決できない問題がある場合は、新卒2年目での転職を検討するのも一つの方法です。以下で新卒2年目で転職しても良い状況を3つ解説しているので、自分の現状と照らし合わせてみてください。

新卒2年目で転職しても良い状況

  • ブラック企業で労働環境が悪いケース
  • 仕事内容や社風とのミスマッチがあるケース
  • 会社の先行きに不安を感じるケース

新卒2年目の社会人がこうした状況になった場合、無理をして働き続けるよりも、より働きやすい職場を探すため早めに転職を検討するのが賢明です。

1.ブラック企業で労働環境が悪いケース

現職の労働環境が悪いなら、新卒2年目の場合も転職を検討することをおすすめします。具体的には、「ハラスメントが横行している」「残業代が支払われていない」などといった状況です。労働環境が悪いと、心身に負担が掛かり体調を崩してしまう恐れがあります。心身の健康を良好に保ちながら仕事ができる、より良い会社の求人を探してみましょう。

2.仕事内容や社風とのミスマッチがあるケース

第二新卒での転職を検討して良い状況として、「仕事が自分に合っていない」「入社前の想像と違った」という場合も挙げられます。適性に合わない仕事で良い成果を出すことは難しく、社会人としての成長にもつながりにくいためです。

ただし、何が自分に合っていないかが曖昧なままだと、転職先の採用企業でもミスマッチを繰り返す恐れがあります。仕事に対する価値観や社会人として活かせる自分の強みを明らかにしたうえで、興味のある求人を探しましょう。

社風の重要性を詳しく知りたい方は、「社風のリサーチ方法を複数紹介!自分に合う会社の見つけ方とは」のコラムをぜひ参考にしてみてください。

3.会社の先行きに不安を感じるケース

会社の将来性に不安があったり、経営状況が落ち込んでいたりする場合も、転職を検討してみましょう。事業自体の需要が減少傾向にある場合、スキルを身につけても将来的に活かせる機会は少ない可能性があります。

なお、経営が悪化し倒産の恐れがある場合は、在職中に転職活動を始めるのがおすすめ。失業して収入のない状態で転職活動をすると、焦りの気持ちから求人選びが疎かになってしまうリスクがあるためです。第二新卒として転職を検討する際は、企業の採用方針や将来性を見極め、安定した入社先を見つけることが大切です。

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新卒2年目で転職しないほうが良い4つの状況

新卒2年目で転職しないほうが良い4つの状況の画像

新卒2年目での転職は、転職したい理由によっては再検討したほうが良いケースもあります。以下のような理由で転職を考えている新卒2年目の方は、転職するタイミングが適切かどうか一旦立ち止まって考えてみてください。

大久保 圭祐

大久保 圭祐

新卒二年目で転職を考えた際には「仕事を続けたほうがいいサイン」を見逃さないようにしましょう

新卒二年目で転職を考えることは、決して珍しくありません。仕事に慣れる一方で、今の環境が自分に合っているのか悩む時期ですよね。そんなときには転職を急がず、もう少し今の職場で経験を積んだほうが良いケースを知っておきましょう。

たとえば、以下のような状況なら転職を慎重に検討するのがおすすめです。
 

・現在の仕事を通じて、新しいスキルを身につける機会がある
・1年後に部署異動やキャリアアップの可能性がある
・上司や同僚と相談し、働きやすい環境をつくれる可能性がある

また、転職を決断する前に、次の3つの質問を自分に問いかけてみてください。

・今の会社であと1年働いたら、何が得られるか?
・転職して改善したいことは、社内で工夫できないか?
・転職後の明確な目標はあるか?

転職することが悪いわけではなく、大切なのは「後悔しない選択をすること」。もし今の環境で成長できる可能性があるなら、焦らずじっくり経験を積むことで将来のキャリアにプラスになりますよ!

新卒2年目で転職しないほうが良い状況

  • 転職理由が「希望の仕事ができないから」というケース
  • 年収の低さが転職の理由になっているケース
  • 職場の人間関係に悩んでいるケース
  • 転職したい理由が明確ではないケース

1.転職理由が「希望の仕事ができないから」というケース

現在の会社を辞めたい理由が「希望の仕事ができない」という場合、新卒2年目での転職はあまりおすすめできません。新卒2年目は、業務を自分一人で進めるための十分な経験や能力が身についていないことが多い傾向があります。そのため、転職によって希望の仕事に就くのが難しい可能性があるでしょう。

新卒入社1~2年目は、やりたい仕事をするのに必要な経験や社会人スキルを身につけるための期間だと捉え、現在の会社で勤務し続けることを検討するのがおすすめです。あなたの採用市場での評価を高めるためにも、まずは今の職場でスキルを磨くことが重要です。

2.年収の低さが転職の理由になっているケース

年収の低さを理由に新卒2年目での転職を検討している場合も、一度立ち止まって考えるのがおすすめ。第二新卒は社会人歴が浅い段階であり、責任のある大きな仕事を任せられることが少ない分、年収が上がる可能性が低い傾向があるためです。

勤続年数を重ねて経験や実績を積めば年収も上がることも期待できます。そのため、今の会社でさらに経験を積み、適切なタイミングで転職を検討するのも一つの手です。焦らず、適切な求人を見極めることが大切です。

3.職場の人間関係に悩んでいるケース

パワハラやセクハラといったケースを除き、「職場の人間関係が悪いから」と新卒2年目ですぐに転職するのは、避けるのが無難といえます。コミュニケーションの取り方次第で人間関係が改善されたり、部署異動によって周りの環境が変わったりする可能性があるからです。

改善策を実行しても「部署異動が難しい」「解決できそうにない」と判明した場合に、改めて転職を選択肢に入れて、適切な求人を探すのがおすすめです。

4.転職したい理由が明確ではないケース

明確な理由がなく「何となく転職したい」と思っているケースも、新卒2年目で転職するのは慎重になることをおすすめします。転職活動では、転職したい明確な理由や目標を軸に臨むことが大切です。目的がない状態のまま転職活動をしても、入社後にミスマッチが起きる可能性があります。まずは、「自分が仕事に求める条件」や「仕事における目標」を明確にして、今の仕事とそれらの希望条件や目標がマッチしているかを考えてみましょう。

現職で経験を積んだほうが良いケースもある

転職するよりも、現職で経験を積んだほうがスキル面でも給与面でもプラスになる可能性があります。新卒2年目で専門的な経験や技術を身につけることは難しく、スキルが浅い状態から専門的な仕事へ転職するのは上手くいかないことも。明確な転職理由がない場合や、より高度なスキルが必要な職種を目指したい場合は、現職に留まるほうが良いこともあります。現職を続け、どうしても解決できない問題に直面したり、即戦力として活かせるスキルが習得できたりした段階で転職を検討してみましょう。
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新卒2年目で転職するメリット・デメリット

新卒2年目で転職するメリット・デメリットの画像

ここでは、新卒2年目で転職する際に考えられるメリットとデメリットについてご紹介します。メリットとデメリットのどちらも考慮したうえで転職に踏み切るかを考えましょう。

新卒2年目で転職するメリット

新卒2年目で転職するメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • ・未経験の業界や職種に挑戦しやすい
  • ・社会人経験があることをアピールできる
  • ・年齢が若いうちにキャリアについて考えられる

新卒2年目はポテンシャルを重視して評価してもらえる年齢層であるため、前職とは異なる業種や職種にも挑戦しやすいといえます。また、社会人生活を経験してビジネスマナーを身につけている点は、新卒者にはない大きなアピールポイントになり得るでしょう。

さらに、年齢が若いうちに自分自身のキャリアプランについてしっかり考えられるのもメリットです。自分の理想とするキャリアを早いうちに目標として設定することで、着実にスキルや経験を積み重ねていけるでしょう。

新卒2年目で転職するデメリット

新卒2年目で転職するデメリットは、以下の2つです。

  • ・新卒者や中途採用者などライバルが多い
  • ・前職より給料が下がる可能性がある

新卒2年目の転職では、同じ第二新卒者だけでなく、新卒者や中途採用者がライバルになり得ます。新卒時の就活のときよりも幅広い年代の人と競わなければならないため、プレッシャーを感じたりスキル面で不安になる可能性もあるでしょう。

また、転職直後は前職よりも給料が低くなる可能性もあり、再びイチから社会人生活の基盤を整えなければいけないことを手間に感じる可能性も。適切な求人を見極めることが、転職後の不安を軽減するための重要なポイントです。転職のメリットとデメリットは「転職するメリット・デメリットとは?エージェントを使う利点も解説」で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

馬場 岳

馬場 岳

成長意欲が未来を切り拓く!

新卒2年目で転職するメリットは、まだまだ成長意欲が高い時期であり、柔軟な考えを持っているため、異業界・未経験の職種への転職であっても新たな知識をスポンジのように吸収できる点にあります。同時に、より自分に合った環境を見極め・選びやすいでしょう。採用する企業側も実務経験が短い分、前職のクセがついていない点を魅力に感じるはず。

入社からの2年間で得た経験を基に、今後のキャリアアップやスキル習得のための最適な職場を探せるチャンスが多いです。また、早い段階で方向性を見直すことで、将来に向けた長期的なキャリアプランの軌道修正がしやすくなります。

一方でデメリットは、社会人としての経験が浅いため実績が十分に評価されず、早期で転職してしまう可能性があるかもしれないとマイナスの印象を持たれやすい点。そのため、転職理由やこれまでの成果・実績、今後の成長戦略を具体的にアピールすることが重要です。自分の価値を正しく伝え、未来への投資として転職活動に臨むことが成功のカギとなります。

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新卒2年目で転職する際の注意点

新卒2年目で転職する際の注意点の画像

新卒2年目の転職では、自分の能力が活かせる求人かどうか、収入の増減があるかに注意する必要があります。本格的に転職活動を始める前に、以下の注意点を把握しておきましょう。

新卒2年目で転職する際にはどのような点に気をつけて活動すると良いでしょうか?

ハタラくん

馬場 岳

馬場 岳

自己分析と情報収集に重点を置くのがポイントです

新卒2年目で転職を検討する際は、まず「なぜ転職をするのか」という目的を明確にすることがとても重要です。まだまだ実務経験が浅いからこそ、転職理由を前向きな成長戦略として説明できるように、これまでの実績や学びを整理する必要があります。入社2年目で転職する場合には、その理由に納得感がないと採用する企業の担当者の印象に残ることもないでしょう。

また、業界や企業の将来性、研修制度、キャリアパスを徹底的にリサーチし、そのうえで自分の成長を支える職場環境であるのかどうか、魅力に感じる企業風土なのかどうかを見極めることもポイントです。転職エージェントやキャリアカウンセラーのアドバイスを活用し、面接では職歴が短期間であったとしても熱意や柔軟性、将来のビジョンをしっかりと伝える工夫が必要となります。

中々転職先が決まらないからと焦るのではなく、自己分析と情報収集を基に戦略的に動くことで、次のステップを踏み出す際の自信につながるでしょう。

新卒時の就活と同じ感覚で転職活動をしない

新卒2年目での転職活動をする際、大学に通いながら選考を受ける新卒の就活生と同じ感覚のまま行動しないようにしましょう。社会人経験のある第二新卒になると、学生時代の経験ではなく、これまで携わってきた業務やその中で得たものを採用担当者にアピールする必要があります。

また、学生時代の就活は、学校での情報提供や面接練習の対応などのフォローがありますが、新卒2年目の転職活動は自ら行動することが大切です。求人情報や企業が開催する説明会、イベントなどの情報も、自分で積極的に収集しなければ得られないケースがあるため注意しましょう。転職を成功させるには、情報収集力と自発的な行動が重要です。

スキルに見合った転職先を選ぶ

新卒2年目で転職活動する際は、自分のスキルに見合った仕事の求人を選ぶのがおすすめ。適切な求人を選ぶことで、仕事へのやりがいを感じやすくなり、スキルのさらなる向上も期待できます。

一方で、会社の知名度や高い給料ばかりを重視し過ぎてしまうと、採用までのハードルが高く感じたり、入社後は業務量の多さや責任の重さに耐えられなかったりする可能性があるでしょう。第二新卒で転職先を選ぶときは、活かしたい自分のスキルのレベルを明確にし、長期的なキャリアを考慮して選択することが重要です。

馬場 岳

馬場 岳

新卒2年目での業界転換のような挑戦的な転職は、経験が浅い分リスクが伴うため慎重になるのも自然です。ただし、今の環境が自分の成長を阻むと感じるなら、小さなステップアップや業務内容の変化を狙った転職は十分検討できます。自己分析をしっかり行い、キャリア戦略に沿った転職なら、チャレンジとして前向きに取り組む価値があるといえるでしょう。焦らず、自分に合った成長の機会を見極めることが大切です。

収入が減るリスクも想定する

新卒2年目での転職は、前職より収入が減るリスクがあることも想定しておきましょう。先述したように、第二新卒は社会人期間の短さから専門的なスキルが身についていないことが多く、収入アップにつながる大手企業や管理職への転職は難しいケースがあるからです。特に、現職の給料が平均より高い場合、転職によって収入が減ってしまう可能性は大きいでしょう。

退職するのは転職先が決まってからにする

現職を退職するのは、転職先が決まってからにしましょう。転職先が決まらないまま仕事を辞めると安定した収入が得られなくなり、「早く内定を得なければ」と焦りが生じてしまいます。

焦って転職準備が疎かになったり、よく検討しないまま応募先企業を決めたりした結果、次の職場でもミスマッチを感じてしまう可能性があるでしょう。「仕事と転職活動の両立は大変…」と感じる方には、転職エージェントの利用がおすすめ。詳しくは、このコラムの「5.転職エージェントを活用する」をご一読ください。

短期間で転職を繰り返すのはできるだけ避けよう

短期間の転職を繰り返すと、将来転職しづらくなるので注意が必要です。短期間で転職回数が多いと、企業側に「すぐに辞めそう」という印象を与える可能性があります。
また、一つの職場で働く期間が短いと、経験やスキルを身につけづらくなります。そのような状態で転職を繰り返していると、年齢を重ねた際にさらに不利になってしまう恐れがあります。転職を繰り返すリスクについては、「転職を繰り返す人の心理は?長続きする職場に採用されるコツも解説」でも解説しているので、あわせてご覧ください。
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新卒2年目の転職を成功させるための5つの対策

新卒2年目の転職を成功させるための5つの対策の画像

新卒入社2年目の転職は不可能ではないものの、対策が不十分だと失敗してしまうリスクがあります。企業側が抱くマイナスイメージを払拭して自分に合った職場に転職できるよう、以下を参考に入念な対策を行いましょう。

新卒二年目での転職活動を成功させるためのポイントを教えてください

ハタラくん

大久保 圭祐

大久保 圭祐

まずは、転職する目的を明確にしましょう

新卒二年目の転職を考えた際には「本当に今転職していいのか?」と悩むこともありますよね。でも、新卒二年目の転職は珍しくなく、しっかり準備すれば成功します。

まずは、転職の目的を明確にすることから始めましょう。 現職の不満や悩みを書き出し、「社内で解決できること」と「転職しないと解決できないこと」に分けて整理すると、転職が本当に必要かが見えてきます。

次に、自分の強みやスキルを棚卸しし、どの業界・職種で活かせるかを考えてみましょう。たとえば、営業経験をもつ方なら「交渉力や提案力」、資料作成が得意な方は「情報整理力や分析力」がアピールポイントになります。

あわせて、転職市場の状況をリサーチし、転職エージェントなどで実施するキャリア相談も活用しましょう。在職中に情報収集を進めることで、より良い選択につながります。

新卒二年目の転職では、若さと吸収力の高さが大きな強みになります。焦らず、着実に準備を進めていけば、自分に合ったキャリアを築くチャンスを得られるでしょう。

新卒2年目の転職を成功させるための対策

  • 新卒2年目ならではの強みをアピールする
  • 説得力のある転職理由を考える
  • 自己分析を徹底する
  • 企業研究を徹底する
  • 転職エージェントを活用する

1.新卒2年目ならではの強みをアピールする

転職活動においては、新卒2年目ならではの強みをアピールするのがポイントです。新卒2年目はフレッシュさやポテンシャルだけでなく、1年目よりも社会人としての経験を積んでいることをアピールできます。そのうえで自分の個性や適性も明確化し、オリジナリティのあるアピールをするのがおすすめです。

2.説得力のある転職理由を考える

新卒2年目で転職する理由に説得力を持たせられる説明を用意しましょう。採用担当者を納得させるためには、前向きな転職理由を伝える必要があります。

たとえば、「仕事にやりがいがないから」という理由であれば、「やりがいのある仕事をしてスキルを高めたいから」という目的への転換が可能です。ポジティブに転職理由を述べることで就労意欲や向上心をアピールでき、意義のある転職であることを採用担当者に伝えられます。

3.自己分析を徹底する

転職活動を本格的に始める前に、自己分析を徹底して行うことも大切です。自己分析をとおして、自分の得意なことや不得意なこと、性格などを改めて把握しましょう。新卒入社2年目までの経験を振り返ることで、新卒時には身についていなかった社会人としてのスキルや強みを発見し、第二新卒としての新たなアピールポイントを採用選考で伝えられる可能性があります。

大久保 圭祐

大久保 圭祐

自己分析は、就職・転職に欠かせない大切なステップです。難しく感じるかもしれませんが、まずは気軽に過去の経験を書き出し"どんな状況で力を発揮したか"を振り返ってみましょう。

具体的には、以下の3ステップが効果的です。

【1】経験をリスト化する
【2】成功・失敗の共通点を探る
【3】適性診断や周囲の意見を活用する

自己分析は焦らず一歩ずつ進めることが大切です。可能な範囲から進め、自分らしいキャリアを築くヒントを見つけていきましょう!

また、自己分析を行うと仕事に対する希望や価値観が明らかになるため、自分に合った求人を探しやすくなるというメリットも。転職後のミスマッチを防ぐためにも、自己分析は有効な対策であるといえるでしょう。

4.企業研究を徹底する

新卒2年目の転職活動では、企業研究を徹底するのがおすすめです。志望先企業の情報収集が不十分なまま面接を受けると、「自社に興味がないのでは」「熱意が足りない」と採用担当者に思われる受け答えをしてしまう可能性があります。

企業研究で志望先企業のことをよく調べ、その企業ならではの魅力や特徴を把握して「なぜこの会社に入りたいのか」「入社後に何をやりたいか」をアピールできるようにしておきましょう。企業情報はネットで調べるだけでなく、説明会に参加したり、アポイントを取って志望先の企業を見学したりするなど、実際に働いている人の声を直接聞く機会を設けるのもおすすめです。第二新卒として、自分に合った求人を見極めるためにも、企業研究は欠かせません。

5.転職エージェントを活用する

新卒2年目で転職活動の対策を行う際には、転職エージェントを活用するのも手といえます。転職エージェントは、カウンセリングにもとづいた求人紹介や選考対策などのサポートを行ってくれるサービスです。

専任のアドバイザーに求人紹介や選考対策をしてもらいながら、効率的に次の入社先を探せます。

エージェントによっては企業とのやり取りも代行してもらえるので、仕事と並行して転職活動を進めたい方におすすめです。転職エージェントによって扱っている求人の内容やターゲット層が違うため、第二新卒に特化したサービスを活用し、適切な企業に入社できるよう準備しましょう。

新卒2年目で転職エージェントを活用するメリット

新卒2年目でまだ社会人経験や業界経験が浅い場合、転職エージェントから専門的な知識とアドバイスをもらえるのは有益といえます。また、転職エージェントでしか扱っていない非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるため、自分に合った求人に出会える可能性が高まりますよ。
ハローワークや転職サイトといったほかの就職支援サービスと併用することで、より効率的な転職活動が行えるでしょう。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

新卒2年目で転職を考えている方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーターなどの若年層に特化した就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが転職のきっかけや仕事に関する希望を丁寧にヒアリングしたうえで、一人ひとりに合った求人をご紹介します。

また、応募書類の作成や面接練習、企業とのやり取りの代行など充実したサポートも実施。「転職は何をしたら良いか分からない」「初めての転職で不安」という第二新卒や既卒、フリーターの方は、まずはハタラクティブまでご相談ください。

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新卒2年目の転職に関するお悩みQ&A

新卒入社2年目の転職に関するよくある疑問やお悩みについて、Q&A方式で解説します。異業種への転職についても回答していますので、ぜひチェックしてみてください。

新卒2年目の転職がうまくいかない原因は?

新卒2年目の転職がうまくいかないのは、「転職後の明確なビジョンがない」「自己アピールが不足している」といった原因が考えられます。
転職する目的が曖昧なままだと、入社後に再度ミスマッチを感じてしまう可能性も。また、転職活動では自分の強みを十分にアピールすることが大切です。転職する目的や自分の強みを知るためにも、自己分析を徹底して行いましょう。新卒2年目の転職が難しくなる原因については、このコラムの「新卒2年目の転職が厳しいと思われている3つの理由」をご覧ください。

社会人生活3年になるまでは働き続けたほうが良い?

状況によっては、3年目を待たずに早く退職するのがおすすめなこともあります。
たとえば、「ハラスメントを受けている」「残業や休日出勤が多過ぎる」といったように会社の労働環境が悪い場合は、心身の健康を優先して新しい環境に移るのが賢明です。新卒2年目で退職したい場合は、「新卒入社後の転職におすすめのタイミングは?在職期間別にコツを紹介」もあわせてご一読ください。

新卒2年目で事務職から公務員への転職は可能?

新卒入社2年目で事務職から公務員への転職はできます。
公務員になるには、公務員試験を受ける必要があり、基本的に、年齢制限をクリアしていれば職歴に関わらず応募が可能。どのような進路を選ぶにも、「異業種に転職して何をしたいか」「なぜ応募先の企業を選んだのか」を明確にしておくことが重要です。第二新卒で異業種に転職したいと考えている方は、「第二新卒の異業種転職は有利になる?面接のコツと応募書類の書き方」も参考にしてみてください。

新卒2年目の転職は難しい?

自分に合った転職先を探す軸となる「転職理由」を明確にすれば、新卒2年目の方も転職が可能です。
企業から「またすぐ辞めるかもしれない」と思われないよう、退職のきっかけも細かく分析し、次の職場でどう活かせるか説明できるようにしておきましょう。転職活動に不安を感じている場合は、若年層向け転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが、マンツーマンであなたの転職活動を丁寧にサポートします。

ハタラクティブ
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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