就活では第二新卒や既卒も新卒扱いされる?

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2016/11/08

【このページのまとめ】

  • ・現在は既卒や第二新卒者も新卒として扱われることが多い

    ・とはいえ、新卒と比較すると内定獲得は難しい傾向

    ・若い人材を求めている企業も増えているので、そういった会社の求人を探すのがポイント

    ・マッチングした求人を探すには転職エージェントを活用してみては

第二新卒も新卒扱いに

新卒とは、文字通りその年に新たに学校を卒業した者を意味しますが、就職活動においては、就職後早期に退職してしまった第二新卒や大学卒業後フリーター生活を送っている既卒者でも新卒扱いされる場合があります。

これは、2011年に「卒業から3年以内の既卒者は新卒として扱うように」という要請が国から企業に出されたためです。

 

【第二新卒、既卒とは】

第二新卒は、新卒入社後大体3年以内に退職した人のことを指す言葉。既卒とよく似ていますが、既卒は就職経験のない人を指しています。

どちらも、20代半ばまでの若い人材であることが特徴です。

 

第二新卒や既卒が新卒募集に応募することは可能ですが、だからといって新卒採用で内定を獲ることは簡単ではありません。

同じ条件であれば新卒のほうが良い…と考えている企業はまだまだ多い傾向にありますし、早期に仕事を辞めてしまった第二新卒や、内定が得られなかった既卒にネガティブな印象を抱いていることも少なくないからです。 

◆増加傾向にある新卒枠による第二新卒・既卒者の採用

同じ新卒枠でも、第二新卒や既卒者は本当の意味での新卒に比べて採用される可能性が低いのは確かです。
それでは、新卒枠を広げた試みが無意味だったかというと、そういうわけでもありません。

近年では若い人材を欲している企業は増加傾向にあり、新卒だけではなく既卒や第二新卒者を積極的に採用したいと考えている企業も増えています。

特に、社会人としてのビジネスマナーや知識を身につけていることが多い第二新卒者は、入社時の研修などが最低限で済むため貴重な人材とされていることも。
そのように、若い人材を積極的に採用したいと考えている企業を選ぶことが第二新卒や既卒の就職活動を成功させるポイントといえるでしょう。

◆第二新卒・既卒のアピールポイント

 

新卒扱いで採用試験を受けるとしても、新卒と比較すると不利な部分があることは否めないのが第二新卒や既卒の応募者。

では、どのようにアピールすればマイナスポイントを払拭できるのでしょうか。それぞれ解説します。

 

【第二新卒の場合】

第二新卒の最大の強みは、社会人経験があること。

社会で働く上での最低限の知識やマナーが身についていることは、即戦力を求める企業では特に評価されやすいポイントです。

第二新卒のマイナス面は「またすぐに辞めてしまうのではないか」というイメージ。そのため、前職を辞めた理由をはっきりさせ、次はその反省を活かして長く続けたいとアピールすることが大切です。

 

【既卒】

既卒の強みは、若さと他の会社の色に染まっていない育てやすさにあります。

また、卒業後にアルバイトや派遣社員などの経験がある場合はそれが評価されることも。特に同業種や職種で正社員を目指す場合には、新卒よりも経験をアピールすることができます。

既卒のマイナス面は、「なぜ新卒で就職しなかったのか」と思われてしまうところ。

理由がある場合はそれを述べ、就職活動の他に取り組んでいたことや努力していたことを併せて述べると懸念を取り去ることができるのではないでしょうか。

◆既卒者を採用する気のある企業を見極めるには

既卒者が求人募集に応募する際に重要なのは、本当にその企業が既卒者を求めているか否かの見極めです。

いくら新卒枠で応募が可能だとしても、本当に既卒者が求められているかどうかまでは分かりません。

そこで、おすすめしたいのが、転職エージェントの利用です。

転職エージェントは、人材を求めている企業と、その条件にフィットする求職者のマッチングを行う橋渡しのような存在。既卒や第二新卒枠の正社員求人に強い転職エージェントを利用するなら、就職活動をスムーズに進める上で心強い味方となってくれることでしょう。 

ただ、転職エージェントでも正社員経験者への求人紹介を中心に行っているエージェントも多いです。
大切なのは、第二新卒や既卒者を中心とした求人紹介を行っているサービスを選ぶことです。


ハタラクティブでは、20代を中心とした既卒者や未経験者に紹介できる求人を数多くご用意しています。
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