離職票の期限は?必要な場面や届かないときの対処法を解説

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【このページのまとめ】

  • ・離職票は、雇用保険(基本手当)の受給手続きに必要な書類

    ・離職票が届く時期は、退職日の翌日から2~3週間が目安

    ・離職票自体に有効期限はない

    ・基本手当を受給する場合、退職日の翌日から1年以内に手続きしよう

    ・離職票がなかなか届かないときは、会社やハローワークに相談する

退職後に受け取る離職票について、「有効期限はあるの?」「会社からなかなか送られてこない…」と不安を感じている方もいるでしょう。

 

当コラムでは、離職票の期限や届く時期のほか、会社から送付されない場合の対処法をご紹介します。離職票の基礎知識を押さえ、手続きをスムーズに進めましょう!

◆離職票とは

離職票は雇用保険(基本手当)の受給手続きに必要な書類で、以下の2種類を指します。

 

・雇用保険被保険者離職票-1

・雇用保険被保険者離職票-2

 

「雇用保険被保険者離職票-1」と「雇用保険被保険者離職票-2」は退職後に会社からセットで受け取るため、大切に保管しましょう。 

 

なお、雇用保険は失業者の生活・雇用の安定を目的とした保険で、正社員であれば基本的に加入します。雇用保険で受給できる手当のうち、「基本手当」は再就職を目指す失業者に支給され、経済的な不安を軽減するのが役割です。

 

雇用保険の加入手続きは会社が行うため、「自分が雇用保険に入っているか分からない…」という人もいるでしょう。加入有無の確かめ方ですが、給与から厚生年金・健康保険料とともに雇用保険料が差し引かれているなら、加入しています。

 

給与明細を見ても雇用保険の加入有無が分からない場合は、会社に問い合わせましょう。

 

雇用保険について詳しく知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。

 

参考:ハローワーク - 雇用保険の具体的な手続き 

https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_procedure.html

 

【離職票はいつ頃届く?】

会社によって異なりますが、退職日の翌日から2~3週間が目安といわれています。

 

なぜ手元に届くまでに2、3週間かかるのかというと、以下の流れで離職票発行の手続きが進むからです。

 

1.社員の退職日の翌日から10日以内に、会社は「離職証明書」をハローワークに提出する

2.ハローワークが会社に離職票を送付する

3.会社は退職した社員に離職票を送付する(直接渡す場合もあり)

 

会社がハローワークに送る「離職証明書」は、退職前に離職者本人が記名押印あるいは自筆で署名することになっています。離職証明書には退職理由の欄があるため、記載内容を確認した上で記名押印、署名をしましょう。

◆離職票に期限はある?

離職票自体に有効期限はありません。

 

ただし、雇用保険の基本手当を受給する場合、退職日の翌日から1年以内にハローワークで手続きする必要があります。基本手当の手続きには離職票が必要ですが、退職日の翌日から1年後に持参しても、基本的には申請できないことを念頭に置きましょう。

 

受給手続きの期限が1年以内なのは、基本手当の受給期間が原則として退職日の翌日から1年間だからです。

 

【雇用保険の受給期間は、退職理由や年齢などで決まる】

基本手当の受給期間は1年間ですが、「すべての受給者が1年間基本手当をもらえる」というわけではありません。ここでは自己都合退職と会社都合退職のケースについて、受給期間の例をご紹介します。

 

・自己都合退職の場合

自己都合退職は、転職や結婚など自分の意思・都合での退職を指します。自己都合退職の場合、雇用保険の加入期間によって受給期間が変わります。

 

・加入期間が1年以上10年未満→受給期間は90日

・10年以上20年未満→120日

・20年以上→150日

 

・会社都合退職の場合

会社都合退職は、倒産や解雇など会社都合での退職を指します。会社都合退職の場合、退職時の年齢と雇用保険の加入期間によって受給期間が変わるのが特徴です。

 

ここでは退職時の年齢が30歳未満の場合について、雇用保険の加入期間ごとの受給期間を確認しましょう。

 

・加入期間が1年未満→受給期間は90日

・1年以上5年未満→90日

・5年以上10年未満→120日

・10年以上20年未満→180日

 

自己都合退職のケースと比べると、加入期間ごとの受給期間は長い傾向があります。

◆離職票が届かないときの対処法

「退職後、2、3週間待っているのに離職票が届かない…」という方は、会社に問い合わせるかハローワークに相談しましょう。

 

【会社に問い合わせる】

「会社で離職証明書に署名した記憶があるけれど、離職票が届かない」「そもそも離職証明書や離職票について会社から何も言われなかったので不安…」という人は、会社に連絡しましょう。

 

なお、「退職後はしばらく就職しないつもりでいる」と職場に伝えていた人の場合、会社は離職証明書の作成義務がないため、手続きしていない可能性が高いと考えられます。

 

「現在は再就職を目指しており、就活中に基本手当を受給したい(離職票が必要)」と考えているなら、その旨を会社に伝えて発行手続きを進めてもらいましょう。

 

【ハローワークに相談する】

「会社に離職票の発行を依頼したのにもかかわらず、なかなか届かない…」という人は、ハローワークの力を借りましょう。

 

ハローワークが離職証明書の送付を会社に催促するため、離職票を受け取れる可能性が高まります。

 

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