失業手当をもらえる期間は?受給の条件や支給額の計算方法

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【このページのまとめ】

  • ・失業手当は働く意思と能力があり、求職活動をしている人に給付する制度
    ・雇用保険に加入しているだけでなく、ほかにも受給条件を満たしている必要がある
    ・諸事情により再就職ができない場合は、『失業給付金の延長措置』制度を利用する
    ・自己都合退職と会社都合退職では、受給期間や受給開始日が異なる

退職後に行う『失業手当て』の手続き。あなたは、貰える条件を満たしているでしょうか?
そもそも、失業手当てとは何のためにある制度なのか?
失業手当ての制度を知ることで、安心して再就職への道に進むことができます。

◆知っておくべき失業手当について

会社を退職したらまず何をすればいいの?
初めて『退職』という経験をする人は、この『失業手当』のしくみを知らない方も多いのではないでしょうか。
失業手当について、分かりやすく説明します。

【失業手当とは】

失業手当とは、今まで働いていた会社を退職して職を失った時、新たな仕事が見つかるまでの期間に国から支払われる『給付金』のことです。
これは、あくまで再就職を支援するための給付金なので、『再就職を希望していない人』または『受給条件を満たしていない人』は給付の対象にはなりません。
失業手当の目的は以下の通りです。

・失業中、お金の心配をせずに新しい仕事探しに専念できる環境の手助けをする
・就職活動に必要な資金を作ることで、1日も早く再就職に結びつけることができる

退職して失業手当の手続きをしようと考えている方は、『何のためのお金なのか』をしっかりと把握しておきましょう。

◆失業手当を受給できる条件

受給資格を満たす条件を抑えましょう。

【雇用保険に加入していることが前提条件】

失業手当てを受けるにはまず、『雇用保険』に加入していることが前提です。
雇用保険は、会社に務める正社員や一般社員の加入が義務付けられます。
ですが、パートタイムやアルバイト、派遣社員はどうでしょうか。

・一週間の所定労働時間が20時間以上
・雇用保険適用事業所に雇用されている
・31日以上継続して雇用される見込みがある

会社に勤める上で、この3つの条件を満たしていれば非正規社員の方でも加入が義務付けられており、『雇用保険』は給料明細に『雇用保険料』として給料から原則0.5%が天引きされています。

【そのほかの受給条件】

雇用保険に加入しているほかにも、受給条件には以下のようなものがあります。

・失業(退職)した日のより前の2年間、雇用保険に加入していた期間が1年以上ある
・会社の都合(倒産・解雇)で失業した場合には、失業した日の1年間雇用保険加入期間が6ヶ月以上あると条件を満たします
・再就職する意思と能力があり、求職活動をしている

上記のような条件を満たしていれば、失業手当の受給資格を取得できます。

【諸事情により働くことができない場合は?】

受給条件を満たしているのに、やむを得ず働けないという状態にある『特定理由離職者』は失業手当を受けられるケースがあります。

・妊娠や出産、育児のためすぐには働けない
・病気やケガのため、すぐには働けない
・定年退職し、しばらく休養をとりたい
・結婚などで引っ越しをし、通勤が困難になった
・親族の疾病等で常時介護が必要になった

しかし、失業手当はあくまでも再就職する意思があり、求職活動を行っている人に対して支払われる制度です。
例えば、妊娠や出産、育児で失業状態にある方だと、『育児が落ち着いたから求職活動しよう』という再就職を目指す状態が確認できた時に、失業手当の給付を受け取ることができます。
このような場合には、『失業給付金の延長措置』の手続きを『退職した翌日から1ヵ月以内に管轄のハローワークへ申請している』ということが条件です。

◆失業手当が受けられる期間は?

失業手当を受けられる期間は『退職理由』『雇用保険加入年数』『年齢』により異なります。

【自己都合で退職した場合】
・雇用保険加入期間が10年未満は、90日
・雇用保険加入期間が10年以上20年未満は、120日
・雇用保険加入期間が20年位上は、150日

【会社の都合で退職した場合(特定理由離職者)】

参照元:厚生労働省職業安定局 -ハローワークインターネットサービス 基本手当の所定給付日数

上記のように、『自己都合退職』の場合には年齢制限はありません。
ですが、『会社都合退職』は『特定理由離職者』として年齢や雇用保険加入年数ごとに期間が変わってくるため、このポイントを抑えておくことが大切です。

◆失業手当、貰える金額は

失業手当の金額は、失業直前の6ヶ月間の賃金の平均月収の50~80%です。
受給金額を計算できる、算出方法をご紹介します。

【支給額の算出方法】

1.(失業直前6ヶ月間の賃金合計額)÷180=賃金日額
※ボーナスや賞与、退職金などは含まれません

2.(賃金日額)×(給付率50%~80%)=基本手当日額

3.基本手当日額×28=毎月の基本手当
※基本手当は原則28日分が28日ごとに支給される


1~3の計算で、毎月自分が受け取れる金額を知ることができます。

◆失業手当は、いつ振り込まれるのか

受給開始のタイミングは給付期間と同じように、『自己都合退職』と『会社都合退職』により異なりますので、よく把握しておきましょう。

【自己都合退職の場合】
受給資格決定日→7日間の待機期間→3ヶ月間の給付制限期間→振り込み

【会社都合退職の場合】
受給資格決定日→7日間の待機期間→振り込み

このように、会社都合で退職した場合と自己都合で退職した場合には『給付制限期間』の有無に違いがあります。

退職を考える場合、退職後にはまず何をすべきか?
自身の状況をしっかり把握した上で行動すると、不安を抱えずに次に進む道をじっくりと考えることができます。

◆再就職を考えるならハタラクティブへ

退職後、失業手当の手続きや求職活動などでハローワークに足を運ぶことが多くなります。
 『もっと自分のスキルを活かしたい』『より自分に合った環境で働きたい』『自分にはどんな職業がいいのか』など、より自身に合ったお仕事を探したい方は、ハローワークと併行して就職エージェントを利用するのがおすすめです。
ハタラクティブでは、就活アドバイザーがマンツーマンの対応で、就職活動をサポート。求人サイトにはない非公開求人も多数揃えており、選択肢が広がります。
また、就職に役立つ自己分析や企業選び、面接対策まで就職に関することをトータルでお手伝いするため、積極的に就職活動に望むことができます。

 

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