未経験からでもプログラマーになれる?

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未経験フリーターでもプログラマーの正社員求人に応募できる?

未経験フリーターでも、プログラマーの正社員求人に応募することはできます。ただし、プログラマーなどのITエンジニア職では、実務経験が最も重視されますので、未経験の人は実務経験以外のアピールポイントを持つことが大切です。

ITエンジニア職では、プログラマーとして入社して、システムエンジニアにキャリアアップするのが一般的です。新卒採用の人なら、最初からシステムエンジニアとして採用されることもありますが、フリーターの人は難しいかもしれません。
正社員から正社員への転職は比較的容易ですが、フリーターから正社員への転職はハードルが高いので、その意味でもまずはプログラマーからはじめてみると良いでしょう。
プログラマーは入門的な職業とはいっても、プログラマーの正社員求人には経験者もたくさん応募してきますので、未経験の人が経験者と戦って勝ち抜くことはかなり難しいです。
コンサルタント会社で働いていたとか、外資系で働いていて英語が堪能だとか、特別なスキルや経験を持っていると就職活動の際に有利になるでしょう。
経験のない人におすすめなのが、未経験者歓迎求人に応募することです。
未経験者歓迎求人では、経験者からの応募もありますが、未経験者を積極的に採用するという趣旨の求人ですので、経験の差は大きなデメリットとはなりません。
フリーターの人でも熱意ややる気をアピールできれば、採用される可能性はあります。

プログラマーになるには資格や学歴は必要なの?

プログラマーという職業では、企業によっては資格や学歴は関係ありません。面接のときに人物面を見てどちらを採用しようか迷ったときに、資格や学歴が決め手になることはあります。
また、20代前半くらいの若い人の場合には、判断材料が少ないので、資格や学歴の重要度は高めと言えるでしょう。
プログラマーという職業では、未経験者でも基本情報技術者や応用情報技術者などの資格を持っていれば、入社後の教育コストを減らせるという意味で採用のポイントになることもあります。また、資格を取るために勉強をしたことは、熱意ややる気の表れになります。
面接に向けてやることは山ほどあるので、時間に余裕があるのなら資格の勉強をしておくのも悪くないでしょう。

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まずは派遣や契約社員からはじめてみては?

未経験からプログラマーになる際は、難しいこともあるでしょう。それにフリーターから正社員に転職することも加わったら、ますます大変になるかもしれませんね。
未経験の人は、まずは派遣や契約社員からプログラマーになり、実務経験を積んでみてはいかがでしょうか。
実務経験を積んで、自信がついてきてから正社員になるのも遅くないでしょう。

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