大学卒業後のフリーター歴は就活に影響する?正社員未経験から就職するには

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この記事のまとめ

  • 大学卒業後にフリーターになるのは問題ないが、就職しないリスクを考えておく
  • 大学卒業後にフリーターなどの非正規雇用社員になる人は新卒者全体の約4%
  • 大学卒業後のフリーター歴が長くなると就職が難しくなる可能性がある
  • 若いうちはフリーター歴を気にしない企業も多いので、就活するなら早めがおすすめ
  • 大学卒業後にフリーターから正社員を目指す際は「就職の目的」を明確にしよう

「大学卒業後からフリーターだと就活はやばい?」「今から正社員を目指せる?」と疑問や不安を抱いている方もいるでしょう。フリーターとして働くことに問題はありません。しかし、年齢が上がるにつれて周囲の目が気になったり、将来に不安を感じたりする人もいるようです。このコラムでは、フリーターから正社員に転身したいと思っている人に向けて、就職事情や就活のポイントなどを解説します。

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大学卒業後にフリーターになるのはやばい?

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年齢が若いうちは「今を楽しみたい」とフリーターになる人も多く、大学卒業後にフリーターになることに問題はありません。ただし、キャリア志向を持っている場合は、若いうちから経験を重ねて段階的にスキルや実績を積む必要があるため、できるだけ早く就職するのがおすすめです。また、長期的にフリーターを続けると就職の難易度が上がる可能性も。リスクを踏まえたうえで、自身の進路や働き方を考えることも大切といえます。

大学卒業後にフリーターを選択する理由

大学卒業後にフリーターを選ぶ理由は、「就職以外の夢があり自由度の高い働き方に惹かれた」「新卒就活が思うようにいかず大卒フリーターになった」など人それぞれです。
また、新卒で1度正社員になったものの、思い描いていたイメージと実際の仕事にギャップを感じ、フリーターになる人も少なくありません。厚生労働省の発表資料によると、新規大学卒就職者のうち31.5%の人が新卒入社後3年以内に退職しています。新卒入職者の早期離職は決して珍しいことではないといえるでしょう。

参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者)を公表します

大学卒業後フリーターになる人はどれくらいいる?

文部科学省の「令和元年度学校基本調査(確定値)の公表について(8p)」によると、大学卒業後に一時的な職に就いた人の割合は全体の1.4%。正規社員ではない人(有期雇用期間1年以上、かつ週の所定労働時間が30~40時間の人)の割合が2.8%です。それぞれの数値を合わせると、大学卒業者全体の約4%がいわゆるフリーターなどの非正規雇用社員として働いていることが分かります。「大卒フリーターの割合は?就職活動の進め方やおすすめの職種もご紹介」のコラムでも解説しているので、あわせてご参照ください。

参照元
文部科学省
学校基本調査-令和元年度結果の概要-

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大学卒業後のフリーター生活が楽しい…このままはダメ?

大学卒業後のフリーター生活が楽しい…このままはダメ?の画像

年齢が若いうちは挑戦できる仕事が多く、掛け持ちや高収入のアルバイトなどで稼ぐ選択肢もあるため、フリーターとして働くことに問題はないでしょう。フリーターには、勤務時間や休みの取り方など、さまざまな面で自由度が高いというメリットもあります。しかし、年齢が上がれば不安を抱えやすい働き方であるのも事実です。大学卒業後のフリーター生活を続けるかどうか迷っている場合は、今のままでいるリスクも把握したうえで選択するのが良いでしょう

フリーターを続けた場合に考えられるリスクは多い

フリーターは昇給や賞与がない場合が多く、正社員に比べて収入が低い傾向にあるため、大学卒業後からずっとフリーターの場合は貯金が思うようにできないことも。将来年齢が上がって体力面から長時間勤務が難しくなれば、経済的に困るリスクが考えられます。また、「ライフプランが立てにくい」「仕事の選択肢が限られていく」といった可能性もあるでしょう。フリーターを続けるリスクについては、「一生フリーターでい続けるのはリスクが高い?正社員になるメリットを解説!」で詳しく説明しています。

フリーター歴が長引くと就職しにくくなる場合も

フリーターを長く続けるほど、正社員になりにくくなる場合もあります。独立行政法人労働政策研究・研修機構の「労働政策研究報告書No.213」によれば、25~34歳の男女を対象とした「フリーター継続期間と正社員になれた割合」の調査結果は以下のとおりです。

フリーター継続期間男性女性
1年以内74.7%64.6%
1~2年以内64.2%58.5%
2~3年以内68.9%47.5%
3~4年以内69.0%55.8%
4~5年以内51.4%28.8%
5年以上44.3%24.6%

参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No.213 『大都市の若者の就業行動と意識の変容』(128p、図表4-33)

上記をみると、フリーター歴1年以内の正社員就職率は男性74.7%、女性64.6%で割と高めです。しかし、4年を超えたところで、その割合は男性51.4%、女性28.8%と大きく低下。5年以上の場合は、さらに数値が低くなっています。
年齢が上がるほど未経験からチャレンジできる仕事の幅は狭まるのが一般的です。大学卒業後にフリーターとなり、正社員未経験のまま年を重ねた場合、いざ就職したいと思ったときに「なかなか仕事が見つからない…」という可能性も。「いつかは正社員として働きたい」と考えているフリーターの方は、できる限り早く就職活動を行うのがおすすめです。

参照元
独立行政法人労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容-「第5回 若者のワークスタイル調査」から-

大学卒業後にフリーターから正社員になった人の割合は?

前出の独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No.213」によると、大学卒業後(大学院卒含む)にフリーターから正社員になった男女別(25~34歳)の割合は以下のとおりでした。

 フリーターから正社員になれた割合
大学・大学院卒の男性77.5%
大学・大学院卒の女性52.1%

参照独立行政法人労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No.213 『大都市の若者の就業行動と意識の変容』(126p、図表4-30)

大学卒業後(大学院卒含む)にフリーターから正社員になれた人の割合は、男性で7割、女性で5割を超えています。これは、同資料における他学歴のフリーターの正社員就職率よりも高い割合です。

参照元
独立行政法人労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容-「第5回 若者のワークスタイル調査」から-

年齢が若いうちはフリーター歴を気にしない企業も多い

厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況(13p)」をみると、15~34歳のフリーターを正社員採用する際に、「フリーターであったことは評価にほとんど影響しない」と答えた企業は68.1%と多い傾向にあります。35~44歳のフリーターの場合は54.9%と減少しているものの、半数を占める割合でした。「大学卒業後はずっとフリーターだったから就職は難しいかも…」とマイナスに考える必要はないため、前向きに就活に臨みましょう。

参照元
厚生労働省
平成30年若年者雇用実態調査の概況

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大学卒業後にフリーターから正社員になるメリット

大学卒業後にフリーターから正社員になるメリットの画像

大学卒業後にフリーターから正社員になる主なメリットは、「雇用や収入が安定する」「社会的な信用度が高い」「昇進や昇給が期待できる」などです。それぞれのメリットについて、以下で詳しく見ていきましょう。

雇用や収入が安定する

正規雇用である正社員は、会社側の都合で解雇されるリスクが少なく、非正規雇用のフリーターに比べて雇用が安定しているのがメリットです。「会社が倒産する」「会社の規定に反する行為をする」などがない限り、基本的には本人が希望すれば働き続けられるでしょう。また、一般的に正社員は月給制で、実労働日数・時間に関わらず一定の収入が得られます。

社会的な信用度が高い

正社員は雇用や収入が安定しているため、社会的な信用度が高いのもメリットといえるでしょう。フリーターの場合は、クレジットカード作成やローンを組む際の審査に通りにくく、不便な思いをすることも多いようです。正社員になることで、大きな買い物がしやすくなったり、契約審査に通りやすくなったりして、将来設計が立てやすくなる可能性があります。

昇進や昇給が期待できる

正社員になれば、勤続年数やスキルに応じた昇進・昇給が期待できるでしょう。フリーターよりも責任の重い業務に携わることが多いため、仕事でのキャリアアップやスキルアップを目指しやすいのが特徴です。正社員として働き続ければ、経験やスキル、社歴などが給与に反映されやすいのがメリットといえます。
大学卒業後にフリーターとなり、正社員になるかどうか悩んでいる方は、「フリーターと正社員の違いとは?年収・待遇・生活など視点を変えて解説!」もぜひ参考にしてみてください。

大学卒業後にフリーターから正社員を目指す際のポイント

ここでは、就職活動をスムーズに行うためのポイントを紹介します。大学卒業後にフリーターから正社員への転身を叶えるためには、自分を見つめ直すことが大切です。フリーター歴が長期化し、年齢が上がるほど正社員への道は険しくなるため、就職すると決めたらできるだけ早く行動に移しましょう。

1.就職の目的を考える

大学卒業後にフリーターから正社員を目指す際は、「なぜフリーターから正社員になりたいのか」を明確にしましょう。大卒フリーターの場合、面接で「正社員になりたい理由」を質問されることがあります。面接官に就職意欲の高さを示すチャンスなので、自信を持って回答できるよう準備しておくことが大切です。
また、就業意欲が低いと、なかなか内定が貰えないときに「やっぱりフリーターのままで良いかな」と途中で諦めてしまう恐れも。就活のモチベーションを維持するためにも、正社員になる目的は明確にしておくと良いでしょう。

フリーターが面接でよく聞かれること

フリーターの正社員面接でよく聞かれる質問には、以下のようなものがあります。

・大学卒業後にフリーターになった理由は何ですか?
・新卒時に就職活動はしなかったのですか?
・フリーター期間に経験した仕事を教えてください
・なぜ正社員を目指したいのですか?
・この会社を志望した理由は何ですか?
・あなたを採用するメリットを教えてください
・今後の目標を教えてください

「フリーターになった理由」を聞かれたら、嘘をつくのは避け、過去の自分の気持ちを正直に話しましょう。そのうえで、現在は気持ちを切り替え、正社員として働くことに前向きであることをアピールするのがおすすめです。「フリーターの正社員面接でよくある質問は?ふさわしい服装についても解説」も参考に、しっかりと面接対策をしてください。

2.自己分析をする

就職活動を始める際には自己分析が必要です。あらためて自己分析を行うことで、新卒時には気づけなかった自分の強みや弱みを知れることもあるでしょう。自己分析の方法については「自己分析のやり方が知りたい!ノートを使った簡単でおすすめの方法をご紹介」のコラムでご確認いただけます。また、フリーターに比べて正社員が気軽に仕事を変えるのは難しいもの。就職先とのミスマッチを防ぐためにも、事前にしっかり自己分析を行い、自分の興味・関心や適性などを把握しておきましょう。

3.「未経験者歓迎」の求人を狙う

大学卒業後からフリーターで正社員経験がない場合は、「未経験者歓迎」「未経験OK」の求人が狙い目です。このような求人では、採用する企業側が経験や専門的なスキルよりも、応募者の意欲や人柄を評価する傾向にあります。また、入社後のサポート体制を整えている企業は未経験から正社員就職できる可能性が高く、チャレンジしやすいでしょう。

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大学卒業後3年以内を新卒扱いする企業もある

厚生労働省は「青少年の雇用の促進等に関する法律」に基づいた指針のお知らせで、大学卒業後3年以内の人を新卒者扱いとするよう定めています。「労働経済動向調査(令和4年8月)の概況(14p)」によると、既卒者が新卒採用枠へ応募することを受け入れる企業は69%、そのなかで実際に採用に至った企業は38%でした。それほど高い採用率とはいえないものの、大学卒業後3年以内のフリーターの方は新卒枠で就職できるチャンスがあります。

参照元
厚生労働省
青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)について
労働経済動向調査(令和4年8月)の概況

4.周囲のアドバイスに耳を傾ける

大学卒業後にフリーターから正社員を目指す場合は、周囲のアドバイスに耳を傾けることも大切です。周りの意見を聞かずに自分1人だけで進める就活には、改善点があっても気づきにくいというデメリットがあります。デメリット解消には、家族や友人などの身近な存在からアドバイスをもらうのが有効。周りの意見を聞くことで、自分を客観的に見られるようになるでしょう
「周囲にはなんとなく相談しづらい…」という方は、就職・転職エージェントを利用するのも一つの手です。就職・転職エージェントでは、経験豊富なプロから仕事の紹介や就活にまつわるアドバイスが受けられます。

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大学卒業後にフリーターをしていた経験を就活に活かす方法

大学卒業後にフリーターをしていた経験を就活に活かす方法の画像

ここでは、大学卒業後にフリーターをしていた経験を就活で活かす方法をご紹介します。「ずっとフリーターで正社員経験がないから、就活に自信がない…」という場合は、ぜひ参考にしてみてください。

フリーター経験で培った「強み」を洗い出す

大学卒業後のフリーター経験で培ったスキルを洗い出し、就活で積極的に伝えましょう。自身を採用するメリットをアピールするには、応募先の仕事にまつわるスキルや経験をピックアップするのがコツです。正社員ではなくても、フリーターとして働いた経験は就活における「自分の強み」になり得ます。自分の経験を就活でどうアピールすべきか悩んでいるなら、「就職にバイト経験は活かせる?志望動機や面接でのアピール方法を解説!」のコラムがおすすめです。主要なアルバイト業を例に、どのようなスキルがアピールできるかをまとめています。

アルバイト先の正社員登用制度も検討する

最初から正社員就職を狙うのではなく、アルバイト先の正社員登用制度を利用してポジションアップを目指すのも良いでしょう。正社員登用制度とは、非正規雇用のフリーターや契約社員などを正社員雇用に転換する制度のこと。一般的には1~3年勤続した後に、昇級試験や面接を経て正社員に登用されるようです。ただし、正社員登用制度があっても登用実績のない企業も存在するため注意しましょう。詳しくは、「正社員登用制度とは?読み方や必要な実績・試験について解説!」をご覧ください。

就活の方法が分からない場合は就職・転職エージェントに相談

「自分のアピールポイントが分からない」「大学卒業後の就活に悩んでいる」というフリーターの方は、就職・転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。就職・転職エージェントでは、求人紹介を中心に、経験豊富なプロから就活方法のアドバイスが貰えます。エージェントが提供するサービス内容や使い方のコツは、「就職エージェントとは?活用するメリットやデメリットを知ろう」で解説しているので、ぜひご覧ください。

ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。特に、フリーターや既卒といった職歴のない方・業務未経験の方向けのサービスが充実。フリーターの方の就活を多くサポートしてきた経験から、アドバイザーが一人ひとりのご希望や適性に合う求人をご案内いたします。また、ハタラクティブでは、「やりたい仕事が分からず就職を迷っている」「大学卒業後からフリーターの場合に応募できる求人があるか知りたい」といった段階の相談も可能です。お悩みやご要望に沿った仕事を紹介いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

大学卒業後にフリーターになった人の就活に関するQ&A

ここでは、大学卒業後にフリーターから正社員になろうとした際に抱きやすい疑問をQ&A方式で解決していきます。

大学卒業後にフリーターから正社員を目指せる?

大学卒業後にフリーターから正社員になることは十分に可能です。正社員を目指す場合は、就職の目的を明確にしたうえで、面接対策を万全にしておきましょう。また、望むような結果がなかなか得られなくても、粘り強く就活を継続することが成功のカギといえます。フリーターから正社員に就職する方法については、「フリーターから正社員になるには?就職活動の基本や受かりやすい求人を紹介」もぜひご参照ください。

フリーター女性は正社員にならなくても大丈夫?

フリーターでいるかどうかは個人の状況や考え方によるので、正社員にならなくても問題はありません。ただし、安定した収入を得たい、仕事でキャリアアップしたいなどの場合は、正社員就職を視野に入れたほうが良いでしょう。女性・男性に関わらず、フリーターを続けることにはメリットとデメリットがあります。両面に目を向け、自分に合った働き方を考えることが大切です。フリーター女性の就職については、「ずっとフリーターでいたいけど…女性も就職した方が良いって本当?」で詳しく解説しています。

大学卒業後にフリーターから公務員になれる?

公務員試験に合格すれば、大学卒業後にフリーターから公務員になれます。ただし、公務員試験の年齢制限や勤務場所は職種によって異なるため、条件をよく確認してから受験しましょう。公務員になりたいフリーターの方は、「フリーターから公務員になれる?勉強方法や注意点もあわせて紹介」を参考にしてみてください。

フリーター・正社員未経験から応募しやすい仕事は?

フリーターで正社員経験なしから募集しやすい仕事は、IT業界や建築業界の技術職、接客、営業職などです。業務拡大のために多くの人材を確保したい企業や、本人の努力次第で実績が出せる仕事も「未経験可」の場合が多いでしょう。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、人柄重視の企業を多数取り扱っているので、未経験から正社員として活躍できる求人紹介が可能です。サービスの利用は無料なので、ぜひご活用ください。

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