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仕事の決め方が分からない!どんな働き方をしたいのか自分の基準で考えよう
この記事のまとめ
- 仕事の決め方に悩んだら、自分の好きなことと嫌いなことの両側面から考えてみる
- 仕事の決め方の一つは、自己分析や業界研究をして自分と会社の相性を調べること
- 「満足できるか?」「長く働けるか?」と自問自答するのも仕事を決める一つの方法
- 適職診断や人の意見を鵜呑みにして仕事を決めないように注意する
- 仕事を決める基準は人それぞれであり、自分が納得できる仕事を選ぶことが大切
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「仕事の決め方が分からない」と悩み、就職や転職の方向性が定まらない方もいるでしょう。なんとなくで仕事を選んでしまうと、ミスマッチとなる可能性もあるため、将来の方向性や条件の優先順位を考えることが大切です。
このコラムでは、仕事の決め方に関するコツやポジティブな考え方を紹介します。仕事を決められない場合の特徴やNG行動も解説するので、自分に合う仕事への就職を決めたい方は、ぜひ参考にしてください。
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仕事の決め方のコツ
業界や職種、企業規模や働き方など、仕事を選ぶポイントが多様にあるなか、自分がやりたい仕事や自分に合った仕事を探し出すのは難しいと感じることがあるでしょう。
ここでは、仕事選びやキャリアの方向性に悩んでいる方に向けて、志望業界/職種を決めるコツを解説します。「仕事の決め方が分からない」「自分に合う仕事選びのコツが知りたい」という方は、チェックしてみてください。
仕事の決め方のコツ
- 自分の好きなこと・得意なことを洗い出す
- 自分の嫌いなこと・やりたくないことを避ける
- 人に必要とされる・感謝される仕事を選ぶ
- 「やりたい」より「なりたい」に目を向ける
自分の好きなこと・得意なことを洗い出す
仕事の決め方が分からないときは、自分の好きなことやできることを洗い出して方向性を探ってみましょう。業務内容を好きになれるかどうかは、自分に合う仕事や職種を選ぶ重要な基準の一つです。
好きなことや得意なことを活かせる業務であれば、仕事に対するモチベーションも上がり、前向きに働ける可能性があるでしょう。
自分の嫌いなこと・やりたくないことを避ける
嫌なこと、やりたくないことを考えてみるのもおすすめです。やりたいことがなかなか見つからなくても、嫌いなことややりたくないことは比較的思いつきやすいものです。
条件や待遇のみで判断して自分がやりたくない仕事に就いてしまうと、ストレスが溜まる恐れも。どうしてもやりたいことが分からないときは、嫌いなことや苦手なことに関する仕事を除外するのも一つの方法です。
人に必要とされる・感謝される仕事を選ぶ
「誰かのために役立ちたい」「人に感謝される仕事がしたい」という思いを大切にする仕事の選び方もあります。誰かに必要とされたり感謝されたりすることでモチベーションがアップしやすい方は、この方法を試してみましょう。
人から必要とされていると実感することが、スキルアップや成果へコミットする向上心を高める原動力になることも。前向きに業務に打ち込める仕事であれば、長く働き続けられるでしょう。
「やりたい」より「なりたい」に目を向ける
就職や転職をした際、「好きなことを仕事にしたのにうまくいかなかった」という方もいるでしょう。このような経験がある場合は、「やりたい」より「なりたい」を基準に仕事や職種を考えるとうまくいく場合があるようです。
好きなことを仕事として続けられなかったのは、「『この仕事をやりたい』という希望が叶い満足した」あるいは「飽きてしまった」という理由が原因である可能性があります。「△△をやりたい」よりも、「△△になりたい」という自己実現の目標のほうが、モチベーションを高く保てることがあるでしょう。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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仕事の決め方が分からない場合の特徴
「転職活動したいのに仕事の決め方が分からない」という場合は、自己分析が足りず、「そもそもやりたいことが分からない」という状況に陥っている可能性があります。また、学歴・経歴への不安や失敗を恐れて一歩前に踏み出せない人もいるでしょう。
この項では、仕事の決め方が分からない方の特徴を紹介するので、自分に当てはまる原因がないか探してみましょう。
仕事の決め方が分からない場合の特徴
- 自己分析や企業研究をしていない
- やりたいことが分からない
- 仕事に対して高望みをしている
- 学歴やスキルがなく就職することに自信がない
- 失敗を恐れて行動ができない
自己分析や企業研究をしていない
自己分析や企業研究をしていないと、なかなか仕事や職種を決められない可能性があります。「なんとなく」や「とりあえず」で就職先・転職先を選ぶことになるため、自分の性格や得意不得意、企業や業界を志望する理由がはっきりせず、志望動機や自己PRの軸がブレてしまうためです。
やりたいことが分からない
「やりたいことが分からない」「見つからない」という理由で、就職活動・転職活動が行き詰まっているという場合もあるようです。やりたいことが分からなくなってしまう理由は、大きく2つのパターンに分けられるので、以下の解説を参考にしてみてください。
自分の強みが分からない
自分の強みを理解しきれていないと、やりたいことが明らかにならないことがあります。仕事の選び方において、自分がもっている強みを活かせる就職先かどうかは重要なポイントです。しかし、自己分析が足りない状態では自分の強みを知ることは難しいため、「やりたいこと」も見極めにくいでしょう。
ほかの仕事に就きたいが具体的な希望がない
「今の仕事やキャリアは合っていないから辞めたいけど、転職したい企業や職種がない」という場合も、「やりたいことが分からない」という状況に当てはまります。ある程度の期間働いて現在の仕事やキャリアが合わないと感じても、そこから先のキャリアビジョンがなければ転職活動を成功させることは難しいでしょう。
仕事に対して高望みをしている
なかなか就職できないときは、仕事に対して高望みをしている場合があります。たとえば、勤務地や給与、休日数などの条件にこだわり過ぎたり、納得のいく就職先を見つけるまで時間をかけ過ぎたりしていると、なかなか仕事が決まらないかもしれません。
また、一流企業や大手企業に応募を絞るあまり、本当に自分に合った就職先選びができずにいるという場合も考えられます。理想の仕事やキャリアを追い求めるのは悪いことではありませんが、自分の能力や適性を客観的に捉え、ある程度の折り合いをつけることが大切です。
学歴やスキルがなく就職することに自信がない
学歴やスキルに自信がなく、仕事の選び方に悩んでいる場合もあるようです。自信のなさから、「こんな自分が採用されるはずがない」と思い込んでいることも考えられるでしょう。
反対に、「内定がもらえるならどこでも良い」とやみくもに応募しても、内定をもらえる可能性は低いもの。内定を獲得しても、就職先とのミスマッチが生じてしまう可能性が高いといえます。
その結果、「別の仕事ならもっと向いているかもしれない」と考えるようになり、転職回数が増える悪循環に陥ってしまうことがあるようです。
失敗を恐れて行動ができない
失敗を恐れるあまり、行動を起こせないことも仕事の決め方が分からなくなる原因です。まだ社会に出て間もなかったり、就活・転職の経験がなかったりする20代の若年層が陥りやすい傾向にあります。
「就職先の企業がブラックだったら…」「今の会社より悪い環境になってしまったら…」などの不安が先行してしまい、慎重になり過ぎて動けなくなってしまうことがあるようです。
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仕事を決めるための自問自答
これから就きたい仕事や転職先を考えるという方は、求人に応募する前に以下の質問を自分自身にしてみましょう。自己分析の一環でもあるため、ぜひチェックしてみてください。
仕事を決めるための自問自答
- 自分の好きなことに関係する仕事か?
- 給与のために嫌いな仕事をやろうとしていないか?
- 仕事に対して満足感が得られそうか?
- 自分に向いていると思えるか?
- 続けていける自信はあるか?
自分の好きなことに関係する仕事か?
仕事を決める前に、「自分の好きなことに関係しているか?」を考慮してみてください。就職先の仕事内容が自分の好きなことに関係しているかどうかは、仕事への姿勢に影響する要素の一つです。就職先の事業や担当業務の内容が自分の好きなことにつながっているのであれば、モチベーションやパフォーマンスを高く保ち、前向きに仕事を続けやすくなる可能性があるでしょう。
給与のために嫌いな仕事をやろうとしていないか?
給与のためにやりたくない仕事や苦手な仕事をやろうとしていないかも、大切な問いかけの一つ。やりたくないことが分かっているにもかかわらず、就職先の条件や待遇の良さで仕事を選んでいないかを確認する意図があります。
給与のほか、「通勤が楽」「残業がなく休日が多い」などの条件を優先して適性に合っていない職業に就いてしまうと、長続きしない可能性があります。ストレスが溜まり、心身に不調をきたしてしまう恐れもあるでしょう。
仕事に対して満足感が得られそうか?
働くなかで、やりがいや満足感を得られそうかを考えることも大切です。満足感があれば、長く働きたい気持ちが生まれやすいもの。さらに質の良い仕事をしようと努力したり、目標をもって働けたりといった向上心にもつながりやすいでしょう。
自分に向いていると思えるか?
「自分に向いていると思える=得意分野である」可能性があります。得意なことであれば、やりがいや楽しみを見つけやすいでしょう。自分に向いていない仕事に就いて無理して働くよりも、活躍できる業務を見つけた方が、前向きに取り組める可能性があります。
続けていける自信はあるか?
「この仕事を長く続けられるか」という視点も大切です。定年を迎えるまで働くと仮定し、続ける自信のある仕事かを考えてみてください。
先述した、「仕事に対して満足感が得られそうか?」「自分に向いていると思えるか?」の問いにもつながるといえます。キャリアプランとライフプランの両方に関わるため、なるべく将来を細かくシミュレーションしてみましょう。
定年まで働くことが保証される会社ばかりではない
日本では、終身雇用が法的に保証されているわけではありません。そのため、終身雇用はあくまでも長年の慣行であることを念頭に置く必要があります。
厚生労働省の「第2-(1)-24図 「生え抜き正社員」が正社員に占める割合」によると、若年期に入社してから同じ会社で働き続けている社員は、高卒等の正社員で約3割、大卒正社員が約6割でした。
「できれば一つの企業で定年まで働きたい」という方は、長期雇用の社員の割合が高い就職先を選ぶのがおすすめです。
参照元厚生労働省
令和5年版 労働経済の分析 -持続的な賃上げに向けて-
仕事の決め方が分からず悩んでしまう方へ
「仕事の選び方が分からず悩んでしまう…」という場合は、難しく考え過ぎている可能性があります。以下のポイントを意識して、少し気持ちを楽にしてみましょう。
自分に合った基準で仕事を選ぼう
就職先や転職先は、自分に合った基準で選びましょう。仕事の選び方に「絶対」はありません。自分のなかで譲れないものや軸となるものがある場合は、それを優先すると良い結果につながることもあります。
そのため、最終的に自分が納得できるかどうかに重きを置いて仕事を決めるようにしましょう。
仕事に求める条件の優先順位の決め方
仕事に求める条件として、「給料」「休日」「やりがい」「仕事内容」などがありますが、すべてを希望どおりに叶える就職先を見つけるのは難しいでしょう。そのため、条件には優先順位をつけるのがポイントです。
まずは希望条件をリスト化して、「譲れない条件」「あるとうれしい条件」「妥協できる条件」に振り分け、順位をつけてみてください。
将来について強く意識し過ぎなくて良い
仕事を決める段階で、キャリアや将来のことを強く意識し過ぎないのも一つの手です。「就職して△年後に資格を取る」「△年後に役職に就く」といったキャリアプランを立てるのは、決して悪いことではありません。
しかし、将来を意識し過ぎることで視野が狭くなってしまい、具体的なプランが固まるまで行動できなくなってしまう恐れもあります。将来の計画は大まかに定めておき、柔軟に考えや行動を変えられるような心構えも重要でしょう。
将来の仕事の決め方が分からない高校生や大学生はどうする?
就活を始める前に、実際に働いている先輩や家族、キャリアカウンセラーなど、さまざまな人の経験談を聞くのがおすすめです。まずは、どのような仕事があるかを知ることで選択肢が見えてきます。また、インターンシップやアルバイト、ボランティアなどを体験してみるのも効果的です。実際にやってみることで、やりたいことが見つかる可能性もあるでしょう。
就職した会社で一生働く必要はない
就職した会社で長く勤めるに越したことはありませんが、そこで一生働き続ける必要はありません。新しい職場で働き始めてみて、もし合わないと感じれば転職することも可能です。「就職先で定年まで働かないといけない」と、深刻に考え過ぎないようにしましょう。
仕事内容が自分の性格や能力に合っているかも大切
自分の性格や能力を活かせる業務内容かを考えることも大切です。たとえば、コミュニケーションが得意な場合、営業職や販売職で自分の能力を活かせる可能性があるでしょう。
働きたいと思った企業の仕事が自分の性格や能力に合っているかどうか、応募する前に見直してみてください。
自分に合う働き方はある
就活や転職に失敗した経験があると、仕事の決め方が分からなくなり、臆病になってしまうことも。しかし、「自分に合った仕事」は、好きな気持ちや適性を活かせることだけでなく、無理せず自分らしく働けることも条件の一つです。
働き方を正社員にこだわる必要はありません。アルバイトやパートから正社員登用されることもあるため、「働き方」という観点も重視して考えてみましょう。
仕事の選び方が分からないときのNG行動
仕事の選び方が分からないと、「好き」というだけで決めてしまったり、人の意見に流されたりしてしまう可能性もあります。しかし、そのような選び方はミスマッチにつながるリスクがあるため、注意が必要です。後悔のない就職・転職を成功させるためには、仕事内容や社風、第三者の意見などさまざまな視点から検討し、自分の判断で決めることが大切といえます。
以下では、仕事を決める際のNG行動をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事の選び方が分からないときのNG行動
- 「好き」というだけで決める
- 思いつきで行動してしまう
- 適職診断で決めてしまう
- 人の意見を聞き過ぎてしまう
「好き」というだけで決める
好きなことを基準に仕事選びの方向性を決めるのは問題ありませんが、「好き」という感情だけで選ぶと、現実の仕事内容や労働環境が合わない可能性もあります。
仕事の選び方で大切なのは、給料や残業時間、社風なども確認して総合的に判断することです。また、仕事として成り立つか、安定性や成長性も考慮しましょう。
思いつきで行動してしまう
仕事の選び方が分からないからといって、思いつきで行動するのはおすすめできません。感覚や直感だけで行動すると、情報不足のまま転職活動が進んでしまい、結果的に後悔する場合があります。
仕事を選ぶ際は、自己分析や企業研究をしっかりと行い、自分の特性やキャリアプランに合った職場を選ぶようにしましょう。
適職診断で決めてしまう
仕事の選び方で悩んでも、適職診断だけで決めてしまうのは避けましょう。適職診断は仕事を探す場合に便利なツールですが、診断結果をそのまま鵜呑みにするのは危険です。適職診断の診断結果は、自己分析や業界や職種を知るための参考程度に受け取ってください。
実際に企業を選ぶ際は、自分の価値観や企業に求める条件を考慮する必要があります。就職後に後悔しないためにも、最後の判断は自分で行うことが大切です。
人の意見を聞き過ぎてしまう
自分に合った仕事を選ぶために、家族や友人の客観的な意見を聞くことは大切です。第三者の視点は、自分では気づきにくい強みや適性を教えてくれることがあります。
しかし、人の意見を聞き過ぎてしまうと、自分の希望を後回しにしてしまうリスクも。仕事選びの方向性を決める際は、人の意見を参考にしつつも、最終的には「自分はどう感じるか」「自分は何を大切にしたいか」をしっかり考えることが大切です。
仕事の決め方は人それぞれ
仕事の決め方に正解はありません。「自分の好きなことを仕事にしたい」と考える方もいれば、「勤務時間や休日日数などプライベートを重視したい」と仕事を選ぶ方もいます。
正しい選び方や間違っている選び方があるかよりも、自分が納得できる仕事を探すのが大切であることを覚えておきましょう。
第三者の意見も聞いてみよう
自分に向いている仕事や職種が分からないときは、第三者の意見を聞いてみるのも一つの手。ハタラクティブの「若者しごと白書2025 3-8. 就職活動・転職活動を始めるときの不安度」によると、正社員の22.2%、フリーターの34.0%が「自分に向いている仕事(適職)が分からず不安」と感じているようです。
仕事の決め方や選考対策に不安を感じている方には、ハローワークや就職・転職エージェントといった就職支援サービスを利用するのをおすすめします。就職支援サービスごとの特徴を知り、自分に合ったサービスを選びましょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
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ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス【まとめ】仕事の決め方が分からないときは第三者に相談しよう
仕事の決め方は人によって異なるため、「正解」はありません。しかし、「好きなこと」「なりたい自分」について考えたり、失敗を恐れずに行動してみたりすることで、前向きに選択できるようになるでしょう。
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仕事の決め方に関するQ&A
ここでは、仕事や職種の決め方に関するよくある疑問をまとめて解説しています。選考対策や卒業後の進路の決め方についても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事の目標の決め方が分かりません…
キャリアプランを考えてみましょう。5年後・10年後のなりたい自分像を描き、そのために必要な経験やスキルを考えます。目標を考える際は、役職・年収・職種といったさまざまな面から考えてみてください。また、ライフプランを立てることで、仕事の目標が決まることもあります。難しく考え過ぎず、理想の将来を想像してみることから始めましょう。
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働き方が分からないニートの仕事の決め方は?
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