ゆとり世代の特徴とは?接し方や仕事をするうえでのポイントをご紹介!

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【このページのまとめ】

  • ・ゆとり世代はプライベート重視や協調性がない、自主性がないといった特徴がある
  • ・そもそもゆとり世代とは、1987年頃から2004年頃に生まれた人たちのこと
  • ・ゆとり世代のほかにさとり世代やしらけ世代、プレッシャー世代の人たちもいる
  • ・具体的な指示を心掛け、叱るより褒めたほうが長く付き合っていけるのが特徴
  • ・ゆとり世代は真面目で素直、創造力があるという良い特徴を仕事に活かせる

ゆとり世代にはどんな特徴があるのか知りたい方は多いでしょう。ゆとり世代とは、ゆとり教育を受けた人たちのこと。主体性がなく、繊細で落ち込みやすいため、上司や先輩社員からは扱いにくい、どう接したら良いか分からないといわれることが多いです。何かとマイナスイメージがつきまとうゆとり世代ですが、素直で真面目、新しいものを作り出すのが得意という長所もあります。このコラムでは、ゆとり世代の特徴を知りましょう。

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ゆとり世代の7つの特徴

ゆとり世代の特徴として、「協調性がない」「失敗を恐れて自分から動けない」などの特徴があります。ゆとり世代の人にはどんな特徴があるのか、こちらで詳しく解説しましょう。

1.ワーク・ライフ・バランス優先

ゆとり世代の人は、ワーク・ライフ・バランスを重視する傾向にあります。自分の都合を優先し、残業してプライベートの時間が減るくらいなら、出世できなくても良い、仕事を辞めても良いと思うことが多いようです。むしろプライベートを充実させるために仕事している傾向が強いので、プライベートを圧迫する飲み会への参加もしたがらず、終業時刻になるとすぐに退社してしまいます。

2.協調性がない

ゆとり世代の人は協調性がないことも多いです。基本的に、仕事は一人ではなくチームで行うもの。しかし、ゆとり世代は人と関わろうとする意欲が乏しく、あまり積極的にコミュニケーションを取ろうとしません。人と関わりを持ち、協調性を持って仕事ができなければ、人間関係に支障をきたしてしまうため、職場のトラブルとして深刻な問題とされています。

3.自主性がなく指示を待つ

ゆとり世代の人は自主性がなく、指示がないとそれ以上のことをしないことがあります。ゆとり世代は好きなことを優先する傾向が顕著なので、好きなことには労力を惜しまない反面、興味のないことは必要最低限しかしません。そのため、給料をもらううえでするべき仕事以外、進んで行わないのです。

4.失敗を恐れて自分から動けない

ゆとり世代は、臨機応変に動くことが苦手な人が多く、自分の行動が重大なミスにつながったらどうしようと恐れるあまり、自主的に動くことができません。イレギュラーなことが起きた場合、パニックを起こす人もいるようで、マニュアル以外のことはしたくないようです。ゆとり世代は努力して自分から道を切り開くという経験が乏しいため、自分からは動けないと考えられています。

5.繊細で叱られることに耐性がない

ゆとり世代は繊細な人が多く、叱られたり怒られたりすることに慣れていないようです。ゆとり世代は競い合ったり、順位をつけたりすることが少なかったため、人より劣っていることを注意されることに耐性がないのでしょう。次に活かそう、どう乗り越えようかと考えられず、少し叱られただけですぐに辞めてしまう人も少なくありません。

6.言い訳が多い

ゆとり世代の人は、言い訳が多いのも特徴です。自分の事情を知ってほしくて説明していても、「知らなかった」や「聞いていない」という答えは言い訳にしかなりません。しかし、ゆとり世代の人はこれが言い訳だとは思っていないため、繰り返してしまうのです。

7.職場で孤立することが怖い

ゆとり世代の人は、職場での孤立を恐れ周囲に合わせることがあります。「周りから浮くかも」と恐れるあまり、協調性がなくても空気を読んで周りの人の意見に便乗したり、妥協したりして済ませてしまうのです。自分から主張することが苦手なので、自発的に企画したり、アイデアを発信したりできずにいるのでしょう。

ゆとり世代の特徴については「ゆとり世代とは?年齢や特徴について解説!」のコラムもご覧ください。

そもそもゆとり世代とは

ゆとり世代は、義務教育中にゆとり教育を受けた世代のことを指します。具体的にいうと、1987年頃から2004年頃に生まれた人たちのことで、1987年から1989年生まれがゆとり第一世代、1989年から1996年生まれがゆとり第二世代、1996年から2004年生まれの方が脱ゆとり世代です。
ゆとり第一世代の頃にゆとり教育が始まり、ゆとり第二世代の頃に小学校で完全週5日制になりました。土日が休みになったことで好きなことができる時間が増えましたが、このころから学生たちの学力が低下し始め、2002年頃から脱ゆとり教育に切り替わったのです。

ゆとり教育とは

ゆとり教育は、子どもの個性を重視する教育方針のこと。この教育方針が導入されたことにより児童や生徒は順位をつけられなくなり、成績が悪くても個性として受け止められるようになったのです。以前は詰め込み教育が実施されていましたが、ゆとり教育では幼稚園や小学校、中学校、高等学校で授業を受ける時間が少なくなり、国際理解や情報、環境、福祉といった道徳的な学習を総合的に学ぶ時間が増えました。これは、子どもたちの心にゆとりを持たせつつ、自分で考える力や道徳的実践力をつけさせることを目指したから。しかしその結果、子どもたちの学力低下が問題視されるようになり、大きな論争が起こったのです。

ゆとり教育が導入された背景

なぜゆとり教育が導入されたのかというと、詰め込み教育に疑問の声が上がったからです。詰め込み教育とは、暗記を重視した教育方針のこと。ひたすら暗記させ、知識量を増やすことに重きをおいていましたが、「知識があってもその知識を活かす力がなければ意味がない」として、学習指導要領改定案が公表されたのです。また、1990年代は校内暴力やいじめ、自殺などが問題視されたこともあり、倫理観や社会性の向上、道徳的実践力の促進に力を入れるゆとり教育が開始されました。

ゆとり世代について詳しく知りたい人は「何年生まれが当てはまる?意外に多いゆとり世代とは」のコラムも合わせて読んでみてください。

さとり世代との違い

ゆとり世代のほかに、さとり世代と呼ばれる人たちもいます。ゆとり世代はさとり世代と比較されることが多いですが、どんな違いがあるか、こちらでご紹介しましょう。また、しらけ世代やプレッシャー世代の特徴も解説します。

さとり世代とゆとり世代の違い

さとり世代とは、1996年頃から2005年頃に生まれた人のことで、ゆとり世代と少々重なります。しかし、バブル崩壊後の不景気に生まれたためか、物欲があまりなく、恋愛にも興味がなく、悟りを開いたように欲がないことからさとり世代と呼ばれているようです。

しらけ世代の特徴

しらけ世代は、1995年前後に生まれた人のことです。団塊の世代のすぐあとに生まれた人たちで、世のなかの出来事に関心がなく、何事にも無気力でしらけた態度を取ることからそういわれています。ゆとり世代やさとり世代と似ているといわれることも多く、そこそこの地位で無難に過ごしている人が多いようです。

プレッシャー世代の特徴

プレッシャー世代とは、ゆとり世代以前の1982年頃から1987年頃に生まれた人のことです。時代の変動の最中に生まれたためか、夢や理想を追うのではなく現実を最重視する考え方の人が多く、プレッシャーに非常に強い傾向にあります。無理をせずに仕事に取り組むのが上手く、叱られるのが苦手でストレス耐性のないゆとり世代よりも優秀な世代といわれているようです。より詳しく知りたい人は「プレッシャー世代ってなに?該当する人とその特徴とは」のコラムも読んでみてください。

ゆとり世代と付き合う7つの方法

ゆとり世代と上手く付き合うには、「相手の考えを受け入れる」「叱るより褒める」などの方法が有効的です。職場に行けば、上司や先輩、同僚、後輩などにゆとり世代の人もいるでしょう。その場合、どのように付き合っていけば良いのか、こちらで詳しくご紹介します。

1.目標を設定する

ゆとり世代の人には、目標を設定したうえで仕事を任せましょう。たとえば、「この仕事を◯日まで」「このタスクをここまで」というように、具体的な目標を決めることがポイントです。ゆとり世代は主体性がないと良くいわれますが、具体的な目標があれば自主性を持って仕事に取り組めます。任さている仕事にはどんな意味があり、何に役立っているのかをしっかり伝え、目標の実現を目指してサポートすることが大切です。

2.具体的な指示を心掛ける

ゆとり世代の人には、具体的な指示を行いましょう。仕事を任せるときに「何からすれば良いか」「どのように進めれば良いのか」をできるだけ詳しく、具体的に説明するのがポイントです。ゆとり世代は自分でやり方や目標を決めるのが苦手な傾向にあるため、具体的な指示がないと動けないことも。なるべく細かくやるべき内容を指示することで、仕事が滞ることなく進められます。マニュアルがあるのなら、マニュアルも渡しておきましょう。

3.貢献したことに目を向ける

ゆとり世代の人が、どのようなことに貢献したか見てみましょう。ゆとり世代は基本的に、あらかじめ決められた仕事以外はしない傾向にあります。主体性を持って自分から仕事を見つけたり、取り組んだりすることが苦手だからです。なので、ゆとり世代の人が自分からしたことを探すのではなく、与えられた仕事を通してどう貢献したかをしっかり目を向けてあげましょう。

4.叱るより褒める

ゆとり世代の人は、叱るよりも褒めて伸ばすほうが有効的です。ゆとり世代は繊細で叱られることに慣れていないため、ちょっとしたことでも叱責されるとすぐにやる気を失い、仕事を辞めてしまう可能性も。ときには叱ることも大切ですが、上記で述べたように与えられた仕事を通して貢献したことに目を向け、褒めてあげましょう。また、仕事のミスを注意したり、叱ったりするときは、決して大きな声で怒鳴ったりせずに、本人が改善できるようにサポートしてあげることがポイントです。

5.怒るのではなく一緒に考える

ゆとり世代の人が仕事で失敗してしまったときは、怒るのではなく一緒に考えてあげましょう。前述したように、大きな声で怒鳴るのは厳禁です。怒りを抑え、冷静に「どうして失敗してしまったのか」「何がミスにつながってしまったのか」を指摘し、原因や改善点を一緒に考えましょう。ポイントは、失敗の原因や改善点を自分で考えさせることです。「自分がミスした」ことを自覚させたうえで改善させなければ、また同じことを繰り返してしまいます。

6.相手の考えを受け入れる

ときには、ゆとり世代の人の考えを受け入れることも大切です。ゆとり世代はプライベートを充実させるために仕事をしている人が多く、好きなことだけをしたいと思っています。まずはその思考を理解したうえで、仕事を任せたり、飲み会に誘ったりしましょう。断られた場合は、なぜこの仕事をしたくないのか、なぜ飲み会に参加しないのかを聞くことがポイントです。理由によってはほかの仕事を任せられますし、趣味のために飲み会を断ったのなら何が趣味でどんなことが好きなのか、その話をするために飲み会に来るようになる可能性があります。

7.適度な距離感を保つ

ゆとり世代の人とは、適度な距離を保って接しましょう。ゆとり世代は職場は職場、プライベートはプライベートと割り切り、職場の人とプライベートで関わることを嫌がります。そのため、職場でプライベートの話をしたり、職場恋愛したり、親密な人付き合いを避ける傾向にあるようです。職場では自分のプライベートに干渉させないし、同僚のプライベートにも干渉しないのがゆとり世代といえます。社外での付き合いを強要するのはやめて、適度な距離感を保ちましょう。

ゆとり世代が仕事をするときのポイント

マイナスイメージがあるゆとり世代ですが、仕事をするときはゆとり世代の良い特徴を仕事に活かしましょう。こちらでは、ゆとり世代が仕事をするときのポイントについてご紹介します。

真面目で素直な特徴を活かす

ゆとり世代は、のびのびとした教育を受けてきたからか、いわれたことを素直に実行する傾向にあります。そのためか、与えられた仕事を反発することなく素直に受け入れるのが特徴です。また、指示がなければ自分から動けない部分はありますが、明確な指示や目標があれば真面目に仕事に取り組みます。素直さと真面目さを活かせば、どんどん新しい仕事に挑戦できるでしょう。

上下関係より横のつながりを大切にする

ゆとり世代は、上下関係よりも横のつながりを大切にする傾向にあります。なぜなら、上司との接し方が分からず、ついつい同期や同じ年ごろの人を頼ってしまうから。ゆとり世代同士ならスムーズに情報共有できたり、足りない部分を補い合ったりできます。力を発揮し、効率良く仕事に取り組めるので、横のつながりを大切にして仕事に取り組みましょう。仕事が上手く行けば自信もつき、上司との接し方もスムーズになるはずです。

創造力を活かす

ゆとり世代は、ほかの世代よりも創造力や独創性があるといわれています。その理由としては、ゆとり教育が導入され、土日が休みになったことで好きなことができる時間が増えたから。授業を受ける時間が減り、好きなことを追求できる教育方針に変わったことから、ゆとり世代は創造力や独創性が磨かれたのです。そのため、ゆとり世代は創造力や独創性を、ものづくりやクリエイティブな仕事に活かせるでしょう。

ゆとり世代はマイナスイメージがあり、やる気がなく、コミュニケーション能力にも問題があると思われがちです。そのため、転職するのは難しいのでは…?と思う人もいるでしょう。しかし、ゆとり世代特有の長所を活かして転職することは可能です。ハタラクティブなら、あなたの特徴を活かせるお仕事をご紹介します!経験豊富なアドバイザーが丁寧にカウンセリングしたうえで、豊富な求人のなかから適性のある求人をご提案。初めての就職や異業種への転職も行っているので、転職を検討しているゆとり世代の人はぜひご利用ください。

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