職場体験や個別相談など、若者に寄り添った就労支援を実施【いばらき若者サポートステーション】

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はじめに

いばらき若者サポートステーションは、北海道から九州・沖縄地方まで点在する地域若者ステーションの一つです。厚生労働省の委託事業として、同団体は茨城県水戸市に設置されています。個別相談を続けながら、若者の就労実現に向けて一人ひとりに適した支援プログラムを提供。進路が決まったあとも、悩み相談などのサポートを行っています。本記事では、同団体の活動について詳しくご紹介しています。

いばらき若者サポートステーションとは

いばらき若者サポートステーションは、働く意欲を持ちながらも就労できずにいる若者を対象とした自立就労支援機関です。若者の支援はもちろんのこと、子どものことで悩む保護者の支援も行っています。同団体には、若者の支援に関するノウハウ・実績を持つコンサルタントが在籍。家庭では解決が困難な就労の課題を解決に導いています。

支援プログラム

以下は、いばらき若者サポートステーションが行っている支援プログラムの一部です。

相談会

同プログラムでは、「働きたいけどどうしたらいいか分からない」「社会への一歩を踏み出す自信がない」「前職からのブランクが長くなった」といった就職に関する悩みをサポートしています。
同団体の支援プログラムの最初の面談は、事務所・出張相談会場で実施。いばらき若者サポートステーションのほかに、多賀市民プラザやハローワーク水戸などでは出張相談も行っています。初回面談を終えたあと、希望によりオンライン相談会にも対応しています。

コミュニケーションルーム

会話が続かない、伝えたいことをうまく伝えられない、相手の真意を汲み取ることが苦手、というようなコミュニケーションに関する悩みをサポート。同プログラムでは、支援を受ける若者が同じ悩みを持つ仲間と思いを分かち合っています。若者一人ひとりが楽しみながらトレーニングを行えるように、プロのコンサルタントが一丸となり支援しています。
これまでに、イメージ力を高める活動や自分チェックシートなどさまざまな内容のトレーニングを実施。イメージ力を高める活動では、参加者がペアを組みそれぞれに共通するものを一分間で探すワークのほかに、グループで共通のものを探すワークも実施しました。限られた短時間で共通点をピックアップするために、相手を知るための観察力・イメージ力が磨かれるトレーニングです。
自分チェックシートは、自分を振り返って進むべき方向を見失わないようにする活動です。まず、現在ワクワクしていることや楽しかった経験など、今の自分とこれまでの自分に焦点を当ててシートに記入。次に、未来ではどこに住み、周りにはどんな人がいるか、手に入れたいものなど、近い将来に叶えたい姿を記入しました。自分自身を見つめ直し、自己理解を深めるためのトレーニングです。

職場体験

就職の意欲がある若者が、実際の現場で就労体験を積むことができる支援プログラムです。雇用ではありませんが、参加した若者が働くことを明確にイメージできる機会です。介護や警備、事務、農業、工場など、職場体験できる業種は多岐にわたります。体験期間は原則2週間~3週間。職場体験の対象は、15 歳から49 歳までのサポステ登録者と、職場体験参加について保護者の同意を得ている方です。一人2回ほど、職場体験に参加できます。
これまでに、製造・成型工場や製菓工場、フレンチレストラン、パン屋、環境管理会社などさまざまな業種で職場体験を行ってきました。職場体験終了のタイミングで、採用が決定した方もいます。

行事予定(4月)

いばらき若者サポートステーションでは、毎月さまざまな活動を行っています。4月の行事は、就活準備サロンやコミュニケーションルーム、サポステ・カフェ、などを予定。常陸多賀・水戸HW・鹿嶋などで出張相談も実施しています。

詳細情報

https://ibasapo.com/

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