- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- 第二新卒転職TOP
- 第二新卒にオススメの転職先を紹介!
第二新卒にオススメの転職先を紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 第二新卒の転職先は、「公務員」「営業職」「コンサルタント」などがオススメ
- 第二新卒の転職先は、前職の経験を活かせる仕事を選ぶと採用されやすい
- 第二新卒の転職成功を目指すなら早めの行動を心掛ける
- 第二新卒から転職先を見つけるには、エージェントを利用するのも良い方法
「第二新卒の転職先って?」「オススメが知りたい」と、退職後の進路を迷っている方はいるでしょう。第二新卒の転職先には、「公務員」「営業職」「コンサルタント」など幅広い仕事が挙げられます。そのなかでも、前職での経験や学びを活かせる仕事に就くのがオススメです。
このコラムでは、第二新卒のオススメ転職先や転職成功の割合を解説しています。第二新卒として、現職を辞めてからの進路に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
第二新卒にオススメの転職先
ここでは、第二新卒にオススメの転職先をいくつかご紹介します。自分に合った働き方を実現できるものがあるか、ぜひチェックしてみてください。
第二新卒で転職2回目の場合は難しい?
第二新卒で転職2回目であっても、転職先を見つけられる可能性はあります。ただし、企業によっては早期離職した点を懸念し、採用に慎重になることも。「なぜ早期離職をしたのか」「転職を繰り返した理由」などを明確に伝え、ポジティブに締めくくれば採用担当者に理解してもらいやすいでしょう。
就活が上手くいかない場合の原因や対処法については、「第二新卒の就活は厳しい?うまくいかない原因と成功に導くやり方を解説」をご一読ください。
第二新卒から転職先を探すには
第二新卒とは、「新卒入社からおおむね3年以内に退職し、転職活動を行う人」のこと。第二新卒のような若い人材は、ポテンシャルを評価してもらいやすいのが特徴です。転職成功を目指す場合は、早いうちから行動を起こすのがオススメといえます。
転職先の探し方や見つけ方に関しては「第二新卒でやりたいことを見つけるために行うことは?仕事の探し方も解説」で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。
若い人材を求める企業は多い
厚生労働省の「中途採用に係る現状等について 図表17:転職希望者に占める転職就業者の割合(20p)」の「転職希望者に占める転職就業者の割合」によると、15〜24歳の60.7%が転職に成功していることが分かります。25〜29歳は50.3%、30〜34歳は41.9%といったように、年齢を重ねると転職者の割合は低下する傾向にあるようです。参照元
厚生労働省
第88回労働政策審議会職業安定分科会雇用対策基本問題部会 資料
第二新卒から転職先を見つける方法
第二新卒として転職先を見つけるには、転職エージェントの利用がオススメです。
転職エージェントは、求職者一人ひとりの希望に合った求人や非公開の隠れた優良企業などを紹介してくれます。自力で自己分析や業界研究を行うことも重要ですが、プロから客観的なアドバイスをもらうことも一つの手。応募書類に記載する内容のチェックや面接での受け答えにアドバイスもしてくれるので、応募先の企業ごとの対策を行えます。
ハタラクティブは、20代の第二新卒や既卒、ニート、フリーターの就職・転職を支援しているエージェント。キャリアアドバイザーがマンツーマンで転職活動を支援します。一人ひとりの希望や適性に合った求人をご紹介するため、「第二新卒での転職が不安」「自分にできる仕事が分からない」という方も安心です。
また、ハタラクティブでは、紹介した求人に合わせた応募書類の書き方や面接の受け答えといったアドバイスも行います。性格から簡単に分かる無料の適職診断も行うことが可能です。内定獲得までは企業とのやり取りも代行し、一貫してサポートしますので、安心してご利用いただけます。
サービスはすべて無料のため、第二新卒から転職先を探している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
第二新卒から転職先を探すときのよくあるQ&A
ここでは、第二新卒から転職先を探すときに関するお悩みやよくある質問をQ&A方式で解決します。大手企業への就職や選考における学歴の重要性についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
第二新卒と既卒の違いを教えてください。
第二新卒は「大学や専門学校を卒業して就職したものの、おおむね3年以内の短期間で退職した方」を指します。一方、既卒は「一般的に大学や短大、専門学校などの卒業後に正社員として勤務した経験のない方」のことです。詳しくは「『第二新卒』はいつまでが該当?企業側の採用視点や転職が有利な時期も解説」をご覧ください。
「高卒の第二新卒」とはどのような場合ですか?
高卒の第二新卒とは、高校を卒業してから、新卒で就職をした仕事先をおよそ3年以内に離職し、転職活動をしている方を指します。第二新卒の就活のコツを知りたい方は、「第二新卒とは?高卒も入る?転職するメリットと成功させる秘訣を紹介」をご参考ください。
第二新卒で大手企業に就職することは可能ですか?
社会人経験のある若い人材の需要が高まっている昨今、第二新卒を積極的に採用する企業が増加傾向にあるようです。そのため、第二新卒で大手企業に就職できる可能性はあるでしょう。「第二新卒で大手へ転職する方法!面接のポイントや再就職時の注意点を解説」のコラムで企業が第二新卒を採用するメリットを確認し、選考対策に役立ててみてください。
第二新卒の転職で学歴は重要ですか?
有名な大学を卒業していると多少有利に働く可能性はありますが、高学歴であれば必ず転職できるわけではありません。学歴の重要度は応募企業によって異なり、マナーや志望動機など、ほかの要素が重視されることもあります。学歴以外で企業が見ているポイントについて気になる方は、「第二新卒は学歴重視?転職活動時のアピールポイントを解説」をチェックしてみてください。
収入面などを考えると、在職中に転職活動をしたほうが良いでしょうか?
在職中に転職活動をすると収入面で安心できます。しかし「早く転職したい」と焦ったり、現職の業務に集中できなくなったりするリスクに注意しましょう。
若年層向け転職エージェントのハタラクティブは、キャリアアドバイザーがマンツーマンで求人をご紹介します。働きながら効率的な転職をしたい方は、ぜひハタラクティブをご活用ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。