フリーターを脱出するには?就職活動を円滑に進める方法

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この記事のまとめ

  • フリーターを脱出すると社会的信用度が高くなるうえに昇給や賞与のチャンスが生まれる
  • フリーターを脱出して正社員になると、雇用期間の定めがなく安定した働き方が可能になる
  • フリーターから脱出するためには「未経験者可」の求人に注目する
  • フリーター脱出をサポートするサービスとしてハローワークや就職エージェントがある

フリーターを脱出したいけど、何をしたら良いかわからない人もいるでしょう。正社員になるためには、早いうちから行動することが大切です。このコラムでは、フリーターのリスクや正社員のメリットを紹介。フリーター脱出を成功させるためのポイントも解説するため、安定した働き方を目指したいと考えているかたはぜひ参考にしてください。就活をスムーズに進めるためには就職エージェントのサポートを受けるのも一つの手段です。

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フリーターを脱出せずにいるリスク

フリーターとは、正社員や自営業者ではなく、パートタイムやアルバイトなど非正規の雇用形態で働く人々のことです。厚生労働省では「卒業後、常用雇用の就職をせず、短期間のパート・アルバイトなどを続けている若年者(35歳未満)」と定義されており、主にアルバイトで生計を立てている若年層が該当するでしょう。

フリーターとしての生活は、自由度が高い一方で長期間続けることで将来的なリスクが大きくなります。収入や社会的評価、キャリア形成など、多方面で負の影響が生じる可能性があるでしょう。ここでは、フリーター生活を続けることによる4つのリスクを解説します。

年齢とともに賃金が上がりにくい

フリーターは基本的に時給制で働くため、年齢を重ねても賃金が大きく上昇することはほとんどありません。アルバイトの平均時給は職種によって多少の差はあるものの、大幅な昇給は稀です。

一方、正社員は昇進や昇給、ボーナスなどがあり、会社への在籍期間や経験年数に応じて収入が増える仕組みが整っています。フリーターは深夜勤務や長時間労働で一時的に収入を増やせても、長く続けるのが難しいのが実情。将来の安定を考えると、早めに正社員としてのキャリアをスタートすることが大切です。

具体的な賃金の差については、「フリーターと正社員の収入の違いはどれくらい?就職のためのコツも解説」のコラムをご覧ください。

正社員との収入差が開いていく

フリーターと正社員では、生涯収入に大きな差が生じます。この差は、主にボーナスや昇進の有無によるものです。さらに、フリーターでは年齢を重ねるほど収入の伸びが鈍化し、40代以降には体力的な問題も重なって、アルバイトの選択肢自体が狭まる可能性があります。一方、正社員としてキャリアを積んでいけば、収入だけでなく社会的な信用度も向上し、より良い条件での転職や昇進の機会が増えるでしょう。

年齢を重ねると正社員採用されにくくなる

企業が新たに未経験者を採用する際、年齢が大きな基準となることが多い傾向です。正社員未経験の場合、30歳を超えると「将来性」よりも「即戦力」を求められるため、採用のハードルが大きく上がります。

アルバイト経験は職歴・実務経験と見なされないことも多く、空白期間がネックになることもあるでしょう。また、未経験者を採用する際に「20代のフリーター」と「30代のフリーター」が候補として上がった場合、将来性や柔軟性の観点から20代が優先される可能性も。フリーターからの脱出を検討しているなら、年齢が若いうちに行動を始めることが大切です。

世間から厳しい評価を受ける可能性がある

フリーターとしての生活が長引くと、社会的評価が低下するリスクもあります。フリーターは自由度の高い働き方ですが、裏を返せば「仕事に対して責任を負わない」「気楽に働いている」といったネガティブな印象につながることも。そのため、職場や就職活動の場面では、正社員としての経験がないことがマイナスに働くケースが多い傾向です。

また、フリーターは社会人としてのスキルや経験が不足していると見なされやすく、キャリアアップの道が閉ざされる可能性があります。このような状況を避けるためにも、早い段階でキャリア形成を意識した働き方へシフトすることが大切です。

参照元
厚生労働省
雇用管理調査【平成16年をもって廃止】

フリーターを脱出するメリット

フリーターを脱出して正社員になることで、雇用期間の定めがなくなります。そのため収入が安定したり、昇給やスキルアップのチャンスに恵まれるでしょう。また、無期雇用となるため社会的信用度が高まり、生活の選択肢も増えるメリットがあります。

雇用期間に定めがなくなる

フリーターをはじめとする非正規雇用は契約期間の定めがあるため、企業の都合や社会情勢によっては更新できないことも。しかし、正社員は雇用期間の定めがないため、希望する限り基本的に定年まで働けます。

昇給や賞与のチャンスがある

正社員には個人の成果や勤続年数に応じた昇給や賞与(ボーナス)が設けられている企業が多く、働き続けることで収入を増やすことが可能です。フリーターにも昇給は存在しますが、その額は時給にプラス数十円~数百円ほど。ボーナスも設けられていないケースが多いため、正社員と同じ期間働いていても収入に大きな差が生じるでしょう。

昇給とは?いつ実施される?ボーナスに影響は出る?意味や疑問を解決!」のコラムでも昇給についてご確認いただけます。

福利厚生の幅が広がる

正社員は、企業が提供する福利厚生を受ける権利があります。企業によりますが、多くの場合フリーターは法定外福利厚生の対象外。「福利厚生とはどんな制度?目的や適用条件を分かりやすく解説します!」でも説明しているように、住宅手当や家族手当は実質的に手取りが増えますし、宿泊施設や余暇活動の割引を使用できることも。フリーターの場合、正社員と同等の福利厚生が適用されないケースが多く、生活の安定感が低くなる可能性があるでしょう。

研修制度を活用してスキルアップできる

正社員は、営業職ではプレゼンテーションスキルや交渉力、エンジニア職では最新技術のトレーニングなど、会社が用意した研修制度やスキルアップの機会が与えられることが一般的。研修によって業界で必要な知識や技術を学び、キャリアを磨いていけるでしょう。

一方、フリーターに対して基本的な業務研修は行うものの、スキルアップを目的とした研修を行う企業は少ない傾向。自己負担でスキルを磨かなければならず、学ぶ機会自体が限られてしまうでしょう。正社員として働けば、会社の支援を受けながら自分の市場価値を高められ、将来的な転職や昇進にも役立ちます。

社会的信用度が高い

正社員として働いていることで「継続的な収入が見込める」「企業に正規雇用される人材」といった印象が強くなり、社会的信用が高まります。たとえば、住宅ローンやクレジットカードの申請では、正社員であることが審査通過における評価の一環に。住宅や自家用車の購入といった選択肢が持てることで、生活の幅が広がるでしょう。

フリーターを脱出するための流れ

フリーターから正社員になるためには、計画的なアプローチと準備が必要。やみくもに求人に応募するのではなく、しっかりと自分の興味や能力を把握し、企業選びや書類作成、面接対策を進めていくことがフリーターを脱出するためのポイントです。ここでは、一般的な流れを解説します。

興味・関心のある仕事を明確にする

まず、自分がどのような仕事に興味を持っているのかを明確にしましょう。ここでのポイントは、自分の好きなことや得意なこと、興味を持って学び続けられる分野を考えることです。たとえば、「人と接することが好き」なら接客業や営業職、「モノづくりが好き」なら製造業やクリエイティブ分野など、自分の特性に合った職種をリストアップしましょう。

また、興味や関心を具体化するために業界や職種についてリサーチするのも効果的です。インターネットや書籍、転職エージェントの情報を活用して働くイメージを深めましょう。可能であれば実際にその業界で働いている人に話を聞くことで、リアルな情報を得られます。

応募する企業を絞る

自分の条件や希望に合った企業をリストアップし、応募する企業を絞ります。この段階では、求人票の情報だけでなく、企業のホームページや口コミサイトを活用して、会社のビジョンや働き方、職場環境を調べることがポイント。

企業を選ぶ際には、自分のキャリアプランと合致しているか、長期的な成長や安定を見据えているかを意識しましょう。

履歴書や職務経歴書などの書類を作成する

履歴書や職務経歴書は、自分の強みや意欲を企業に伝える重要なツールであり、しっかりと自分をアピールできる内容で作成することが大切です。

履歴書は公的書類として自分の経歴を記します。前述したようにアルバイト経歴は職歴として考えませんが、アルバイトしか経験がない場合は職歴欄に記載しても問題ありません。「履歴書に空白期間はどう書く?フリーターやニートなど状況別に解説」を参考に作成しましょう。

職務経歴書はその言葉どおり「これまでの職務経歴を記した書類」です。正社員求人に応募する際は、「不要」と言われない限りフリーターも作成するのが一般的。詳細は「フリーターに職務経歴書は必要?書き方のコツや項目ごとの例文をご紹介」のコラムをご覧ください。

企業にあわせた面接対策をする

書類選考を通過したら、次は面接対策に取り組みます。面接では、企業が求める人物像に合致していることを伝えるため、事前準備が欠かせません。まず、応募企業の事業内容や業界の動向を徹底的に調べ、面接時に具体的な質問や回答を用意します。

また、自己紹介や志望動機の答え方を練習し、説得力のあるプレゼンテーションができるように準備しましょう。可能であれば、家族や友人に模擬面接を依頼し、実践的な練習を行うと効果的です。また、正社員経験がないことをマイナスと捉えず、「新しいことに挑戦したい」という意欲や、「これまでの経験を活かして貢献したい」という前向きな姿勢をアピールしましょう。

フリーター脱出を成功させるためのポイント

フリーターから正社員への転職を成功させるには、効果的な行動と計画が必要です。未経験者が挑戦しやすい求人を見極め、企業研究をしっかり行いましょう。また、就職に役立つ資格取得や面接対策を通じて、自分を企業にとって魅力的な候補者に見せる工夫が必要です。ここでは、フリーターを脱出するためのポイントを紹介します。

未経験者が応募可能な求人に注目する

フリーターから正社員を目指す場合、未経験者を歓迎している求人に注目するのがポイント。「ポテンシャル採用」として、経験よりも成長意欲や人柄を重視する採用を行っている企業を探しましょう。

製造業

製造業は、未経験者の採用に積極的な業界の一つです。機械操作や製品組み立てなど、入社後に必要な技術を現場で学べるケースが多く、特別な資格がなくても挑戦しやすい職種といえます。一方で、夜勤や体力を要する業務があるため、自分のライフスタイルや健康状態に合った職場を選びましょう。製造技術の仕事内容については「製造技術の仕事」を参考にしてください。

配送業

配送業インターネット通販の普及により、荷物の需要が増加していることから、多くの企業が未経験者を歓迎しており、フリーター脱出に適した職種として注目されています。配達件数や顧客満足度を評価対象とする企業もあり、努力が直接的に反映される点が魅力といえるでしょう。配送の仕事内容をチェックするなら「配送の仕事」を参考にしてください。

建設業

建設業は慢性的な人手不足のため新人の育成に力を入れている企業も多く、未経験者が挑戦しやすく、かつ高収入を得られる可能性がある職種です。建築資材の運搬や作業補助などの簡単な業務からスタートし、経験を積むことで資格取得やスキルアップも可能でしょう。建設業界の仕事内容は「建設業界の仕事」をご覧ください。

飲食業

飲食業は、接客や調理補助など未経験から始められる職種が多く、フリーターから正社員を目指しやすい業界です。また、経験よりも顧客対応の姿勢や協調性が重視されることが多く、アルバイトでの経験が強みになる場合もあります。店舗運営や管理業務を学ぶことで、マネージャーやエリアマネージャーなどキャリアアップにつながることも。ただし、飲食業は労働時間が不規則になることも多いため、自分の希望する働き方を事前に確認しておきましょう。飲食業の仕事内容については「飲食業界の仕事」にて紹介しています。

営業職

営業職はどの企業にも存在し、需要が高いことから未経験者を積極的に採用する企業も多く、コミュニケーション能力や行動力を重視する傾向があります。また、営業経験は他の業界や職種でも役立つ汎用性の高いスキルです。入社時には基礎的な営業スキルを企業が提供する研修で学べることが多く、未経験者でも安心して挑戦できるでしょう。営業職の仕事内容を確認したい方は「営業って何をする職種?求められるスキルや向いているタイプを紹介」をご覧ください。

企業研究を怠らない

応募先企業の事業内容や業界内での立ち位置、求める人材像などを調べることで、その企業が自分にマッチしているか判断できます。また、自分の志望動機や自己PRに説得力を持たせることもできるでしょう。企業研究については「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムで詳しく解説しています。

企業が求める人物像をイメージして対策する

企業は、応募者が自社にとってどのような価値を提供できるのかを重視します。そのため、企業が求める人物像を理解し、それに合わせた自己アピールを行うことが大切。求人票や企業情報から、「主体性がある」「チームでの協調性を重視する」「新しいことに挑戦する意欲がある」など、企業が期待する人物像を読み取ります。そして、これまでのアルバイト経験や生活の中で、それに関連するエピソードを見つけ、具体的な事例を交えて説明する準備をしましょう。

就職に活かせる資格があれば取得を目指す

資格は、自分のスキルを客観的に証明する手段として効果的です。未経験者が正社員を目指す場合、基本的なビジネススキルや専門知識を示す資格があると有利に働くことが多いでしょう。フリーターにおすすめの資格としては、以下が挙げられます。

ビジネスマナー系:秘書検定、ビジネス実務マナー検定など
ITスキル系:MOS(Microsoft Office Specialist)、ITパスポートなど
業界特化型:販売士、宅地建物取引士(宅建)、簿記など

転職活動の際に履歴書や職務経歴書に記載することで、応募企業に対して即戦力としてのイメージを与えられるでしょう。また、資格取得の過程で得た知識や努力も自己PRとして活用できます。

フリーターを脱出して正社員になる4つの方法

フリーターから正社員になるためには、「今のアルバイト先で正社員になる」「求人サイトを利用する」「ハローワークを利用する」「エージェントを利用する」といった方法が挙げられます。就職サポート機関にも複数の選択肢があるので、自分に合った方法を選びましょう。

1.正社員登用を利用した就職

現在働いているアルバイト先で正社員登用を目指す方法は、既に職場での業務内容や人間関係に慣れているためミスマッチが起きにくく、フリーターからのキャリアアップとして現実的な選択肢といえるでしょう。

ただし、すべての企業が正社員登用制度を実施しているわけではありません。また、制度は存在しても活用されていないこともあるようです。さらに、「勤続△年以上」「上司からの推薦」など正社員登用を利用するための条件を設けているケースも。正社員登用にあたって試験や面接が実施されるため、希望する場合は上司に制度の有無や詳細について確認するといいでしょう。

2.求人サイトを利用した就職

求人サイトには多くの正社員求人が集約されており、希望する条件で絞り込めるため効率よく就職活動が行えるでしょう。フリーターから正社員を目指すときは、未経験者歓迎の求人やポテンシャル採用を行う企業が多く掲載されているサイトを利用するのがおすすめです。

ただし、求人サイトは応募から採用に関する企業とのやり取りまで、すべて一人で対応する必要があるので注意しましょう。

3.ハローワークを利用した就職

ハローワークの愛称で呼ばれている「公共職業安定所」は、厚生労働省が運営する職業紹介機関。求人検索をはじめ、職業紹介や職業訓練などのサービスを無償で提供しています。窓口では「就職活動の進め方がわからない」「どんな仕事が自分に合うか聞きたい」といった就職に関する悩みを相談することも可能なので、初めての就職活動でも安心できるでしょう。

ただし、ハローワークの営業時間は、平日の午前8時半から午後5時15分までが一般的。中には土曜日も営業しているハローワークもありますが、働いていると利用しづらいことも。ハローワークの詳しい利用方法については、「ハローワークの使い方は?利用の流れとポイントを徹底解説」をご覧ください。

4.就職エージェントを利用した就職

就職エージェントは「人材紹介サービス」の別称で、企業からの依頼を受けて求職者を紹介します。エージェントに登録すると、求人紹介や応募書類のアドバイス、面接対策などを受けられるほか、非公開求人の紹介や企業とのやり取り代行など、さまざまサービスを受けられます。さらに、アドバイザーとは対面や電話だけでなくメールでも連絡できるので、アルバイトを続けながら転職活動をしたい人は利用しやすいでしょう。

なお、エージェントによっては業界や年代を限定している場合もあるため、自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。就職エージェントの利用を考えている人は、「就職エージェントとは?利用できるサービスやおすすめの活用方法を解説!」も併せてチェックしてみてください。

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フリーターからの脱出に関するFAQ

ここでは、フリーターを脱出して正社員になることについて、疑問や不安を感じている方に向けてQ&A方式で回答していきます。

フリーターを脱出するためのコツは?

フリーターを脱出するためには、明確な目標を設定し、自分のスキルや適性に合った職業を見つけることが大切です。自分にマッチする仕事の探し方を知りたい方は「自分の適性に合う仕事の探し方とは?」もあわせてご覧ください。

フリーター脱出のために何から始めたらいい?

フリーターから脱出するためには、計画的かつ段階的な取り組みが大切です。まずは現在の状況を整理し、フリーターとしての仕事を続けながら、生活費や時間の管理を意識して計画を立てましょう。次に、幅広い求人情報の収集を行います。ハローワークや転職サイト、地域の就職支援サービスなどを活用し、自分の興味やスキルに合った職種をリサーチしましょう。就活の流れは「フリーターの就活の流れが分からない人へ!手順や就職成功のコツを解説」で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

フリーターのままでいるとどうなる?

フリーター生活を続けるリスクとして、収入の安定性が欠けることが挙げられます。アルバイトは時給制が一般的であり、病気や怪我などで働けない期間があると収入が途絶える可能性があるでしょう。フリーターのリスクやデメリットを知りたい方は「フリーターにはデメリットが多い!社会保険や税金について正社員と比較」の内容をご確認ください。

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