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ウェディングプランナーの仕事に役立つ資格とは
更新日
ウエディングプランナーとは、結婚式や披露宴をプロデュースするお仕事です。
会場選びにいらしたお客さまと話し合いを重ね、理想の式や披露宴を演出。おふたりとゲストの心に残る素敵な時間をお作りします。
ウエディングプランナーに特化した資格は民間のもので、国家資格ではありません。しかしながら、取得しておくと役に立つものが多くあります。そのうちの代表的なものを、いくつかご紹介しましょう。
◆ブライダルプランナー検定1級・2級
欧米を中心に、国際的に認知されている全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)が行っている検定です。ブライダルに関する知識・スキル・技量を測ります。
《資格の取得方法》
独学もしくは認定校(通学・通信)での学習後に受験します。受験そのものは、何級から受験してもかまいません。
《試験の出題内容について》
2級:ブライダルに関する基礎的な知識を問う
1級:見積もり、進行、営業力、宗教、接遇といった実務的な知識とスキルを問う
※出題の対象となる国は、欧米と日本です。
◆アシスタント・ブライダル・コーディネーター(ABC)検定
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(Bridal Institutional Association)が主催の検定です。昨今の多様なニーズに応えられるような、柔軟かつ実務的な知識を重視する傾向。
《資格の取得方法》
ABC検定はBIA会員もしくは、ホテル・観光系専攻の2年次修了予定者のみが受験できます。将来の目標がきまっている方は、早い段階から進学について、家族や先生位に相談できるというメリットがあります。
《出題内容について》
ブライダルにおける実務面の知識と理解力を問われます。
◆WBD認定ウエディングスペシャリスト(CWS)資格
ウエディングのスペシャリストだけが持てる国際資格です。日本やヨーロッパ、アメリカにおけるブライダルビジネスについて、マスターした人だけがもてる称号資格。
《資格の取得方法》
WBWが認定している資格取得プログラムを全て受講すれば、自動的に資格が授与。学習内容はブライダルの知識に加えて、下記のような内容も学習します。
《学習内容について》
・企業におけるマネジメント
・顧客管理
・語学力
・コミュニケーション力
これらをしっかりと身につけることで、人間性も磨かれることでしょう。
◆IWPAJapan認定ウエディング資格
IWPAとは、日本のウエディングプランナーの資質向上と地位確立に力を入れている団体です。それを達成するために、IWPA独自の資格を考案。既にプランナーとしてご活躍されている方々も数多く受験され、スキルアップを図られています。
《資格の種類》
◯一般的な資格
「WPAウェディングプランナー日本資格 」
「IWPAウェディングプランナー英国資格 」
◯より専門的な資格
「IWPA認定ウェディングプランナー」
「IWPA認定ウェディングクリエイター」
「IWPA認定ウェディングコンサルタント」
◯空間の演出力をメインにした資格
「IWPA認定ウェディング空間デザイナー」
「IWPA認定ウェディングフラワーデザイナー」空間の演出を手掛けることに重きをおいた資格です。
《資格の取得方法》
インターネット受験を実施しています。年齢・性別問わず、どんな方でも受験できます。実務経験の有無も問いません。インターネットが使える環境であれば、ネットカフェや知人宅等でも受験できます。
《出題内容》
・国内の式場における一般的なスタイルや習慣の理解度
・式の進行方法
・ブライダル全般
約75%の正答率で、合格と判断します。実際の合格率は約50%です。一般的な資格取得にくらべ、やや難易度が高いといえるでしょう。
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