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業種とは?職種との違いや自分に合った仕事の見つけ方を紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 業種とは、その企業が行っている事業の種類を表している
- 業種に似ている「職種」とは、「個人の仕事の種類」を表している
- 「業界」とは、一般的に「業種」をいくつかに分けたもの
- 「業種」と「職種」を掛け合わせて考えると、就職先の幅が広がる
「業種とは何だろう?」と疑問に思っている方もいるでしょう。業種とは、その企業が行っている「事業の種類」を表す言葉です。このコラムでは業種の意味や間違えやすい「職種」との違いについて解説していきます。また、自分に合った仕事の見つけ方や、世の中の業種一覧なども紹介しているのでぜひ参考にしてください。業種や職種の理解を深め、これからの就職や転職に役立てていきましょう。
業種とは?
業種とは、その企業が行っている「事業の種類」を表す言葉です。「製造業」や「農業」、「小売業」などが当てはまります。総務省の「日本標準産業分類」によると、業種は20種類に分類されています。職種と同義として捉える方もいますが、実は違う意味を持ちます。以下、職種について見ていきましょう。
業種と職種の違い
職種とは、その企業に属する「個人の仕事の種類」を表す言葉です。業種は企業が属している業界の種類(製造業、建設業など)、職種は業務内容で分けた仕事の種類となります。一般的なものとして「事務職」や「営業職」、「販売職」などが当てはまります。
同じ会社でも従業員によって職種はさまざま。規模の小さい企業では、1人の社員が複数の職種を兼任することがあり、職場によっては多様な働き方をすることも可能でしょう。
業種と間違えやすい「業界」とは?
「業界」とは、一般的に「業種」をいくつかに分けたものです。たとえば、製造業という業種を大分類とすると、中分類に食品や化学、鉄鋼などがあり、それをさらに細かく区別したものが業界といわれます。業界に明確な定義はありませんが、同じ分類の商品やサービスを扱っている企業であれば、同じ業界として分類することが可能です。
転職の際に自分の勤務先の業種や職種を説明するとき
転職の際に、前職の業種や職種を質問されることがあります。中小企業や個人事業で働いていたり、複数の職種を兼任していたりする場合は、たとえば「人材派遣の営業職」や「広告の企画職」など、一般的に「業種もしくは扱っている商材+担当業務」で伝えるとわかりやすいです。また、転職先で自分が就きたいと思っている業種や職種に合わせて申告するのもおすすめです。自分の就きたい業種や職種に合わせ経験をアピールすることで、就活で有利になる場合もあるでしょう。
世の中にある業種一覧
業種について正式な定義はありませんが、職種とは異なり、総務省の「日本標準産業分類(令和5年7月改訂)」で細かく分類されています。下記は、業種の大分類と中分類です。
大分類 | 中分類 | |
---|---|---|
一次産業 | 1.農業、林業 | ・農業 ・林業 |
2.漁業 | ・漁業(採算養殖業を除く) ・水産養殖業 | |
二次産業 | 3.鉱業、採石業、砂利採取業 | ・鉱業、採石業、砂利採取業 |
4.建設業 | ・総合工事業 ・職別工事業(設備工事業を除く) ・設備工事業 | |
三次産業 | 5.製造業 | ・食料品製造業 ・飲料、たばこ、飼料製造業 ・繊維工業 ・木材、木製品製造業(家具を除く) ・家具、装備品製造業 ・パルプ、紙、紙加工品製造業 ・印刷、同関連業 ・化学工業 ・石油製品、石炭製品製造業 ・プラスチック製品製造業 ・ゴム製品製造業 ・なめし革、同製品、毛皮製造業 ・窯業、土石製品製造業 ・鉄鋼業 ・非鉄金属製造業 ・金属製品製造業 ・はん用機械器具製造業 ・生産用機械器具製造業 ・業務用機械器具製造業 ・電子部品、デバイス、電子回路製造業 ・情報通信機械器具製造業 ・輸送用機械器具製造業 ・その他の製造業 |
6.電気、ガス、熱供給、水道業 | ・電気業 ・ガス業 ・熱供給業 ・水道業 | |
7.情報通信業 | ・通信業 ・放送業 ・情報サービス業 ・インターネット付随サービス業 ・映像、音声、文字情報制作業 | |
8.運輸業、郵便業 | ・鉄道業 ・道路旅客運送業 ・道路貨物運送業 ・水運業 ・航空輸送業 ・倉庫業 ・運輸に附帯するサービス業 ・郵便業(信書便事業を含む) | |
9.卸売業、小売業 | ・各種商品卸売業 ・繊維、衣服等卸売業 ・飲食料品卸売業 ・建築材料、鉱物、金属材料等卸売業 ・機械器具卸売業 ・その他の卸売業 ・各種商品小売業 ・織物、衣服、身の回り品小売業 ・飲食料品小売業 ・機械器具小売業 ・その他の小売業 ・無店舗小売業 | |
10.金融業、保険業 | ・銀行業 ・協同組織金融業 ・賃金業、クレジットカード等非預金信用機関 ・金融商品取扱業、商品先物取引業 ・補助的金融業等 ・保険業(保険媒介代理業、保険サービス業を含む) | |
11.不動産業、物品賃貸業 | ・不動産取引業 ・不動産賃貸業、管理業 ・物品賃貸業 | |
12.学術研究、専門・技術サービス業 | ・学術、開発研究機関 ・専門サービス業(他に分類されないもの) ・広告業 ・技術サービス業(他に分類されないもの) | |
13.宿泊業、飲食サービス業 | ・宿泊業 ・飲食業 ・持ち帰り、配達飲食サービス業 | |
14.生活関連サービス業、娯楽業 | ・洗濯、理容、美容、浴場業 ・その他の生活関連サービス業 娯楽業 | |
15.教育、学習支援業 | ・学校教育 ・その他の教育、学習支援業 | |
16.医療、福祉 | ・医療業 ・保健衛生 ・社会保険、社会福祉、介護事業 | |
17.複合サービス事業 | ・郵便局 ・共同組合(他に分類されないもの) | |
18.サービス業(他に分類されないもの | ・廃棄物処理業 ・自動車整備業 ・機械等修理業 ・職業紹介、労働者派遣業 ・その他の事業サービス業 ・政治、経済、文化団体 ・宗教 ・その他のサービス業 ・外国公務 | |
19.公務(他に分類されるものを除く) | ・国家公務 ・地方公務 | |
20.分類不能の産業 | ・分類不能の産業 |
参照:総務省「分類項目表」
さまざまな求人サイトで使われているものと日本標準産業分類では、分類の仕方が違うので注意しましょう。
参照元
総務省
日本標準産業分類(令和5年7月改定)
業種と職種の分類分け
求人票で仕事内容を区別する際、「業種」と「職種」を組み合わせて表現しています。以下、どのような組み合わせがあるのか見てみましょう。
飲食店の例
飲食店の業種の大分類は「宿泊業、飲食サービス業」です。中分類が「飲食店」となります。
【業種】飲食サービス業
【職種】ホールスタッフ・キッチンスタッフ・店長(候補)・製造・ソムリエ・バーテンダー など
〈例〉居酒屋のホールスタッフは「飲食サービス業」✕「ホール・サービススタッフ」となります。
スーパーマーケットの例
スーパーマーケットの業種は、店頭に陳列して販売する「小売業」に分類されます。
【業種】小売業
【職種】販売・仕入、物流(バイヤー、在庫管理) など
〈例〉スーパーマーケットの店員は「小売業」✕「販売」となります。
公務員の例
業種は「公務」になり、市役所や市区町村採用の消防士などは「地方公務」。自衛官や各府省庁に勤務する国家公務員は「国家公務」にあたります。
【業種】公務
【職種】市役所職員・区役所職員・警察官 など
〈例〉市区町村採用の警察官は「地方公務」✕「警察官」となり、警察庁所属の警察官の場合は「国家公務」✕「警察官」となります。
IT関連職の例
IT(情報技術)を活用したサービスを提供する仕事です。IT業界の中にもさまざまあり、必要なスキルや働き方などが異なります。
【業種】情報通信業
【職種】営業、技術職、企画職、事務、管理職、開発職 など
〈例〉Webサイトを制作するWebディレクターは「情報通信業」✕「管理職」となります。
医療・福祉関連職の例
医療・福祉関連の業種は、病院や保健所、介護施設などでの仕事が含まれます。特に病院関連は、人を対象とした病院だけでなく動物を対象とした病院も含まれているのが特徴です。
【業種】医療、福祉
【職種】医師、保健師、介護福祉士、助産師、看護師、作業療法士、栄養士、医療事務など
〈例〉小児科の病院の先生は、「医療」✕「医師」となります。
「業種」と「職種」で考える転職のポイント
中途採用においては、一般的に経験や知識のある方が有利です。しかし、経験のある「業種のみ」や「職種のみ」で考えると視野が狭くなってしまいます。「業種」と「職種」を組み合わせて考えると、転職先を選ぶ幅が広がるでしょう。
業種と職種どちらも経験がある場合
業種と職種がどちらも経験がある場合、知識があるので転職先を選びやすく、企業側も能力を判断しやすいメリットがあります。また、入社後もこれまでの経験やスキルを活かし、即戦力としての期待に応えられる可能性が高いでしょう。
業種未経験で職種が同じ場合
業種未経験で職種が同じ場合、業種が異なっても共通している特徴を主張し、職種スキルをアピールすると効果的です。たとえば「不動産業の営業職」から「金融業の営業職」に転職したい場合「高額商品を扱う」「顧客のライフプランに関わる」などが共通点といえます。前職との具体的な共通点を述べ、培ったスキルをどう活かせるか伝えると、効果的なアピールに繋がるでしょう。
業種が同じで職種が未経験の場合
業種が同じで職種が未経験の場合、職種自体は未経験の扱いとされることが一般的でしょう。業種への知識は評価対象になる傾向にありますが、これまで培った経験がどのように活かせるかを主張できるようにしなければなりません。
また、未経験職種への転職理由を問われた際に、納得してもらえる答えを用意しておく必要があります。即戦力を求める企業の場合は、同職種の経験者が有利となる傾向にあるため、未経験歓迎の企業から探すのがおすすめです。
業種と職種どちらも未経験の場合
業種と職種どちらも未経験の場合、ポテンシャル採用を行っている企業の採用試験を受け、「この企業で活躍できる理由」や「活かせるスキル」など、今後の伸びしろや熱意をしっかりアピールしましょう。
ただし、未経験の場合、採用が決まりにくい可能性もあります。早く転職したいという方は、できる限りこれまでの経験と共通する業種・職種を選択するか、「未経験者歓迎」「未経験者募集」といった求人を選択するのがおすすめです。
未経験業種に挑戦するなら志望動機が大切
未経験業種に挑戦する場合、面接で未経験業種に転職する理由を聞かれる可能性があるので、説得力のある志望動機が必要になります。説得力のある志望動機に答えるために、まずは業界や企業研究をしっかり行うと良いでしょう。また、企業が求める人物像や自分が持っている資格やスキルをすり合わせ、アピールポイントを考えておくことをおすすめします。未経験業種・職種の志望動機の書き方について知りたい方は「未経験の志望動機作成のポイント!転職時の書き方や例文を職種ごとに紹介」のコラムもあわせてご覧ください。
自分に合う業種や仕事の見つけ方
自分に合う仕事を見つけるには、「業種・業界研究」や「職種研究」、「企業研究」が重要になります。以下で、詳しく見ていきましょう。
業種・業界研究をする
各業種・業界の仕組みや組織構造などを調べて、自分が目指す業種・業界を絞り込みます。業種・業界研究を通じて、その業界に抱いていたイメージを再確認しましょう。平均勤続年数が長ければ、長く安定して勤務できる業種・業界と考えられます。また、売上や利益率が伸びていれば、チャレンジすることをいとわない業種・業界といえるでしょう。
情報収集には、関連団体のWebサイトはもちろん、ニュースや新聞、市販の業界研究本などが役立ちます。業界研究について「業界研究のやり方から情報収集の仕方・ノートのまとめ方まで徹底解説!」のコラムにまとめているので、ぜひ参考にしてください。
業種・業界研究のやり方
まずは、業種や業界のことを知るために「業界研究本」や総務省の「日本標準産業分類」などを見て、どのような業種や業界があるのかを知りましょう。そのなかで、知らない業種や業界があったらよく調べておくと就活で役に立ちます。
どのような業種や業界があるのかを知ったら、自分が興味のある業種・業界について深く調べていきましょう。調べ方はインターネットや書籍などを活用することをおすすめします。また、気になる業界の企業のWebサイトを何社か見ると、さらに業界知識を深められるでしょう。
参照元
総務省
日本標準産業分類
職種研究をする
職種研究は、それぞれの仕事内容を知り、自分に合う職種を見つける目的があります。一日の流れや業務内容を知り、職種ごとに求められるスキルや資格、自分のスキルや性格との適性を見極めながら、能力を発揮できる職種を探しましょう。
職種研究のやり方
同じ業界でも、職種が違うだけで仕事の内容は大きく変わります。職種研究を行う際は、業務内容や働き方が自分に合っているかどうかを見極めながら行うと良いでしょう。そのためにも、まずは自分が気になっている業種・業界にどのような職種があるのかを知ることが大切です。また、職種研究を行う場合、同じ職種でも業種が違うと仕事内容が変わる恐れがあるので気を付けましょう。
企業研究をする
企業研究には、「企業理念や求める人材像などを確認して自分に合う会社かどうか判断するため」「企業への志望動機を具体化するため」という2つの目的があります。
企業研究を行うときは広い視野を持つことが大切です。関連する業界や職種、競合他社まで目を向けましょう。また、OBやOGなどの先輩に話を聞くのもおすすめ。企業の具体的なイメージや詳細がよりつかみやすくなります。企業研究のやり方は、「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」で詳しくご紹介しています。
企業研究のやり方
企業研究を行うときは、自分が気になっている企業のWebサイトからチェックしていきましょう。企業のWebサイトには、企業理念や沿革、取り扱っている商品やサービスなどが記載されているので、採用ページ以外にもよく確認しておくことがポイントです。
また、企業によっては実際に働いている人の紹介やインタビューなどが掲載されている場合もあるので、チェックしておくと会社の雰囲気や働き方について詳しく知れるでしょう。
自分に合った業種を探すためには自己分析も欠かせない
自分にあった仕事を探すためには、自己分析も欠かせないでしょう。自己分析は、自分の思考や経験から、長所・短所、得意・不得意、価値観などを客観的に分析し、自分自身を深く理解する作業です。これまでの経験を振り返ることで、自分の強みや適性を把握できます。強みや適性を理解すると、自分に合った企業を選びやすくなるだけでなく、就職後のミスマッチや早期退職を防げるでしょう。
また、自分のアピールポイントを明確に知れるため、面接の際に役立ちます。自己分析のやり方について詳しく知りたい方は「自己分析のやり方が知りたい!簡単にできる方法や就活に活かせるコツを紹介」のコラムに、詳しい内容がまとめてあるので参考にしてください。
希望業種の求人や会社を探す方法
自分の希望業種の探し方は、希望の業種が決まっている場合は求人サイトで検索することや自身の転職先に迷いがある方は、転職エージェントの活用などです。以下にて、それぞれの違いを詳しく説明していくので自分に合った方法を見つけてみましょう。
業種を指定して求人サイトで検索する
希望の業種がある程度決まっている場合、求人サイトで業種を指定して検索してみましょう。求人サイトには、「未経験者歓迎」や「資格が必要」など業種や企業によって採用方法が異なる場合があります。自分が選考を受けたい業種が未経験の場合は、「未経験者歓迎」と記載がある求人を検索するとスムーズに就活が行えるでしょう。
ハローワークを活用する
ハローワークは厚生労働省が運営する「公共職業安定所」です。ハローワークは無償で求人を掲載できるので多くの求人があります。また、全国に拠点があるので利用しやすいこともメリットです。ハローワークでは転職やキャリアについての相談や各種セミナーにも参加できます。
転職エージェントに相談する
自分に合った業種の求人を見つけるため、転職エージェントを活用するのもおすすめです。転職エージェントは、ヒアリングを通して自分に合った求人を紹介してもらえるサービス。希望の業種がある場合に求人を紹介してもらえるだけでなく、適性に合った業種を見極めてもらうことも可能です。転職エージェントは未公開求人を持っている場合も多く、求人サイトでは見つからない情報を得られることもあります。
「自分に合う業種や職種、業界の情報収集の方法が分からない」という方は、ぜひハタラクティブをご利用ください。
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業種に関する就活のお悩みFAQ
ここでは、業種の見つけ方や他業種への転職に関するお悩みをQ&A方式で解決します。
自分に合う業種の見つけ方を教えてください。
自分に合う業種や仕事を見つけるためには、「自己分析」、「業種・業界研究」や「職種研究」、「企業研究」が大切です。まずは自己分析で自分の強みや価値観を知ることから始めましょう。その後、業種・業界研究と職種研究を行い、自分の希望や適性に合った企業を調べ、企業研究で企業の求める人物像や会社の雰囲気を調べるという流れです。
業種を見つける際は、関連業種や業界、競合他社にも目を向けることで選択肢が広がります。詳しくは、「適職の見つけ方を解説!好きなことだけでなく得意なことを探そう」を参考にしてください。
業種と職種の違いは何ですか?
業種とは、その企業が行っている事業の種類です。一方、職種は、企業に属する個人が行う仕事の種類のことをいいます。企業によっては、職種を超えて幅広く活躍する社員も。就活を始める際は、まず業種から仕事を探していくのが一般的でしょう。詳細について、このコラムの「業種とは?」や「業種と職種の違い」をあわせてご覧ください。
未経験業種への転職は難しいですか?
未経験業種への転職は、経験業種に比べて難易度が高いとされています。ただし、未経験業種も職種が同じであれば、難易度は下がるでしょう。スタートアップ企業やIT系職種、営業職などは未経験OKの求人が多く、受け入れられやすい傾向にあるようです。また、業績が好調な企業や、需要が高まっている成長産業などで積極的に未経験者を採用することがあります。未経験業種へ転職するためのコツは、動機を明確にし、培ったスキルや経験が活かせることをアピールすること。詳細は「未経験の職種に転職できる?注目の業界や成功のコツを紹介」でも説明しているので、ぜひご参照ください。
理系が他業種へ転職するのは可能?
可能です。ただし、未経験業種へ転職を希望する場合、少しでも若いうちに転職をすることをおすすめします。30歳以降になると、経験やスキルが重視される傾向にあり、同業種に転職するのが一般的です。理系出身者の方が評価されやすい職種は、「開発」「設計」「生産管理」「エンジニア」など。他業種への転職でお悩みの方は、ぜひ一度転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。