人見知りに向いてる仕事とは?無口な人の強みを活かすおすすめの職業を紹介

未経験OKの求人を探しているのですが、営業や接客が多く出てきます。しかし、私は人見知りな性格のため、チャレンジできる気がしません。人とのやりとりに苦手意識のある私でもできる仕事ってありますか?

未経験者歓迎の求人を探すと、営業や接客などが多く出るのは確かです。しかし、未経験者が応募できる職種がそれらに限定されるわけではないのでご安心ください。営業や接客以外で未経験者がチャレンジできる職種をいくつかご紹介します。

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人見知りに向いてる仕事とは?無口な人の強みを活かすおすすめの職業を紹介

人見知りの方の中には、「自分に向いている仕事はなんだろう」と不安を抱えている方もいるでしょう。人見知りの人は、自分の特性を理解して自分に合った仕事を探すのが大切です。このコラムでは、人見知りの人が抱える仕事のお悩みに就活アドバイザーがお答えするので、就職・転職活動中の人見知りの方はぜひご一読ください。

人見知りに向いている仕事とは?おすすめの3つの業種

人見知りの方は、「専門性の高い職業」や「面識のない相手と関わることが少ない仕事」などが向いているでしょう。ここでは、おすすめの業種を3つご紹介します。

1.IT関連職

IT関連職では、コミュニケーションよりも技術力が重視される傾向にあり、人見知りの人に向いているでしょう。IT関連職は、IT技術を利用した家電やゲーム機などのシステムを構築するエンジニアや、特定の作業を行うよう機械に命令系統を組み込むプログラマー、Webデザイナーなどがあります。IT業界は「未経験からだと難しいのでは?」と考える人もいますが、成長業界のため未経験からの求人が豊富。研修が充実している企業も多く、未経験から挑戦したい人見知りの人におすすめの業界です。また職種が多様化しており、「Web」「情報処理サービス」「ソフトウェア」「ハードウェア」など興味のある分野が見つかりやすいでしょう。IT業界に興味のある方は「IT業界に未経験で転職するには?挑戦しやすい職種や志望動機の例文を紹介」を一読ください。

2.製造業

製造工程に直接関わる仕事も、人見知りに向いている仕事の1つです。製造業と一口にいっても、食品や各種原料、化学、電子機器、鉄鋼など、扱う製品のジャンルはさまざま。製品の種類によって職種にも違いがありますが、工程に直接関わる製造作業、品質や生産数などを管理する生産管理や品質管理といった職種があります。これらの仕事は、未経験者歓迎の求人を出していることも少なくないため、未経験者でも応募しやすい職種といえるでしょう。
品質管理については「品質管理検定(QC検定)」を受けることで、スキルアップとキャリアアップの可能性を広げることもできます。自分が興味のある製品分野で探してみるのも良いでしょう。

3.建築・土木業

建築関係の仕事のなかでも、施工管理は人見知りにおすすめの職種です。建築・土木業は、工事ごとにチームが組まれ、基礎工事・躯体工事・外装工事・内装工事といった段階を踏んで進んでいきます。建築工事・土木工事において、とび、大工、左官などをはじめとする専門職の存在は必要不可欠です。専門的な知識や技術が求められる建築業界ですが、施工管理士は未経験者歓迎の求人が多い傾向にあります。施工管理技士の資格を取得することで、スキルアップやキャリアアップにつながるでしょう。将来的には、現場監督といったポジションに就くケースもあるため、将来的なキャリア形成を検討している人にもぴったりです。組織の若返りや幹部候補を育てたいという企業も多いので、未経験者がチャレンジしやすい職種といえるでしょう。

人見知りの人におすすめの10個の仕事

人見知りの人は、初対面の人と関わっていくような仕事が苦手でも、長期的に付き合って信頼関係を築くという仕事には向いていることもあるでしょう。ここでは、人見知りの人におすすめの仕事を、10個ピックアップして紹介するので、就職や転職の参考にしてみてください。

1.プログラマー

プログラマーとは、プログラミング言語を使ってシステム開発を行う仕事です。ある程度のコミュニケーションは必要となりますが、1人で作業に専念する場面が多く、人見知りでも働きやすい仕事といえます。また企業によっては、在宅勤務が可能なところもあるでしょう。プログラマーの仕事内容について詳しく知りたい方は、「就活アドバイザーが教える!プログラマーのお仕事」もあわせてご確認ください。

2.Webライター

Webライターとは、Web上に公開されるコラムや記事を執筆する仕事です。Webライターも、人と接する機会の少ない職業のため、人見知りの方が取り組みやすいでしょう。打ち合わせが必要な場面もありますが、1人で黙々と進める作業が多く、人見知りに向いているといえます。

3.動画制作

動画の制作や編集、配信といった仕事も、人見知りに向いている仕事の1つです。自分で動画を撮影・編集し、インターネットで配信します。フリーランスであれば、他人と接することは少ないでしょう。「人見知りだけど、インターネットでのコミュニケーションは得意」という人に向いています。
ただし、動画制作で生活できるレベルの収入を得ることは、誰もができるわけではないため、まずは趣味の範囲からチャレンジしてみましょう。動画サイトでの配信は自分1人で完結することも多い仕事のため、人見知りの人にも適正があります。

4.ポスティング作業員

ポスティングとは、チラシや新聞などを一般家庭のポストに投函する仕事です。自分1人でできる仕事のため、人見知りには向いています。徒歩か自転車を利用して仕事を行うのが一般的です。ノルマが課せられる場合もあり、体力が必要となるでしょう。

5.配達ドライバー

人見知りの人には、郵便物や宅配便の配達ドライバーも向いています。郵便物や荷物を届けることが主な仕事のため、他人と長時間話すことはありません。移動も1人のことが多いため、人見知りの人も気疲れすることなく働けるでしょう。

6.運転手

バスやトラック、タクシーの運転手は人と話すことが少ない仕事です。人見知りの人でも、負担なく働けるでしょう。運転手の仕事を選ぶ場合は、会社の待遇や経営状態をチェックし、労働条件のよい会社を選ぶことが大切です。また、使用する車種によっては、大型自動車免許が必要な場合があります。就職前には、必要な資格についても確認しておきましょう。運転手の収入事情が気になる方は、「公営と民間で異なる?バス運転手の年収について解説」も一読ください。

7.ルート営業

人見知りの人が敬遠しがちな営業職ですが、「ルート営業」は、人見知りでも活躍できる可能性があります。ルート営業とは、既存顧客を対象に定期的な営業をする仕事です。ルート営業なら、行く場所や会う人が同じため、新規営業と比較すると人見知りの方の負担が少なく働けます。一般的な新規開拓の営業よりも、コミュニケーションのハードルも低いでしょう。

8.工場の作業員

工場の作業員は、仕事中の会話が少ない職種です。もちろん、業務上必要なやりとりはありますが、作業を黙々と進める作業がメインなため、人見知りの人にはストレスのかかりにくい職種といえます。

9.清掃員

清掃員は、オフィスや施設を清掃する仕事です。体力が求められるものの未経験から応募できる求人もあり、挑戦しやすいでしょう。清掃員を長く続けたい場合は、建築物環境衛生管理技術者の資格を取得し、キャリアアップの道を目指す選択肢もあります。清掃業界に興味のある人は、「清掃業の仕事内容とは?メリット・デメリットと向いている人もご紹介」を参考にしてみてください。

10.飼育員

飼育員は、動物園や水族館などで動物の世話をする仕事です。動物が相手の仕事のため、人見知りの人が取り組みやすい職種といえます。飼育員には、動物関連の学校や農学部の出身の人も多く見られますが、特別な資格は求められないことが一般的です。特に、動物が好きな方におすすめできます。ただし、重労働が多いことや、来園客の対応もあることは理解しておきましょう。

仕事選びに悩んでいる人は、「天職とは?自分に合った仕事の見つけ方と悩んだときの対処法」のコラムもあわせて参考にしてみてください。

人見知りの人が仕事でぶつかる4つの壁

人見知りの方は、仕事を探す前に自分の特徴を把握しておきましょう。人見知りな人や無口な人は、社内外の人とのコミュニケーションで悩んでしまう人が多い傾向に。ここでは仕事上でぶつかりやすい壁を4つご紹介します。

1.見知らぬ人と直接やり取りするのが苦手

「見知らぬ人と直接やりとりするのが苦手」というのは、人見知りの人の大きな特徴です。人見知りの人のなかには、「相手にとって迷惑なのでは?」「自分は気に入られていないかも」など心配事が頭に浮かんでしまい、面識のない相手との会話がスムーズにできないことも。また、関係の薄い人が相手だと緊張してしまい、本来の自分を出せないという人もいます。こうした特性は仕事をこなすうえで壁となりやすいでしょう。

2.人前で自分の意見を言いにくい

人見知りの人は、人前で自分の意見を言うことに不安を感じる傾向があります。自分の意見があっても、気持ちを言葉にするのが苦手な人もいるでしょう。「これを言ったら相手が不快に感じるかも」「自分が発言すべきことではないかな」とさまざまな不安事が頭に浮かび、無口になってしまう人も少なくありません。その結果、自分が納得できない仕事を任されてしまうことも。こうしたコミュニケーションの齟齬が、ストレスへとつながることもあるでしょう。

3.社内の人となかなか打ち解けられない

人見知りの人は、社内の人となかなか打ち解けられないと感じている人も多いようです。なかには、職場で相談できる人がおらず、仕事がつらいと感じる人もいます。特に新しい環境では、グループの輪に入りにくく、話しかけたいと思っても「馴染めなかったらどうしよう」と一歩がなかなか踏み出せない人もいるでしょう。

4.飲み会など仕事上の付き合いが苦手

人見知りの人のなかには、飲み会や懇親会などの仕事上の付き合いが苦手な人もいるでしょう。人見知りの人は、大勢の人の中で過ごすことに負担を感じていがちです。相手の顔色の変化に気づきやすく、大勢が集まる飲み会の場は気疲れしてしまうこともあるでしょう。

人見知りの3つの強みを知り仕事で活かそう

上記では人見知りの方が仕事でぶつかる壁を紹介しましたが、人見知りは強みともなりえます。自分では短所に思えても、周囲は長所と捉えていることも少なくありません。ここでは、人見知りであることの、長所や強みを3つ紹介します。

1.信頼を得られやすい

人見知りの人のなかには「人から信頼されやすい」という特徴を持つ方がいます。人見知りの人は、周りの評価を気にかけているところがあり、「ミスがないかどうかよく確認する」「情報収集を丁寧にする」など、仕事に対して特に慎重に取り組む側面があるでしょう。こうした丁寧な働きは、人からの信頼を生みます。信頼を得ることは良好な人間関係を作るうえで重要で、仕事においても大きなメリットとなります。

2.人をよく観察している

相手の気持ちに気づき、気配りができる人が多いことも人見知りの長所です。人見知りの人は、何か困っている人がいるとすぐに気がつきやすく、相手が何を求めているのか察知する能力にも長けているでしょう。人見知りと感じている人のなかには、コミュニケーションが苦手と思っている人もいます。しかし、相手の立場になって考える力は、人との関わりの中で大事なスキル。営業職などでも求められる能力です。

3.警戒心が強い

人見知りの人は、対人関係において警戒心が強い傾向があります。初対面の人に対し、「すぐには心を開かない」という人は、多いのではないでしょうか。そのため、トラブルに巻き込まれることが少なくなります。「慎重さ」は、仕事においても強い武器になります。上手に活かせると、活躍の幅が広がるでしょう。

人見知りすぎて仕事が辛い?まずは特性を把握しよう

人見知りの人は「初対面の人と話すのが苦手」「相手の顔を伺い言いたいことが言えない」といった短所がある一方で、「相手の気持ちに寄り添える」「聞き役になれる」といった長所もあります。
人見知りは立派な個性です。「人見知りだから」と消極的になりすぎず、前述したような、人見知りだからこその魅力にも目を向け、仕事で活かしていきましょう。

人見知りの人は視野を広げて仕事を探そう

人見知りの人は、個性を活かしたさまざまな選択肢があります。ここでは、仕事を探すポイントを3つご紹介。視野を広げてあらゆる選択肢を検討してみてください。

1.自分に合った仕事を見極める

一口に「人見知り」といっても、人によって性格はそれぞれ異なります。人によって、苦に感じることなく働ける「人と関わる職種」もあるので、検討の余地はあるでしょう。たとえば、「社外は無理だけど社内の人となら話せる」「電話やメールなど直接会わない形であれば大丈夫」「決まった人とだけやりとりするなら平気」という人見知りもいるのではないでしょうか。このようなタイプなら、営業事務やコンシェルジュ、カスタマーサポートなどの仕事に向いている可能性もあります。具体的にコミュニケーションを取るうえで何に苦手意識があるのか、何が得意なのかを明確にし、仕事を探してみると良いでしょう。
自分に合った会社の選び方は?注目すべきポイントや失敗しないための注意」のコラムも合わせて参考にしてみてください。

2.人見知りの強みを活かす

人見知りを克服したいと思っている人は、あえて営業や接客業などの人と関わる仕事に就くのもおすすめ。前述したように、人見知りの人は、「相手の立場になって考えられる」「慎重」といったコミュニケーションを取るうえで重要な強みを持っています。人見知りの人のなかには、それらの強みを活かし活躍している人も。人と関わる仕事に挑戦してみるのも1つの選択肢です。

3.専門性を高める

「口下手であまりなるべく人と関わりたくない」「マイペースで仕事がしたい」と感じる人は、プログラミングやWebの知識など専門性を高められる職に就くのがおすすめです。人とのやり取りが必要となる仕事は避け、黙々とできる作業でスキルを磨いていくのも良いでしょう。

自分では「どんな仕事が向いているかイメージしにくい」という人は、第三者にアドバイスを求めるのも良いでしょう。自分では気づかなかった職種が候補に挙がることもあるのでおすすめです。
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人見知りな人の仕事に関するQ&A

人見知りの人は、仕事や就職において悩む人も多いでしょう。ここでは、人見知りの人の仕事について、さまざまなお悩みを、Q&A方式で回答していきます。

人見知りを直さないと就職できませんか?

人見知りの3つの強みを知り仕事で活かそう」で紹介しているとおり、人見知りは短所ではありません。人見知りだからこそ活躍できる仕事も多くあるので「絶対に人見知りを直さなくてはいけない」と思わなくて大丈夫です。しかし、仕事をするにあたって最低限のコミュニケーションは取れるようにすると良いでしょう。

人見知りなのですが、向いている仕事はありますか?

人見知りの方は、1人で作業を進められるエンジニアやドライバー、作業員などが向いています。詳しくは、このコラムの「人見知りの人におすすめの10個の仕事」で紹介しているので、参考にしてください。人見知りで仕事選びにお悩みの方は、「コミュ障の就職活動は辛い?向いてる仕事や就活のコツを解説」のコラムも就職・転職活動に役立ちます。

営業の仕事は人見知りには難しいですか?

人見知りの人は、新規開拓がメインとなるような営業の場合、見知らぬ相手と積極的にコミュニケーションを取っていく必要があり、負担が大きいでしょう。しかし、ルート営業という選択肢もあります。ルート営業は、既存顧客を訪問するため、営業先で関係性を作れればコミュニケーションが取りやすくなっていくでしょう。「ルート営業と新規営業の違いとは?業務内容や求められる能力を詳しく解説」のコラムもぜひご覧ください。

人見知りなので、就職活動が不安です…

人見知りゆえに、面接に苦手意識を持っている人も多いでしょう。面接に不安がある方は、就職支援サービスのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、求人紹介だけでなく、面接対策も行っています。無料で利用できるので、まずはお気軽にご相談ください。

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