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仕事の人間関係に疲れた!ストレスによる影響と辛くて辞めたいときの対処法
更新日
この記事のまとめ
- 仕事の人間関係を理由に離職する人は多い
- 仕事の人間関係が悪化する原因は、コミュニケーション不足や意見・価値観の違い
- 仕事の人間関係が良くないと、業務の遂行や結果にも影響を及ぼす
- 仕事の人間関係で悩んだら、客観的に捉えたり自分が変わる努力をしたりしよう
- 職場の人間関係によるトラブルでストレスの限界を感じたら、異動や転職で対処しよう
仕事の人間関係が悪く、働きにくさを感じている人もいるでしょう。仕事場の人間関係がうまくいかないときは気にしないで割り切るのが得策ですが、実際には難しいものです。
このコラムでは、職場の人間関係のトラブルに疲れたと悩む方のために、関係が悪化する原因や乗り越え方を解説します。人間関係によるストレスが仕事に及ぼす影響や、辞めたいほど辛い場合の対処方法も紹介します。ストレスが限界を迎える前に適切に対応しましょう。
仕事の人間関係に多くの人が悩んでいる
仕事の人間関係に悩む人は多く、同僚や上司との間でトラブルを抱えたりストレスを感じたりして、離職する人もいます。ハタラクティブが18~29歳の男女を対象に調査した「若者しごと白書2024(p.8)」によると、正社員の仕事を辞めた理由として「人間関係がうまくいかなかった」と回答したのは、男性で18.8%、女性で13.5%と、男女とも上位を占めていることが分かりました。男性・女性にかかわらず、職場の人間関係でストレスを抱えている人は一定数いるといえます。
引用:ハタラクティブ「若者しごと白書2024(p.8)」
また、厚生労働省が実施している「転職者実態調査」でも、人間関係を理由に離職した人は23%と高い割合を占めていました。
年齢 | 20~24歳 | 25歳~29歳 | 30歳~34歳 | 35歳~39歳 |
---|---|---|---|---|
離職理由に人間関係を挙げた割合 | 38.4% | 22.4% | 18.5% | 18.0% |
参照:厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況」
年齢別に見ると、20歳~24歳が38.4%と突出しており、20代後半から30代にかけては20%前後の人が仕事での人間関係に悩んで離職したことが分かります。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024
厚生労働省
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)
仕事で人間関係が悪くなる主な原因
人間関係悪化の主な原因としては、仕事の辛さや長時間ともに過ごすことによるストレス、コミュニケーション不足、価値観の違いなどが挙げられます。
仕事で人間関係が悪化する原因は、状況によってさまざまです。なぜ悪くなるのか原因を特定することで、改善策や自分が取るべき行動が分かるでしょう。
仕事で人間関係が悪くなる主な原因
- 仕事が辛くて気持ちにゆとりが持てない
- 長時間共に過ごすことによるストレス
- 社員同士のコミュニケーション不足
- 業務の進め方などにおける意見や価値観の違い
仕事が辛くて気持ちにゆとりが持てない
仕事の負担が大き過ぎる場合、気持ちにゆとりが持てなくなり、人間関係に影響を及ぼす場合があります。仕事が多過ぎて残業続きだったり、責任が重い仕事ばかり任されていたりすると、心に余裕が持てなくなるものです。自分の仕事で精一杯にも関わらず、上司や同僚から仕事を振られると「自分ばかり大変なのでは」と感じ、仕事を振った人にネガティブな感情を抱くこともあるでしょう。
ゆとりがないと周囲の人を気遣う余裕がなくなり、言葉遣いがキツくなったり、ほかの人へ不満をぶつけたりしてしまうこともあります。上司から部下へのプレッシャーが大きくても社員の心のゆとりを奪い、人間関係を悪くする可能性があるでしょう。
長時間共に過ごすことによるストレス
同じ職場で長時間共に過ごすことによるストレスが原因で、人間関係が悪くなることもあるでしょう。
正社員で働く場合、1日の大半を職場で過ごします。長時間ともに過ごすからこそ、お互いの何気ない言動が気になりやすくなるものです。1日数時間であれば気にしないで済む相手の発言や癖も、8時間以上共にするとストレスのもとになることもあるでしょう。
社員同士のコミュニケーション不足
コミュニケーションを取りにくい業務形態である場合も、人間関係の悪化につながります。たとえば、フルリモートの仕事だと直接話す機会が少なく、仲を深めるのに時間がかかりやすいものです。ミーティングを実施しても、オンラインだとタイムラグが気になったり時間制限があったりして聞きたいことを聞けないこともあるでしょう。
近年広がりを見せているリモートワークは、人と関わらずに済むことがメリットといわれます。一方で、直接の関わりが少ないために人間関係を築くのが難しくなるのがネックです。直接の関わりが減ることで誤解を招き、既存の人間関係を悪化させたり、うまくコミュニケーションをとれなかったりするリスクが潜んでいるとも考えられるでしょう。
業務の進め方などにおける意見や価値観の違い
会社の同僚や上司などとの人間関係が悪化する原因として、意見や価値観の違いがあります。業務の進め方や取り組むべき課題の優先度、意思決定のプロセスなどにおいて意見が対立し、人間関係が悪くなるケースは少なくありません。
お互いに自分の考え方や価値観を押し付けると対立が生まれ、誤解や不信感を抱く要因にもなるでしょう。状況が悪化すると業務の遂行に影響を及ぼしたり、チームや職場全体の雰囲気が悪くなったりする可能性もあります。
仕事の人間関係によるストレスがもたらす4つの影響
職場での人間関係が悪化すると、他人とのコミュニケーションがめんどくさい、上司とかかわるのがしんどい、といったようにストレスがたまり、仕事にも影響を与えることがあります。人間関係の悪さを理由に十分なコミュニケーションを取らなければ、業務の進捗や結果に影響を及ぼすこともあるでしょう。職場の雰囲気が悪く業務に集中できない状態なら、ミスを起こす要因にもなります。
仕事の人間関係によるストレスがもたらす影響
- 仕事の経過や結果に影響を及ぼす
- 集中力が持たずミスを連発する
- 相談できずトラブルが大きくなる
- 仕事へのモチベーションが下がる
1.仕事の経過や結果に影響を及ぼす
人間関係がうまくいっていない相手とのかかわりを避けると、仕事の経過や結果に影響を及ぼすことがあります。仕事で必要なホウレンソウ(報告、連絡、相談)が機能せず、業務に支障が出ることもあるでしょう。業務内容が取引先に関係するような場合は、会社の信用問題にもなりかねません。
2.集中力が持たずミスを連発する
職場で相性が合わない人がいる場合、相手の言動が気になって仕事に集中できないこともあるでしょう。同じ部署の上司や同僚など、相手との関係性が深いほど、仕事に及ぼす影響が強くなります。相手の言動が目に付いて仕事に集中できず、ミスにつながることもあるでしょう。
上司などからのプレッシャーが強い場合も、ミスにつながる可能性があります。上司と良好な関係を築けていなければ、相手の言動や反応を気にし過ぎて気持ちが萎縮し、本来の実力を発揮できなかったりミスを起こしたりすることもあるでしょう。
3.相談できずトラブルが大きくなる
職場の人間関係が悪化していると孤立してしまい、1人で解決できない問題が生じた場合に協力し合うのが難しくなります。人間関係がうまくいっていない状況では、疑問点が生じても、質問や相談をためらってしまうものです。周りと協力できなければ、仕事をこなすことに必要以上の時間や労力がかかりやすくなります。
また、人間関係が悪化した状態では、相性の合わない相手が適切なアドバイスをしてくれたとき、素直に聞き入れられないこともあるでしょう。アドバイスを受け入れずに自己判断で業務を進めた場合、大きなトラブルに発展してしまう恐れもあります。
4.仕事へのモチベーションが下がる
人間関係が悪化すると、仕事へのモチベーションが下がる可能性もあります。同じ部署やチームの人と相性が合わない場合、仕事に前向きになれず、一生懸命働こうという気持ちになれないこともあるでしょう。
仕事に前向きに取り組めないだけでなく、会社に行くこと自体に嫌気がさしてしまうこともあるかもしれません。人間関係の悪化は複雑な問題に発展しがちです。トラブルは早期に解決しておくことをおすすめします。
「人間関係で仕事を辞めるのはあり?ストレスになる理由や対処法などを解説」のコラムでも職場の人間関係についてまとめているため、あわせてご参考ください。
仕事の人間関係を良い方向に持っていく3つの方法
仕事の人間関係に悩んでいるとき、相手の行動や感情を完全にコントロールするのは難しいものです。相手に非がある場合もありますが、最終的には自分の反応や行動が影響を及ぼすこともあります。そのため、自己管理を意識するのが負のループから抜け出すコツです。
ここでは、悩みを解消するための方法を3つご紹介します。
自分の考え方を変えてみる
自分の考え方を見直してみましょう。他人の言動に振り回されず、ポジティブな視点を持つことが大切です。
たとえば、相手の言動を自分に対する攻撃と捉えるのではなく、相手の状況や気持ちを理解しようとする姿勢を持つことで、ストレスが軽減されます。自分の思考を変えることで、相手との関係も改善されるかもしれません。
自分の行動を変えてみる
自分の行動も見直してみましょう。ストレスのもとになる人間関係に対して自分から積極的にアプローチすることで、関係性が改善することがあります。たとえば、挨拶やちょっとした会話を増やすことで、相手との距離を縮められる場合があります。
また、自分の不満や悩みを信頼できる人に話すことで、気持ちが楽になることもあるでしょう。
ストレスの原因への対処を変えてみる
ストレスの原因に対するアプローチを変えてみましょう。問題を解決するための方法を柔軟に考え、必要であれば専門家に相談することもおすすめです。
ストレスの原因が明確な場合、その原因に対して具体的な対策を講じることが大切です。たとえば、職場でのコミュニケーションが問題であれば、コミュニケーションスキルを学ぶと良いでしょう。
コミュニケーションスキルを磨きたい方は、「コミュニケーション能力とは?スキルを鍛える具体的な方法をご紹介!」のコラムをご一読ください。
仕事の人間関係がうまくいかないときの乗り越え方
仕事の人間関係で悩んだら、主観的にならず客観的に捉えてみましょう。相手が変わることを待つよりも、自分の考え方や行動を改めるほうが早く解決につながることもあります。人間関係の悩みの深さや、自分が置かれた状況に適した方法で問題を乗り越えましょう。
仕事の人間関係がうまくいかないときの乗り越え方
- 相手の言動を客観的に捉えて本質を理解する
- 相手の変化を期待する前にまず自分が変わる
- 仕事上での人間関係だと割り切る
- 自ら歩み寄って距離を縮め相手を理解する
相手の言動を客観的に捉えて本質を理解する
苦手な人と関わるときは、客観的に捉える意識を持ちましょう。自分の考え方や感情に沿って主観的に捉えると自分の気持ちが優先されて、どうしても偏った印象や関係性になってしまいます。
客観的に捉えるよう意識することで、相手の言動の本質を理解できるようになるはずです。感情的に捉えることも減り、相手と良好な関係を築くのに役立ちます。自分との意見の相違があった場合に、うまく受け流すスキルも身につくでしょう。
相手の変化を期待する前にまず自分が変わる
相手に変わることを期待するより、自分が変わるほうが早い場合もあります。たとえば、必要以上に干渉してくる上司に対しては「仕事ができないと思われている」ではなく、「期待されている」と考え方を変えてみるのがおすすめです。
自分の受け取り方を変えることで、相手の言動が気にならなくなることもあるでしょう。
仕事上での人間関係だと割り切る
円滑に業務を進めるために、仕事上の付き合いだと割り切るのも一つの手です。相手との関係性を気にし過ぎると、業務だけでなく私生活に影響を及ぼす恐れもあります。
ときには「この人とは仕事だけの関係だから」と割り切り、最低限のコミュニケーションで乗り切ることも大切です。
自ら歩み寄って距離を縮め相手を理解する
思い切って自分から歩み寄り、相手との距離感を縮めていくのも良いでしょう。良好な関係が構築できない原因の一つが、お互いの理解が足りていないことかもしれません。相手のことをよく知らないのに印象だけで決めつけている可能性もあります。
まずはあいさつや雑談から始めて、少しずつ相手との距離を縮められるよう働きかけましょう。本質を理解していくと偏った印象がなくなり、良好な関係を築くきっかけになるはずです。
「職場で合わない人がいる…人間関係で悩んだときの対処法」のコラムでも、職場での人付き合いについて解説しています。
仕事の人間関係に疲れて辞めたいときの対処法
仕事での人間関係を良好に保つために、自分で意識改革を行っても改善できないなら、異動や転職も視野に入れましょう。人間関係の悩みを抱えたまま仕事を続けると、ストレスが溜まって心身に影響を及ぼす恐れもあります。仕事の人間関係の解決策として異動や転職が難しい場合は、第三者に相談するのもおすすめです。
仕事の人間関係に疲れて辞めたいときの対処法
- 信用・信頼できる人に相談する
- 人事部に相談する
- 別の部署への異動を希望する
- 公的機関に相談する
- 休職を検討する
- 転職を検討する
1.信用・信頼できる人に相談する
信頼できる友人や家族、または職場の同僚に相談してみましょう。自分の思いを話すことで、心のモヤモヤを軽減できます。話す相手からの共感を得られれば自分の気持ちが整理され、解決策が見えてくることもあるでしょう。
また、ほかの人の視点や意見を聞き、自分が抱えている問題の見え方が変わることもあります。信頼できる人とのコミュニケーションは心の支えとなるでしょう。
2.人事部に相談する
職場の人間関係に関する悩みが深刻な場合は、企業の人事部門に相談するのも一つの方法です。人事部は、従業員の悩みや問題を理解し、適切な対応をしてくれる役割があります。
具体的な事例や自身の感情を伝えれば、必要に応じてサポートや解決策を提案してくれることもあるでしょう。社内の状況を改善するために必要な情報やアドバイスをもらえるかもしれません。
3.別の部署への異動を希望する
どうしても人間関係が好転しない場合は、異動を希望するのも一つの方法です。異動によって勤務する部署や勤務先が変われば周囲の人も変わるので、一から人間関係を築けます。
部署異動の希望の出し方は「部署異動が行われる理由とは?希望したい場合や拒否できるかどうかも解説」のコラムで詳しく解説しているので、参考にしてください。
4.公的機関に相談する
自分の考え方を変えたり、人事部に掛け合って異動を希望したりしても解決できない場合は、外部の公的機関に相談するのもおすすめです。「総合労働相談コーナー」や「こころの耳」など、公的機関が行っているサービスもあるため、安心して相談できるでしょう。
人間関係の問題は原因によって解決策が異なるため、状況に合わせて適切な相談先を選んでください。仕事の人間関係で悩んだときの相談先については「仕事を辞めたいほど辛いときの相談先は?窓口機関ややるべきことを紹介」のコラムで詳しく紹介しているので、参考にすると良いでしょう。
参照元
厚生労働省
総合労働相談コーナーのご案内
心の耳
5.休職を検討する
人間関係のストレスがあまりにも大きい場合は、休職を検討してみてください。心身の健康を優先することが最も重要です。
憂鬱な気分が続くのであれば、休職することで自分自身を見つめ直す時間を作ることができ、心の疲れを癒せるでしょう。精神的なゆとりをもって自分の希望や将来について考えることで、辛いと感じていた仕事や人間関係に対する気持ちや方向性を見つけられるかもしれません。
6.転職を検討する
会社全体で人間関係に問題があるなど、自分の努力で解決が難しい場合は転職も視野に入れましょう。転職することでキャリアアップも目指せるので、人間関係のストレスなどで失ったモチベーションの回復も期待できます。
ただし、転職理由として「人間関係が良くなかった」と伝えるのは注意が必要です。状況をよく知らない採用担当者は、「人間関係が理由で転職した」と聞くと、応募者本人に問題があるのでは、と考えてしまいます。「転職理由は『人間関係』と答えて良い?面接での伝え方を例文付きで解説」を参考に、ネガティブにならない退職理由を準備しておきましょう。
自分に合った職場を見つけたい方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、専任担当者による徹底したヒアリングで、希望や適性に合った求人をご紹介いたします。
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仕事の人間関係に関するFAQ
仕事の人間関係に悩む人からのよくある質問に回答します。
仕事の人間関係に疲れました
まずは疲れた原因を特定しましょう。
たとえば、苦手な人が1人いる、仕事が多過ぎて押し付け合っているなど、根本にある原因を確認したうえで対策を取る必要があります。特定の苦手な人がいて人間関係に支障をきたしている場合は、仕事上の付き合いと割り切るのも一つの手です。それでも辛い場合は、異動願いや転職を検討しましょう。
仕事の人間関係がストレスで辞めたい
仕事の人間関係が原因で辞めたい場合、転職準備を行ってから退職を検討しましょう。いくら辛いからといって勢いで辞めてしまうと、その後の生活に支障をきたしたり面接でうまく自己PRできなかったりする可能性があります。自分が次の転職先に求める条件や自分の活かせる強みなど、転職に必要な情報を整理してから現在の職場を離れるのが良いでしょう。
なお、転職に関する悩みは転職エージェントに相談するのがおすすめです。「転職エージェントとは?利用の流れや使うメリットなどを紹介」のコラムで転職エージェントに関する情報を確認しましょう。
仕事の人間関係がうまくいかないです…
どの職場で勤めても人間関係がうまくいかない場合は、コミュニケーションの取り方に課題を抱えている可能性があります。コミュニケーションは自分が一方的に話すのではなく、相手の話を聞きながらやり取りするのがポイントです。
人間関係向上に向けてコミュニケーション能力を高めたい場合は「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムもご覧ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。