退職届または退職願の折り方は、三つ折りにするのが一般的
「退職届(退職願)を書き終えたけれど、正しい折り方や封筒に入れる向きが分からない」と迷っている方もいるでしょう。退職届は三つ折りにするのがマナーとされています。最後まで正しいビジネスマナーを守るのが円満に退職するコツです。
このコラムでは、退職届の基本である「三つ折り」の具体的な手順から、封筒に入れる際の正しい向き、封筒の選び方・書き方まで、迷いがちなマナーを分かりやすく解説します。
あなたの強みをかんたんに
発見してみましょう!
あなたの隠れた
強み診断
退職届の正しい折り方は「三つ折り」が基本
退職届や退職願は、用紙のサイズ(A4・B5)に関わらず、「三つ折り」にして封筒に入れるのが一般的なビジネスマナーです。
四つ折りなどの回数が多い折り方は、書類を開いたときに折り目がたくさんついて見栄えが悪くなるだけでなく、受け取った側(上司や人事担当者)が読みにくくなってしまうため避けましょう。「受け取る相手が保管しやすく、読みやすい状態にする」ことが三つ折りにする最大の理由です。
どうしても入らない場合のみ「四つ折り」でも可
基本は三つ折りですが、手元にある封筒が小さく、三つ折りではどうしても入らない場合は「四つ折り」でもOKとされています。その際は、十字折りではなく、下から上に向かって巻き込むように四つ折りにししょうす。ただし、極力用紙サイズに合った封筒をあらかじめ用意しておくのが無難です。
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 向いている仕事あるのかな?
- 自分と同じような人はどうしてる?
- 資格は取るべき?
実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?
退職届をきれいに「三つ折り」にする方法
退職届を三つ折りにする際は、真っ直ぐ綺麗に折るためにも定規などを使うのがおすすめです。以下で、退職届をきれいに三つ折りにしていく具体的な手順を解説します。
退職届をきれいに「三つ折り」にする手順
- 用紙を三等分にする目安をつける
- 下から3分の1を上に折り上げる
- 上から3分の1を下に折り下げる
ステップ1:用紙を三等分にする目安をつける
まずは、退職届の文面が書かれている表側(文字が読める方)を上にして置きます。
いきなり折るのではなく、用紙の長さを測り、3等分になる位置に鉛筆などでごく薄く印をつけるか、用紙の端を軽く合わせて折り目の「目安」をつけておくと良いでしょう。
【A4用紙の場合】
縦297mmなので、約99mmごとに折る
【B5用紙の場合】
縦257mmなので、約85mmごとに折りる
ステップ2:下から3分の1を上に折り上げる
目安をつけたら、退職届の「下3分の1」を上に向かって折り上げます。
文字が書かれている面が内側になるように折るのがポイントです。角がぴったり重なるように合わせ、定規を滑らせるようにしてしっかりと折り目をつけましょう。
ステップ3:上から3分の1を下に折り下げる
次に、残っている「上3分の1」を、下に向かって折り下げます。
これで、用紙の右上(「退職届」というタイトルの裏側にあたる部分)が一番上にきている状態になれば、正しい三つ折りの完成です。
あなたの強みをかんたんに発見してみましょう
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 自分に合った仕事を探す方法がわからない
- 無理なく続けられる仕事を探したい
- 何から始めれば良いかわからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。
まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。
向きに注意!三つ折りにした退職届の封筒への入れ方
三つ折りにした退職届を封筒に入れる際は、「向き」に十分注意しましょう。以下の状態になるように封筒に入れるのが正しいマナーです。
1.封筒の「裏面(自分の名前を書いた面)」を上にして置く
2.退職届の「右上」が、封筒の「右上」にくるように入れる
このように入れることで、採用担当者が封筒から取り出して開いたとき、自然と文章の先頭(右上)からスムーズに読めるようになります。
退職届を入れる封筒の選び方・書き方マナー
退職届がきれいに折れても、茶封筒を使ったり、宛名を書き間違えたりしまってはマナー違反になります。以下で、適切な封筒の選び方と書き方をまとめているので、チェックしておきましょう。
封筒のサイズと種類(白の二重封筒)
退職届の用紙サイズによって、三つ折りにした際に入る封筒のサイズが決まります。
A4用紙の場合: 「長形3号(長3)」の封筒
B5用紙の場合: 「長形4号(長4)」の封筒
封筒は、郵便番号の赤い枠線(郵便番号枠)が印刷されていない、真っ白な無地のものを選びましょう。特に、中身が透けないような「白の二重封筒」を選ぶのがおすすめです。事務的な用途で使われる茶封筒はマナー違反のため注意しましょう。
封筒の表面・裏面の書き方
封筒には、黒のボールペンまたは万年筆で以下のように記入します。なお、修正テープを使用するのはマナー違反のため注意が必要です。
【表面】
中央のやや上寄りに、少し大きめの字で「退職届」(または「退職願」)と書きます。宛名(社長名など)は不要です。
【裏面】
左下の部分に、自分の「所属部署名」と「氏名」を書きます。
提出する際、封はのり付けするべき?
会社で直属の上司に直接手渡しする場合、封筒ののり付け(封)は「不要」です。上司がすぐに中身を取り出して確認できるようにしておくのがマナーです。フラップ(フタの部分)は折り曲げるだけで構いません。
ただし、郵送する場合や、あらかじめ封筒にのりや「〆」のシールがついている場合は、封をして「〆」マークを書いて提出してもOKです。
まとめ
退職届は、上司に退職の意思を伝え、合意を得たあとに提出するのが基本のルールです。折り方やマナーをしっかり守り、最後まで誠意ある対応を心がけましょう。
もし、「退職の意思をどう伝えればいいか分からない」「退職後のキャリアや転職活動に不安がある」とお悩みなら、若年層向けの就職・転職支援エージェント「ハタラクティブ」にご相談ください。
ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンであなたの状況をヒアリングし、退職に向けたアドバイスから、希望に合った優良求人のご紹介、書類添削・面接対策まで全面的にサポートします。サービスのご利用はすべて無料ですので、「まずは今後の働き方について相談してみたい」という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。