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社会人一年目が辛いのはなぜ?理由は仕事や一人暮らし?!解決策を解説
更新日
この記事のまとめ
- 社会人一年目が辛いと感じる理由は「人間関係」や「労働環境の悪さ」などさまざま
- 社会人一年目で慣れない環境に適応できず、辛い気持ちを抱える人も多い
- 辛いのは社会人一年目だけでなく、中堅社員になっても苦労をすることがある
- 社会人一年目で仕事が辛いと感じたら、社会人のメリットを考えて乗り越えよう
- 社会人自体が向いていない場合もあるので、自分の適性をしっかり見極めよう
「社会人一年目から辛い...」と考える方もいるでしょう。社会人一年目で働いていると、学生時代との環境の違いや覚えることの多さから、辛い気持ちを抱えてしまう場合も。このコラムでは、「仕事が辛い」と感じる理由と乗り切るための対処法を解説します。また、社会人自体が辛いときに試せる解決策もまとめているので、社会人一年目で仕事が辛いと悩む方は、自分に合う働き方を探す際の参考にしてみてください。
社会人一年目が辛い代表的な理由
社会人一年目は、学生時代の環境や感覚との違いに戸惑い、仕事を上手くやっていけるか不安になったり辛く感じたりしやすい時期といえます。
厚生労働省の「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況 1仕事や職業生活における不安やストレスに関する事項(p.15)」では、20~29歳のうち72%が「現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安やストレスとなっていると感じる事柄がある」と回答。若い世代の特徴として、全体の70%以上の人が仕事で辛い思いをしているのが現状です。
人によっては、ストレスが原因で「学生に戻りたい…」と思ったり、転職を視野に入れたりすることも。しかし、根本的な原因を解決できなければ、転職先で同じような辛さを抱える可能性があります。
ここでは、社会人一年目が仕事を辛いと感じる事例を紹介しますので、自分の状況に当てはまるものはないか考えてみましょう。
参照元
厚生労働省
令和5年 労働安全衛生調査(実態調査) 結果の概況
社会人一年目が辛い代表的な理由
- 社内の人間関係
- 勤務環境が悪い
- 周囲との比較
- 社会人の常識を押し付けられる
- 仕事ができない
- 休憩時間が短い
社内の人間関係
上司から理不尽な要求があったり、些細なことが噂になりやすかったりする人間関係は、働きにくさや居心地の悪さにつながり、「仕事が辛い」と感じることがあります。学生時代は苦手な相手と距離を取りやすいものの、社会人生活では難しい場合がほとんど。仕事をする以上は協力しなければならないため、最低限のコミュニケーションを取りつつ、「仕事のため」と気持ちを割り切るのもひとつの手です。
「会社の人間関係に疲れたらどうする?職場でストレスを感じるときの対処法」のコラムでは、社会人職場の人間関係について記載しています。社会人一年目の人間関係に悩む方も、対処法を参考に乗り切る方法を見つけてみましょう。
勤務環境が悪い
「残業しないと白い目で見られる」「業務に関係ない話が多くて仕事ができない」といった勤務環境の悪さは、ストレスになったり、仕事の辛さにつながったりします。場合によっては仕事のパフォーマンスが下がり、無理な働き方をしてメンタル面に支障をきたすこともあるでしょう。
企業の職場環境については、社内の労務部や総務部に相談すると改善策を考えてくれる可能性があります。また、労働基準法に違反しているようなら、最寄りの労働基準監督署に相談してみるのもおすすめです。
周囲との比較
新卒で入社した社会人一年目は、「自分は同僚よりも仕事ができない」「要領が悪いからいつまでも先輩に怒られてしまう」と、自分と周りを比べて辛い気持ちになることもあるでしょう。自分より早く成果を出す同僚に劣等感を抱いたり、周囲の業務成績と比較して落ち込むことも。結果を出せないことで辛い思いをするケースもあるようです。
社会人の常識を押し付けられる
「社会人の常識を押し付けられることが辛い」と感じる社会人一年目の方もいるでしょう。社会人になったことで、「社会人ならニュースは毎日見ている」「社会情勢や金融取引の知識は持っていて当たり前」など、学生時代には求められなかった常識を要求されることがあります。業務に関する知識や社内規則、マナーなどを覚える入社一年目の時期に、突然ニュースチェックや今まで知らなかった常識も求められて息苦しくなってしまうこともあるようです。
仕事ができない
「自分は仕事ができない」と感じて辛くなることもあるでしょう。「業務が覚えられない」「ミスが多い」「思うように業績が上げられない」などの理由が重なると、自己嫌悪に陥ってしまう場合も。新卒で入社した社会人一年目から、すべてを完璧にこなせることはほとんどありません。失敗から学びを得て成長することに集中し、自分を過小評価するのは避けましょう。
休息時間が少ない
社会人になると学生時代より働く時間が増えるため、休息時間が少ないことが「辛い」と感じる原因になりかねません。「疲れて帰宅後は食事や入浴をするのが精一杯」「翌日は心身ともにスッキリしないまま仕事に行く…」という生活がルーティーンになり、思うように休息が取れない方もいるでしょう。
さらに、疲れて休日も寝過ぎてしまったり無気力になったりすることで、社会人一年目が「ずっとしんどい」という状態になることも。趣味やリフレッシュができない状態が続くと、心身ともにストレスが溜まります。
ケース別!社会人が「辛い」と感じる理由と解決法
社会人一年目以降も、勤続年数に応じて異なる悩みやストレスを感じます。ここでは、社会人一年目で抱える辛い気持ちへの対処方法に加えて、将来考えられるストレスや悩みを紹介。また、転職先や異動先でも「仕事が辛い」と感じたり、環境の変化で悩んだりすることがある人は、今できることを実行して将来的に得られるメリットを考えてみてください。
社会人1~3年目の辛い理由
社会人になって3年間は「新人」という立場。特に新卒の社会人一年目は、仕事を覚えたり会社に馴染んだりするまでの時間を要するため、「社会人の在り方」に慣れず辛くなることが多いようです。また、学生時代との違いや生活環境の大きな変化にもストレスを感じることが、辛くなってしまう原因になり得ます。
分からないことが分からない
社会人1~3年目で多いのが、「分からないことが分からない」という悩みです。特に新卒の社会人一年目は、初めて知ることや学ぶことが多く、何が分からないか判断しにくい傾向があります。そのため、明確な質問を持った状態で先輩や上司に相談するのは難しいでしょう。
人によっては、怒られるのを怖がって知っているふりをしてしまうことも。しかし、分からないことをそのままにしておくと、将来的に大きなミスにつながるリスクがあります。
分からないことは早めに解決しよう
長期的に働くことを見越して、新人のうちに、疑問に思うことはその都度聞くのが大切です。質問するときは、分からないことを具体的に説明できるように準備し、教えてもらったことを見返せるメモを作成しましょう。
ビジネスマナーを覚えるのに苦労する
社会人一年目のうちは「ビジネスマナーが身についている」といえることは少なく、メールの書き方や電話対応で苦労することがあります。なかには、取引先の前で言葉遣いや座る位置を間違えて、先輩や上司に注意を受けることもあり、社会人一年目は辛い時期になりやすいでしょう。
社会人になってから初めて知るマナーの数々に「辛い」と感じないためにも、一度間違えたことはメモを取るのがおすすめです。隙間時間や始業前に確認することで、記憶を定着させミスを防ぎやすくなります。
人に迷惑を掛けてばかりで落ち込む
新しい環境で慣れない仕事をして怒られると、「迷惑ばかりかけている」と考え込むことも。うっかりミスであれば、見直しやメモの作成などの対処を徹底することで改善が見込めます。何でも聞いてしまうのを直したいなら、自分の中で考えをまとめてから「私はこう考えているのですが、いかがでしょうか?」と聞いてみましょう。考え方に対するアドバイスをもらえるうえ、はじめから質問するより印象が良くなります。社会人一年目なりにできることをするうちに、周りに迷惑を掛ける頻度を減らせるでしょう。
周囲との人間関係に悩む
社会人になると、学生時代とは異なる人間関係に悩むこともあります。社会人一年目のうちは上司や同僚との距離感や上手い関わり方が分からず、職場で孤立して辛い気持ちを抱えてしまうことも。
社会人一年目で実践できる解決方法として、挨拶の仕方が挙げられます。挨拶は雑談のきっかけにもなるため、毎日欠かさず行っているうちに上司や先輩に好印象を与えられたり、コミュニケーションが始まったりするでしょう。
ほかにも、仕事を早く覚えてスキルアップできれば、社内での信用度が上がり信頼関係を構築できる可能性があります。コミュニケーションに自信がない方は、「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムも参考にしてみてください。
社会人4年目以降が辛い理由
中堅社員と呼ばれる社会人4年目以降では、「仕事ができるのは当然」といわれるようになり、後輩の育成や責任が重い役割を任されるでしょう。社会人一年目では難しいとされる新しい仕事を任されてモチベーションアップする反面、プレッシャーを感じたり頑張り過ぎたりしてメンタルを崩してしまう可能性も。
ある程度経験を積んでから社会人生活が辛くなった際も、周囲を頼ることで解決できる可能性があります。新しい仕事を任されると、「周りの期待に応えよう!」とついつい1人で背負いこみがちですが、周りを頼るのは恥ずかしいことではありません。
社会人4年目以降も仕事で辛くならないためには、誰かに助けてもらいながら仕事を進めることが大切です。頼れる相手が多いほど、ストレスでメンタルを崩すことが減り、働きやすくなるでしょう。
転職・異動した社会人が辛い理由
転職や異動で新しい環境に馴染めず、辛い気持ちを抱えてしまう場合もあります。転職する前のイメージと現実のギャップが大きかったり、今までの経験を上手く活かせなかったりすると、ストレスを感じてメンタルに不調を起こしてしまうことも。職場環境や業務内容に関する辛い気持ちを解消するには、今までのやり方にこだわり過ぎず柔軟に対応することが重要です。
働く場所が変われば、仕事のやり方や内容も変わります。自分の現状を客観視して、「何ができていないのか」「なぜできないのか」を分析してみましょう。新しいスキルや知識を上手に身に付ける対策を打てれば、ギャップを埋めやすくなります。
社会人一年目で辛いと感じる時期
社会人一年目が辛いと感じる理由は、経験年数に関することだけではありません。繁忙期や、仕事と私生活との両立の難しさから辛い思いをすることもあります。
ここでは、新卒者が社会人一年目で辛いと感じる時期について解説するので、参考にしてみてください。
繁忙期
最も仕事が忙しくなる繁忙期は、社会人一年目にとって辛い時期といえます。一人当たりの業務量が増えて多忙な日が続くため、自分も大変なうえ先輩社員にも頼りにくくなるでしょう。
さらに、複数人でやっていた仕事を社会人一年目の社員も一人でやらなくてはいけない場合があり、残業が続くことで心身ともに疲弊して病んでしまうことも。仕事に慣れていない社会人一年目にとって繁忙期は試練ともいえます。
「仕事が忙しい人の特徴は?繁忙期の乗り越え方を知ろう」のコラムでは、繁忙期の乗り越え方を解説していますので、ぜひご一読ください。
一人暮らしに慣れていないとき
就職をきっかけに一人暮らしをはじめる場合、仕事と生活の両立が上手くいかないこともあるようです。実家暮らしとは違い、自分で食事の用意や洗濯をしなくてはいけないため、「疲れて帰宅してから家事を行うのが辛い」と感じることも。社会人一年目で実家暮らしが長い人ほど「一人暮らしが辛い」と感じ、ホームシックになりやすいようです。
社会人一年目は辛いことばかりじゃない!
社会人一年目は、辛いことだけでなく楽しいこともあります。ネガティブな気持ちになったときは、就職して社会人になったメリットを考えてみてください。
お金が自由に使える
学生はアルバイトできる時間が限られており、稼げる額も多くはありません。しかし、社会人は学生時代に比べて多くの収入を得られるメリットがあります。
自由に使えるお金が増えるのは、行動の選択肢が広がるということ。趣味や交友関係、自己研鑽などにお金を使うのも良いでしょう。経済的な余裕が生まれれば、プライベートも充実させて楽しく過ごせます。
価値観が広がる
学生時代の交友関係は、気が合う相手に偏りがち。しかし、社会人になると必然的に多くの人と接することになるため、自分とは違う価値観や考え方を学べる機会が増えます。
社会人一年目で多様な価値観を知り視野が広がることで、新しい人間関係を築くことも期待できるでしょう。
慣れると仕事を楽しむ余裕が出てくる
多くの場合、仕事に慣れると精神的余裕が生まれ、楽しく働けるようになります。経験が浅い社会人一年目のうちは辛い気持ちが強くなりがちですが、働き方のコツを掴み自分なりのストレスを解消する方法を得られると、仕事がより楽しくなるでしょう。
仕事を楽しむ方法に興味がある方は、「仕事を楽しむには?工夫次第で「辛い」と感じる仕事もやりがいが得られる!」のコラムも合わせてご覧ください。
社会人一年目の辛い気持ちがあるなら
働くのが辛いと感じている場合は、会社勤めが向いていないか、勤務先が合っていない可能性があります。ここでは、それぞれの対処法を紹介するので、チェックしてみてください。
会社員として働くのが向いていない可能性
「集団生活が苦手」「毎朝の通勤が難しい」など、会社員として働くことが向いていない可能性があるでしょう。その場合はフリーランスとして働くか、起業することで解決できる可能性があります。
フリーランスは、基本的に会社に属さない自由な働き方です。働く場所も時間も自分で自由に決められるので、一般的な働き方から脱せられます。会社員と違って一人で働くことが多いので、人間関係やチーム行動に苦手意識がある場合にもおすすめ。また、働きやすい就業規則を作ることも、雇う従業員を決めるのも自分次第です。会社勤めから環境を変えることで、自身のパフォーマンス向上につながりやすくなるでしょう。
「会社員に向いていないと感じたらどうすれば良い?主な要因や対処法を解説」では、会社員に向いていないと感じる要因についても詳しく解説しています。本当に会社員として向いていないのか、一度このコラムを読んで確認してみるのも良いでしょう。
働き方が自由になった場合のリスクって?
働き方が自由になるぶんリスクもあります。フリーランスは自分で仕事を得たりスケジュールを管理したりするため、安定した収入の確保や納期に間に合わせることが難しければ、顧客や従業員からの信用を失ってしまいます。さらに、会社を存続させるための資金や人脈、知識が求められ、周囲の声も取り入れる必要があるでしょう。安易に起業やフリーランスの道を選ぶと、将来借金を背負ったり無収入になったりする可能性もあるため、慎重に考えて行動することをおすすめします。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
その会社に合っていない可能性
「会社の雰囲気やルールになじめない」「社内の人間関係が苦痛…」という場合は、今の勤務先が自分に合っていない可能性があります。ただし、今の職場が辛いからといって、すぐに転職するのは避けましょう。同じ会社の中でも、部署が変われば働き方や仕事内容、雰囲気が変わるため、異動願を出すのも一つの手段です。
社会人一年目での転職は、第二新卒として求人を探せるメリットがありますが、退職理由によっては面接で不利に働くことも。異動願が受理されない場合や、どうしても辛い気持ちが改善されなかった際は、転職を検討しエージェントに相談してみると良いでしょう。
辛い気持ちを改善するために転職を考えているなら、就職・転職エージェントの利用がおすすめです。若年層向けの就職・転職エージェントのハタラクティブでは、求職者一人ひとりの仕事探しを専任のキャリアアドバイザーがサポートします。カウンセリングで働くうえでの希望を丁寧にヒアリングし、条件に沿った求人を紹介。取材を行った企業の求人のみを取り扱っているため、求人票だけでは分からない職場の雰囲気を知ることも可能です。
応募書類の添削や面接対策も行ううえ、面接の日程調整や条件交渉も代行するため、在職中の方も気軽に利用できるのがポイント。適職診断を1分程度で受けることも可能なため、第二新卒の求人を探してみたい社会人一年目の方は、ぜひ転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
社会人一年目の辛い気持ちに関するQ&A
ここでは、社会人一年目の辛い気持ちに関するお悩みをQ&A方式で解決します。働くうえでの辛い気持ちを乗り越える方法や転職のタイミングも解説していますので、ぜひご覧ください。
社会人が辛いといわれるのはなぜですか?
社会人になると、学生時代とは求められることが変わります。 また、人によっては人間関係や勤務環境など、職場の悩みが原因で「社会人は辛い」と感じることがあるようです。社会人が辛いといわれる理由については、このコラムの「社会人一年目が辛い代表的な理由」で詳しく解説していますので確認してみてください。
社会人が辛いと感じるのはどのようなときですか?
繁忙期で忙しかったり、職場に馴染めなかったりすると「辛い」と感じてしまうようです。新卒の社会人一年目は 「人間関係を築けない」「仕事に慣れない」などの悩み、ある程度経験を重ねてからは仕事に対する責任の悩みが理由で、「辛い」と感じることがあります。「社会人に向いていないと感じるのはなぜ?社会人経験がない人の特徴も解説」のコラムでは「社会人に向いていない」という悩みについて解説しています。社会人生活が辛い方は、ぜひ参考にしてみてください。
働くうえで辛い気持ちを乗り切るにはどうしたら良いですか?
辛い気持ちを乗り切る方法は、悩みによって異なります。たとえば、職場の人間関係で悩んでいるなら、「気持ちの良い挨拶をする」「スキルアップして高評価を得る」などの方法で周りからの信用を得るのがおすすめ。働くのが辛い場合は、「『もう働きたくない』という20代~40代の方へ!疲れた人に適した働き方とは」のコラムもぜひご一読ください。
どうしても辛い気持ちが解消できない場合はどうすれば良いですか?
どうしても辛い気持ちが消えないときは、転職を検討するのがおすすめです。転職のタイミングは、「転職のタイミングはいつが良い?見極める方法を年代別に解説!」のコラムをチェックしておきましょう。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。