履歴書の封筒への入れ方は?三つ折りは可?入れる向きや手渡し方法も解説

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この記事のまとめ

  • 履歴書は、クリアファイルに入れてから封筒に入れるのが正しい入れ方
  • 履歴書は二つ折りが望ましいので、封筒はA4サイズが入る大きさを選ぶ
  • 履歴書の入れ方は、証明写真側が封筒の表側にくるようにするのが正しい
  • 履歴書の封筒への入れ方一つでも、ビジネスマナーがチェックされているので注意する

履歴書の封筒への入れ方に迷う方もいるでしょう。履歴書を提出する際にはマナーがあり、どの大きさの封筒に入れてもいいわけではありません。提出された履歴書は応募者のビジネスマナーを測る一つの指標となるため、基本的な事柄を押さえておくことが大事です。このコラムでは履歴書の提出方法を幅広く解説しているので、就活マナーの確認にお役立てください。

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履歴書の封筒への入れ方は?5つの基本マナー

履歴書の折り方と封筒に入れる際の基本的なマナーは以下のとおりです。あわせて理由も解説しているので、参考にしてみてください。

【入れ方マナー1】履歴書を二つ折りにする

就活では、履歴書は二つ折りして封筒に入れるのが基本です。二つ折りとは、履歴書を購入した際に「最初からついている折目に沿って畳んだ状態」を指します。縦に一回折り目が入っており、横に折り目はついていません。三つ折り、四つ折りと細かく折り畳んだ入れ方をしないように注意しましょう。

【入れ方マナー2】履歴書の三つ折りは避ける

前述したように、履歴書を三つ折り以上にするのは避けたほうが良いでしょう。履歴書には三つ折り用の印がついているタイプもあるので折っても良いと考える人もいますが、就活では折らないほうが無難です。就活で履歴書の三つ折りを避けるべき理由として、以下の2つが挙げられます。

・クリアファイルへきれいに入らないから
・企業が履歴書を管理しにくいから

ビジネスシーンで、書類を保護するために使うクリアファイルは通常A4サイズです。そのため、履歴書を三つ折りにするとサイズが合わなくなり、きれいな入れ方になりません。また、細かく折り目を入れた履歴書は、開いたり封筒にしまったりする際に手間がかかり、企業が管理しにくくなる可能性もあるでしょう。

【入れ方マナー3】クリアファイルに入れる

履歴書など企業への提出書類は、折れや汚れ防止のためクリアファイルに入れてから封筒に収めるのがマナーです。履歴書は大事な書類なので、使い古しや絵の描いてあるカジュアルなクリアファイルは避け、新しい透明でシンプルなものに入れましょう。

履歴書をクリアファイルに入れないとどうなる?

履歴書をクリアファイルに入れるのは、折れや汚れを防ぐ目的があります。封筒に入れるだけだと、郵送時に雨が降ったり荷物が上に重なったりした場合にダメージを受けるリスクがあるでしょう。履歴書をクリアファイルに入れるのはマナーと捉え、きちんと入れるようにしておくのが安心です。

【入れ方マナー4】A4サイズが入る白い封筒を選ぶ

履歴書などの応募書類はA4のクリアファイルに入れて提出するので、封筒はA4サイズが入る大きさの角形A4号か角形2号を選びましょう。色は白い封筒を選んでください。茶封筒だとあまり重要な郵便物だと思われず、ほかの書類に紛れてしまったり、開封されるのが遅くなったりする可能性があります。

【入れ方マナー5】履歴書は正しい向きで封筒に入れる

履歴書の入れ方は、封筒の表面(宛名を書く面)に対して、履歴書の表面(証明写真が貼付されている面)がくるようにしましょう。開封して出したときに、応募者の顔写真が目に入るのが正しい向きです。
履歴書を封筒に入れる際のマナーについては、「履歴書の封筒の書き方を解説!手渡しでも必要な理由や送付時の注意点を紹介」のコラムでも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

提出方法で違う?履歴書のマナーや封筒への入れ方

履歴書を企業へ提出する際のマナーは、郵送と手渡しで異なる点があります。以下で、それぞれの提出マナーや封筒への入れ方などを見ていきましょう。

履歴書を郵送する場合

履歴書を郵送で提出する際は、封筒の入れ方以外にも、封筒の宛名書きに配慮する必要があります。履歴書を郵送する場合の封筒の書き方は、以下のとおりです。

封筒の書き方:表面

封筒の表面には、黒のペンで郵便番号、応募先企業の住所、宛名を書きます。左下には、赤のペンで「履歴書在中」と記載しましょう。宛名は「○○株式会社 人事課御中」「○○株式会社 採用ご担当者様」などと書くのが一般的。「(株)」のように、宛名で省略するのは先方に失礼にあたるのでNGです。通常、表面は縦書きで書く場合が多いですが、社名に外国語表記が多い場合には横向きに書いても構いません。

封筒の書き方:裏面

封筒の裏面の左側に、差出人の郵便番号と住所、氏名を書きます。表面を横書きで書いた場合には、裏面も横書きで書いて、向きをそろえるようにしましょう。

履歴書を郵送する際の注意点

履歴書を郵送する場合は、封筒の閉じ方と郵便料金の不足に注意しましょう。封筒は端から端までしっかりのり付けしたあと、上から〆と書きます。これは、間違いなくしっかり封をしたことを伝えるための印です。また、自分で封筒に切手を貼ってポスト投函すると料金不足のリスクも。できれば郵便局の窓口で出すのが望ましいでしょう。履歴書を郵送する際の方法については、「履歴書を郵送するときの正しい方法を知ろう!【報告メールの例文つき】」もぜひ参考にしてみてください。

履歴書を手渡しする場合

履歴書を手渡しする場合、郵送時の入れ方とは異なる点があるので注意が必要です。封筒を直接手渡しするときには、封筒の表面には何も書かず、裏面のみ自分の住所と名前を書きます。また、封はしないでおきましょう。
面接官に渡す場合は、履歴書の入ったクリアファイルを封筒から取り出して封筒の上に重ね、相手が読みやすい向きにして差し出します。面接官ではなく受付の人に預ける場合は、クリアファイルを封筒に入れたまま相手側に向けて差し出しましょう。どちらの場合も、両手で丁寧に渡すことが大切です。お辞儀をしながら「よろしくお願いいたします」と一言添えると、より好印象に映るでしょう。

履歴書は封筒に入れて持ち歩くのがマナー

履歴書は持参する場合でも、封筒に入れるのが基本です。封筒に入れる目的は、会場に向かう過程で履歴書がシワになってしまったり、汚れてしまったりするのを防ぐこと。一生懸命書いた履歴書も、シワや汚れがあると、それだけでマイナスイメージを与えてしまうので、取り扱いには充分気をつけましょう。

履歴書と一緒に提出する各種書類と封筒への入れ方

就活で履歴書と一緒に封筒に入れる主な書類は、添え状と職務経歴書です。封筒への入れ方は、上から順に「添え状→履歴書→職務経歴書→その他必要書類」となります

添え状

添え状とは、書類を郵送する際に「どのような書類が何枚入っているのか」を伝えるための書類のこと。履歴書やその他応募書類を封筒に入れる際は一番上に置き、相手の目に留まりやすいようにするのが一般的な入れ方です。添え状については、「送付状はテンプレートを使用してOK?就活で履歴書を送るときの定型文」もあわせてご覧ください。

職務経歴書

職務経歴書は、これまでの職歴をまとめた書類です。「履歴書と何が違う?職務経歴書の書き方」で説明しているように、履歴書の職歴欄より内容を詳しく書くことができます。就活で職務経歴書の提出を求められたら、履歴書の下に重ねて、クリアファイル・封筒に入れましょう。

履歴書のような重要書類は、提出する際のマナーをしっかりと守ることが大切です。就活では、履歴書の封筒への入れ方や提出の仕方を通じて、ビジネスマナーが身についているかチェックされていると考え、一つひとつの対応に気を配りましょう。

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封筒の入れ方はどうする?履歴書マナーに関するQ&A

ここでは、就職活動でありがちな、履歴書のマナーに関するお悩みをQ&A形式でご紹介します。「履歴書を封筒に入れるときはどうすれば良い?」「履歴書を手渡しするときのやり方は?」など、よくある質問と回答をまとめました。

履歴書を封筒に入れる際には三つ折りにしても良い?

就活の履歴書は二つ折りにするのがマナーです。アルバイトに応募する際の履歴書は三つ折りでも構いませんが、正社員の場合は企業側の扱いやすさを考えて二つ折りにするのが望ましいとされています。「履歴書の三つ折りは正社員応募だとNG?折り方や封筒への入れ方を解説!」のコラムでも履歴書の折り方について解説していますので、あわせてご覧ください。

履歴書を封筒に入れる向きはどちら向き?

履歴書を封筒に入れるときは、履歴書の顔写真が封筒の表側(宛名を書く面)を向いているようにします。つまり、封筒を開けて取り出したときに顔写真がすぐ目に入るのが正しい向きです。履歴書のマナーをはじめ、就活のお悩みがある方は、就職支援サービスのハタラクティブにご相談ください。サポートの一環として、就活のプロがアドバイスいたします。

履歴書を手渡しする際、封筒は必要?

履歴書を手渡しするときでも封筒は必要です。手渡しの場合、封筒の表面には何も書かず、裏面に自分の住所と名前を書きます。また、面接官に渡す場合は封筒から出してその上に履歴書を載せ、相手に向けて手渡します。受付の人など面接官以外に手渡す場合には、封筒のまま相手に向けて手渡しましょう。「封筒はどうする?履歴書を手渡しする際のマナー」のコラムでは、履歴書を手渡しする際のマナーについて詳しく解説していますので、お役立てください。

履歴書を手渡しする際、添え状は必要?

履歴書を手渡しするときには添え状は必要ありません。添え状は挨拶や書類の中身を説明するとともに挨拶状も兼ねているので、郵送のときのみ同封するものです。添え状は「送付状」ともいいます。送付状については「送付状の役割とは?書き方であなたの印象が変わるかも」のコラムで詳しくご紹介していますので、こちらも参考にしてください。