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高卒でホテルに就職できる?仕事内容や採用試験について解説
更新日
この記事のまとめ
- ホテルスタッフの仕事内容は、宿泊部門や料飲部門など多岐にわたる
- 高卒からホテルに就職することは可能だが、外資系や大手企業は難しい場合もある
- 高卒からホテルに就職するには、接客のアルバイト経験がアピール材料になる
- ホテルは人と接することが好きな人や柔軟性のある人におすすめの職種
- 高卒からのホテル就職が不安な場合は、就職・転職エージェントに頼るのもおすすめ
「ホテルに正社員として就職したいけど、高卒は難しいのでは?」と学歴を気にしている人もいるでしょう。しかし、ホテルマンは学歴に関係なく就職することができます。
このコラムでは、高卒でホテルに就職する方法や仕事内容、ホテルで働くのに向いている人の特徴を解説。また、学歴が不安な人に向け、おすすめの資格も紹介しています。ホテルに正社員として就職しようか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
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高卒からホテルに就職することは可能?
高卒から正社員としてホテルに就職することは可能です。ここでは、どのような特徴や経験を持つ人がホテルで活躍しているのか、重要視されるポイントを説明します。
高卒で活躍するホテルスタッフは多い
フロントやベルボーイをはじめとしたホテルの顔となるようなポジションでは、高卒者も活躍しています。
厚生労働省が運営する職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtagの「接客担当(ホテル・旅館)」によると、ホテルや旅館で接客担当として働いている人の学歴は、44.4%が高卒で、大卒の40%を上回っていることが分かります。また、同サイトの「フロント(ホテル・旅館)」では、フロント業務に従事している人のうち42%が高卒で、接客担当と同様に、大卒者の34%よりも高卒者の割合が多い結果です。
いずれも大卒者より高卒者の割合が高いことから、「高卒からホテルに就職することは可能」だといえます。
重要視されるのは人柄
ホテルへの就職では人柄が重視される傾向にあるようです。学歴に応じた基礎学力や記憶力のほか、社会常識や礼儀作法、マナーなどは必須となっています。
さらに、サービスを「おもてなし」の心で提供できるよう、コミュニケーション能力や的確な行動力といったホスピタリティ精神も求められます。
したがって、以下のような人材が重宝されるようです。
- ・人とのコミュニケーションを楽しめる
- ・トラブルが起きたときも前向きに対処できる
- ・円滑な人間関係を築ける
上記のような素養は、ホテルへの就職活動において学歴よりも重要な採用ポイントとなるでしょう。
「ホテルスタッフの仕事」のコラムでは、求める人物像やタイプ別の志望動機のポイントを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
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高卒が正社員として就職しているホテルスタッフの仕事内容
ホテルスタッフの仕事内容は、ホテルを利用する方へのおもてなしです。仕事内容は部門ごとに分かれ、担当する業務も異なります。
以下では、高卒がホテルスタッフとして就職したときに配属される代表的な部門の仕事内容を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
宿泊部門
ホテルの宿泊部門には、チェックインやホテル利用者の対応、問い合わせなどの受付を行うフロント業務があります。フロントは「ホテルの顔」ともいわれるポジションです。ほかにも、利用者を正面玄関でお出迎えしてフロントまで案内するドアマン業務や、さまざまなリクエストに応えるコンシェルジュ業務があります。
裏方の業務では、客室の清掃や、備品の補充などを行うハウスキーピングも宿泊部門に属します。表から見えにくい仕事内容であるものの、客室の清潔さはホテルの印象を左右する重要な業務です。
料飲部門
料飲部門は、ホテルにあるレストランやバーを担当する部門です。宿泊部門と並び、ホテルを代表する部署。レストランの入り口でホテルの利用者を席まで案内するレセプショニストの業務や、メニューのオーダーを受けたり、料理提供をしたりするフロアスタッフ業務などがあります。
バーがあるホテルでは、お酒を提供するバーテンダーも料飲部門のスタッフです。接客業の経験がある場合は、スタッフとして活躍しやすいでしょう。
営業部門
営業部門には、ホテルの魅力を宣伝するために、テレビや雑誌などのメディアとやり取りを行う広報業務や、ホテルイベントの企画業務があります。また、企業や団体に自社のホテルを利用してもらえるよう、営業に行くこともあるようです。
営業部門は、宿泊部門や料飲部門のように直接利用者の方と関わる仕事ではありませんが、より多くの人に利用してもらえるように企画を考え、ホテルの持つ良さをアピールする役割があります。
ほかにも、ホテルの規模により、宴会部門やブライダル部門、管理部門があるところも。高卒者に限らず、新人としてホテルに就職した場合、最初は宿泊や料飲、宴会など、利用者の方々と直接コミュニケーションがとれる仕事に配属されるケースがあります。就職を希望するホテルにはどのようなレストランがあるかなど、事前にリサーチしてみると働くイメージがつきやすいでしょう。
ホテルの種類により客層や接客の雰囲気は異なる
ホテルには、ビジネスホテルやシティホテル、リゾートホテルがあり、それぞれ客層や繁忙期、接客の雰囲気などに違いがあります。ホテルへの就職を考えている人は、担当したいサービスや部門を明確にしておくことが大切です。
「高卒フリーターからサービス業へ!接客業との違いと就職しやすい職種」のコラムでは、高卒からサービス業に就職する際、向いている人や職種について詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。高卒で正社員として就職したホテルスタッフのやりがい
高卒からホテルに就職し得られるやりがいには、「ホテルの利用者に喜んでもらえること」が挙げられます。自分が提供したサービスに直接感謝の言葉をもらえた際は、「この仕事をして良かった」と感じるでしょう。
また、ホテルには日々さまざまな利用者の方が訪れ、変化に富んでいます。日々多様な人と触れ合えるため、コミュニケーション能力や物事への視点が成長しやすい環境です。高卒からホテルに就職し活躍できるか不安な場合も、変化を楽しむ気持ちを持って働くことが大切でしょう。
変化を楽しめる人はホテルスタッフに向いている
ホテルでは、お客さま一人ひとりに合わせた対応や会話が求められます。同じ毎日を繰り返すのではなく、変化の中で成長していきたい高卒者にとっては、ホテルでの仕事が向いているでしょう。
「ホテルへの就職に資格は必要?有利になるスキルと重視される要素を紹介」のコラムでは、ホテル就職の際に重視されるポイントを解説しているので、参考にしてみてください。高卒で正社員として就職したホテルスタッフの苦労
ホテルでの仕事には夜勤もあり、シフト制で働く職種です。高卒で就職した場合、不規則な生活スタイルに慣れるまで苦労することもあるでしょう。また、1日中立って仕事をすることがあるホテルスタッフには、体力も必要です。
高卒からホテルスタッフに正社員として就職する場合は、接客や販売のアルバイト経験を通して立ち仕事に慣れておくと、ペースがつかみやすいでしょう。
一見華やかに見えるホテルスタッフですが、クレーム対応も発生します。クレームを受けた経験がない場合、入社したての人は戸惑うこともあるようです。
立ち仕事をする体力やクレームを受ける精神力に自信がない場合は、「高卒の就職先におすすめの業界や職種一覧!向いている人の特徴も紹介」のコラムも併せてチェックしてみてください。高卒から活躍できる職種を紹介しています。
高卒でホテルに就職した人の給与や待遇
厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査の概況(10p)」によると、宿泊業の平均年収は、学歴や男女関係なく200~300万円程度でした。また、高卒の初任給や新人時代の給与は、平均より低いホテルも多いようです。
高卒の給与水準としては一般的な金額ですが、ほかの就職先に比べると仕事量が多い場合もあるため、低いと感じる人もいるでしょう。ただし、同じホテルでも働くポジションや部門により給料は異なり、高卒で就職したばかりの給与が低めでも、勤続年数を重ねて昇進すれば年収は上がります。
宿泊業・飲食サービス業の賃金 | 賃金 |
---|---|
年齢計 | 25万9,500円 |
~19歳 | 18万1,400円 |
20~24歳 | 20万6,500円 |
25~29歳 | 23万円 |
30~34歳 | 24万7,200円 |
35~39歳 | 27万2,000円 |
40~44歳 | 28万3,700円 |
45~49歳 | 28万8,400円 |
50~54歳 | 29万3,200円 |
55~59歳 | 28万9,100円 |
参照:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査の概況(5)産業別にみた賃金 第5-1表 産業、年齢階級別賃金及び対前年増減率(p.10)」
さらに、待遇面でのメリットとして、勤務先ホテルへの宿泊やレストラン利用が割引になるホテルも多いようです。家族や友人の誕生日や就職祝いなどに安く利用できるのは、うれしい待遇の一つでしょう。
「ホテル業界へ就職するには学歴は必要?仕事内容や給与事情なども解説!」のコラムでは、ホテル業界の給与事情や学歴による給与差も解説しています。
参照元
厚生労働省
令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況
高卒からホテルスタッフに就職するのに向いている人
ホテルスタッフに向いている人の特徴を解説します。「ホテルに就職してから活躍できるだろうか」と悩んでいる場合は、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ここで紹介する特徴がすべてのホテル業従事者の方に当てはまるわけではありません。あくまで一例ですので、参考までにご覧ください。
ホテルスタッフに向いている人の特徴
- 人と関わることが好きな人
- 臨機応変な対応ができる人
- 記憶力に自信がある人
- 自分なりのストレス発散方法がある人
人と関わることが好きな人
接客業務がメインのホテルスタッフとして働くには、コミュニケーション力が求められます。さまざまなホテル利用者と接する仕事のため、人と関わるのが好きな人に向いているでしょう。
また、誰かのために何かをするのが好きな人や、お客さまが喜ぶことをしたい人にもホテルへの正社員就職はおすすめです。思いやりの心を持ち、笑顔でいることが接客する際の姿勢にも表れるでしょう。
臨機応変な対応ができる人
利用者ファーストで素早く動けるスキルが必要な仕事のため、臨機応変な対応ができる人に向いているでしょう。予期せぬトラブルに対応するときは、マニュアルどおりにいかない場合もあります。トラブル発生時にいかに落ち着いて対応できるかが、重要になるでしょう。
記憶力に自信がある人
ホテルには1日に多くの利用者が宿泊するため、一人ひとりの顔を覚えられる記憶力の良い人は、ホテルスタッフに向いていると考えられます。顔や名前を覚えられれば、ホテルを利用する人が求めるサービスを先回りして提供しやすくなり、コミュニケーションの幅を広げられるでしょう。
ホテルスタッフは、ホテル利用者が求めていることを想像し、常に先の行動をする必要があるため、記憶力が良いスタッフは現場で重宝されます。
自分なりのストレス発散方法がある人
ホテルを利用する人からクレームをもらうこともあるため、自分なりのストレス発散方法がある人に向いている職種でしょう。
ストレス発散するには、映画鑑賞やものづくりなど、休日に趣味や好きなことに没頭できる時間を作る必要があります。高卒からホテルに正社員として就職する前に、自分なりのストレス発散方法を見つけておくと良いでしょう。
「ホテルの正社員はきつい?未経験から正社員になれる?年収や仕事内容を解説」のコラムでもホテル業界に向いている人の特徴を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
高卒でホテルに就職する方法
高卒でホテルに就職するには、ほかの職種と同じように採用試験を受けます。また、資格取得をするのも就職を目指すうえで有効でしょう。
ここでは、試験の内容や高卒者が取得しておくと有利になる資格を解説するので、ホテルへの就職を考えている方はチェックしてみてください。
採用試験を受ける
ホテルスタッフの採用試験では、書類選考や面接のほかに、一般常識を問われるテストや作文試験があることも。書類作成や面接では、「自分がなぜそのホテルで働きたいと思ったか」を伝えましょう。
また、面接では、理想のホテルスタッフ像を聞かれることもあります。仕事内容をイメージし、自身が持っているキャリアプランを明確に伝えられるよう準備しておくことが大切です。
資格を取得すると有利になりやすい
高卒からホテルに就職するのに、有利になるいくつかの資格を紹介します。ホテルの専門学校では、授業の一部として資格を取得できるところもあるようです。
サービス接遇実務検定
サービス接遇検定とは、サービス業に必要な「おもてなし」の心構えや応対の技術・知識、言葉遣いなどが問われる、接客マナーの検定です。接遇マナー全般の実践的なスキルが試される試験内容で、サービス業の職種に役立てられます。
ホテルビジネス実務検定(H検)
ホテルビジネス実務検定では、ホテルの基礎知識から業務に関する専門知識まで幅広く出題されます。一般社団法人日本ホテル教育センターが主催している民間の検定試験です。試験は、ベーシックレベルとマネジメントレベルに分かれており、それぞれ試験内容が異なるため気をつけましょう。
ベーシックレベルは、ホテル業界に就職したい未経験の人や学生向けであることに対し、マネジメントレベルは支配人などの管理職を目指している人向けの試験内容とされています。業務内容や基礎知識を学べるため、高卒からホテルに就職したい人におすすめの検定です。
TOEICや英検
TOEICや英検は、英語によるコミュニケーションやビジネス能力を検定するための試験です。空港や有名な観光地の近くにあるホテルでは、TOEICのスコアが一定数以上でないと応募できないこともあります。
働きながら語学力を高めることも可能ですが、語学力が求められるホテルでは、英語が話せると正社員としての就職に有利になる場合も。英語を話せない外国人観光客もいるため、中国語やフランス語が話せる人も就職に有利になることがあります。
ほかにも、高卒で正社員として就職する際に持っていると有利に働く資格を「高卒でも就職のチャンスはある!おすすめの就職先や就活成功のコツを紹介」のコラムで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
アルバイト経験もアピールポイントになる
高卒者で接客のアルバイト経験がある人は、ホテルへの正社員就職が有利になりやすいでしょう。接客経験はホテルでの仕事に役立つ大切なスキルであるため、履歴書や面接でアピールできる材料となります。自身の人柄を面接で伝えるために、「アルバイトで△△な接客をして喜ばれました」といった具体的なエピソードを準備しておきましょう。
求人サイトや就職・転職エージェントを活用してみる
高卒からホテルへの正社員就職を目指す人は、求人サイトでホテルの求人を探すか、就職・転職エージェントに登録することをおすすめします。求人サイトは、希望のエリアや職種を絞って検索でき、自分のペースで仕事探しを進められる点がメリットです。
自分1人での仕事探しに不安を感じる場合は、就職・転職エージェントを活用するのも一つの手でしょう。専任のアドバイザーが、求職者に合った就職活動のサポートをしてくれるので安心です。また、カウンセリングをもとに、学歴や適性に沿った職種の企業も紹介してくれます。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、既卒や第二新卒、フリーターなどの若年層に向けた転職支援サービスを行っています。
「就活したいけど、進め方が分からない」という方に、プロのキャリアアドバイザーが書類作成や面接対策などをサポート。未経験者歓迎の求人や学歴不問の求人を多数取り扱っており、ヒアリングを通して一人ひとりに合った仕事を紹介しています。就活の進め方や自分にあった職種や就職先を知りたい方は、無料で利用できますのでお気軽にご相談ください。
高卒でホテル就職を志望する方のお悩みQ&A
ここでは、ホテルの仕事に就く際の疑問やお悩みをQ&A方式で解説しているので、ぜひ確認してみてください。
どうしても学歴が気になってしまいます…
ホテルへの就職で、あまり学歴を気にする必要はありません。ホテルの求人を見ると、応募する際に「学歴・経験不問」や「高卒以上」をはじめとした条件が見受けられることがあります。また、大手のホテルでない限り、ホテルの専門学校を卒業することを求めない求人もあるため、過度に心配する必要はないでしょう。
学歴が気になる場合は、「高卒が学歴コンプレックスを感じる6つの理由と対処法まとめ!」のコラムも参考にしてみてください。
高卒と大卒で給与の差はありますか?
厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査の概況 (3) 学歴別にみた賃金(p.8)」より、大卒の平均賃金は36万9,400円、高卒は28万1,900円と、給与の差があることが分かるデータが発表されています。
しかし、あくまでも平均値に過ぎず、努力次第で収入アップを実現している人がいるのも事実です。高卒であることを悲観し過ぎず、自分が持つスキルや向上心を積極的に活かしていきましょう。「高卒の就職は本当に不利なのか?項目別の比較で大卒との違いを徹底検証!」では年収額を詳しく記載しているので、併せて確認してみてください
参照元
厚生労働省
令和5年賃金構造基本統計調査の概況
取得したほうが良い資格はありますか?
目指す職種によっては資格が有利になることもあります。ホテル勤務は語学スキルが重要になるため、英語力を証明するTOEICがおすすめです。スコアによってキャリアアップが期待できる企業もあることから、継続的にテストを受けるのも良いでしょう。
高卒から挑戦しやすい資格については、「高卒でも取れる資格はある?おすすめ27選と就活事情をご紹介」で解説しているので、チェックしてみてください。
周囲に相談ができず、ホテル就職を諦めるか考えています
自分だけで就活の不安を抱えたまま乗り切ろうとすると、精神的な負担に耐えられなくなる場合もあるでしょう。そのようなときは1人で悩まず、就活を支援してくれる就職エージェントに相談するのもおすすめです。
ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーによる丁寧なヒアリングで、適性に合った職種の求人を提案します。就活に関して疑問や悩みがある場合は、お気軽にお問い合わせください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。