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【このページのまとめ】
「ニートからの就職を考えているけれど、地方と都市部のどちらが良いかわからない…」と悩んでいる方はいませんか?
ここでは、地方、都市部で就職するメリット・デメリットをそれぞれご紹介。ほかにも求人選びのコツや就職支援機関について解説するので、ぜひ参考にしてください。
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この項目では、地方で就職するメリット・デメリットの例をそれぞれご紹介します。
・緑豊かな環境で暮らせる
・生活費を抑えられる
・周辺住民とのつながりが強く安心感がある
・都市部に比べると求人数が少ない
・交通の便が悪い
・都市部と比べて賃金が低い傾向がある
地方の場合、物価が安いため生活費を節約できるのがメリット。自然豊かな環境で暮らせば、プライベートの時間をリラックスして過ごせるでしょう。
ただし、都市部に比べて求人数が少ないため、希望に合う企業を見つけにくいのがデメリット。最低賃金は都道府県によって異なるので、前もって確認しておくことが大切です。
ここでは、都市部で就職するメリット・デメリットを見ていきましょう。
・求人が豊富
・キャリアアップの機会が多い
・退社後に寄れる娯楽施設が多い
・通勤ラッシュに遭いやすい
・家賃が高い
・都会の騒がしさがストレスになる
都市部は求人が多いため、就職・転職を考えた際に選択肢が豊富にあるのがメリット。また、映画館のようなリフレッシュできる娯楽施設が充実しているので、仕事へのモチベーションを高めやすい環境といえます。
デメリットは、通勤時の満員電車や道路の渋滞などを回避しづらい点。「都会の喧騒は苦手…」という人もいるので、自分にはどのような生活環境が合うのか事前に考えましょう。
この項目では求人選びのポイントをご紹介するので、自分に合う仕事を選択できるようチェックしてください。
営業職には個人営業と法人営業、ルート営業と飛び込み営業などさまざま種類・手法があるように、業務内容は企業によって異なります。自分の長所を活かせるか、やりがいを感じられる仕事かといった点を踏まえて選ぶことが大切です。
1日の所定労働時間が8時間であったとしても日中勤務とは限らず、介護職やエンジニアなどは夜間に勤務することがあります。また、基本的に土日が休日となる会社もあれば、シフト勤務で平日が休みになる企業もあるため、自分が望む生活スタイルと合っているかチェックしましょう。
歴史がある企業とベンチャー企業では、社員の年齢構成や上下関係、目標の設定方法などに違いが生じます。「スピード感のある環境で働きたい」「伝統を大切にする会社が良い」といった自分の価値観と企業の雰囲気が合うか確かめましょう。
求人の中には、実務経験を求めるものもあれば、「未経験者歓迎」と記載しているものもあります。
未経験者を積極的に採用している企業なら意欲やポテンシャルが重視されるため、ニートから就職を目指す方も応募しやすいでしょう。また、基礎的な知識・スキルを身につけるための研修制度を整備している企業もあるので、人材育成に関する取り組みをしっかり確認してください。
自宅から勤務地まで遠い場合、「通勤時のストレスに耐えられるか」「引っ越しの必要があるか」といったことを事前に考えましょう。転勤の有無は家族の介護や結婚の際に影響を与えるため、こちらも前もって確認しておく必要があります。
長期間求人を掲載している企業は、労働環境が悪く離職率が高かったり、慢性的な人手不足で長時間労働を強いられたりする恐れがあります。事業拡大に伴い人員を大量募集しているのであれば問題ありませんが、特別な理由がなく長期的に掲載している会社は要注意です。
仕事や企業に求める条件をあらかじめ明らかにしておくと、求人選びをスムーズに進められます。
ただし、自分の希望をすべて満たす会社はなかなか見つからないのが現実。優先順位を決め、譲れない条件と妥協できるポイントをはっきりさせておくことが大切です。
「そろそろ就職しないと…」という危機感があっても、正社員として働くことへの不安からなかなか行動に移せない人もいるでしょう。
「まずは希望職種が向いているか確認したい」「働くことに少しずつ慣れたい」という方は、アルバイトから始めてみてはいかがでしょうか。
企業によって状況は異なりますが、アルバイトはシフト制が基本のため、希望する曜日を休日にしたり短時間勤務にしたりできます。
もしアルバイトへの応募を検討しているなら、正社員登用制度がある企業で働くのも1つの方法。
正社員登用制度は、アルバイトや契約社員などの雇用形態で働く人が正社員に転換する制度を指します。
業務内容や職場の雰囲気を把握した上で登用制度にチャレンジできるため、興味のある人は導入している企業を積極的に探しましょう。
ただし、評価方法や登用実績は企業によって異なる点に注意。勤続年数や実績を重視する会社もあれば、独自の試験を実施してハードルを上げている企業もあるので、事前の確認が大切です。
また、知名度の高い会社では、正社員登用制度の活用を考えている人が多いと考えられます。なかなか基準を満たずことができず「最初から正社員を目指せば良かった…」と後悔することがないよう、アルバイトから始めるメリット・デメリットを把握した上で働き方を選択しましょう。
「正社員として働きたいけれど、就活は何から始めたら良いのかわからない」という方は、就職支援機関を活用するのがおすすめです。
ここでは、ハローワークと就職エージェントのサービス内容、利用するメリットなどをご紹介するので、参考にしてください。
ハローワークの正式名称は「公共職業安定所」で、厚生労働省が運営する機関です。
ハローワークで利用できるサービスとして、下記の例が挙げられます。
・求人の検索
・職業相談
・紹介状の発行
・セミナーの受講
・基本手当(失業手当)の受給手続き
自分に合う仕事について相談できるほか、履歴書の作成や面接対策に関する講座を受けることが可能です。応募したい求人が決まった際は職員に「紹介状」を発行してもらい、面接時に持参します。
ハローワークは、平日の午前8時半から午後5時15分までの営業が一般的。地域によって営業日・時間は異なるため、あらかじめWebサイトなどで確認しましょう。
就職エージェントは人材紹介サービスの別称で、企業から依頼を受けて求職者を紹介する機関です。厚生労働省から許可を得た企業が人材紹介事業を行えます。
就職エージェントに登録すると、ハローワークと同様に職業相談や求人紹介、応募書類の添削、面接対策といったサポートを受けることが可能です。
そのほか、非公開求人を見られるのがメリット。非公開求人は登録者しか閲覧できないものであり、中には応募者が殺到しないよう非公開にしている好条件の求人があるため、希望に合う仕事を見つけられる可能性が高まります。
また、ハローワークは原則として平日のみの営業ですが、エージェントでは土日にカウンセリングを受けられる場合も。職業相談から内定までのサポートを専任のアドバイザーが行うので、悩みや不安を気軽に話せるのもポイントです。
ハタラクティブは、既卒やフリーター、第二新卒などの若年層を対象に就職・転職支援を行うエージェント。経験豊富なアドバイザーがカウンセリングで適性を把握し、あなたに合うお仕事をご紹介します。
アドバイザーとはメールやチャットツールを用いて連絡をとれるため、「電話するのは億劫…」という人も安心です。
サービスのご利用は、すべて無料。応募書類のアドバイスや模擬面接などをマンツーマンで行っておりますので、就職に不安がある方はぜひご相談ください。
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