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専門卒の就職先を初任給以外で選ぶこともある
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この記事のまとめ
- 正社員として就職したい場合、フリーターをダラダラ続けないことが大切
- アルバイトなどの経験の中から何を得られたのかを考えてみると就活時の強みになることも
- 就職支援サービスなどを活用すれば、効率よく就職活動を進めることができる。
専門卒から就職をする際、高専・短大卒と初任給が同じ程度になることが多いので初任給が低いと思われがちです。
ただ、専門卒で就職する企業は一般の大卒での就職先などとは性質が異なることも多いので一概に低いとも言えず、その企業の方針によって給料が高くなる場合も多いので初任給で企業を選ぶのは情報を集めることが大事です。
また、専門卒からやむをえずフリーターを経由して正社員として就職活動をする方もいるかと思います。
そういった方は初任給で選ぶというよりも、どうやって正社員を目指そうか、ということに重きを置いている人もいるかと思います。
ここではフリーターを経由して正社員としての就職活動をする際のポイントについて紹介していきます。
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専門卒は初任給が低い?就職を叶えるコツとは
フリーターは自分の時間を作りやすいので居心地が良いと感じることがあるかと思います。
フリーターの仕事によっては、専門卒の初任給を超える収入が得られる場合もあり、初任給以上に収入が得られるのであればフリーターを続けていくのも悪くないと感じることもあるかもしれません。
また、フリーターの場合、正社員と違って責任の重い仕事を頼まれることも少ないでしょうし、辞めたくなったら簡単に辞めることができる気楽さもあります。
しかし、フリーターの居心地の良さに流されてしまうと、正社員として就職しようとなかなか本気で思えないこともあるかもしれません。
常になぜ正社員になろうと思ったのかなど目標を確認しながら日々を過ごすことが良いでしょう。
専門卒のフリーター…そこから正社員を目指すには
専門卒で初任給の低さからフリーターを選択し、その後正社員への就職を目指す場合の2つ目の注意点は、どんな能力が得られたのかを考えることです。
正社員を目指して就職活動を行う場合は書類選考や面接試験を受けなければいけません。
その時に採用担当に自分自身についてアピールする必要がありますが、自分にどんな能力があるのかを分かりやすく伝える必要があります。
普段から働く中で得た能力について考えていることで、いざ他人に伝える時の内容を出しやすくすることができます。
働いていると色々な考えや対応を学ぶことがあるはずなので考えてみると良いでしょう。
専門卒のフリーターが就職する秘訣
3つ目のポイントは、就職のプロにアドバイスをもらうことです。専門卒でそのままフリーターになっている場合、働いているとはいえ社会人としての経験は少ないといえます。
そのため、自分の力だけで就職を実現しようと思っても、効率が悪く時間がかかってしまうおそれがあります。
そういった事態を避けるためにも、就職活動のプロである就活アドバイザーに一度相談してみることをおすすめします。
ハタラクティブに在籍している就活アドバイザーは、若い世代の就職相談の経験が豊富ですし、専門卒に対応した就活ノウハウも持っています。
相談料は無料ですので、是非積極的に活用してみてください。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
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