第二新卒の面接は学生時代の経験をアピールしたほうが良い?

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【このページのまとめ】

  • ・第二新卒の強みは、「若さ」「基本的なビジネススキル」「仕事への意欲の高さ」

    ・スキルや経験では不利だが、素直さや柔軟性でアピールすると効果的

    ・学生時代の経験を使って、社会人になってからの学びや強みを補強できる

  • 新卒で就職した会社をおよそ3年以内に辞めた第二新卒は、中途採用の枠で転職活動することになります。経験豊富なライバルたちの中で中で、自分の魅力をアピールし、面接官に印象付けるには一体どうしたら良いのでしょうか。

    ここでは、第二新卒の方が面接でアピールする際に押さえておくべきポイントについてまとめました。

◆企業側が第二新卒に感じるメリット

  • まずは、企業が第二新卒の応募者に対してどのような印象を持っているのか理解しましょう。

【素直でフレッシュな人材】

まず、第二新卒の魅力は20代という若さにあると言えるでしょう。

組織の若返り、幹部候補の育成など、若い人材の充足を図りたい企業は多いもの。前の職場の色に染まっておらず、自社のやり方や風土に馴染みやすい点は企業にとってのメリットです。年齢が若く素直な人材は、教育がしやすく伸びしろがあると判断されやすいでしょう。

 

【研修・教育コストがかかりにくい】

一度、社会人を経験している第二新卒は基礎的な研修をせずに済むのも、企業側が魅力に感じるポイントです。

第二新卒は新卒と同じくらいの若さでありながら、基礎的なビジネスマナーを身につけてるのでズムーズに仕事に入れると期待できます。

 

【仕事に対する意欲が強い】

短期間とはいえ正社員として働いていたこと、一度挫折を経験していることから、仕事に対する意欲が強く、現実的な視点で業務に取り組むことができるでしょう。

新卒時の失敗を反省して仕事選びも慎重になるため、ミスマッチが起こりにくいのも第二新卒者の特長といえそうです。

 

企業が第二新卒に感じるメリットは上記の3つが代表的。

上手にアピールポイントに取り入れていくことで、魅力に感じてもらえる可能性が高まるのではないでしょうか。

 

 

◆学生時代の経験は使い所を考えよう

第二新卒であっても、転職活動では卒業後社会人になってからの経験を中心にアピールすべきです。

確かに新卒の時は学生時代の経験が評価されましたが、短い間とはいえ正社員経験がある人材に対して、企業は業務経験を通したアピールを期待しています。

とはいえ、まだまだ社会人経験が短い第二新卒に求められるのは、具体的な実績というよりは、業務に対する心がけや意欲といった面。大きな成果がなくても、自分なりにどんな工夫をしたのか、課題を解決するためにどのように行動したのかを伝えましょう。

 

ただその時に、キャリアの浅い第二新卒が業務上の経験だけで自分の強みや人柄を充分に伝えるのは難しいことがあります。

そういった場合は学生時代の経験をうまく使いましょう。

例えば、リーダーシップをアピールしたいが仕事では役職に就いたことがない場合は、職場での経験と合わせて、学生時代にサークルの部長を務めた経験をアピールの根拠にできます。もし、その方がアピールの説得力が増すと判断できるなら、学生時代を使うのは賢い方法といえるでしょう。

第二新卒の転職活動では、社会人になってからの経験や強みを補強する形で、学生時代の経験を使うことができます。

 

 

◆アルバイト経験も無駄にはならない?

面接官の多くは、応募者の人間性とその人が仕事で活躍できる人物かどうかを見ています。

面接ではサークルや学業などの限らず、アルバイト経験も話題にできるでしょう。

企業にとっては、学生時代に経験したアルバイトの種類からも、応募者の性格と仕事ができる人間かを見ることができるのです。例えば、引越しバイトの経験があったとしたら、体力的に自信がある人、現場作業が好きな人なのかと想像をめぐらすことができます。

1つのアルバイトに従事した期間が長ければ長いほど粘り強い性格かどうかがある程度わかりますし、周りとのコミュニケーションが取れる人と判断する面接官も少なくないでしょう。

また、志望職種に関係する業務経験があるのならアピール内容として積極的に情報を盛り込みましょう。

その際、どのような工夫をして成果を残したのか具体的な内容を伝えることができると好印象。自分が取り組んだ業務の中にそのようなエピソードがないか思い出してみましょう。

 

サークル活動や学業、アルバイトなど学生時代の経験はさまざまですが、面接で取り上げる際はできる限り具体的なエピソードを話すことが大切です。

第二新卒に期待されるのは、職務のスキルというより、人間性や仕事への意欲。経験談を通して、自分の何が強みで、入社後その強みをどう活かせるのかを熱意をもって伝えましょう。

アピールから「将来の可能性」を感じてもらえれば、採用に繋がる可能性が高まります。

 

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