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フリーターから再就職を目指す!正社員になるために何をしたら良い?
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この記事のまとめ
- フリーターから再就職を目指すなら、資格取得やセミナーを受けるなど自分磨きに励もう
- フリーターとしての経験を積んでスキルアップを図ることで、再就職にも役立てられる
- フリーターから再就職するには、効果的な応募書類を用意することが大切
- 面接では身だしなみだけでなく、挨拶や受け答えなどの対策もしっかり行っておく
フリーターから再就職を目指すには、何をしたら良いのでしょうか?何らかの理由で退職してしまった人や、辞めたあとにフリーターとして働いている人は少なくありません。こちらのコラムでは、フリーターから再就職を目指すためのアドバイスを記載。再就職までの過ごし方や、応募書類の書き方などを紹介しています。フリーターから再び正社員になりたい人は、こちらのコラムを参考に前向きに就活に取り組んでみましょう。
フリーターから再就職を目指すなら
正社員として就職してから、何らかの理由で退職する人は少なくありません。また、会社の事情で退職を余儀なくされるケースもあり、今はフリーターとして働いているという人もいるのではないでしょうか。自分が望まない形で辞めるのは納得できないこともあります。しかし、そこでマイナス思考になっては先へ進むことができません。次のステップに進むためにも、再就職するまでの期間をどう過ごすのかが大きなポイントになります。再就職に向けて意義ある日々を過ごすために、何を行ったら良いのでしょうか?以下で紹介します。
自分磨きに励む
再就職まで時間があるのなら、仕事に役立つ資格試験にチャレンジしたり、各種セミナーに参加したり、自分磨きに励んでみましょう。ボランティア活動に参加して多くの人と触れ合ったり、知識を広げるために読書をしたりするのもおすすめです。どんな資格を取ろうか迷うという方は「フリーターにおすすめの資格を職種別に解説!取得時の注意点や勉強法も紹介」で紹介していますので、参考にしてみてください。
アルバイトで経験を積む
もちろん、収入を得るためにはアルバイトをすることも大切です。ただ単に仕事をこなすのではなく、フリーターとしていろいろな経験を積むことにより、さらなるスキルアップにもつながります。また、自分がやりたい仕事を見つけられる絶好のチャンスにもなるでしょう。アルバイトの経験を就職に活かしたい方は、こちらの「就職にバイト経験は活かせる?志望動機や面接でのアピール方法を解説!」もぜひ読んでおきましょう。
再就職に効果的な応募書類の作成
企業への応募はWebからできるところも増えていますが、書類の応募が必要な場合も少なくありません。書類作成における基本的なマナーを知り、自分自身をアピールできる効果的な書類を作成することが大切です。以下、詳しく見ていきましょう。
応募に必要な書類
応募する書類は、基本的に「履歴書」と「職務経歴書」を求められることが多く、それらに「添え状」を付けて送付します。応募書類は、折らないでクリアファイルに挟んでから封筒に入れるのが基本です。封筒のサイズは、A4サイズが入る角2号の白封筒を使うのが理想的。なお、市販の履歴書は折った状態でA4になっており、それ以上は折らないほうが良いでしょう。
応募書類の書き方
応募書類の書き方も大切です。履歴書の学歴や職歴、さらに免許や資格などの欄は、可能な限り埋めるように努力しましょう。さらに、そこで書き切れない場合は、職務経歴書で補うことも可能です。また、免許・資格欄には企業に役立つものを優先的に記入することも心掛けましょう。
なお、複数の企業に応募するときも応募書類はその都度作成することが大切になります。そのとき、学校の入学・卒業年、免許・資格取得年などを調べ直す手間を省くためにも、応募書類の原本をつくっておくと便利です。また、志望動機は応募先企業に合った内容にまとめておくと良いでしょう。履歴書の基本的な書き方については、「履歴書作成の基本!学歴や志望動機の書き方と封筒を使うときのマナー」にもまとめています。ぜひご覧ください。
面接への対策は何をすべき?
書類選考を通過したあとは、面接が行われます。面接官に良い印象を与えるためにも、身だしなみや挨拶、受け答えについて、しっかり対策をとっておくことが必要です。では、これらについて詳しく紹介していきます。
身だしなみ
面接では、第一印象が大切です。そのため、服装や髪形はもちろん、女性の場合はメイクも大切なポイントになります。面接官に好印象を与えられるように清潔感のある身だしなみを意識しましょう。なお、こちらの「正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!」では、面接時の服装について紹介しています。面接の服装に迷ったら目を通しておきましょう。
挨拶と受け答え
面接に臨むときは、明るくさわやかな挨拶や受け答えが求められます。しっかりと相手の目を見て、応募先企業に興味があり採用を強く望んでいることを積極的にアピールしましょう。また、面接時だけでなく、企業を訪れた時点から気を引き締めておくことも大切です。すれ違った人には挨拶をする、礼儀正しい行動を心掛けるなど、面接の前後も気を抜かないよう注意しましょう。
このように、フリーターから正社員として再就職を勝ち取るには、応募書類の書き方や面接対策が大きな鍵を握ります。そのためには、第三者から的確なサポートを受けることも大切です。ハタラクティブは、就職エージェントとして若年層に特化した就職支援サービスを提供しています。就活アドバイザーがマンツーマンでサポートを行っており、面接対策も支援。フリーターから再就職を目指している方は、ぜひご利用ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。