キャリアプランとは?考え方と注意点まとめ

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. キャリアプランとは?考え方と注意点まとめ

2017/03/12

就職活動をしたことがある人の中には、キャリアプランについて耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。キャリアプランを描くことは、将来の自分の目標を明確にし、就職活動を進めるうえでも非常に役立ちます。ここでは、キャリアプランの描き方と面接時の注意点についてご説明いたします。

◆キャリアプランって何?

キャリアプランを描くとは、そもそもどのようなことを指すのでしょうか。
キャリアプランとは、自身のキャリアにおいて、将来的にどのようになりたいかという目標を持ち、計画を立てることをいいます。

人生設計の中の、働くことに関するプランニングといえるでしょう。

どのような会社でどのような仕事に就きたいか、どんな業務に関わりたいかなどを、長期的に将来を見据え、その目標に向けてどのようなステップを踏めばいいかを考えることです。
また、単にどんな職種の仕事をするかにとどまらず、どんな働き方をするかという意味もあります。例えば、「どんなチームで働きたいか」「どれくらいの収入が欲しいか」「正社員で管理職がいいのか」「フリーランスとして在宅で仕事がしたいか」「勤務地はどこがいいか」なども含まれます。
新卒で入社した会社に定年退職まで勤続するのが当たり前だった時代には、会社が社員のキャリアプランを考え、転勤や部署異動があり、定期昇給や昇格がありました。
現代では、年功序列で自然と年々給与が上がる会社のほうが珍しいと考えられます。定年まで自分の仕事が保証されているとは限りません。
そのため、よりやりがいのある仕事に就いてキャリアアップを図りたいという人は、会社に頼らず自らキャリアプランを描く必要があると考えられます。

◆キャリアプランを描くメリットとは?

キャリアプランを自分の中に持っておくメリットはさまざまあります。

まず、長期的な目標を立てることで、自分の志向が定まり、仕事に対するモチベーションが上がることが期待できます。
目標を立てるためには、自分がやりたいことは何かを考えることが必要です。さらに、自分に足りないものは何か、どうすれば実現できるかを考えるため、仕事の目標に向かって明確な道筋ができるでしょう。
仕事における知識が不足していると感じている人は、自分で勉強したり資格を取ったりするなどが考えられます。
経験を増やしたい場合は、新しい業務に進んで取り組んだり、スキルアップのために転職したりすることもひとつの方法です。
また、キャリアプランは、自己PRを考える際の材料としても活用できます。
キャリアプランを考える際には、自分が将来仕事を通して成し遂げたいことを考える必要があるため、必然的に自分がやりたいことやできることが明確になります。自己PRでは、これらの点を具体的にアピールすることができるでしょう。
さらには、面接時の質問にもスムーズに答えられると考えられます。
キャリアプランが明確にある人は、自分がやりたいことに対してしっかりとした軸を持っているので、どの角度からの質問にもロジカルに矛盾なく答えられる傾向にあるからです。
面接では、入社してからやりたいことなど将来について聞かれることもよくあります。その場しのぎの面接対策ではなく、キャリアプランが描けている人は、これらの質問にも自信を持って答えられるでしょう。

◆キャリアプランの描き方

キャリアプランを想像するにはどのようなステップを踏めばいいでしょうか。

はじめに、自己分析を行い自分自身の評価をしていきましょう。

今までやってきた仕事、アルバイトや学生時代の経験などを踏まえて、どのようなことを意欲的に取り組んできたか、どんな仕事が楽しかったかを考えてみます。
また、何に一生懸命取り組んだか、うまくいったことと失敗したことについて振り返りましょう。それぞれの原因についても考えてみます。
仕事や勉強以外のことでも、夢中になれたことや関心があったことを書き出してみましょう。
そして、仕事において自分が重要視することも書き出してみます。仕事をするうえでゆずれないポイントは何でしょうか。
さらに、自分の強みや弱み、性格的な特徴、仕事におけるスキルや資格、経験などを挙げていきます。
これらの情報をもとに、自分の性格や志向、スキルや経験に合う仕事は何かを分析します。自分が本当に意欲を持って仕事ができる業界、職種、役割についてまとめましょう。

次に、これらの情報をもとに10年後の未来をイメージしてみます。

10年後の自分はどのようになっていたいと思うでしょうか。
10年後から逆算して、5年後、3年後、1年後という具合にイメージしていきましょう。そのときの自分の理想像に近づくには、何が必要か、現状で不足していることは何かを考えます。
方向性が定まったら、いつまでに何をするのか計画を立てましょう。半年以内にすること、1年以内にすることなど、短期的なアクションプランから具体的に立てていきます。

◆キャリアプランを考える際の注意点はこれ!

理想を高く持っていけないわけではありませんが、あまりに非現実的なキャリアプランだと、実現までのアクションプランを実行することが難しくなってしまいます。
ムリがあるアクションプランではないかを確認して、きちんと行動に移せるようにしましょう。
また、10年の間には会社の業績や市場ニーズが変わったり、自分の生活に変化があったりと、予期せぬことが起きる可能性もあります。
特に、結婚、出産、転勤などの人生のイベントは自分の計画通りに進むとは限りません。自分の成長の具合に応じて、キャリアの目標が変化することもあるでしょう。キャリアプランは、定期的に見直し、そのときの状況に合わせて臨機応変に修正していくことが重要です。
また、20代の方であれば、まだ社会人経験が少ないため、業務経験よりもポテンシャルが求められる年代といえます。
今までの経験に固執せずに、本当にやりたい仕事や自分に合ったキャリアを目指すことができる時期なので、キャリアプランを作成する場合にはじっくりと自己分析を行い、目標を定めるようにしましょう。

◆面接でキャリアプランを聞かれた時は?

面接では、キャリアプランについて質問されることがよくあります。
5年後や10年後の目標はありますか?などと企業が質問するのは、求職者が将来やりたいことと企業の方向性や配属先の業務が大きくずれていないかを確認する意図もあると考えられます。
そのため、面接では受験する企業や職種についてしっかりと研究し、自分のキャリアプランに合っているかどうかを見極める必要があります。
そのうえで、自分が将来やりたいことがその会社のビジョンや業務内容に合っていることを明確に伝えましょう。
目標は具体的に伝えることが大切です。企業側は、キャリアプランを聞くことによって、その人がきちんと目標を立てて実行できる人かどうか、また努力をしているかどうかも知りたいと思っているでしょう。
また、そのキャリアプランを実現するためにはその会社でなければならない理由も必要です。入社したあとに、どの職種でどのような働き方をしたいのかも話せるようにしましょう。

◆就職・転職を検討する場合はエージェントに相談しましょう

キャリアプランを作成する場合には、第三者の客観的な意見を聞くことも効果的です。自分では気づかなかった性格や強みなどを指摘される可能性もあります。
キャリアプランを実現するうえで、転職や就職を検討している方は、転職エージェントに相談することをおすすめします。アクションプランの具体的な立て方などを、多くの転職者を見てきたプロの目からアドバイスしてもらえるからです。
ハタラクティブは、20代を中心に求人紹介などの転職サポートを行っている転職エージェントです。キャリアプラン作成について相談したい方も、経験豊富な就活アドバイザーが対応しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

関連キーワード

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ