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転職カウンセリングって何?悩みを相談しキャリア形成を成功に導こう!
更新日
この記事のまとめ
- 転職カウンセリングは職務経歴やスキルを元にキャリアプランのアドバイスを受けること
- 転職カウンセリングで相談できるのは「仕事や転職についての相談」「面接対策」など
- 転職カウンセリングがおすすめな人は、現在の仕事に悩みがある方など
- 転職カウンセリングを受けるメリットは、キャリアの棚卸と長所や強みを確認できること
- 転職カウンセリングを受ける際は「転職エージェント」を利用するのも一つの手
「転職すべきか」「転職するとしたらどんな仕事が向いているか」とお悩みの方もいるでしょう。転職の悩みを相談する際は、転職カウンセリングを利用するのがおすすめです。転職カウンセリングでは、自分の職務経歴やスキルを元にキャリアプランのアドバイスを受けられます。
このコラムでは現在の仕事についてだけではなく、面接対策などのサポートも受けられる「転職カウンセリング」について解説しています。ぜひご一読ください。
転職カウンセリングとは?
転職カウンセリングとは、自分の職務経歴やスキルを元にキャリアプランのアドバイスを受けることです。自分のキャリアについて客観的な意見をもらうことで、今後の転職を成功させるための計画を立てられるでしょう。
また、転職カウンセリングは就活の面接ではないため、緊張したり必要以上にかしこまったりする必要はありません。気軽に相談できるので、指定がない限りは普段着で参加する場合が一般的でしょう。
転職カウンセリングで取り扱う相談内容
転職カウンセリングで取り扱う相談内容として、現在の仕事や転職活動についてだけではなく、面接対策や応募書類の作成サポートなどが挙げられます。具体的には、以下のとおりです。
- ・転職活動の具体的なステップの把握
- ・面接対策
- ・応募書類の書類作成サポート
- ・現在の仕事や活動についての相談
- ・将来のキャリアビジョンの明確化
- ・希望する業界や仕事内容の整理
- ・自己分析や適性診断の実施
- ・求人情報の提供
相談者一人ひとりに寄り添った支援をしてくれるので、転職についてお悩みの方は相談を検討してみましょう。
転職カウンセリングがおすすめなのはどんな人?
転職カウンセリングがおすすめなのは、「転職するか迷っている方」「自分に適した仕事が知りたい方」「履歴書や職務経歴書の作成や面接に不安がある方」だといえます。
- ・自分に合った求人を見つけたい
- ・自分に適した仕事が知りたい
- ・キャリアプランに関して悩んでいる
- ・転職するか迷っている
- ・転職のタイミングについて悩んでいる
- ・転職活動の進め方が不明
- ・履歴書や職務経歴書の作成や面接に不安がある
上記のように、転職しようと考えている方や迷っている方、転職の市場で自分はどのような価値があるか知りたい方は、カウンセリングを受けてみると良いでしょう。
転職カウンセリング前に準備しておきたいこと
転職カウンセリングを受ける前に、相談内容や転職したい理由をまとめておきましょう。ここでは、転職カウンセリング前に準備しておきたいことをまとめました。ぜひ参考にしてください。
相談内容をまとめておく
転職カウンセリングの時間は限られているので、相談したい内容をあらかじめまとめておくのがおすすめです。転職カウンセリングは、「転職のどのような悩みを持っているのか」「キャリアの方向性」などを伝える場。転職の軸をカウンセラーと一緒に決めていく準備のためにも、悩みをリストアップしておくと良いでしょう。
転職の相談内容については、「無料で転職相談できる場所は?事前に準備すべきことやよくある悩みを紹介」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
転職したい理由を改めて深掘りする
転職したいと思う理由を改めて深掘りすることで、「自分は本当に転職したいのか」を確認できる場合があります。転職理由は人それぞれですが、上司から怒られたからなどの一時的な感情で退職を決めることも少なくないでしょう。
e-GOV法令検索の「民法 第八節 雇用(第六百二十七条)」によると、従業員はいつでも退職の申し入れができるとされています。しかし、簡単に仕事を辞められる一方で、次の転職先を決めて入社するまでには、一定の期間と労力が必要です。
退職したいと思った場合は、まず辞めたい理由を改めて確認し、転職のための準備を進めていくのが良いでしょう。
参照元
e-GOV法令検索
民法
履歴書や職務経歴書を作成しておく
転職カウンセリングでは相談者の経歴やスキルを確認することが多いため、履歴書や職務経歴書を用意しておくと、情報が分かりやすくカウンセラーに伝わるでしょう。また、場合によっては転職カウンセラーから各書類の用意を求められることもあります。転職活動の土台となるので、書ける範囲で詳細を記載しておきましょう。
「履歴書の書き方!【見本付き】職歴・学歴・志望動機などの作成方法を解説」や「職務内容の書き方とは?基本の作成ポイントや例文一覧をご紹介」では、履歴書と職務経歴書の書き方をそれぞれ解説しています。書き方が分からない方は、ぜひ参考にしてください。
転職カウンセリングを受けるメリット
転職カウンセリングを受けるメリットは、「転職の悩みや不安に対してアドバイスをもらえる」「キャリアの棚卸ができ自分の長所や強みを確認できる」などがあるでしょう。ここでは転職カウンセリングを受けるメリットを4つ紹介していきます。
転職の悩みや不安に対してアドバイスをもらえる
転職カウンセリングを受けることで、転職の悩みや不安に対してアドバイスをもらえることは大きなメリットです。専門のカウンセラーは、個々の状況や希望を詳細に分析し、適切なアドバイスを提供します。これにより、自分の強みや市場での価値を客観的に把握し、転職活動における不安を軽減できるでしょう。
また、カウンセラーは転職のタイミングや適切な求人の見極めだけでなく、履歴書や職務経歴書の改善点などについて具体的なアドバイスをしてくれます。これにより、転職活動がスムーズに進み、成功の可能性が高くなるでしょう。
キャリアの棚卸ができ自分の長所や強みを確認できる
転職カウンセリングを受けることにより、キャリアの棚卸ができ自分の長所や強みを確認できるメリットもあるでしょう。カウンセラーは質問や対話を通じて、相談者の過去の経験やスキルを掘り下げます。スキルや経験を掘り下げることで、自分では気づかなかった強みや適性を新たに発見することが可能になるでしょう。
求人が出ている企業の情報を詳しく教えてくれる
転職カウンセリングを受けるメリットには、求人が出ている企業の情報を詳細に教えてくれることも挙げられます。自分に合った転職先を見つけるには、「業種」「仕事内容」「給与や福利厚生」「社風」などが希望とマッチするかどうかが重要です。一方で、求人情報から企業の実情を知るのは困難でしょう。
転職カウンセラーは職業上、企業の採用担当者と関わりを持っていることがあります。そのため、企業が求める人物像や社内の雰囲気、実際の働き方などの情報を教えてもらうことで、自分の転職軸との不一致を防げるでしょう。
就業後もサポートを受けられる場合がある
転職カウンセラーによっては、相談者が無事転職を叶えた後もサポートをしてくれることがあります。残業の相談や退職時のアドバイスなど言い出しづらいことも、カウンセラーが代わりに交渉してくれるでしょう。もし不当な扱いを受けた際にも、すぐに相談できる相手がいることで安心して働くことができます。
転職カウンセリングを受けるデメリット
転職カウンセリングには、自分のペースで転職活動を進められなかったり、カウンセラーと相性が合わない場合があったりなどのデメリットもあります。以下では、転職カウンセリングを受けるデメリットを確認していきましょう。
自分のペースで転職活動を進められない
カウンセラーとのスケジュール調整に時間がかかることがあり、自分のペースで転職活動を進められない可能性があります。カウンセラーの空き状況や予約のタイミングに左右されることが多く、希望するタイミングでの転職活動が難しくなることも。また、カウンセラーからのフィードバックやアドバイスを受けるための準備やフォローアップも含めて、時間的な余裕が必要となるでしょう。
カウンセラーと相性が合わない場合もある
転職カウンセリングを受けるデメリットとして、「カウンセラーと相性が合わない場合もある」という点も挙げられます。カウンセラーとの相性が合わないと感じた場合、対話がスムーズに進まず、有意義なアドバイスを得ることが難しくなるでしょう。カウンセリングの効果はカウンセラーとのコミュニケーションに大きく依存する傾向にあります。カウンセラーのアプローチや提案が自分の考えや状況に合わないと、転職活動の成功が難しくなる可能性もあるでしょう。
カウンセラーと相性が合わなければ変更も可能
転職カウンセリングを受けた際、カウンセラーとの相性が合わないと感じた場合は担当の変更が可能です。多くの転職カウンセリング企業は相談者の満足度を重視しており、相性が合わない場合の変更に柔軟に対応してくれる傾向にあります。また、変更を申し出るのが面倒に感じる場合や、現担当者との調整が難しいと感じる場合には、別の転職カウンセリング企業を利用するのも一つの手段でしょう。
転職カウンセリングを受けるときの流れ
転職カウンセリングを受ける際の流れは、以下のとおりです。あくまで一例に過ぎないので、参考までにご覧ください。
1.自己紹介とカウンセリングについての説明
転職カウンセリングは自己紹介とサービスの説明から始まる傾向にあります。相談者の経歴やスキルなどは、のちに確認する時間が設けられることが多いので、このタイミングでは簡単な自己紹介で済ませておくのが良いでしょう。
また、担当のカウンセラーはサービスの詳細のほか、自分の得意とするサポートの分野を説明してくれることもあります。転職カウンセリングやカウンセラーについて不明点があれば、遠慮なく質問すると良いでしょう。
2.カウンセリングを受ける人の職歴・スキルの確認
次に、カウンセリングを受ける相談者の職歴や持っているスキルの確認作業に移ります。「履歴書や職務経歴書を作成しておく」で先述したように、履歴書や職務経歴書を持参すると、情報を整理しながら会話を進められるため、準備しておくことがおすすめです。
このとき、転職カウンセラーとの面談で緊張する必要はありません。採用面接とは異なり相談者自身についてありのままに知る場なので、カウンセラーの質問に対して素直に答えていきましょう。
3.転職する理由・目的の洗い出し
転職カウンセリングを受けるときの流れとして、相談者の転職理由や目的の洗い出しが行われることもあります。転職理由は求人の紹介の軸となる部分なので、カウンセラーには明確に伝えてみてください。転職を考えるきっかけとなったエピソードや思いを、正直に話してみましょう。
4.希望の転職条件を確認
転職カウンセリングでは、「業種」「職種」「年収」「ポジション」などの希望条件について質問されることがあるため、これらの希望を事前に整理しておくと良いでしょう。
さらに、転職カウンセラーから将来的なキャリアプランについて詳しく聞かれることもあります。たとえば、「将来的に実現したい目標」や「5年後や10年後に目指すポジション」についても考えておくと、より具体的なアドバイスを受ける際に役立つでしょう。
5.希望に合う求人の紹介
希望条件やキャリアプランについてのヒアリングが終わると、次に求人の紹介や今後の進行スケジュールの確認に移ります。相談者の希望に合う求人が見つかれば、初回の面談中に紹介されることもあるでしょう。
その場で適切な求人が見つからなかった場合は、今後の転職活動の進め方についての話し合いが行われます。面談後は必要に応じて、応募書類の添削や面接対策、模擬面接などのサポートも受けられるでしょう。
転職を成功させるために相談相手を選ぼう!
転職を成功させるために、退職を考えているときの相談相手はしっかり選びましょう。転職の状況によって、「相談相手は●●が良い」とは一概にはいえないため、参考までにご覧ください。
上司や同僚に相談すると転職しづらくなる場合も
上司や同僚に転職のことを相談すると、予期しないトラブルが発生することがあります。同僚がうっかり情報を漏らし、上司に転職の意向が伝わることも考えられるでしょう。たとえば、上司が貴重な人材を失いたくないと思い引き留めに入った場合、転職活動を進めると関係がぎくしゃくすることもあります。
誰にも相談せず転職を決めると上手くいかないことも
転職を成功させるために誰かれ構わず相談するとトラブルの原因になりかねませんが、誰にも相談せずに進めるのもリスクがあるでしょう。特に、家族やパートナーに内緒で転職を決めた場合、内定を受けたにもかかわらず転職を断念する場合も考えられます。転職先が決まってから初めて伝えた結果、強い反発を受けることもあるからです。
転職は給与や生活リズム、場合によっては住居環境にまで影響を及ぼす可能性もあります。家族やパートナーにとっても生活に変化をもたらすため、事前に相談して転職の理由を理解してもらうことが重要です。しっかり説明し、新たな転職先に対する期待を共有することで、家族やパートナーからのサポートを得られる可能性が高くなるでしょう。
転職カウンセリングを受けられる相談先
転職カウンセリングを受けられる相談先は、ハローワークやキャリア形成サポートセンターなど、各自治体の機関が挙げられます。また、転職エージェントもカウンセリングを行っているでしょう。それぞれを詳しく解説していきます。
ハローワーク
ハローワークで転職カウンセリングを受けられることがあります。ハローワークとは、厚生労働省が運営する公共職業安定所のこと。ハローワークは各自治体に設置されており、誰でも無料で利用できます。地域に密着した企業の求人が集まる傾向にあり、転職カウンセリングを受けて地元で転職をしたい場合にはおすすめです。厚生労働省の「ハローワーク」から、全国のハローワークを調べられるので、ぜひ参考にしてください。
参照元
厚生労働省
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キャリア形成サポートセンター
転職カウンセリングを受ける相談先として、キャリア形成サポートセンターも有効でしょう。厚生労働省が運営する「キャリア形成・リスキリング支援センター」は、「新たな知識を身につけてキャリアの幅を広げたい」「今後のキャリアについて何となく不安がある」などの不安がある方に向けて、主体的なキャリア形成やリスキリングをサポートしています。厚生労働省が運営しているため無料で利用できるのがメリットです。
参照元
キャリア形成・リスキリング推進事業
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キャリアコーチング
転職カウンセリングを受ける相談先としてキャリアコーチングが挙げられます。キャリアコーチングは、一人ひとりに専任のコーチがつき、マンツーマンで面談を行うサービスです。個別の悩みやキャリアプランに関して、細かいサポートを受けることができます。
キャリアコーチングでは、自分に適した職種や企業の選定から、キャリアプランの立て方、自己分析に至るまで幅広く相談することが可能です。コーチが一緒に目標を設定し、その達成に向けてサポートしてくれるため、より具体的かつ実践的なアドバイスが得られるでしょう。一定の費用がかかりますが、その対価として個別対応での深いサポートや、効果的なキャリアプランニングを受けられます。
転職サイトのキャリアカウンセリング
転職サイトのキャリアカウンセリングも、転職カウンセリングの相談先におすすめです。多くの転職サイトでは、求職者がサイトを通じて応募した際に、内定の可能性を向上させるためにキャリアカウンセリングを提供しています。面接対策や自己PRの作成、履歴書や職務経歴書の見直しなど、転職活動に必要なスキルや情報を提供してもらえるでしょう。
転職エージェント
転職エージェントも、カウンセリングを受ける相談先として効果的です。転職エージェントとは、求職者と企業を結びつけるサービスで、転職活動全般にわたるサポートを提供しています。担当のアドバイザーが求人紹介をはじめ、転職に関わる幅広い相談に乗ってくれるので、転職活動が初めての方も安心できるでしょう。職務経歴の洗い出しから書類作成のサポートまで対応してくれるので、カウンセリングを受けたい方にとっておすすめです。
転職エージェントのハタラクティブは、既卒、第二新卒、フリーターなどの若年層に向けた転職支援サービスを行っています。
転職の経験がない場合も、経験豊富なキャリアアドバイザーが手厚くサポート。一人ひとりの適性に合った求人を紹介するため、「思っていた仕事とは違う」と感じるリスクを減らせるメリットがあります。1分程度で簡単に受けられる適職診断もあるため、自分に合う仕事を探しやすいのもポイントです。そのほか、応募書類の作成や面接対策などのサポートを無料で受けられるので、ぜひお気軽にご相談ください。
転職カウンセリングに関するQ&A
転職カウンセリングについてよくある質問をまとめました。ぜひご一読ください。
転職のカウンセリングは私服で行っても良い?
転職のカウンセリングは私服でOKです。
カウンセリング先から指定がない限り、普段着で行っても良いでしょう。また、ほかの持ち物に関しても事前に指定されたものだけで問題ありません。「履歴書や職務経歴書を作成しておく」で解説したように、カウンセリング先から履歴書や職務経歴書など書類の提出を求められる場合もあります。もし求められなかったとしても、経歴の棚卸しの際に書類があったほうが伝わりやすいでしょう。
カウンセリングの場所が遠くて行けない...
カウンセリング先によっては、電話やWebで行っているところもあります。
カウンセリングを行う場所と自宅が離れていたり、やむを得ない事情で行けなかったりする場合もあるでしょう。その場合は担当のカウンセラーに連絡し、オンライン上または電話にてカウンセリングを受けることも可能です。「転職エージェントとの電話相談で聞かれることは?必要な準備や流れも紹介」では、電話相談で聞かれることをまとめています。ぜひ参考にしてください。
転職カウンセリングとは面接のこと?
転職のカウンセリングは面接ではありません。
転職エージェントのカウンセリングと企業との面接は、異なる性質のものです。サポートの一環として「模擬面接」を受けることもできますが、カウンセリング自体は面接ではありません。言葉にしにくい悩みがあっても心配せず、安心してカウンセリングを受けてみてください。また、模擬面接とは実際の面接を見込んで、入室から退室までの流れを練習することです。「模擬面接のやり方を知りたい!効果のある進め方やポイントを解説」で、詳しいやり方を説明しています。ぜひ参考にしてください。
カウンセリングでは転職理由がネガティブでも正直に話すべき?
転職理由がネガティブでも、カウンセリングでは正直に話しましょう。
カウンセリングでは、カウンセラーが相談者の経歴やスキル、転職で叶えたいことなどをできるだけ知ることで、成功に導くことが可能となります。たとえネガティブな理由だとしても、カウンセリングの場ではありのまま話すことで、次の転職先に活かせるでしょう。一方で、面接ではネガティブな表現は避けたほうが無難だといえます。「面接で転職理由を聞かれた際の答え方とは?ポイントや例文も解説!」では、面接でのネガティブな転職理由の伝え方を解説しています。ぜひチェックしてください。
誰が転職カウンセリングのアドバイザーをする?
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たとえば、IT系の転職を希望する場合には、IT業界に詳しいアドバイザーがサポートを担当するのが一般的です。これにより、その業界特有の悩みやキャリアプランについて具体的なアドバイスが受けられるでしょう。転職エージェントに登録する際は、自分の転職条件や希望を詳しく伝えることが重要だといえます。
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- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。