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仕事が楽しいと感じる人の特徴を解説!自分に合った職場・適職を見つけよう
更新日

この記事のまとめ
- 仕事が楽しいと感じる人は、業務に能動的に取り組んでいる傾向がある
- 仕事が楽しいと感じる理由として、目標の達成や成長の実感などが挙げられる
- 仕事が楽しいと、やりがいを感じられるほか成長意欲が高まる
- 仕事が楽しいと感じられない場合には、転職を検討するのも方法の一つ
- 適職を探すなら、自己分析で得意・不得意を明らかにすることが大事
「仕事が楽しいと感じるにはどうしたらいい?」とお悩みの方もいるでしょう。仕事を楽しむには、小さな目標を立て、業務に自分なりの楽しみを見出すことが大切です。
このコラムでは、仕事が楽しいと感じる人の特徴や、楽しいと思える仕事に就くメリットをご紹介します。自分に合った仕事を見つける方法もまとめているので、仕事に対してネガティブな気持ちになっている方や転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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仕事が楽しいという感覚を持っている人の共通点
仕事が楽しいと感じている人の共通点として、「やりたい仕事をしている」「能動的に取り組んでいる」などが挙げられます。
仕事では大変なことも多いですが、考え方一つで前向きに取り組むことができるでしょう。
以下で、仕事が楽しいと感じている人によくある特徴をご紹介します。
やりたい仕事をしている
志望する仕事に就いている人や自分の得意なことを仕事にしている人は、仕事が楽しいと感じやすいでしょう。仕事に限らず、やりたいことができていると幸福感や達成感を覚えやすいもの。「早く成長したい」という気持ちで、意欲的に仕事に取り組めることがあるようです。
やりたい仕事が見つかっていないという方は、「本当に自分がしたいことを仕事にするには?やりたいことの見つけ方も解説」のコラムもご一読ください。
能動的に取り組んでいる
仕事に対して受け身にならず、能動的に取り組めるのも、仕事を楽しいと感じている人の特徴として挙げられます。仕事を能動的に取り組む人は、ただ業務指示に従うのではなく、自分なりに考えて、仕事の効率と質を向上させる方法を模索することが可能です。
今の自分からステップアップするために、スキルや資格を身に付ける努力を継続していける人なら、徐々に仕事が楽しいと感じられるようになるはずです。
仕事が楽しいと感じるには、受け身の姿勢を脱却する必要があります。仕事に能動的に取り組むのが苦手な方は、「指示待ち人間の心理的な特徴とは?受け身になる原因と脱却する方法」のコラムも合わせてチェックしてみてください。
労働環境が良い職場で働いている
オフィスの環境や周囲との関係性など、業務環境が仕事の楽しさに影響する場合もあります。業務自体は大変でも、職場の人との関係が良好で仕事が楽しいという方もいるようです。反対に、社内の人間関係が険悪だったり、業務量が多く残業が続いていたりするために、仕事を楽しむ余裕がなくなってしまう方もいます。
残業時間やオフィス内の環境を自分の力だけで変えるのは難しいですが、人間関係に問題があって仕事を楽しめない場合には、自分なりの対処ができるでしょう。「仕事の人間関係に疲れた!ストレスによる影響と辛くて辞めたいときの対処法」では、人間関係がうまくいかないときの乗り越え方をご紹介しています。ぜひチェックしてください。
仕事が楽しいと感じるのはおかしい?
「仕事が楽しいなんておかしい」と感じる方もいるようです。確かに、仕事をしていると大変なことが多くあります。しかし、そのようななかでも楽しんで業務に取り組んでいる人も少なくありません。仕事を楽しみたい方は、まずは自分の状況を把握し、何が改善されれば仕事が楽しいと感じられるようになるかを分析すると良いでしょう。仕事が楽しいと感じる理由
目標を達成したり、周囲の人から感謝されたりしたときに、自分の仕事に楽しさを感じられる傾向があります。仕事が楽しいと感じるポイントは人によってさまざまですが、どのような仕事にも楽しさを感じる瞬間があるはずです。
以下では、仕事が楽しいと感じられる理由を3つご紹介します。
楽しく感じる仕事とそうではない仕事では、どのような差や違いがありますか?
「業務内容」「目的」「成長実感」「人間関係」により左右される
仕事の楽しさは「業務内容」のほか「目的」「成長実感」「人間関係」によって大きく左右されます。
たとえば、従事している仕事と「自分の好きなこと」や「得意なこと」が重なるときは「楽しい仕事」として受けとめられます。逆に、関心をもてない仕事は退屈に感じがちです。
挑戦できる仕事は達成感を得やすく、楽しさを感じられるでしょう。また、誰かの役に立っている実感を得られる仕事もモチベーションが上がりやすくなります。ルーティンワークのようなシンプルな作業や業務がマニュアル化されていて自身の裁量が少ない仕事は、取り組みやすい一方でやりがいを見出せず「つまらない仕事」と感じるかもしれません。目的が見えにくい仕事も作業感が強くなるため、楽しさを感じにくくなります。
また、良好な人間関係の中で働くこともポイントです。仕事のストレスが軽減されるとともに、チームワークを感じながら前向きな気持ちで仕事に取り組めます。
仕事を楽しくするには、自分の興味を活かせる部分を探したり、小さな達成感を意識したりと、前向きに取り組むことが大切です。
目標を達成できる
仕事が楽しいと感じる理由の一つは、目標の達成です。目標を立てて仕事に取り組めば、日々の業務に対するモチベーションが高まります。また、目標を達成することで、自分の仕事に自信を持てるようになるでしょう。
どのような仕事でも、目標設定は可能です。何か一つ目標を立ててみましょう。会社で決められているノルマを目標にすることもできますが、ノルマが厳し過ぎる場合や、そもそもノルマがない場合には、自分なりの小さな目標を立てるのがおすすめです。能力や限られた時間に対して大き過ぎる目標は負担になってしまうため、自分にできる範囲を考慮する必要があります。小さな目標から徐々にハードルを上げていき、成功体験を積みましょう。
成長を感じられる
業務のなかで自分の成長を感じられるようになると、仕事が楽しくなるでしょう。できることが増えたり、仕事が評価されたりするのは誰しもうれしさを感じることです。大きな仕事を任されれば、仕事へのモチベーションが上がり、楽しさを感じられるようになることもあります。
仕事にやりがいを感じている
「お客さまから感謝された」「上司や先輩から褒められた」といった場合に、仕事のやりがいと楽しさを感じる方もいます。接客業の魅力の一つは、お客さまと直接関われることですが、直にお礼や感謝の言葉を掛けてもらえれば、やりがいを感じられるでしょう。
直接お客さまと関わる機会がない場合にも、上司や先輩、同僚などから感謝されることがあれば、それが仕事のやりがいになることも。人の役に立っているという自負が自己肯定感や自信につながり、仕事に楽しさを感じることにもつながっていきます。
人の役に立つ仕事については、「人に感謝される仕事の代表的な職種とは?就職するためのポイントを解説」のコラムでご紹介しているので、就職・転職先を決める際の参考にしてください。
仕事を楽しむ3つのメリット
仕事を楽しむメリットには、「ストレスを感じにくくなる」「成長意欲が高まる」などがあります。仕事を楽しめる状態をキープできれば、ポジティブな気持ちでキャリアを積んでいけるでしょう。
以下で、仕事を楽しむメリットを3つご紹介しています。
「仕事を楽しい」と感じて働くことで得られる5つのメリット
仕事を楽しむことができれば充実した時間を過ごすことができ、人生の充実感も格段に増すでしょう。ここでは仕事を楽しむことで感じられる「5つのメリット」を解説します。
【1】モチベーションが高まり、成果が出やすくなる
仕事を楽しんで取り組むことで自然と集中力が上がり、パフォーマンスが向上します。期待以上の成果を出せる可能性も上がるでしょう。
【2】ストレスが軽減される
やりがいを感じられる仕事はストレスが少なく、多少の困難があっても前向きに乗り越えていくパワーが湧いてきます。
【3】創造性や発想力が豊かになる
「楽しい」と感じることで脳が活性化し、新しいアイデアが生まれることも。イメージが膨らむことで、仕事の可能性が広がります。
【4】自己成長につながる
夢中になれる仕事は、自ら学ぶ姿勢が生まれるもの。スキルが磨かれることにより、確かな成長実感を得られます。
【5】人間関係が良好になる
ポジティブな姿勢で働くことで、周囲とのコミュニケーションが活性化します。良好なチームワークで仕事もスムーズに進むでしょう。
1.業務へのストレスを感じにくくなる
業務に対するストレスを感じにくくなる点が、仕事を楽しむメリットの一つです。仕事の楽しさを感じているなら、業務にポジティブに取り組めるようになります。
とはいえ、「業務にポジティブに取り組めるのは好きな仕事をしている人だけだ」と考える人もいるかもしれません。好きな仕事やしたいことがない場合には、自分に適性がある仕事を選ぶのがおすすめです。適性の高い得意なことを仕事にすると、少しの努力で成果を出せる可能性があります。成果を出せるようになると、徐々に業務を楽しめるようになるはずです。
仕事が楽しいと人生が楽しいって本当?
仕事を楽しめるようになると、人生も楽しくなります。なぜなら、大抵の人が一日の時間の大部分を仕事に費やしているからです。仕事にストレスを感じていると、一日のなかでストレスを受けている時間が長くなってしまいます。仕事の楽しさを見つけることが、人生の楽しみを増やすことにつながるでしょう。2.仕事に対してやりがいを感じることが増える
仕事を楽しむメリットには、やりがいを感じられる点を増やせることも挙げられます。仕事に対してやりがいを感じる機会が増えれば、「もっと成長したい」という気持ちが大きくなるでしょう。また、「仕事を楽しむことでやりがいを感じ、さらに仕事が楽しくなる」という好循環を作ることもできます。
3.成長意欲が高まる
仕事を楽しいと感じると、成長意欲が高まるというメリットも考えられます。業務のスキルを向上させたり、専門知識を身に付けるための資格取得を目指したりするためには、強い成長意欲を持つことが重要です。仕事が楽しいと感じているなら、業務について学ぶ過程も楽しめるでしょう。
また、仕事に対して意欲的な姿勢を上司に評価してもらえるチャンスも増え、キャリアアップにつながる場合があります。
仕事が楽しく感じるということは、仕事が自分に合っている、職場の人間関係が良い、成長を感じられるなどの前向きな状況にあるということです。多くの場合、モチベーションが上がったり周囲の期待に応えたいと感じたりすることは成果に結びつきやすいといえます。
ただし、現状に満足してしまい、その結果、それ以上の成果を生み出せない「足踏み状態」に陥ってしまうケースもあるため、注意も必要です。
仕事が楽しいと感じながら働くコツ
仕事が楽しいと感じるコツには、「小さな目標を立てる」「ワークライフバランスを実現する」などがあるでしょう。
以下で、仕事を楽しむコツをご紹介します。
仕事で達成できる小さな目標を立てる
仕事を楽しむコツの1つ目は、達成可能な小さい目標を立てることです。仕事の目標を立てる際に、ハードルの高い長期目標を掲げる方もいますが、最初のうちは、短期間で達成可能な簡単な目標を立てるのがおすすめです。小さな目標を立てて達成していくことを繰り返せば、成功体験を積み重ねることができます。「△日までに△△を提出する」「売上を△%上げる」など、具体的かつ実現可能な目標を定めましょう。
地道な努力が必要となりますが、自身の成長を実感でき、仕事が楽しくなります。
身近な人からアドバイスをもらう
仕事を楽しんでいる上司や先輩にアドバイスをもらうと、良いヒントを得られる可能性があります。具体的には、業務で結果を出すコツや、楽しみを見つける方法について質問するのがおすすめです。アドバイスを受けたなら、一度素直に実践するよう心掛けましょう。アドバイスどおりに実践しているうちに、自分でも予想できなかった良い効果を実感できる場合もあります。
ワークライフバランスを実現する
仕事が楽しいと感じるために、ワークライフバランスを実現するのもおすすめです。ワークライフバランスを整え、プライベートの時間を充実させれば、仕事と休みの切り替えがうまくできるようになります。休みの日にも仕事について悩んでいると、心身を十分に休ませることができません。プライベートの時間を楽しむのも、仕事を楽しむコツの一つです。
自分が得意なことや興味のある分野で仕事に取り組むことで、仕事の楽しさを感じやすくなります。また、日々の仕事に小さな目標を設定し、目標を達成する経験を積むことで大きな達成感を得られるでしょう。
同僚や上司など、周囲との人間関係が良好な職場環境は、仕事を楽しく感じる大きな要因になります。ポジティブな人間関係を築けるように心がけましょう。
また、自分の仕事が誰かの役に立つ実感を得られると、モチベーションが高まります。「誰のためになるか」「どんな助けになるか」など、仕事の目的を意識して取り組むことも、仕事を楽しむポイントです。
仕事が楽しいと感じるために適職を見つける方法
仕事を楽しむためには、自分に合った仕事を見つけることが大切です。適職を探す際には、自己分析を徹底的に行うと良いでしょう。また、エージェントへの相談もおすすめです。
以下で、適職を見つける方法をご紹介します。自分に合った仕事探しの参考にしてください。
「自分が提供者として楽しんだこと」を振り返るのが自己分析のポイント
自己分析をする際、喜怒哀楽に着目して「これまで楽しかったこと」に紐づけて仕事に対する興味関心が持てるポイントを探す場合、注意しなければならないことがあります。
それは「サービスや情報の受け取り手として楽しんだこと」と「能動的に働きかけた行動として楽しんだこと」は違うということです。
音楽やゲーム、漫画や映画などのエンターテイメントなどを例に挙げると「好きな漫画に関わりたいから出版社」という紐づけが前者になります。もちろん、きっかけとして興味を持つことに問題はありません。しかし、その仕事が楽しいと思えるか判断する自己分析としては不十分です。商品やサービスが持つ楽しさと仕事そのものを混同してはいけません。
例えば「自由参加のゼミやビジネスコンテストなど、初対面の人たちと1つのアウトプットを作り上げる過程を楽しんだ」など、自分が参加者・提供者として楽しんだことを振り返ると、どのような仕事が向いているかイメージしやすくなります。
やりたいことを明らかにする
自分に合った仕事を探すには、まず自己分析を行いましょう。自分が何をしたいのかを明らかにすることが大切です。「今の仕事がなんとなく楽しくないから」という漠然とした状態で転職すると、また同じ理由で転職を繰り返すことになりかねません。
「何の仕事がしたいのか」「どのようにキャリアを積みたいのか」「どのような条件で働きたいのか」などを考えると、仕事探しの軸が定まってきます。また、今の仕事が楽しくない理由を明らかにすれば、何度も転職を繰り返すのを防げるでしょう。
就職や転職の軸の定め方については、「転職軸の作り方を解説!面接時の答え方や例文も紹介」のコラムで解説しています。こちらもあわせてチェックしてみてください。
自分の得意・不得意を把握する
自分に合う仕事を探す際には、自身の得意・不得意を把握する必要があります。適性がない仕事ではどれだけ努力しても結果を得られず、仕事を楽しめなくなってしまう恐れがあるでしょう。
適性を調べる際に注意しなければならないのが、やりたいことや好きなことが自分の適職とは限らない点です。自分の経歴やスキルを書き出し、客観的に自分の強みを探すよう心掛けましょう。
自分のスキルと挑戦したい業界・職種を照らし合わせると、転職後のミスマッチを防げるはずです。
エージェントに相談する
「自分の適性について客観的なアドバイスが欲しい」「一人で転職を進めるのは不安」とお悩みの方は、エージェントへの相談もおすすめです。
就職・転職エージェントとは、キャリアアドバイザーから自分に合った求人を紹介してもらえる民間のサービスを指します。求人紹介以外にも、手厚いサポートをしてくれるので、求職活動が初めての方も安心して利用できるでしょう。
ハタラクティブは、フリーター・既卒・第二新卒などの若年層に特化した就職・転職エージェントです。ハタラクティブでは、経験豊富なキャリアアドバイザーが、相談者の希望にマッチする求人をご紹介します。サービスの一環として、応募書類の作成や業界研究のサポートなども行っているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
楽しいと感じるような適職はどのように見つけたらいいでしょうか?
楽しいと感じる適職を見つけるには、まずは視野を広げてみることが大切
「就職・転職サイトを見ても、どのような仕事なら自分が楽しめるか正直ピンと来ない」という状態なら、まずは「知らない商品やサービスを扱っている仕事」「なんとなく自分に合わなさそう・難しそうと思って最初から除外してきた職種」について、もう少し視野を広げて仕事内容を調べてみませんか?
まず興味を持つには、最低限の「知識」が必要です。世の中にどんな仕事があるか、働き方や職種、必要な能力や大変なところなどについて知識を広げていくと、今まで思いもよらなかった業界や職種に興味を惹かれることがあるかもしれません。
新しい仕事に関する知識を得る方法はいろいろありますが、まずは学生時代に仲が良かった先輩やアルバイト先の先輩など、自分よりも少し先に社会人として働いている人たちの仕事内容について話を聞いてみるところから始めてみるのも一つの方法です。
自分と「楽しかったこと」を共有してきた人が「楽しい」と感じられている仕事なら、自分も同じように楽しいと感じられるかもしれませんね。
「仕事が楽しい」に関するよくある質問
ここでは、「仕事が楽しい」と感じることに関する質問にお答えしています。仕事を楽しみたいとお考えの方はぜひ一度ご覧ください。
仕事が楽しいと幸せですか?
仕事が楽しいと幸せを感じやすくなります。人生において仕事をする時間は大部分を占めるからです。反対に、仕事に対するストレスが多いと、幸せを感じにくくなるかもしれません。仕事を楽しむには、ストレスをできるだけ小さくできるよう、工夫すると良いでしょう。
仕事のストレスに対処する方法については、「仕事のストレスがやばい…会社に行きたくないときの理由や対処法」のコラムでご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
仕事が楽しいとはどういうことですか?
どのようなときに仕事が楽しいと感じるかは人それぞれですが、小さな目標を立てたり、周りの人にアドバイスをもらったりしてみることをおすすめします。また、仕事に対してポジティブな見方をすると、徐々に楽しめるようになることもあるようです。
仕事に対するポジティブな考え方については、「仕事は考え方次第で楽しむことが可能!できる人の特徴や行動パターンを紹介」のコラムでご紹介しています。視点を変え、仕事を楽しむ工夫をしてみましょう。
仕事に楽しさは必要ですか?
仕事に必ずしも楽しさが必要になるわけではありません。仕事に楽しさを感じなくても、着実にキャリアを積んでいる人はいます。ただし、仕事が楽しくないせいで大きなストレスを感じているなら、仕事を楽しめるように工夫する必要があるでしょう。
詳しくは、このコラムの「仕事が楽しいと感じながら働くコツ」をご覧ください。
仕事が楽しいわけがないと思ってしまいます…
自分なりに工夫しても、どうしても仕事が楽しいと感じられない方もいるようです。そのような場合、原因は自分ではなく、合わない職場や業務内容にある可能性があります。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。