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正社員を諦める人はどのくらい?断念する理由や就活を成功させるコツを解説
この記事のまとめ
- 非正規雇用労働者の約10%が、正社員を諦めてアルバイトやパートなどで働いている
- 採用のハードルが高いことや条件に合う仕事がないことなどが正社員を諦める理由
- 正社員を諦める前に就活の進め方を見直したり、スキルを習得したりするのがおすすめ
- 正社員を諦めるのではなく、非正規雇用で経験を積んでから目指すのも一つの手
- 年齢とともに求人の幅が狭まるので、正社員を諦めるかどうかは慎重に決断しよう
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正社員を諦めるか迷っている方もいるでしょう。正社員を諦めることにはデメリットが伴うので、慎重に決断することが大切です。正社員を諦める前に、就活が上手くいかない理由を考え、対策をとってみましょう。
このコラムでは、正社員就職を諦めてしまう理由や、就活を辞めて非正規で働く人の割合、正社員就職を成功させるためのコツを解説します。正社員就職を諦める前に、就活の進め方を見直して内定獲得を目指しましょう。
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正社員を諦める人はどのくらいいる?
厚生労働省の「『非正規雇用』の現状と課題」によると、「正規の職員・従業員の仕事がない」という理由で非正規(アルバイトやパートを含む)で働いている人、いわゆる「不本意非正規雇用労働者」は、2024年時点で180万人いるといわれています。これは、非正規雇用労働者全体の約8.5%です。

引用:厚生労働省「「非正規雇用」の現状と課題」
グラフを見ると、不本意非正規雇用労働者の割合は年々減少傾向にありますが、非正規雇用労働者のうち約10%近くの人が、さまざまな理由から正社員になれない状態でいるのが今の実態です。
なお、正社員を諦めて無職やフリーランスになる人もいるため、実際に正社員を諦める人の割合は、さらに高いと考えられるでしょう。
参照元
厚生労働省
非正規雇用(有期・パート・派遣労働)
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正社員を諦める主な6つの理由
正社員としての働き方に憧れながらも、さまざまな理由から諦めてしまう人は少なくありません。以下では、正社員を諦めてしまう理由について詳しく解説します。
正社員を諦める主な理由
- 正社員として採用されるハードルが高い
- 希望条件にマッチする業界や職種が見つからない
- 不採用が続いて精神的な負担が大きい
- 就職・転職活動時の経済的な負担が大きい
- 自分のやりたいことや夢を優先したい
- 病気や家庭のことなどやむを得ない事情がある
1.正社員として採用されるハードルが高い
正社員は採用のハードルが高いことから非正規雇用を選択し、正社員への道を諦めてしまう人がいます。アルバイトや派遣社員などの非正規雇用に比べると、正社員の採用はより基準が厳しくなり、選考突破が難しいのが実情です。特に、資格や実務経験が必須の職種では、未経験者が応募するのは難しい場合も多くあります。
しかし、正社員求人のなかにも未経験者を歓迎する求人は多いため、熱意や学ぶ姿勢が評価されることもあるでしょう。採用のハードルが高いと決めつけて諦める前に、自分の経験やスキルにあった求人を探すことが大切です。
正社員登用制度で正社員になれずに諦める人もいる
正社員登用制度を利用してパートやアルバイトから正社員を目指していたものの、叶わなかったために諦めてしまった人もいるようです。
正社員登用制度とは、一定の基準を満たす非正規労働者を正社員として雇用する制度のこと。実務経験を積んでから正社員になれる点でメリットがありますが、企業によっては、制度があるだけで実際の登用実績がない場合もあるようです。
実際に登用された人の実績がなく、具体的な評価基準もないなら会社を辞めるのも選択肢の一つ。ほかの会社で正社員求人に応募したほうが、早めの就職が叶う可能性があります。
ただし、自分が正社員になる条件を満たせていない場合もあるので、見切りをつける前に上司に相談するのがおすすめです。たとえば、「5年以上の勤務実績」「資格取得」など明確な条件が設けられていることもあります。条件をクリアすれば登用の可能性が開けるため、基準を確認してから判断しましょう。
2.希望条件にマッチする業界や職種が見つからない
希望する条件の業界や職種が見つからずに正社員を諦めてしまう人もいます。「残業が少ない」「勤務地が近い」「給与が高い」などの条件を重視し過ぎるあまり、応募する会社の選択肢を狭めてしまう場合が多いでしょう。
まずは希望条件に優先順位をつけて、条件を絞り過ぎないことが大切です。条件の幅を広げることで、見逃していた魅力的な求人に出会える可能性があります。
3.不採用が続いて精神的な負担が大きい
就職活動で不採用が続いた結果、正社員を目指すことを諦め、非正規雇用に切り替える人もいます。不採用になるたびに「自分には正社員は無理なのではないか」と思い、精神的に辛くなってしまう人も少なくありません。履歴書を何度も書き直し、面接の準備に時間をかけても結果が出ないと、心が折れてしまう人も多いでしょう。
不採用が続いて正社員を諦めたくなったら、就職・転職支援サービスを活用して改善策を探るのもおすすめです。第三者からのアドバイスをもらうことで、自分では気づけなかった欠点が見つかり、就活を成功させる大きな一歩になる可能性があります。
4.就職・転職活動時の経済的な負担が大きい
就職・転職活動時の経済的な負担から、派遣やアルバイトなどの働き方を選ぶ人もいます。就職・転職活動には、履歴書や証明写真の準備、スーツの購入、面接会場までの交通費など、多くの費用が必要です。特に、現職を辞めて転職活動をする場合、収入が途絶えて生活の維持が難しくなる場合もあります。
金銭的な負担を軽減するためには、就活を長引かせないことがポイントです。無料で利用できる就職支援サービスを活用するのも、負担の軽減に役立つでしょう。利用できる支援制度を調べ、就活・面接対策を万全にして、短期間で採用されるように取り組むことが大切です。
5.自分のやりたいことや夢を優先したい
自分のやりたいことや夢を優先し、正社員になることを諦めて柔軟な働き方を選択する人もいます。正社員になると勤務時間が固定され、自分のやりたいことに時間を割きにくくなるためです。
たとえば、アーティストや俳優などを目指したい、クリエイティブな分野で活躍したいといった方が該当するでしょう。
正社員以外の道を選ぶ場合は、最低限の生活基盤を確保するための計画を立てることが重要です。最初から正社員を諦める選択肢一本に絞るのではなく、まずは好きなことを副業として始めたり、期間を決めて挑戦したりしてプランを明確に決めてから取り組みましょう。
6.病気や家庭のことなどやむを得ない事情がある
健康上の問題や家族の事情により、正社員を諦めなければならないこともあります。慢性的な病気などを抱えている場合、フルタイム勤務が体力的に厳しく、無理をすると症状が悪化する恐れもあるでしょう。また、家族の介護や育児をするために、勤務時間の融通が利く働き方を選ぶ場合もあります。
やむを得ない事情で正社員を諦める場合でも、完全に道を閉ざす必要はありません。時短勤務や在宅ワーク、フレックスタイム制を導入している企業であれば、正社員として働ける可能性があります。自分の状況に合った働き方を叶えられる企業を探してみましょう。
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正社員就職を諦める前に実践したい5つの対策
就活がうまく進まない場合、ただやみくもに受け続ければ良いというわけではありません。一度立ち止まり、自分の就活スタイルを見直してみることで、改善点が見つけられる場合もあります。
正社員を諦める前に以下を見直して、取り組むべきポイントをチェックしましょう。
正社員就職を諦める前に実践したい対策
- 自分の適性や強みを理解する
- 会社に求める条件を洗い出し優先順位をつける
- 業界や業種に対して先入観をもたない
- 社会人としての基本的なマナーを身につける
- 希望する業界・職種に必要なスキルを習得する
1.自分の適性や強みを理解する
正社員就職を諦める前に、自分の性格や能力、今まで培ったスキル、経験などから自分の適性や強みを考えましょう。「興味や関心があること」「好きなこと」と「自分に合っている仕事」は必ずしも同じではありません。丁寧に自己分析を行い、自分の適性や強みへの理解を深めることが重要です。
適性が理解できれば、自分に合った業界や職種を見つけやすくなります。自分の強みを把握できれば、就職活動でも的確にアピールできるでしょう。
正社員になりたい理由を考える
自己分析を行う際は、なぜ自分は正社員になりたいのかを考えてみましょう。「正社員を辞めたら人生終わり」と聞いて、固定観念に縛られているだけかもしれません。
世の中には、フリーランスや起業といった選択肢もあります。しかし、「できれば正社員を諦めたくない」と考えているならその理由を具体的に言葉にしてみましょう。
たとえば、「安定した収入や福利厚生を得たい」「キャリアを積んで昇進を目指したい」「社会的信用を得たい」といった理由が考えられます。
正社員になりたい理由を明らかにすると、転職活動の軸が定まり、求人選びにも役立ちます。
フリーターが正社員になりたい理由は「収入」
ハタラクティブの「若者しごと白書2025 4-3. 正社員になりたい理由(p.42)」によると、フリーターが正社員になりたい理由の1位は「今より多くの収入を得たいため(75.8%)」です。3位までを抜粋すると、以下のような結果になりました。
- 1位:今より多くの収入を得たいため(75.8%)
- 2位:長期的に安定して働きたいため(43.7%)
- 3位:賞与を得たいため(30.1%)
フリーターと正社員は、年齢を重ねるにつれて年収に差が生じてきます。フリーターを長く続けても正社員ほどは昇給せず、賞与もないことが多いので、正社員になりたいと考える人が多いようです。
正社員になりたい理由は人によってさまざまです。難しく考え過ぎず、素直な自分の気持ちを汲み取ってみてください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
2.会社に求める条件を洗い出し優先順位をつける
効率良く就活を進めるには、自分が求める条件を洗い出して優先順位をつけるのが得策です。就職活動をしていると、希望に合った求人が見つからなかったり、求人が多過ぎて絞れなかったりすることがよくあります。希望条件を明確にして優先順位をつけておけば、自分に合う企業を絞り込みやすくなるでしょう。
自分が仕事に何を求めているかを考えると、譲れない条件が明確になります。優先順位をつけるときは「資格が活かせる」「裁量権が大きい」「離職率が低い」「教育体制が整っている」など細かい部分まで掘り下げて考えてみてください。
3.業界や業種に対して先入観をもたない
就職・転職活動では、先入観をもたずに幅広い視点で仕事を探すことも重要です。就職活動を続けていると、希望する会社や業種についての情報を目にする機会が増えます。しかし、自分で調べた情報やイメージが、それぞれの業界や業種、会社のすべてではありません。
ニュースやインターネット、友人からの情報も大切ですが、実際に自分で経験する前にイメージを固めてしまうことは、就職・転職活動の妨げになる可能性があります。自分が得た情報は、あくまで一部分に過ぎないことを念頭に置き、常に客観的に考えることが大切です。友人や知人の意見も、一部の意見として受け止めましょう。
4.社会人としての基本的なマナーを身につける
就職活動では第一印象が選考に影響を与えるため、基本的なビジネスマナーを身につけておく必要があります。たとえば、「時間を守る」「清潔感のある身だしなみを整える」「丁寧な言葉遣いを心掛ける」などのマナーです。社会人として適切な振る舞いができると、面接官に「責任感がある」「周囲と良好なコミュニケーションが取れる」と評価されるでしょう。
正社員になると、社外の顧客や取引先と直接やり取りをする機会が増えます。社会人としてのマナーを身につけておくことで、顧客や取引先とも良好な関係を築きやすくなるでしょう。事前に基本的なマナーを習得し、正社員を目指すことが大切です。
5.希望する業界・職種に必要なスキルを習得する
正社員として採用されるためには、希望する職種や業界に応じたスキルや知識を身につけることが重要です。特に、中途採用では即戦力が求められるため、スキルが不足していると不利になる可能性があります。20代であれば、学ぶ姿勢を示すことでポテンシャル採用される可能性はありますが、年齢を重ねると実務経験や専門スキルがより重視される傾向です。
正社員として採用されるためには、会社が求める人物像を理解し、必要なスキルや知識を磨く努力が欠かせません。未経験の分野に挑戦する場合は、資格を取得したり、ボランティアやインターンなどで実務経験を積んだりするのがおすすめです。履歴書や面接でしっかりアピールできる材料を増やしましょう。
正社員を諦めることの3つのデメリット
先述のとおり、就活を続けても何らかの理由で正社員になるのを諦める人は少なくありません。しかし、売り手市場の今、就活を諦めてしまうと後悔する可能性があります。正社員を諦めることによるデメリットも把握し、慎重に決断しましょう。
以下では、正社員を諦めることの3つのデメリットをご紹介します。
正社員を諦めることのデメリット
- 雇用や収入が不安定になりやすい
- スキルやキャリアの向上が難しい
- 再挑戦するときのハードルが高くなる
1.雇用や収入が不安定になりやすい
正社員を諦めてパートやアルバイトなどの非正規雇用に就くと、収入が不安定になるリスクがあります。非正規雇用は正社員に比べて給与が低い傾向があり、ボーナスや昇給の機会も限定的です。
また、非正規雇用だと契約の更新が保証されているわけではなく、雇用が不安定になりやすい点もデメリットといえます。景気の変動によって仕事が減る可能性もあるため、将来的な収入の見通しが立てにくく、生活設計が難しくなるでしょう。
2.スキルやキャリアの向上が難しい
非正規雇用は業務の範囲が限定されることが多く、専門的なスキルを磨きにくい場合があります。さらに、昇進や責任のある仕事を任される機会が少ないため、キャリアアップが難しくなるでしょう。
一方で、正社員であれば研修や経験を積みながらスキルを高め、将来的により良いポジションを目指せる可能性があります。長期的な視点で見た場合、キャリアの選択肢が狭まりやすいため、慎重に考えることが大切です。
正社員を諦めたら40代以降はどうなる?
40代以降は未経験職種への就職が難しくなり、非正規雇用の状態が続く可能性があります。アルバイト・パートのままでは昇給しにくいうえ、体力的にシフトを増やすのが難しくなれば収入が減ることも。勤務時間が減ることで社会保障から外れると、年金の受給額が少なくなるなどのリスクもあるでしょう。
一方、20代・30代は正社員になれるチャンスが豊富です。今のうちに安定した雇用を手に入れることで、将来のリスクを回避しやすくなります。
3.再挑戦するときのハードルが高くなる
一度正社員を諦めると、再び正社員を目指す際に不利になりやすい点もデメリットといえます。年齢が若いほど求人の選択肢が多く、ポテンシャルを評価されやすいためです。再挑戦するまでにブランクがあれば、採用のハードルが上がりやすいでしょう。
一時的に正社員を諦める場合は、できるだけ早めに就職活動に向けて行動を起こすことが重要です。ブランク期間中もスキルを磨いたり、業務に関連する資格を取得したりすることで、採用時の評価を高められます。面接では、非正規やブランクの期間をどのように過ごしていたのかポジティブに説明できるよう準備し、自信をもって臨むことが大切です。
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