雇用保険被保険者証とはどんなもの?再発行はできる?

雇用保険被保険者証とはどんなもの?再発行はできる?の画像

この記事のまとめ

  • 雇用保険被保険者証とは、雇用保険への加入を証明する書類
  • 雇用保険被保険者証は、失業手当の給付や転職先での雇用保険の加入の際に必要になる
  • 雇用保険被保険者証をなくした場合、ハローワークで再発行が可能
  • 雇用保険被保険者証のほかに、年金手帳・離職票・源泉徴収票が退職時に渡される
  • それぞれ退職後の手続きに必要なものなので大切に保管しよう

雇用保険被保険者証とは、雇用保険に加入していることを証明する書類です。あまり目にする機会がないので、どんなものか詳しく知らないという人も多いでしょう。しかし、転職時には、雇用保険被保険者証を必ず手にすることになります。このコラムでは、雇用保険被保険者証とは何か、見た目や使うタイミング、再発行できるかなどを詳しく解説。退職時に受け取る書類についても紹介しています。

こんなお悩みありませんか?
例えば
  • 向いてる仕事なんてあるのかな?
  • 避けたいことはあるけれど、
  • やりたいことが分からない・・・
私たちは「やりたいこと」から一緒に探します!
ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

\もう学歴・経歴に困らない!/

自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう

性格でわかる
私の適職診断

雇用保険被保険者証とは?

雇用保険被保険者証は、雇用保険に加入していることを証明する書類です。ではまず、雇用保険とはどういった制度なのか見てみましょう。さらに、雇用保険被保険者証を使う場面や外見についても説明していきます。

雇用保険とは?

雇用保険とは、政府が管理運営する雇用の安定を図るための保険制度。1週間に20時間以上働いていて、31日間以上の雇用が見込まれる労働者は、雇用形態に関係なく雇用保険への加入が必要です。加入して保険料を支払うと、働けなくなった際に失業等給付(失業手当)や教育訓練給付金、育児休業給付金、介護休業給付金などが受け取れます。雇用保険については「雇用保険ってどんな制度?加入条件は?被保険者証がもらえないときの対処法」でも詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

条件を満たしている場合はアルバイトやパートも雇用保険の加入が必要

学生を除き、アルバイトやパートなどの非正規雇用であっても、上述した条件を満たしている場合は、雇用保険の加入対象となります。雇用保険に加入するデメリットはほとんどないため、自分が加入できているか確認してみましょう。「アルバイトで雇用保険なしは違法?加入は義務?条件や未加入時の対応」では、雇用保険に加入する条件や手続き方法、未加入だった場合の対処法などを解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

雇用保険被保険者証はどんなときに使うの?

雇用保険被保険者証は、失業手当などの給付の際に使用します。転職先の会社で新たに雇用保険に入る際にも必要です。しかし、今働いている人は、手元には持っていないという人が大半でしょう。雇用保険被保険者証は入社時に発行され、本来は本人が所有するもの。ただし、働いている間は個人で使うことはないため、会社が保管し、退職のタイミングで本人に渡されることが多いようです。退職時には、雇用保険被保険者証を忘れずに受け取りましょう。

雇用保険被保険者証の見た目は?

雇用保険被保険者証は、横型の細長い紙でできています。被保険者証番号や被保険者氏名などが明記されていて、右上には公共職業安定所(ハローワーク)の印影があるのが目印。雇用保険被保険者証という名称から、いわゆる健康保険被保険者証のようなカード型を思い浮かべる人もいるようですが、雇用保険被保険者証はA4のコピー用紙の下部を細長く切り離したような形です。多くの場合、雇用保険被保険者資格取得等確認通知書と合わせて1枚になっていて、中央の点線で切り離しても使用できます。2010(平成22)年に用紙が変更され、白黒でやや薄い紙になりました。変更以前に発行されたものは、薄いクリーム色で厚みがある用紙になっていたようです。

未経験OK多数!求人を見てみる

雇用保険被保険者証は再発行できる?

雇用保険被保険者証は退職して初めて手にすることが多い書類。カード型ではなく、やや薄い紙でできているため、うっかり紛失してしまう人もいるようです。もし、雇用保険被保険者証をなくしてしまったときはどうすれば良いのでしょうか。

雇用保険被保険者証はハローワークで即日再発行が可能

雇用保険被保険者証は、ハローワークで即日再発行できます。免許証などの身分証明書と印鑑を持ち、前職の会社名・郵便番号・住所・電話番号を控えて、最寄りのハローワークに行きましょう。窓口で再発行を申し出ると、「雇用保険被保険者証再交付申請書」という書類を渡されるので、必要事項を記入してください。これを提出すれば、その場で雇用保険被保険者証が再発行されます。

郵送手続きと電子申請も可能

雇用保険被保険者証の再発行には、郵送での手続きと電子申請も利用できます。

郵送

郵送の場合は、雇用保険被保険者証再交付申請書をハローワークのサイトからダウンロードして印刷し記入します。封筒に申請書と、自分宛ての宛名を書き切手を貼った返信用封筒を入れて最寄りのハローワークに郵送しましょう。

電子申請

電子申請をする場合は、電子証明書が必要です。電子証明書はオンライン申請で身分証明書の代わりになるものですが、電子証明書の発行にも別途申請が必要になってしまいます。電子申請に慣れていない人は窓口での手続きを選ぶのが無難でしょう。

雇用保険被保険者証のほかに退職時に受け取る書類とは

雇用保険被保険者証のほかにも退職した時に受け取る書類には、以下のようなものがあります。

年金手帳

雇用保険被保険者証と同様に、働いている間は会社が保管していることが多い年金手帳も、転職時には新しい会社に提出します

離職票

失業手当を受け取るときには、離職票と雇用保険被保険者証を一緒に提示することになります。すぐに次の会社で働き始める場合は必要ありませんが、失業手当を受け取る予定があるなら入手しておきましょう。

源泉徴収票

源泉徴収票には、給与額や所得税額が記載されています。年末調整の際に転職先の会社へ提出が必要になることがあるので、大切に保存しましょう。

雇用保険被保険者証は退職したときにしか目にすることがなく、あまりなじみのない書類です。退職時には他にも書類が多く、手続きや書類の取り扱いに迷うこともあるのではないのでしょうか。「退職のタイミングとは?必要な手続きについても解説」では、退職の意思を伝えるタイミングや退職時のマナー、必要な手続きなどを解説しています。退職をお考えの方は、あわせて参考にしてみてください。

もし「手続きに追われて転職活動に集中できない」という場合は、転職のプロの手を借りるのがおすすめ。ハタラクティブは、若年層に特化した転職エージェントです。企業選びや求人の紹介はもちろん、日程の調整や入社前の準備物の確認もお任せ。転職活動を全面的にサポートするため、余裕を持って入社日を迎えることができます。まずは相談から始めてみませんか?

この記事に関連するタグ