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仕事で何がしたいか分からない…自分に合った仕事を探す方法を解説

更新日2025/03/05

仕事で何がしたいか分からない…自分に合った仕事を探す方法を解説の画像

この記事のまとめ

  • 仕事で何がしたいか分からない原因の一つは、自己分析が十分にできていないこと
  • 何がしたいか分からないまま仕事を探すと、就職後にミスマッチが生じる恐れがある
  • 仕事で何がしたいか分からない場合は、自分の強みや適性を知ることから始めてみよう
  • 何がしたいか分からないときは、仕事内容や職場の雰囲気に注目するのがおすすめ
  • 仕事で何がしたいか分からないときは、一人で抱え込まずプロに相談してみよう

「仕事で何がしたいか分からない…」と悩んでいる方もいるでしょう。仕事で何がしたいか分からない原因には、「自己分析ができていない」「条件や将来を考え過ぎて方向性が定まらない」などがあります。そのため、自分の長所や強み、考えを整理することが大切です。
このコラムでは、仕事で何がしたいか分からない人の傾向や仕事探しのポイントをご紹介。自分のしたいことを見つけるために、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 仕事で何がしたいか分からない人に見られる6つの傾向
  • 何がしたいか分からないまま仕事を探すリスク
  • 何がしたいか分からない人が仕事を探す9個の方法
  • 【年齢別】仕事で何がしたいか分からないときの対処法
  • 何がしたいか分からない状態からの仕事選びで注目すべき4つのポイント
  • 何がしたいか分からないと悩むときにおすすめの仕事
  • 仕事で何がしたいか分からないときはプロに相談しよう
  • 仕事で何がしたいか分からない場合のQ&A

仕事で何がしたいか分からない人に見られる6つの傾向

仕事で何がしたいか分からない人に見られる6つの傾向の画像

「仕事で何がしたいか分からない」と悩む人によくある傾向として、「自己分析が十分でない」「条件や将来を考え過ぎている」「失敗を恐れている」などが挙げられます。以下に詳細を紹介するので、自分に当てはまる特徴がないかチェックしてみてください。

仕事で何がしたいか分からない人に見られる傾向

  • 自己分析が十分でない
  • 条件や将来を考え過ぎている
  • 現在の仕事にやりがいを感じられない
  • 仕事以外もやりたいと思えることがない
  • 他人の働き方と比較してしまう
  • 仕事に自信がなく失敗を恐れている

1.自己分析が十分でない

自己分析が不十分だと自分の長所や強みを把握できず、「仕事で何がしたいか分からない」「自分に合っている仕事がほかにもあるのでは」という状態になりがちです。自己分析を丁寧に行えば、「強みを活かせる職種に就きたい」「スキルを伸ばせる環境がいい」というように、仕事を探す際の軸が定まるでしょう。

2.条件や将来を考え過ぎている

仕事に対する条件を多く挙げてしまうと、希望どおりの求人がなかなか見つからず、「何がしたいか分からない」と悩んでしまう可能性があります。年間休日数や残業時間、通勤時間などの求める条件が多いほど、求人の選択肢が狭まりかねません。

また、将来について考え過ぎても、現段階で何がしたいのかを掴めなくなる場合があります。育休や介護休暇を取りやすかったり、キャリアパスが豊富だったりする職場は魅力的ではあるものの、それらすべての希望を叶える求人を見つけるのは難しいでしょう。
豊富な選択肢から自分自身のしたいことを見つけるためにも、会社に求める条件には優先順位を明確につけるのがおすすめです。

3.現在の仕事にやりがいを感じられない

現在の仕事への関心が薄れてしまったり、モチベーションを維持できていなかったりすると、「何がしたいか分からない」状態になることもあります。やりがいを実感しないまま仕事を続けてしまうと、本当にしたいことが見えなくなって悩む人もいるようです。

4.仕事以外もやりたいと思えることがない

仕事だけでなく、プライベートにおいても興味・関心のあることが少ないと、「就職・転職で何がしたいのか」のヒントを得られないことが考えられます。仕事以外の趣味や好きなことへ注力できれば、「私生活を楽しむために働き方を変えたい」と思えるようになるかもしれません。

5.他人の働き方と比較してしまう

他人と自分の状況を比較すると、仕事での不安を感じやすくなります。具体的には、同僚がスキルアップして評価されていたり、SNSで同年代が活躍している姿を見たりすることが挙げられるでしょう。他人と比較して物事を判断するのではなく、自分の意思で「今後どうなりたいのか」「どのようなスキルを身につけたいのか」を考えることが重要です。

6.仕事に自信がなく失敗を恐れている

失敗を恐れるあまり消極的になり、「仕事に就く自信がない」「何がしたいか分からない」と悩んでしまう方もいるようです。慎重な姿勢は仕事探しの武器にもなる一方で、興味がある分野への挑戦を諦めてしまう原因になることもあります。

「自分にできるか分からない」と不安を感じて一歩を踏み出せない場合は、不安やリスクといったマイナス面を考えずに、小さなことから行動してみることが大切です。興味のある仕事について調べてみたり、資格取得を目指したりしながら成功体験を積み重ねると、少しずつ自信をつけられるでしょう。
新しいことにチャレンジするなら、早めに行動を起こすのもポイントです。気になる分野がある方は、失敗を恐れずに行動してみましょう。

やりたい仕事に就いているイメージをすることも大事

「求人サイトや求人誌で仕事内容や応募資格を調べる」「実際に履歴書や職務経歴書を作成する」「面接で採用担当者の話を聞く」などの方法で、自分がやりたい仕事に就いたときのイメージを膨らませるのもおすすめです。具体的にイメージすることで、就職に対するモチベーションが上がったり、自分に合わない可能性を考慮できたりします。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

何がしたいか分からないまま仕事を探すリスク

「何がしたいか分からない…」とお悩みの場合、悩みを解決しないまま仕事を探すのは避けましょう。焦って行動してしまうと、下記のようなリスクが生じる可能性があります。

何がしたいか分からないまま仕事を探すリスク

  • 環境が合わず早期離職する恐れがある
  • アピールポイントを掴めず選考に通過しにくい
  • 就職・転職活動が長引くとストレスにつながる
  • 仕事を意欲的に取り組めずスキルアップできない
  • 途中で仕事探しの目的が変わってしまう可能性がある

環境が合わず早期離職する恐れがある

何がしたいか分からないまま仕事探しに向けて行動すると、自分に合わない環境で働くことになる可能性があります。自分の適性やキャリアプランが不明瞭なままでの就職・転職は、入社後にミスマッチが生じてしまい、結果として早期退職につながることも考えられるでしょう。

自分の適性や強みに合わない環境はストレスの原因になりやすく、心身の不調が生じるリスクもあります。早期離職を考えるきっかけについては、「入社半年で退職したい…よくある退職理由とは」のコラムで解説しているので、あわせてご参照ください。

アピールポイントを掴めず選考に通過しにくい

何がしたいか分からないまま仕事探しをすると、応募企業に合うアピールができない可能性があります。企業側が具体的な内容を知りたいのに対し、曖昧な表現を用いてしまうと、「就業意欲がないのでは」「面接対策に力を入れていないのでは」といった印象を与えてしまう場合も。選考の際は、自分の過去の経験を踏まえて「何を達成したのか」「どのような強みがあるのか」「入社後どのように活躍したいか」を、応募書類や面接の回答でアピールするのが選考通過のコツです。

「自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説」のコラムでは、自分に合う仕事を探すときのポイントをまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

就職・転職活動が長引くとストレスにつながる

何がしたいか分からないままで就職・転職活動を始めると、仕事探しが長期化する恐れがあります。就職・転職活動の長期化は、心身ともに負荷がかかってしまうでしょう。

ストレスを受ける状態が続くと、体調不良になる可能性も考えられます。健康的な状態で求職活動を進めるためにも、前向きな気持ちで求人を探せる状態でいることが大切です。

仕事を意欲的に取り組めずスキルアップできない

何がしたいか分からない状態で何となく仕事に就くと、消極的に作業してしまいスキルが向上できないこともあり得ます。将来キャリアアップのため転職する場合、就業期間に見合った実績やスキルをアピールできないと、企業から評価を受けにくいかもしれません。

ただし、はじめは興味をもてなかった分野であっても、働くうちに仕事のやりがいや面白みを見出せるようになる場合も。意欲的に取り組めばスキルアップできる可能性があるので、どのような仕事であっても「仕事に対して前向きな気持ちになれるか」を考えてみることが大切です。

途中で仕事探しの目的が変わってしまう可能性がある

何がしたいか分からないまま行動を起こすと、仕事探しの手段が目的に変わってしまったり、本来の就職活動の意味を見失ったりする恐れもあるでしょう。
たとえば、「仕事探しに役立ちそう」と漠然とした考えで資格の取得を目指すと、転職活動やスキルアップにどう活用するのかを理解できないまま勉強することになります。その結果、最終的な目標が仕事に就くことではなく、資格取得そのものになってしまうことも考えられるでしょう。

何がしたいか分からないままの行動は、「やりたいことを見つける」という本来の目的から逸れてしまう可能性があります。自分のしたいことや目標を見つけ、それを叶える手段として行動を起こすことを忘れないようにしましょう。

ブレない仕事探しの軸をもつにはどのように働きたいか考えてみよう

何がしたいか分からないときは、焦って行動せずに、「どう働きたいか」「将来成し遂げたいことは何か」を考えてみるのがおすすめです。目標達成のために必要な経験やスキルに着目すると、自分のやりたいことや興味のあることが明確になります。自分なりの軸が決まれば、仕事探しがしやすくなるでしょう。
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何がしたいか分からない人が仕事を探す9個の方法

何がしたいか分からない人が仕事を探す9個の方法の画像

何がしたいか分からないと悩んでいる方が仕事を探すには、「自己分析をして自分の強みを見つける」「したくない仕事から選択肢を絞る」といった方法があります。何がしたいか分からないときは以下を参考に、自分に合う方法で仕事を探してみましょう。

何がしたいか分からない人が仕事を探す方法

  • 自己分析をして自分の強みを見つける
  • どのような仕事があるのかを知る
  • 習得したいスキルから探す
  • 好きなことや興味のあることから探す
  • したくない仕事から選択肢を絞る
  • 過去の経験からやりがいを感じたことを考える
  • なりたい将来から逆算して考える
  • 第三者に相談して客観的な意見を参考にする
  • 適職診断を活用する

1.自己分析をして自分の強みを見つける

仕事で何がしたいか分からなくなったら、改めて自己分析を行ってみましょう。
自己分析は、自分に合った仕事を見つけるために大切な作業の一つ。何がしたいか分からない状態から自分に合う職種を見つけるには、得意な分野と苦手な分野を明確にすることが大事です。好きなものや得意な分野に関連することから仕事内容を絞れば、やりたいと思える職種が見つかる可能性があります。

「自己分析は新卒が行うもの」という印象をもつ方もいるでしょう。しかし、自己分析は年齢や経験を問わず、就職や転職のタイミングで都度行うのがおすすめです。20代後半や30代になると社会人としてある程度の経験を積んでいる傾向があります。そのため、新卒や20代前半など若いときに比べて、仕事に対する考え方や目指すキャリアに違いが出ることもあるようです。

自己分析のコツは?

自己分析をする際は、過去を振り返って自分が頑張ったことや楽しかった場面、失敗した経験から何を学んだのかを思い出します。具体的なエピソードを思い出したら、経験や学んだ内容から自分の得意分野や好きなこと、苦手分野などを見つけましょう。
自己分析のやり方の詳細は、「自己分析が大事!『やりたいこと探し』の方法とは」のコラムで紹介しているのでご確認ください。

2.どのような仕事があるのかを知る

やりたい仕事が見つからないときは、世の中にどのような業界・職種があるのか調べて視野を広げてみるのも一つの手です。業界や職業に関する知識を増やすことで、仕事選びの選択肢が広がります。また、今まで知らなかった職業から適職の発見につながる可能性もあるでしょう。

社会人経験の浅い20代の場合は、世の中にある仕事を把握しきれていない可能性もあります。何がしたいか分からないときは、自分の可能性を広げるために世の中にある職種をインターネットや書籍などで調べ、仕事選びの参考にしてみましょう。

就職・転職イベントで実際に働く人の話を聞く

就職・転職イベントには幅広い企業が出展するため、自分が知らない業界に出会えたり、採用担当者に直接質問できたりします。実際に話を聞いて仕事内容に魅力を感じ、やりたいことが見つかる場合もあるでしょう。就職・転職イベントの開催情報はインターネットやチラシに掲載されているため、積極的に情報収集すれば参加する機会を掴めます。

なお、就職関連のイベントに参加する際は、服装の指定がなければスーツで行くのがおすすめです。スーツを着ることで、企業ブースの採用担当者に仕事への意気込みが伝わりやすくなる可能性があります。

3.習得したいスキルから探す

何がしたいか分からない場合は、自分が身につけたいと思うスキルを基準に、やりたい仕事を探してみるのもおすすめ。「プログラミング」「会計業務」というように、身につけたいスキルが具体的にあれば、仕事内容を絞り込めるでしょう。

自分が身につけたいスキルが思い浮かばないときは?

自分が身につけたいスキルが思い浮かばないときは、ポータブルスキルの習得を目指すのもおすすめです。ポータブルスキルとは、「決断力」「協調力」「計画力」などのような、業界や職種が変わっても活かせる能力のこと。専門的なスキルや資格と異なり、仕事をこなしながら身につけられるのが魅力です。
ポータブルスキルの詳細については、「転職に役立つスキル一覧!ポータブルスキルとそのアピール方法も紹介」のコラムで解説しています。

4.好きなことや興味のあることから探す

仕事で何がしたいか分からないときは、自分がやってみたいことや興味のあることを書き出し、仕事につながりそうなものがないか探してみましょう。「やってみたいこと」は、一見仕事とは関係ないように感じるものでも構いません。
たとえば、「旅行に行きたい」「美味しいものを食べ歩きたい」といった希望を書き出すことで、その内容の共通点から自分に向いている仕事が見えてくる可能性があります。やりたいことが職業とつながったときは、求人情報を調べてみましょう。

チャレンジしてみたいことを書き出そう

仕事で何がしたいか分からない場合は、挑戦してみたいことをすべて書き出してみましょう。やる前から「自分には無理だ」と決めつけて選択肢から外すと、適職を見逃してしまう場合があります。イメージだけで判断せず、自己分析や業界研究をしてから「本当にできないのか」と考えてみましょう。

5.したくない仕事から選択肢を絞る

「好待遇でもしたくない」と思う仕事を書き出すことで、消去法で選択肢を絞れます。しかし、「なんとなく嫌だ」といった曖昧な理由で選択肢を絞ってしまうと、自分の適職を見逃してしまう可能性もあるので注意が必要です。
「なぜしたくないか」「何が嫌なのか」を深堀りして書き出すことで、自分の仕事に対するこだわりが明確になるでしょう。

6.過去の経験からやりがいを感じたことを考える

仕事で何がしたいか分からないときは、「これまでにやりがいを感じた経験」に関連する仕事がないか考えてみるのもおすすめ。「誰かのためになっている」「職場の人に必要とされている」というように、やりがいを感じる瞬間は人それぞれです。

過去の経験から、「これは自分の得意分野だ」と感じたものや、これまでの仕事・アルバイトで楽しかったことを書き出してみましょう。些細な内容であっても達成感があれば、仕事につながる可能性が見えてくることもあります。

やりがいが浮かばないときは?

やりがいが思い浮かばないときは、これまで誰かに褒められたり必要とされたりした場面を思い出すのがおすすめです。「やりがいを仕事で感じるには?実感するタイミングや見つけ方を解説」のコラムで、やりがいの探し方を紹介しているので参考にしながら探してみましょう。

7.なりたい将来から逆算して考える

何がしたいか分からなくても、理想の将来像をイメージすることでやりたい仕事が見つかる場合があります。何がしたいか分からないと悩んだら、目標を立ててみてください。目標に向かって努力すれば、徐々にやる気が出てくることもあるでしょう。

ただし、いきなり大きな目標を立ててしまうと達成までに時間が掛かり、興味のあったことに対して意欲が薄れてしまう可能性があります。自分に負担を掛け過ぎず、実現可能なキャリアや目標に向かって行動することが大事です。理想の将来像に近づくことで、自分のやりたい仕事が明確になるでしょう。

8.第三者に相談して客観的な意見を参考にする

仕事で何がしたいか分からないと行き詰まった場合は、第三者に相談して自分以外の意見を取り入れる方法も挙げられます。
家族や友人に相談すれば、自分の考えとは違った発想や感じ方を参考にすることが可能です。自分について理解してくれている家族や、付き合いの長い友人と話し合うことで、自分の現状や仕事に対する思いを整理できます。

家族や友人以外の意見を聞きたい方は、就職・転職エージェントを活用するのも手です。
就職・転職エージェントでは、プロのアドバイザーによるヒアリングを受けられるので、客観的な視点で「仕事に何を求めているか」「自分の強みとは何か」を分析できます。「自分では当たり前に思っていたことが実は評価されている」という場合もあるので、仕事探しの選択肢が拡大することにも期待できるでしょう。

9.適職診断を活用する

将来何がしたいか分からない場合は、Webサイト上にある適職診断の利用も有効的です。適職診断を利用することで、自分に合った仕事・職業のヒントを得られます。就職・転職エージェントのハタラクティブでも、自分の性格から1分程度で簡単に適職候補を見つけられる、無料の適職診断を受けることが可能です。このコラムの冒頭に診断のスタートボタンがあるので、ぜひお気軽に試してみてください。

ただし、適職診断の結果だけを鵜呑みにはせず、一つの判断材料として参考にするのがおすすめです。適職診断については、「自分に合ってる職業とは?適職診断でわかることや就活・転職のコツを紹介」のコラムもお役立てください。

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【年齢別】仕事で何がしたいか分からないときの対処法

この項では、仕事で何がしたいか分からないか悩むときの対処法を、年代別にまとめました。自分の年齢と照らし合わせながら、どのような行動を取るべきかの参考にしてみてください。

20代の場合

何がしたいか分からない20代の方は、社会人経験や業務経験の少なさから、やりたいと思える仕事が浮かばないという場合も考えられます。

就職・転職活動の場においては、20代のポテンシャルを重視してもらえるため、無資格・未経験の分野にも挑戦しやすいメリットがあるでしょう。これまでに前向きな気持ちで取り組めたことを振り返り、向いている職種を調べてみる方法もおすすめです。

30代の場合

何がしたいか分からない30代の方は、これまでに身につけたスキルをどのように磨いていくかを考えてみると、キャリアアップしやすい環境を見つけられるかもしれません。

30代の転職は、専門的な知識やスキルを有しているかどうかを見られる傾向にあるため、アピールポイントを具体的に伝えられるようにしましょう。また、結婚や育児といったライフイベントが発生する可能性も踏まえ、転職先を検討する必要があります。

40代の場合

何がしたいか分からない40代の方は、「自分のなかにある専門スキルをどのように掛け合わせたら、さらなる強みになるのか」を考えるのがおすすめです。

年齢を重ねていくと、「これまでに積み重ねたスキルや経験を含めた、その人のもつ強み」が評価されるようになります。マネジメント経験や率先してリーダーシップを発揮した経験があれば、キャリアをアピールしていけるでしょう。

仕事で何がしたいか分からない高校生や大学生は?

「仕事で何がしたいか分からない」「したい仕事がない」とお悩みの高校生や大学生の方もいるでしょう。高校生や大学生で就職活動を意識するときは、以下のような行動をするとやりたいことが見えてくる可能性があります。

 

  • ・インターンシップに参加する
  • ・OBOG訪問をする
  • ・合同説明会に参加して幅広い企業への知識を深める

実際に業務に携わってみたり、職場環境を目にしたりすることで、仕事内容の向き不向きを判断することが可能です。働いている人に質問もできるので、不安や疑問の解消にもつながるでしょう。

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何がしたいか分からない状態からの仕事選びで注目すべき4つのポイント

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何がしたいか分からない状態から仕事を探すには、「仕事内容」「待遇・環境」「人間関係・職場の雰囲気」「将来性」の4つのポイントに注目することが大事です。自分にとって重要なポイントは何かを考え、応募する会社をピックアップしてみましょう。

何がしたいか分からない状態の仕事選びで注目すべきポイント

  • 仕事内容
  • 待遇・環境
  • 人間関係・職場の雰囲気
  • 将来性

1.仕事内容

応募先の会社の仕事内容を調べておくことは、希望の働き方や職種について考えるためにも重要な作業です。就職・転職先のことを調べずにイメージだけで求人を選んでしまうと、入社後に「思っていた仕事内容と違う」というギャップを感じる恐れがあります。
ミスマッチを防ぐためにも、仕事内容や必要なスキルなどを調べたうえで応募しましょう。

2.待遇・環境

就職・転職活動の際は、給与面や福利厚生、休日数、勤務地などを応募前に調べておくことが大切です。興味がある職種や好きな分野であっても、希望する条件と合わないと、仕事のモチベーションが低下してしまう可能性があります。気になる仕事が見つかっても、すぐには応募せず、業界の平均給与や休日数などを調べてみましょう。

また、労働環境も同様にチェックが必要です。会社によっては、残業が多かったり、年功序列でキャリアアップがしにくかったりする場合も。自分が会社に求める条件を明確にし、応募先の条件と合致するかを事前に調べておくことをおすすめします。

3.人間関係・職場の雰囲気

上司や同僚との人間関係は、仕事への意欲やパフォーマンスに影響します。職場の雰囲気や人間関係が合わないとストレスの原因になるだけでなく、人間関係に耐えられず、会社に行くのが憂鬱になってしまう場合も。応募先の会社説明会や面接などで、職場の雰囲気を確かめるのがおすすめです。

4.将来性

応募先の会社は、「成長やスキルアップが可能なのか」「新しいことに挑戦できる環境なのか」など、将来性を考えて選ぶことも大切です。「将来どのような人になりたいか」をイメージし、理想に近づける会社を探しましょう。キャリアアップや資格取得に関する支援制度があるかどうかも、判断基準の一つになり得ます。

また、会社の将来性も注目しておきたいポイントです。自分がやりたい仕事ができる企業でも、経営状態が傾いている場合、長く働けない可能性があるでしょう。「倒産しそうな会社の23個の前兆!すぐに辞めるべきかについても紹介」のコラムを参考に、企業を経営の観点からチェックしてみてください。

フリーターや正社員が仕事選びで重視するポイント

ハタラクティブの「若者しごと白書2025(p.24)」によると、仕事選びで最も重視するポイントの1位は、正社員・フリーター問わず「希望する仕事内容かどうか」でした。また、フリーターの2位は「理想的な勤務時間(固定勤務制やシフト制)や 休日数か」、3位は「希望の労働時間で働けるか」。正社員の2位は「希望する収入が得られるか」、3位は「理想的な勤務時間(固定勤務制やシフト制)や 休日数か」と続きます。仕事探しのポイント選びが難しいと感じたら、上記のランキングも参考にしてみてください。 就職・転職エージェントのハタラクティブでは、相談者一人ひとりの適性や希望をもとに求人紹介を行っています。「一人では仕事選びが難しい」「就職活動が不安」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

 

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

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何がしたいか分からないと悩むときにおすすめの仕事

現段階で「何がしたいか分からない」とお悩みの方は、事務や営業職の職種に向いているかもしれません。これらの職種なら幅広いスキルが身につくため、将来的に「やりたいことが見つかったから転職したい」という状況になったとしても、実務経験を活かせるでしょう。

ルーティンワークのできる「事務職」

事務職は、基本的にルーティンワークのため、イレギュラー対応が少ない傾向にあります。着実に仕事をこなしたい方や、デスクワークを希望している方におすすめの職種といえるでしょう。
事務職として働けば、基本的なパソコンスキルやビジネスマナーを身につけられます
。事務職に興味のある方は、「未経験から事務職を目指すには?転職成功のコツや志望動機の書き方も解説」のコラムを参考にしてみてください。

コミュニケーション能力を活かせる「営業職」

人と話すことが得意な方や、交流が苦ではない方には、営業職がおすすめといえます。営業職として働けば、商談の進め方を身につけられたり、成果を残して収入アップにつなげたりすることが可能です。営業職への理解を深めたい方は、「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」のコラムをご覧ください。

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仕事で何がしたいか分からないときはプロに相談しよう

仕事で何がしたいか分からないときはプロに相談しようの画像

どうしても自分が仕事で何がしたいか分からない場合は、就職・転職エージェントへの相談がおすすめです。就職・転職エージェントとは、企業と求職者をつなぐ就職支援サービスのこと。専任のキャリアアドバイザーが、就活や転職活動を全面的にサポートしてくれます。プロからの助言を受けながら仕事探しを進められる点がメリットといえるでしょう。

ハタラクティブは、フリーターや既卒者といった20代の若者に特化した就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが、求職活動を徹底的にサポートします。
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サービスはすべて無料で受けられるため、ぜひお気軽にご相談ください。

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仕事で何がしたいか分からない場合のQ&A

ここでは、仕事で何をしたいのか分からない場合によくある就職・転職に関する質問に回答していきます。したいことが分からず不安な気持ちを解消するために、内容を参考にしてみてください。

したい仕事がないニートはどうしたら就職できる?

「何がしたいか分からない」とお悩みのニートの方は、働くことで得られるメリットから考えてみましょう。「自分で稼いだお金で生活できる」「人の役に立てる」「幅広い経験をして社会人としてスキルアップできる」などを見いだせると、「自分にとってやりがいを感じる仕事とは何か」が明確になります。ニートから就職を目指したい方は、「ニートからの就職はどうする?社会復帰のために必要なことを解説」のコラムをチェックしてみてください。

どうしても何がしたいか分からない方は、就職・転職エージェントに相談するのがおすすめです。キャリアアドバイザーによるサポートを受けられるため、不安を解消しながら就職活動が進められるでしょう。

仕事で何がしたいか分からないまま転職するとどうなる?

何がしたいか分からないまま転職をすると、仕事のやりがいを追求できなかったり、「合わない」と感じることから早期離職を繰り返してしまったりするリスクがあります。転職で叶えたいことや、自分の特性を活かせる環境を分析し、求職活動に取り組むようにしましょう。
何がしたいか分からない原因や仕事の見つけ方については、「転職したいけど何がしたいかわからない…そんなときどうする?解決策を提案」のコラムで解説しているので、あわせてご一読ください。

好きなことを仕事にしてもいいですか?

やりたい職種が見つからないときは、好きなことから仕事に結びつけるのも効果的です。しかし、好きなことが必ず適職につながるとは限りません。仕事である以上厳しい場面もあり、好きという気持ちだけでは乗り越えられない可能性もあるでしょう。
漠然と「好きだからやってみたい」と決断するのではなく、それをどう仕事に活かせそうか考えてみることが大切です。「好きなことを仕事にするには?辛いって本当?メリットや就職の実現方法」のコラムでは、好きなことを仕事にするメリットや起こりがちな失敗に触れていますので、ご参照ください。

何がしたいかわからないので転職に疲れました

「仕事で何がしたいか分からない…」と思い悩むあまり、ストレスや疲労を感じているときは、一度休息を取りましょう。無理に転職活動を続けると判断力や思考力が低下してしまい、自分に合った仕事探しができない恐れもあります。疲労を回避するコツは、「転職活動に疲れた…仕事が決まらないときはどうする?原因や対処法を解説!」のコラムを参考にしてみてください。

効率的な転職を実現するなら、エージェントを活用してみましょう。就職・転職エージェントのハタラクティブでは丁寧なカウンセリングを行い、相談者一人ひとりに合った求人をご紹介します。

ハタラクティブ
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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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