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退職までの気まずい雰囲気はどう乗り越える?和らげる方法や注意点を解説
更新日

この記事のまとめ
- 退職の意思を伝えたあとに同僚との関係が悪化し、気まずさを感じることがある
- 退職の意志を伝えたあとに気まずいのは、思い込みや考え過ぎの場合もある
- 退職を伝えてから辞めるまでに気まずいと感じる理由は、罪悪感や居心地の悪さなど
- 退職を切り出すのが気まずいなら、勇気が出ない理由を洗い出して対処する
- 退職までの期間が気まずいときは、仕事や引き継ぎを意欲的にすることで気持ちが和らぐ
退職の意思表示をしてから辞めるまでの期間に、職場で気まずい思いをすることもあるでしょう。気まずい思いをしないためには、適切な退職の手順を踏むことや最後まで意欲的に働くことが大切です。
このコラムでは、退職意思を伝えて気まずいと感じる理由や気持ちを和らげる方法をご紹介します。退職意思を伝えて上司や同僚に気まずさを感じていたり、なかなか辞めると言い出せなかったりする場合は、ぜひ参考にしてみてください。
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退職の意思を伝えたあとは気まずい?
退職意思を会社に伝えたあと、上司や同僚に対して「気まずい…」と感じる方もいるようです。気まずさを感じる理由として、「退職することに罪悪感がある」「職場の人が冷たくなった気がする」「居心地が悪い」などが挙げられます。
気まずいと感じていると、退職日までの仕事がやりにくかったり、職場の人とのコミュニケーションで悩んだりすることもあるでしょう。場合によっては、「仕事がつらくて退職日までもたない」という事態になる恐れも。「退職意思を伝えたら気まずくなる」とは限りませんが、職場や状況などによっては気まずい思いをする可能性もあるといえます。
退職を気まずいと感じる必要はない
「退職=悪いこと」ではないため、会社を辞めることに対してそれほど罪悪感を抱く必要はありません。厚生労働省の「令和5年 雇用動向調査結果の概要 結果の概要 1 入職と離職の推移」によると、常用労働者の離職率は約15.4%。また、厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」によると、新卒採用の約30%以上が3年以内に退職しているようです。
これらのデータから、退職はそれほど珍しいことではないと分かるので、退職を気まずいと感じる必要はないといえるでしょう。
気まずいのは思い込みや考え過ぎの場合もある
退職することで「上司や同僚に迷惑がかかる」と考えてしまい、後ろめたく感じることも少なくありません。「上司に嫌われたかもしれない」「同僚の負担が大きくなって怒っているかも…」というように考え過ぎてしまい、気まずさにつながることも。
また、退職することへの後ろめたさから周囲の視線や態度を意識し過ぎて、「冷たい視線を送ってくる」「話しかけても素っ気ない」と思い込んでしまっている可能性も考えられます。
思い込みや考え過ぎが原因で「気まずい」と感じている場合は、仕事の引き継ぎや挨拶回りなど、退職までの手続きをきちんと行えば気まずさは薄れるはず。それでも気まずさが解消せず、「職場の人に嫌われている気がしてつらい」という方は、「職場で嫌われている気がする…原因や辛いときの対処法を解説!」のコラムをチェックしてみてください。つらいときの対処法をご紹介しています。
参照元
厚生労働省
令和5年 雇用動向調査結果の概要
新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します
退職することに気まずさを感じる理由
先述のとおり、退職することに気まずさを感じる理由には、罪悪感や居心地の悪さが挙げられます。なかには、退職が決まっていることで仕事へのモチベーションが下がり、気まずく感じている方もいるようです。それぞれの理由について、以下で詳しくみていきましょう。
上司や同僚に対して罪悪感があるから
退職意思を伝えたあとに気まずいと感じる理由の一つに、上司や同僚に対して罪悪感があることが挙げられます。会社のなかで熱心に指導してくれた上司や、支え合ってきた同僚などがいる場合、「期待に応えられなかった」「裏切ってしまった」という罪悪感を抱くこともあるでしょう。
また、繁忙期や新入社員の育成などに退職時期が重なっている場合も、上司や同僚に「仕事の負担をかけてしまう」と考えてしまい、罪悪感が湧きやすいといえます。
自分自身が退職することに対して罪悪感があると、周囲がマイナスな感情を抱いていなくても気まずいと感じてしまうことも。退職を決めたのであれば、罪悪感は引き継ぎや挨拶回りをしっかりと行うことで解消し、退職をポジティブに考えることが大切です。
退職までの期間が長く居心地が悪いから
退職までの期間が長いと居心地が悪く、気まずい思いをしやすいといえます。「民法 第六百二十七条」によれば、期間の定めのない雇用の場合、2週間前に仕事を辞めたい旨を伝えることで退職が可能です。しかし、退職届・退職願の提出について就業規則で定めている会社も多く、一般的には1ヶ月前とされています。なかには、退職の申し入れを3ヶ月前と定めている会社もあるようです。
退職の意思を伝えてから辞めるまでの期間が長いと、自分が退職するという噂が徐々に周囲に広まり、居心地が悪くなることも考えられます。また、周囲の人に退職理由を聞かれたり、次の仕事について聞かれたりする可能性もあり、「答えるのが気まずい」と感じてしまうこともあるでしょう。
居心地が悪い職場で退職まで過ごすのはストレスになり得ます。退職意思を伝えてから辞めるまでの期間が長い場合は、退職日や周知の時期、引き継ぎの期間について、上司に相談しておくことが大切です。
退職を伝えたあとの嫌がらせは違法行為になる可能性がある
「辞めると言ったら無視された」「辞めると言ったら態度が変わった」というような嫌がらせを受け、「居心地が悪い」「気まずい」と感じてしまうことも。しかし、このような嫌がらせは違法行為になる可能性があります。退職を伝えたあとの嫌がらせに悩んでいる場合は、職場内の相談窓口や労働組合、弁護士などへの相談も検討してみましょう。
嫌がらせを受けたときの対処法や相談先は、「職場で嫌がらせを受けたときの対応は?具体的な対処法をご紹介」のコラムでご確認ください。
仕事のモチベーションが下がるから
退職を決めたことで仕事のモチベーションが下がってしまうと、周囲からマイナスな評価を受ける可能性があります。退職が決まってから仕事の手を抜いたり、モチベーションが下がったことでミスが増えたりすると、上司や同僚との関係が悪化することが考えられるでしょう。周囲との関係が悪化すれば、居心地の悪さから「気まずい」と感じやすくなります。
上司や同僚との関係を壊して職場で気まずい思いをしないためにも、最終日まで仕事のモチベーションを保ち、円満退社を目指しましょう。退職までの過ごし方や注意点について知りたい方は、「退職までの期間はどう過ごすのが良い?円満に辞めるためにすべきことを解説」のコラムをチェックしてみてください。
参照元
若者しごと白書2024
1-4. 就職してから退職までの期間(フリーター)
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します
法令検索
民法(明治二十九年法律第八十九号)
退職を切り出すのが気まずい…勇気が出ないときの対処法
「退職を伝えるのが気まずい」「辞めるまでの期間が気まずそう」といった理由で、なかなか退職の申し出ができないという方もいるでしょう。会社や上司に退職を切り出す勇気が出ない場合は、以下の3点について考えてみる必要があります。
- ・勇気が出ない理由を洗い出す
- ・勇気が出ない理由に対処する
- ・退職するメリットを考える
勇気が出ないまま退職を切り出せずにいると、希望していた日に退職できなくなったり、迷惑をかける辞め方になってしまったりする可能性も。そういった事態を防ぐためにも、上記3点について考え、退職を切り出す勇気を出すことが大切です。以下でそれぞれについて詳しく解説します。
勇気が出ない理由を洗い出す
退職話を切り出す勇気が出ないのはなぜなのか、理由を洗い出してみましょう。退職話を切り出せない現状を変えるためには、理由を知る必要があります。よくある理由は以下のとおりです。
- ・引き止められないか不安
- ・「入社して間もないのに」と呆れられそう
- ・職場の人に迷惑がかかるかもしれない
- ・まだ転職先が決まっていない
勇気が出ない理由によって対処方法は異なります。自分の理由は何なのかしっかりと考えてみましょう。
勇気が出ない理由に対処する
退職話を切り出す勇気が出ない理由が分かったら、どう対処するべきか考えましょう。以下は、前述した勇気が出ない理由の例をもとに考えた対処法です。
退職話を切り出す勇気が出ない理由 | 対処法 |
---|---|
引き止められないか不安 | ・引き止められたときの対応を調べる |
「入社して間もないのに」と呆れられそう | ・上司を納得させられる退職理由を考える |
職場の人に迷惑がかかるかもしれない | ・引き継ぎをしっかりと行う |
まだ転職が決まっていない | ・転職先が決まってから退職をする ・退職後に利用する就職支援サービスを探してみる |
上記のように、それぞれの理由の対処法を考え、実行に移しましょう。対処できなそうな理由については、「退職には付き物だ」と割り切ることも必要です。勇気が出ない理由を減らせば心が軽くなり、退職話を切り出しやすくなるでしょう。
引き止められたときの対処法については、「退職を引き止められたときの効果的な対策をご紹介!」のコラムで解説しています。また、「退職理由の例を解説!上司に伝えるポイントや注意点も紹介」のコラムでは、退職理由を伝える際の注意点や例文もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
退職するメリットを考える
退職するメリットを考えてみることで、上司に伝える勇気が出やすくなるのでおすすめです。転職先が決まっているのであれば、退職することで「やりたいことに挑戦できる」「給与が現職よりも高い」などが、退職後のメリットとして考えられます。
これから退職する場合は、「退職して現職より収入アップを目指したい」「退職すれば現職の人間関係がリセットできる」など、自分にとっての退職するメリットを考えてみましょう。メリットが明確になることで退職するモチベーションが上がり、上司に退職を切り出す勇気が湧きやすくなります。
「仕事を辞めたいけど上司に言いにくい」とお悩みの方は「仕事を辞めたいけど言えない!退職を切り出すのが怖いときの対処法とは?」のコラムも参考にしてみてください。仕事を辞めたいけど言えない理由や対処法、退職を伝える際のコツを紹介しています。
退職を伝えてから辞めるまでの気まずさを和らげる方法
ここでは、退職を伝えてから気まずさを和らげる方法を4つご紹介します。会社や仕事の不満を言わないことや引き継ぎをしっかり行うことは、退職するうえで重要なマナーです。
また、今後もその会社で働く上司や同僚に「不快な思いをさせない」「極力迷惑をかけない」ことを意識して行動することも大切。辞めるからといって手を抜いたり適当に仕事をしたりせず、それまで以上に意欲的に働けば、気まずい雰囲気になりにくいといえるでしょう。
以下でそれぞれについて詳しく解説します。
退職を伝えてから辞めるまでの気まずさを和らげる方法
- 適切なタイミングで上司に退職を伝える
- それまで以上に意欲的に仕事をする
- 引き継ぎをしっかり行う
- 退職したら会わなくなると割り切る
適切なタイミングで上司に退職を伝える
退職を伝えたあとに感じる気まずさを和らげるためには、適切なタイミングで上司に退職を伝えることが大切です。人手が減ると困りやすい繁忙期や、上司が忙しいときを避けて退職意思を伝えるようにすれば、退職を受け入れて貰いやすくなるでしょう。また、食事の後や休みの前日に退職を切り出すのもおすすめ。上司と落ち着いて話がしやすくなるほか、次の日が休みであれば退職を切り出した翌日の気まずさを避けることも可能です。
なお、退職を伝える時期が早過ぎると気まずさを感じる期間が長くなるので注意しましょう。先述のとおり、退職の申し出について就業規則で定められている場合があるので、会社のルールを確認し、適切な時期に伝えることも大切です。
それまで以上に意欲的に仕事をする
退職意思を伝えたら、それまで以上に意欲的に仕事をしましょう。退職すると決まったあとに仕事の手を抜いてしまうと、上司や同僚との関係が悪化して気まずい空気になる恐れがあります。
退職することに対し罪悪感を抱く必要はないものの、これまでお世話になった感謝を忘れずに、退職日までの仕事には全力を尽くしましょう。
引き継ぎをしっかり行う
引き継ぎをしっかり行うことも、気まずさを和らげる方法の一つです。自分が退職したあとも、上司や同僚はその会社で働き続けます。引き継ぎがしっかりとできていないと、退職後に上司や同僚に迷惑がかかってしまうこともあるでしょう。
場合によっては、引き継ぎの進みが遅いことで上司や同僚に「やる気がない」と思われてしまい、関係が悪化して気まずくなることも考えられます。気まずい思いをしないためにも、引き継ぎはしっかりと行いましょう。
退職したら会わなくなると割り切る
気まずさを和らげるには、退職したら合わなくなると割り切って過ごすこともおすすめです。先述のとおり、退職を伝えてから辞めるまでの期間が気まずい理由には、周囲の視線が気になり居心地が悪いことが挙げられます。
仕事や引き継ぎをしっかりとしていても周囲からの目線や態度が気になる場合は、「 退職したら合うことのない人だ」と考えることで、気持ちが楽になりやすいでしょう。退職日までは、引き継ぎや挨拶回りなどに集中して過ごすのも一つの手です。
退職までの期間で計画的に有給を消化しよう
有給が残っている場合は、退職までの期間で消化できるように計画を立てておくことが大切です。有給の日数は会社や取得状況などによりますが、多く残っている場合、退職日までに消化しきれなかったり、引き継ぎが間に合わなくなったりする恐れがあります。有給を消化してから退職する方法もありますが、次の会社と入社日が決まっている場合は転職先に迷惑がかかるので注意しましょう。
有給消化をして退職したい方は、「有給消化して退職したい!申請する際のコツや注意点などを紹介」のコラムでコツや注意点をご紹介しています。ぜひご一読ください。
早めに転職活動を始めるのもおすすめ
気まずい雰囲気を必要以上に気にしないようにする方法として、早めに転職活動を始めるのもおすすめです。次の職場が決まっていると、退職後の新しい環境に対してモチベーションが湧きやすく、気まずさはそれほど気にならなくなるでしょう。
また、早めに転職活動を始めるのがおすすめな理由に、退職後の転職活動を先延ばしにしてしまうリスクを回避できることも挙げられます。
厚生労働省の「令和2年転職者実態調査の概況(個3.転職について) (3)転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間(p.20)」によれば、転職者の多くは転職活動を始めてから直近の勤務先を離職するまで、1ヶ月以上3ヶ月未満の期間を要しています。具体的には、「1ヶ月以上3ヶ月未満」が28.8%、「転職活動期間なし」が23.6%、「1ヶ月未満」が18.3%でした。転職活動に必要な期間は個人によって異なりますが、一般的には1ヶ月以上3ヶ月未満の期間を要するようです。
無職の期間が長くなればなるほど転職活動において不利になるうえに、焦りも出やすくなります。在職中に転職活動を始めると、なかなか時間を確保できない場合もありますが、早めに転職に向けて動き出しておくと安心です。
早めに転職先を決めることで、気持ちに余裕をもてることもあります。また、マナーを守り正しい手順を踏んだうえで退職し、転職先が決まれば、快く送り出してくれる方は多いでしょう。
働きながら転職活動をしたいと考えている方は、「働きながら転職活動するのは無理?メリット・デメリットや成功のコツを紹介」のコラムも、ぜひご一読ください。働きながら転職活動をするメリット・デメリットについて解説しています。
参照元
厚生労働省
令和2年転職者実態調査の概況
在職中に転職活動を始めるのであれば、転職エージェントを活用するのがおすすめです。求人紹介や選考対策のサポートを受けられるため、「仕事があって転職活動をする余裕がない」という方も、スムーズに転職活動を進められるでしょう。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、経験豊富なキャリアアドバイザーがマンツーマンで求職支援を行います。丁寧なカウンセリングを実施し、一人ひとりにあった求人紹介や選考対策、人生相談など幅広く対応。事前に職場の雰囲気を知れることや、最短2週間で内定が貰えることも魅力です。
また、所要時間1分程度でできる適職診断から、自分にあった仕事を知ることもでき、就職活動をスムーズに進めやすい環境が整っています。転職活動に不安がある方は、ぜひハタラクティブへご相談ください。
退職までの気まずい雰囲気を乗り越える方法に関するFAQ
ここでは、退職を伝えてから辞めるまでの気まずさついての悩みを、Q&A方式でご紹介します。
上司に退職を伝えたあと気まずいと感じる理由は?
退職を伝えて気まずいと感じる理由として、罪悪感があることや職場の居心地の悪さなどが挙げられます。
お世話になった人の期待に応えられなかったことに対して罪悪感を抱いたり、周囲の視線が気になって落ち着かなかったりすることもあるでしょう。場合によっては、退職を伝えたあとに職場の人から嫌がらせを受け、気まずいと感じることもあるようです。気まずいと感じる理由については、このコラムの「退職することに気まずさを感じる理由」で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
退職する日までの気まずさを和らげるにはどうしたら良い?
退職日までの気まずさを和らげるには、今まで以上に仕事を頑張ったり引き継ぎをしっかり行ったりするのが効果的です。そうすることで、上司や同僚との関係性を保ったまま円満退社しやすくなります。
これから退職を申し出る場合は、適切なタイミングで上司に伝えましょう。また、「退職後は会わない人たちだ」と割り切ることもおすすめの方法です。詳しくは、このコラムの「退職を伝えてから辞めるまでの気まずさを和らげる方法」をご確認ください。
新卒入社から半年で退職したいけど、切り出すのが気まずい…
入社して間もなく退職を切り出すのは気まずさを感じやすいといえます。上司に退職を申し出るのが気まずい場合は、「なぜ退職したいのか」「退職するメリットはあるか」などをよく考えてみることが大切です。
理由やメリットがはっきりすれば退職を伝える勇気も出やすいでしょう。「入社半年だけど仕事を辞めたい…よくある退職理由とは」のコラムでは、入社半年で退職する理由や注意点をまとめているのでぜひご一読ください。
「現職よりも自分にあった仕事を見つけたい」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。一人ひとりの適性にあわせて求人紹介を行うほか、選考対策や就職に関する相談も受け付けています。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。