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転職に迷いがあるときの対処法とは?仕事を変えるリスクや決断の仕方を解説
更新日
この記事のまとめ
- 「自分に合う仕事が見つかるか」といった不安から、転職に迷いが生じる場合がある
- 転職を決断しないほうが良いのは「キャリアビジョンが不透明」「転職理由が曖昧」など
- 転職に迷いがあるうちは、志望動機や自己PRで上手く熱意が伝えられず内定を得にくい
- 転職のリスクには、「一時的に社会的信用が下がる」「収入が下がる」などがある
- 転職に迷いがある場合は、自分の強みを整理したり第三者に相談したりしよう
転職すべきかどうか、迷いがある20代や30代の社会人の方も多いでしょう。転職を決断するには、現状の悩みを明確にして転職で解決できるかどうか考えるのが大切です。このコラムでは、転職に迷いがあったり内定承諾の決断ができなかったりする場合の対処法を紹介します。また、転職しないほうが良いケースや転職に伴うリスクも解説。このコラムを参考に、転職の迷いを払拭しましょう。
転職に迷いや不安を感じる理由と対処法
「自分に合う仕事が見つかるか」「今の仕事を辞めて後悔はしないか」「もっと経験を積むべきではないのか」といった不安で、現職から転職することに迷いを感じることがあるようです。以下で詳しくみていきましょう。
自分に合う仕事が見つかるか分からないから
「自分に合った仕事が見つからなかったらどうしよう…」「今の会社でもっと経験を積んだほうが良いのでは?」という不安があり、転職するかどうか迷いを感じることもあるでしょう。人間関係や職場の雰囲気などは、会社で働いてみないと実際には分かりません。求人を見た段階では「自分に合う」と思っていても、実際に会社で働いてみると「合わない…」と感じる場合もあります。多少の不満があっても「迷う程度なら転職はやめたほうが良いかな」と考える方が多いようです。
【対処法】まずは転職活動への一歩を踏み出してみよう
希望に沿う転職先があるかどうか分からず転職に迷いがある人は、「気になる会社を調べてみる」「より良い条件の企業がないか就職サイトを見てみる」といったことから始めてみましょう。転職活動を始めたからといって「必ずしも転職しなくてはいけない」というわけではありません。転職成功への可能性を高めるためにも、まずは情報収集してみるのがおすすめです。
今の仕事を辞めて後悔する可能性があるから
転職すると、現職で築いてきた人間関係や得てきた評価が一旦リセットされます。それに対し「後悔するかもしれない…」と思い、転職に迷いが生じる方もいるでしょう。特に、役職に就いていたり社内での評価が高かったりする場合は、迷いが大きくなるようです。
【対処法】現在の会社と転職先を比較してみよう
「やっぱり前職のほうが良かった」と転職で後悔することを恐れている人は、現在の会社と転職先の候補を項目別に比較するのがおすすめです。「職場環境」「給料」「仕事内容」「教育制度」など、自分が仕事で重視したい項目をピックアップして点数化してみましょう。視覚化することで、転職すべきかどうか比較検討しやすくなります。
上記のほかにも、「面接が上手くいくか心配」「内定を貰った会社に馴染めるか心配」など、転職に迷いを感じる理由は数多くあるでしょう。「仕事を辞めて転職したいけど不安しかない…原因から解消法を紹介」では、そのような不安の解決方法を紹介しています。転職に対する不安が大きく、次の一歩を踏み出すか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
年齢別の転職に迷いがあるときのポイント
ここからは、年齢別で転職に迷いがあるときのポイントを解説します。これまでの業務で培ってきた経験や年数によって転職を迷う理由も変わるといえるでしょう。
20代
20代はまだまだ業務の経験を積む年代です。そのため、ほかの年代と比較すると未経験の業種や職種に転職しやすい年代といえます。20代の場合は、「就職してからそこまで経験を積んでいないのに転職して大丈夫か?」「もっと今の職場で経験を積んだほうが良いのでは?」などの理由から迷いが生じ、転職に踏み切れないことがあるようです。
このような理由で転職を迷っている20代の方は、自分のキャリアプランを再度考えることが大切。そして、自分が目指す最終ゴールから逆算的に転職するか否かを考えましょう。キャリアプランに関しては「『3年後の自分』の例文を紹介!具体的な考え方や回答時のポイントも解説」のコラムで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
30代
30代は業務でも一定の経験を積み、結婚や出産など様々なライフイベントが発生する年代です。そのため、転職先の条件を気にして転職に迷いが出るケースも少なくありません。30代の転職では、自分が最も優先したい条件と、妥協できる条件を洗い出すことが大切です。条件の洗い出しを行うことで、転職先の選択肢も増え、自分が納得できる転職に繋がります。
40代
40代は「転職先で歓迎されるか?」「自社に最後まで残るべきなのではないか?」と、転職に迷いが生じやすいようです。40代の転職は、企業から求められる経験やスキルも高くなるため、自分のスキルと経験を正しく把握していないと、スムーズに転職することは難しいでしょう。そのため、40代の転職では転職市場の動向をチェックし、本当に転職するべきかどうかを考えることが大切です。メリット・デメリットなどのフレームワークを使うことで、自分の思考を深堀りできます。
転職に迷いがあり決断しないほうが良い3つのケース
転職に迷いがあり決断しないほうが良い3つのケース
- キャリアビジョンが曖昧である
- 現状の不満を今の環境で解決しようとしていない
- 転職理由が定まっていない
転職に迷いがある場合は、転職を急がないほうが良いこともあります。以下で詳しく見ていきましょう。
1.キャリアビジョンが曖昧である
将来の目標や転職で実現したいことが明確にイメージできていないと、入社後に企業とのミスマッチが起こりやすくなります。「やりたいこと」や「なりたい姿」を明確にしておくと、今やるべきことが分かり転職への迷いも断ち切れるでしょう。
2.現状の不満を今の環境で解決しようとしていない
現在の職場で課題を解決しようと試みていない人は、転職を決断する前に一度立ち止まって、今できることを試してみるのも一つの方法。たとえば、仕事にやりがいを感じられないことで悩んでいるのであれば、「目標を立てる」「仕事内容について上司に相談してみる」など、今の環境でできることもあるはずです。転職に迷いがある人は、「転職後も不満が解消されない」という状況に陥らないためにも、まずは転職以外にできることを考えてみましょう。
3.転職理由が定まっていない
「なんとなく今の仕事に飽きた」「なんとなく違う仕事がしたい」など、明確な理由もなく転職活動を始めるのはおすすめしません。転職の動機が伝わりにくく企業から評価されにくいうえ、ミスマッチも生じやすくなります。
転職すべきか迷いがあるなら適職診断の利用もおすすめ
転職に迷いがある人は、自分の適職を知ることで転職すべきかどうか判断でき、転職成功への可能性も高まります。適職を探ることに興味のある人は、「職業に迷うなら適職診断?転職時に適職を見つけるコツ」のコラムで適職診断について詳しく解説しているので、こちらをご参照ください。
転職に迷いがあっても決断したほうが良いケース
転職に対して少し迷いがあったとしても、以下のようなケースであれば転職するのも一つの選択肢といえるでしょう。
- ・長時間労働が慢性化しており、明らかなブラック企業である
- ・このまま働き続けると心身に悪影響が出ると感じている
- ・今の職場だと自分のキャリアプランを実現できない
- ・人間関係や職場環境が劣悪で、自分の努力では改善しない
上記のような場合は、早めに転職を検討することをおすすめします。転職を決断したほうが良いケースに関しては「仕事を辞める理由は?退職を伝えるタイミングや伝え方を解説」のコラムで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
転職に迷いがあると内定がもらえない?
迷いがあるまま転職活動をする場合、内定につながりにくく、転職成功への可能性が低くなります。企業が求めているのは、しっかりとしたキャリアプランをもち、すぐに会社を辞めてしまうことのない人材です。転職への迷いがあると、志望動機や自己PRで熱意が上手く伝えられず評価を得にくいでしょう。転職を成功させたいなら、「転職したい理由は何か」を明らかにしておくことが大切です。
転職に迷いを覚える理由は人によって異なります。「仕事を辞めたい・向いていないと感じたら?転職のサインや対処法を解説」では、会社を辞めたくなる理由を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
迷いがあるなら転職のリスクを知っておこう
予想される転職によるリスク
- 一時的に社会的信用が低くなる
- 収入が下がる可能性がある
- 一から人間関係を築く必要がある
- 年下から教育を受ける場合がある
- 年齢に見合ったスキルを求められる
- 転職後すぐは制度の適用対象外になりやすい
転職に迷いがある方は、環境が変化することで起こる以下のようなリスクを知っておきましょう。
一時的に社会的信用が低くなる
転職すると現職で積んできた勤続年数がリセットされるため、一時的に社会的信用が低くなり、ローンが組めなくなる場合もあります。また、不動産会社によっては、賃貸契約でも勤続年数を審査の対象にしている会社もあるので、注意が必要です。大手企業に転職した場合や、これまでの経歴によっては問題ない場合もありますが、このような可能性があることも念のため知っておきましょう。
収入が下がる可能性がある
これまでより収入が下がる可能性があることに、転職の迷いを感じる人もいるでしょう。企業の求人を見る際は、「基本給にみなし残業代は含まれているのか」「通勤手当や住宅手当はあるか」「賞与や退職金は出るか」など、念入りにチェックしておくことが大切です。
一から人間関係を築く必要がある
転職によって、これまでとは全く違う環境に身を置くことになるため、新たに人間関係を築く必要があります。転職先の職場に馴染むまでは、周囲とのコミュニケーションを大変に感じる場面もあるはずです。また、社外でもこれまで取引先から得てきた信頼関係や評価がリセットされます。はじめのうちは心身ともに負担が掛かりやすいでしょう。
年下から教育を受ける場合がある
転職先の企業によっては、上司が年下になる場合もあります。自分が気にならなくても、相手に気を遣わせてしまい、仕事がスムーズに進まない恐れも。コミュニケーションを十分に取り、お互いに配慮し合う姿勢が大切です。
年齢に見合ったスキルを求められる
年齢とともに求められるスキルも上がるため、20代よりも30代のほうが転職活動のハードルが高くなる傾向にあります。年齢に見合ったキャリアを積んでいないと、希望の会社に転職できなかったり、働くうえで求める条件が一部通らなかったりする場合もあるでしょう。
転職に迷いがある20代に知ってほしいこと
転職では、30代、40代と年齢が上がるごとにスキルや経験が選考で重視されやすくなります。異業種や未経験職種に興味がある方は特に、ポテンシャルが重視される20代のうちに転職を目指すのがおすすめです。転職に迷いがあるなら、「自分のやりたいことを見直す」「成長産業を調べる」などして、今のうちに現職の業界や会社が自分に合っているのかどうか考えてみましょう。
転職後すぐは制度の適用対象外になりやすい
転職直後は、有給や時短勤務などの制度が対象外になることもあります。入社後しばらく経ってから対象となる企業が多いので、利用したい制度がある際はよく確認しておいてください。
転職“しないこと”のリスクが知りたい方は、「転職をしたことがないのはリスクになる?今すぐ求職活動を始めるべき?」もチェックしてみましょう。迷いを払拭するためには、多角的な面から転職を検討することが大切です。
転職を決断する決め手は?
転職に迷いがあるときは、「現状の不満が転職によって解決できるか」「今は転職のベストなタイミングか」の2つが転職の決め手になりやすいようです。「転職の決断ができない…迷ったときの決め手や挑戦すべきサインを解説」のコラムでも、転職の決断で迷ったときの解決法について解説しているので、「どうやって決めればいいの?」とお悩みの方はご参照ください。
転職に迷いがあるときの5つの決断方法
転職に迷いがあるときの5つの決断方法
- 現状の悩みを整理して希望条件を決める
- 自分の強みを見直す
- 働きながら転職活動をする
- 周囲の人に話を聞いてもらう
- 転職エージェントに相談する
転職に迷いがある場合は、以下の5つの方法を試してみましょう。迷いを払拭できたり、転職をスムーズに進められたりする場合があります。内定を獲得して、承諾するか迷ったときの決め方としても参考にしてみてください。
1.現状の悩みを整理して希望条件を決める
転職の迷いを払拭するために、自分の希望や悩みを整理し、転職する条件の優先順位を決めましょう。給与や人間関係、やりがいなどさまざまな希望があるかと思いますが、これらすべてを満たす企業を見つけるのは困難といえます。転職の希望条件をいくつか出したら、自分にとって「譲れない条件」と「妥協できる条件」を決めておきましょう。迷うポイントが減るので、転職活動を進めやすくなります。
迷っていることや不安なことを書き出そう
転職に対し、迷っていることや不安なことを紙に書き出してみましょう。迷いや悩みが可視化されると、自分の考えが整理できます。漠然とした不安がなくなれば、転職する決断もしやすくなるでしょう。転職の不安を解消する方法は「仕事を辞めて転職したいけど不安しかない…原因から解消法を紹介」でも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
2.自分の強みを見直す
自分の強みを客観的に見直すと、転職への迷いがなくなる可能性があります。あわせて、希望する職種に見合う経験・スキルが自身にあるのかどうかも考えてみましょう。希望する職種と自分の強みがマッチしていれば、転職活動が上手くいきやすくなります。しかし、マッチしていない場合は、活動が難航することも。転職活動を成功させるには、自分の強みを明確に見極めることが大切です。
3.働きながら転職活動をする
転職に迷いがある場合は、安易に退職せず働きながら転職活動に臨みましょう。退職すると、収入がなくなるため、余裕を持った転職活動ができなくなってしまいます。退職後に転職活動を始めても、すぐに内定が出るとは限りません。心に余裕を持ち、冷静な判断をするためにも、仕事を続けながら転職活動することをおすすめします。
内定後に転職するか迷い決断できない場合は?
内定後は、転職への不安が高まりやすく迷いが生じやすい時期です。内定を承諾すべきか迷ったら「転職したい理由を見直す」「複数の会社を比較する」などして、納得のいく転職ができるのかどうか冷静に判断しましょう。
4.周囲の人に話を聞いてもらう
転職に迷いがある人は、家族や同僚、友人など周囲の人に話を聞いてもらうこともおすすめです。気兼ねなく話せる人と対話するなかで、自分の考えが整理されて、転職への決意が固まることがあります。ただし、このとき相手の話をすべて受け止めないようにしましょう。親しい間柄でも、価値観や仕事に対する考え方は人それぞれ異なるもの。迷ったときは周囲に相談するのも一つの手ですが、納得のいく判断をするには、最終決定は自分でするのがポイントです。
5.転職エージェントに相談する
転職エージェントに相談して、転職の迷いを解消する方法もあります。特に、「自分に合った企業が見つかるか不安」「一人で転職活動を成功させられるか心配…」といった悩みや迷いを抱える方は、一度相談してみてください。アドバイザーがあなたの適性に合った求人を紹介してくれるのはもちろん、書類選考や面接対策で困ったときもしっかりとサポートしてくれます。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、高卒や既卒、第二新卒といった若年層の就職・転職をサポートするサービスです。転職に迷いを抱える方の相談も受けつけています。現職についてや今後のキャリアプランなどをアドバイザーがカウンセリングし、希望や適性に合った正社員求人を紹介。書類作成や面接対策、内定後のアフターフォローといった手厚いサポートがあるため、転職活動に不安がある人も安心です。転職に対する迷いを払拭したい方は、お気軽にご相談ください。
転職に迷いがある人によくある質問
ここでは、転職に迷いがある人へ役立つ情報をQ&A方式でご紹介します。
転職するか迷った時の決め方は?
転職に迷いがあるときは、何に不安を感じているのか整理してみましょう。「前職のほうが良かった」と後悔することを恐れているのであれば、今の会社と転職を比較してみるのも一つの方法です。「転職に迷ったらやめるべき?」とお悩みの方は、「転職に迷うときにやるべきことを解説!やめたほうがいい?判断基準も紹介」のコラムで確認すべきポイントをまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
引き抜きにあったが迷いがある…転職すべき?
引き抜きにあった場合は、企業をよく調べるのはもちろん、より良い条件の会社がないか検討するのも大切です。引き抜きにあったという事実は、自分のスキルが他社でも通用することを示しています。迷いがある場合は、引き抜きにあった会社が本当に自分にとって最適であるかどうか確認しましょう。「 ヘッドハンティングとは?実施される理由や対処法」のコラムも参考にできるので、興味のある方はこちらもご覧ください。
公務員へ転職すべき?迷いがあるときの決断方法を知りたい
公務員へ転職すべきか迷いがある人は、公務員になるメリット・デメリットを比較しましょう。公務員は、安定した給与が得られる一方で、給与が上がりにくいというデメリットもあります。「公務員に転職するときの相談先は?仕事内容や必要なスキルもあわせてご紹介」のコラムで詳しく解説しているので、公務員に興味のある方はぜひお役立てください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。