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営業職に不向きといわれる21の特性とは?仕事のコツもあわせて解説

更新日2025/05/16

営業職に不向きといわれる21の特性とは?仕事のコツもあわせて解説の画像

この記事のまとめ

  • 営業職は、向き不向きが表れやすい仕事
  • 営業職には必要とされている基本的な能力がある
  • 不向きだと感じる人は、営業職向きの人から仕事のコツを学ぶことも大事
  • 営業職が不向きな人は、自分に適した職業を知ろう
  • 営業職が不向きだと思ったら、ほかの業種や職種への転職も考えてみよう

自分には営業職が不向きだと感じる人もいるでしょう。営業職は必要とされる基本的な能力があり、向き不向きが表れやすい職種のため、人によっては成果を出しにくいこともあります。

このコラムでは、営業職に不向きといわれる21の特性とは何か、仕事のコツもあわせて解説します。また、営業職が不向きな人に適した職業もご紹介しています。自分が営業職に向いてるのかを知り、仕事選びにお役立てください。

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目次

  • なぜ営業職は向き不向きが表れやすい?
  • 営業職に必要とされている基本的な7つの能力
  • 営業職に不向きな可能性がある21の特徴
  • 営業職向きの人から学ぶ仕事の6つのコツ
  • 営業職が不向きな方に適性がみられる5つの職業
  • 営業職が不向きと思ったらほかの職種への転職を考えよう

なぜ営業職は向き不向きが表れやすい?

営業職に向き不向きが表れやすいのは、営業に欠かせない能力の特徴が明確なためです。営業職に必要な能力として、ヒアリングやコミュニケーションスキル、論理的な思考能力が挙げられます。

営業職はものやサービスを売る仕事であり、相手に「この商品が欲しい」と思ってもらうことが重要です。もともとその商品を欲しいと思っている相手に売ることは難しくありませんが、そうではない相手に購入してもらうのは難易度が上がります。商品を欲しいと思っていなかったお客さまにアピールし、購入意欲を湧き立たせることができないと、「自分には無理だ」と挫折しやすくなってしまうでしょう。

自分が営業職に向いているかどうかを詳しく知りたい方は、「営業を辞めたい!退職を考える理由や現状の乗り越え方を解説」のコラムもあわせてご参照ください。

営業職に必要とされている基本的な7つの能力

営業職に必要とされている基本的な7つの能力の画像

営業職に必要とされる力は業種によっても違いがありますが、ここでは基本的な7つの能力を紹介します。いずれも営業職の方は身につけておくべきスキルなので、確認しておきましょう。

馬場 岳

馬場 岳

営業職で成果を出すための3つのスキルと実践法

営業職に必要なスキルは、「コミュニケーション力」「課題解決力」「提案力」の3つです。営業は顧客のニーズを把握し、最適な提案をする仕事。そのため、信頼関係を築くコミュニケーション力が必須です。また、顧客の悩みを正しく理解し、適切な解決策を提示する課題解決力も重要。さらに、相手のメリットを分かりやすく伝える提案力が成果を左右します。

これらを身につけるには、まず日常の会話で「相手の話を深く聞く」ことを意識しましょう。課題解決力は、事例を集めて「自分ならどう提案するか」を考える訓練が効果的です。提案力は、ロールプレイングやプレゼンの練習を積むことで磨かれます。また、トップ営業の商談を観察し、話し方や提案の流れを学ぶのもおすすめです。

さらに、実際に顧客と接する際は、フィードバックを受けて改善を繰り返すことが成長のカギ。営業の成功はスキルの積み重ねです。日々の行動のなかで少しずつ鍛えていきましょう。

1.ヒアリング・コミュニケーションスキル

ヒアリングスキルは「聞き出す力」、コミュニケーションスキルは「伝える力」です。顧客は、よく分からないものを買いたいとは思わないでしょう。そのため、商品の情報や良さを理解してもらうために、コミュニケーションスキルが求められます。また、相手が気づいていない、見えない課題を探り、ニーズにマッチした商品を提案するときにヒアリングスキルが必要になるでしょう。人を相手にする営業職にとって、聞き出す力と伝える力は必要不可欠だといえます。

2.論理的な思考能力

論理的な思考能力を養い、自分の考えを相手に理解してもらうことも大切です。商品を購入してもらうには、「あなたの課題を解決するには△△が必要と考えられるため、この商品がぴったりだと思います」と、根拠と結論を結びつけて商品の良さを伝えることがポイントです。論理的な思考能力があれば、商品やサービスのアピールにより強い説得力をもたせられるでしょう。

3.積極的な行動力

営業の仕事には、行動力が大きく関わってきます。市場調査や営業準備を理由にオフィスで作業することも大切ですが、何日も営業活動から離れていては利益は出せません。特に、新規顧客に営業する場合は、信頼関係の構築も必要です。積極的に企業へ足を運び、「最近どうですか?何か足りないものはありませんか?」というように、売り上げにつながるチャンスをつかむために行動することが大切です。

4.課題解決スキル

課題解決スキルは、相手の要望に答えるときに必要な能力です。課題解決スキルがあれば、相手の要望を察知して、良いタイミングで商品を提案できるでしょう。商品の売りどきを心得る意味でも必要な能力といえます。また、課題がないお客様に対しては「何も提案できることはない」とあきらめるのではなく、課題を導き出すトーク力も必要です。

5.PDCAを継続的に回せること

PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとった言葉です。まずは目標に基づいた計画を立て、実行に移します。結果が目標としていた内容に結びついたのか検証し、結びつかなかった場合は問題の改善策を練るというのが一連の流れです。

改善策から新たな目標を設定し、計画や実行、検証という工程を継続的に繰り返せるかが、営業職に必要な能力といえます。実際に結果を出している人は、PDCAを継続的に回して改善を重ねることで、パフォーマンスが伸びると熟知している人が多いでしょう。

6.綿密な準備ができること

営業に出る前の綿密な準備を怠ると、相手が知りたい情報を用意できず、商品購入への説得力を失ってしまうでしょう。自分のコミュニケーション力やヒアリング力を過信しすぎて準備を怠ると、成果を出せないこともあります。営業職は、相手が何を求めて、何に期待しているのかを考えて準備することが大切です。

たとえば、性能に関して細かく知りたい相手の場合、技術者並みの説明を求められることもあるため、細かい部分まで知識をつけておく必要があります。また、商品知識だけでなく相手がどのような話題を好きなのか調べておくと、雑談で盛り上がり商品購入へつながる可能性もあるでしょう。

7.体力や忍耐強さ

営業職では、どのような業種であってもある程度の体力と忍耐強さが必要です。1日に何件も企業に訪問することもあり、移動に体力を奪われます。

また、営業というだけで煙たがられ冷たくあしらわれたり、どんなにアプローチしても購入に至らなかったりするため、逆境にくじけず耐え忍ぶ心が求められるでしょう。

営業に向いている人とは?

営業に向いている人の特徴には、「礼儀やマナーがしっかり身に付いている」「人と話すのが好き」などが挙げられます。また、上記では営業職に必要とされている基本的な能力を解説しましたが、最初から全てを持ち合わせている必要はありません。いくつかの能力に特化している人が営業で成果をあげることもあり、経験を積むことで後からスキルを身につける人もいます。
 

営業職に向いている人の特徴を教えてください

ハタラくん

竹内 和美

竹内 和美

相手のニーズを深く理解し、信頼関係を築く力がある人に向いています

営業職は新規開拓営業、ルート営業、コンサルティング営業などさまざまなスタイルがあります。共通して求められる主なスキルは、「コミュニケーション力」「共感力」「分析力」といえるでしょう。

目標達成を目指すなかでは、結果を求めて行動することはもちろん、謙虚かつ誠実に行動し続けていく姿勢が必要です。お客様への配慮を大切にするなかで、営業職に欠かせない「信頼関係」を築く力が磨かれます。

すでに価値を感じているお客様や関係が深いお客様に向けて、必要な商品やサービスを売る場合は、関係を大切にすることで受注しやすくなるでしょう。一方で、まだ顕在化していないお客様のニーズを深く探り、商品やサービスが相手にとって適切なものであることを提案する際には、広い視野や高い視座を求められます。

私は、営業職が「楽しそう」と感じてやりがいを求めて始めたものの、求められるスキルとフィットせずに離れた人を少なからず見てきました。まずは、あなたが何を強みとしているかを分析し、営業職に挑戦するうえで、あなたの強みとなるスキルを洗い出してみましょう。

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営業職に不向きな可能性がある21の特徴

営業職に不向きな可能性がある人の特徴には、社交性がない、人からの頼みを断れないなどが挙げられます。以下で、営業職に不向きな可能性がある特徴が、自分に当てはまるかどうか確認してみましょう。

ただし、ここで挙げる特徴に当てはまるからといって営業職に就けないわけではないので、一つの参考としてご覧ください。

竹内 和美

竹内 和美

「人との関わりにストレスを感じやすく、自己管理や柔軟な対応が苦手」な場合、営業職に向いていないと感じる可能性があります

人との折衝や交渉を繰り返す営業職は、ストレス耐性の高さが求められます。したがって、ストレス耐性の低い場合は「経理・会計事務」や「データ入力」「データ分析」のような、コツコツ積み上げるような仕事を検討してみましょう。

もちろん「ストレス耐性が低い=能力が低い」というわけではありません。自分のペースで作業できる環境を選ぶことや、職場の人間関係より「成果」で評価される職場を選ぶ視点も大切です。
一人で集中して進められる仕事や環境のなかで、細部まで配慮して物事を進められる特性を活かしましょう。

また、自己管理や柔軟な対応が苦手な場合は、ルーティンワークのように指示されたタスクをコツコツと進めるデスクワークや作業系業務などに向いている可能性があります。

以前、溶接工としてたいへんスキルが高い方が「どうしても営業をやりたい」と言って転職したものの、1年もせずに溶接工に戻りました。本人から「憧れや情熱だけではできない仕事でした」と聞き、自身の強みや適性を考慮して仕事を選ぶことが大切だと改めて感じました。

1.社交性がない

人付き合いが得意でなかったり、会話が苦手だったりなど、社交性に乏しい特徴がある方は、営業職に不向きな可能性があります。どのような業種でも、営業は顧客とコミュニケーションをとって信頼関係を築くのが大切な仕事です。そのため、知らない人に会うと緊張する人にはストレスになってしまう可能性が高いでしょう。

2.人からの頼みを断れない

人からの頼みを断れない方も、営業職に不向きである場合があるでしょう。営業職は、お客様が希望することを叶えたい一方で、難しいことを求められるケースもあります。その際、無理なことはしっかり断れるかどうかも重要です。

また、「この発言で相手は気分を悪くするだろうか?」という不安を抱きやすい方や、相手の希望に100%答えられないことに罪悪感を感じる性格の方も、営業職に不向きといえるでしょう。

3.顧客への謝罪を嫌がる

営業職に就いていると、たとえ自分の失敗でなくても相手に謝らなければならない場面があります。このようなとき、素直に謝れなかったり、謝るのが嫌だと感じたりする方は、営業の仕事に不向きな可能性があるでしょう。

直接顧客と接する営業は「企業の顔」としての側面が強いので、適切な対応ができないと、企業や商品自体の評価を下げてしまう要因になります。

4.ストレス耐性がない

ストレスを自分のなかで消化できずに落ち込んでしまう人は、営業職に不向きな可能性があります。上記の項目でも触れましたが、営業職はお客さまに頭を下げることが多い仕事です。営業職の種類にもよりますが、訪問先に受け入れられないことや冷たい言葉をかけられることもあるでしょう。

また、クレーム対応が必要なこともあります。営業職は日々たくさんの人に出会い、要望に応えたり交渉したりする必要があるでしょう。ストレスの発散方法については「ストレス発散できない人の特徴とは?すぐ実践できる解消法や予防策も解説!」をご一読ください。

5.その場の空気を読むのが苦手

会話のなかで相手が何を望んでいるかを感じとる能力は、営業職には必須です。お客さまとのやり取りのなかで、ちょっとした空気の変化に気づけなければ、的外れな話をしてしまったり、相手が不快に思う発言をしてしまったりすることもあります。商談のなかで「話が通じていないのでは?」と感じられてしまうと、信頼関係を築くのは難しいでしょう。

6.セルフマネジメントができない

セルフマネジメントができないことも、営業職に不向きな特徴に当てはまるでしょう。商談相手との約束の時間に遅れたり、決められた時間内に仕事を終えられなかったりすると、社内外で迷惑をかけてしまいます。

目標を達成するために、自らスケジュール立てて管理するのが営業職の基本です。セルフマネジメントができないと「だらしのない人だ」と判断をされ、信用を失ってしまうでしょう。

7.完璧主義である

営業職はお客さまあっての仕事なので、いくら自分が万端の準備をしても、状況や相手次第で思うように事が運ばないケースはよくあります。そのため、「すべてを完璧にこなさなければ」と考えてしまうと柔軟性が失われ、かえって仕事がやりづらくなってしまうこともあるでしょう。

ときには自分の考えを封じてお客さまに従わなければならない場面もあり、「何もかもを自分の思うとおりにしたい」という方には苦痛に感じることも考えられます。

8.熱弁するのに抵抗がある

商品に対して熱く語れるかは営業成績にも響いてくるため、熱弁することに抵抗がある人は営業に不向きだと考えられます。自社製品に対する熱意が伝わってこそ商品が魅力的に見えてくるので、淡々とした説明では購入意欲を掻き立てられません。

営業の熱弁を聞いているうちに、相手も「そんなに良い商品なら試してみたい」「購入したくなってきた」という気持ちが湧いてくるでしょう。

9.プレッシャーを楽しめない

ノルマ達成がプレッシャーになったり、周りと成績を比べられることにストレスを感じたりする方は、営業職には不向きな場合があるでしょう。営業職は、全員で会社の売り上げを良くしようという目的でノルマを設けている企業が一般的です。また、営業成績が給料の増減を左右する企業もあります。

10.マメな性格ではない

マメな性格ではない場合、アポイントや訪問の日時を忘れてしまったり、小さな約束は本気で捉えなかったりなど、営業職として致命的なミスをしてしまう可能性があります。お客さまに対して不誠実な態度は、信頼を得るどころか相手に不信感を与えてしまうため、営業職には不向きといえるでしょう。

11.注意力が足りない

注意力が足りないと、ふとした油断から顧客に対して失礼な行動をとってしまう可能性があります。たとえば、受付で待っているときのマナーが悪かったり、身だしなみが整っていない状態で商談をしたりするケースです。

些細なことでも相手を不快にさせてしまうと、その時点で「この人から買いたい」とは思ってもらえず、商品を売ろうとしても話を聞いてもらえないこともあります。

12.体調を崩しやすい

営業職は体が資本であるため、お腹をこわしやすい、熱を出しやすいなど、体調を崩しやすい人には不向きな傾向があるでしょう。体調不良を起こすと仕事の質やスピードが落ちてしまい、状態によっては商談の日程を変更してもらわなければならない事態が発生します。そのまま失注になれば、営業としての役割を果たせません。

大事な場面で体調不良が続くと、会社やお客さまから信用されず、営業職は務まらないと判断されてしまうでしょう。

13.嘘やごまかしが苦手

商品を売るために嘘をつくのは良くありません。しかし、どのような業種の商品にもデメリットは存在するため、相手の不安感が和らぐような伝え方の工夫が求められます。嘘やごまかしが苦手な方は、相手に指摘されるとそれ以上何も言えなくなり、商品の印象を変える努力をしないまま終わってしまうでしょう。

「弱い部分を目立たせず、メリットの大きい部分を伝えることで商品購入につながれば良い」という考え方ができるかどうかも、営業職の向き不向きの判断基準といえます。

14.表情に出てしまう

思っていることが表情に出てしまう方は、営業職に不向きな可能性があります。たとえば、相手から理不尽な要求があった場合に不満が顔に出てしまうと、不信感を持たれたり相手の怒りを買ったりすることになるでしょう。

営業の仕事は断られることも多いため、そのたびに表情が曇ってしまうと、営業職の仕事は難しい可能性があります。ただし、ポーカーフェイスであれば良いというわけではありません。
お客さまと話す時は明るく相手に不快感を与えない程度の笑顔で接することが大切です。

15.謙虚さに欠けている

普段から謙虚さが欠けている方は、営業職に不向きといえます。「売ってやっている」という上から目線の営業は印象が悪く、そのような人から購入しようとは思わないでしょう。そのため、顧客が別会社の営業に声をかける可能性も出てきます。謙虚さに欠けると相手から嫌がられ、成績も振るわず営業職には不向きだと判断されてしまうでしょう。

16.相手の気持ちを考えられない

商品を売るためには、相手の気持ちを考えて的確にアプローチすることが重要です。的外れなトークを展開すると押し売りのように思われてしまう可能性もあり、お客さまの購買意欲を搔き立てることはできないでしょう。
お客さまの体調や考えをいち早く感じ、無理に営業をしようとせず世間話をしたりなど、営業以外のトーク力もときには必要になります。

17.努力や勉強が苦手

日ごろから努力や勉強をすることが苦手な方は、営業で力を発揮できない場合があるでしょう。勉強をして商品やサービスに必要な知識を身につけなければ、相手の課題を見つけても提案できずビジネスチャンスを失ってしまいます。また、自分が努力を怠ったことで失敗し、営業職に向いてないと思う場合は、周りから「甘え」と受けとられることも。聞き上手や話し上手になること、企業や商品の情報を集める努力も営業職には必要です。

18.受動的にしか動けない

受動的にしか動けない方にとって、営業職は不向きといえるでしょう。受動的にしか動けない人は、基本的に誰かに指示をもらうまで待機します。営業の仕事には新規顧客の開拓もあるので、受動的な人は成果が上げられません。

誰かに指示されて動く人は、自主的な人との活動量に差が出てしまうため、なかなか新しい仕事を増やせない恐れもあるでしょう。

19.必要以上に考え込んでしまう

些細なことでも必要以上に考え込む人は、営業職の適性が低いといえます。営業職は、顧客との関係やノルマだけではなく、同僚との成績争い、上司からの圧力など悩みが多くなりがちな仕事です。

また、1日に何件も企業に訪問することがあります。そのため、最初の企業でうまくいかなかったことに囚われ過ぎると、次の訪問先でも気持ちが入らず、本来の力を発揮できなくなってしまうでしょう。

20.数字が苦手

営業職は、商品の値段を提示したりどれだけ得になるか計算したりして、お客さまに説明します。毎月の利益計算や売り上げ目標、契約企業の件数などでも明確な数字で結果が求められるため、数字に苦手意識がある人は営業職に不向きでしょう。

21.細かい仕事が得意ではない

細かい仕事が得意ではない方も、営業職に不向きな可能性があるといえます。詳しい説明を求められた際、内容の薄い回答では、お客さまから「勉強していないのか」と不信感を抱かれてしまうためです。

営業の種類によっては不向きでも大丈夫

営業の種類によっては、不向きな可能性のある方が十分にできる仕事もあります。たとえば、相手と対面で話すと緊張して上手くしゃべれない場合、電話のやり取りのみで行う「テレコール営業」であれば、相手の顔を見る必要はありません。
営業の仕事にもさまざまな種類があるため、不向きを克服するのではなく、必要ない営業の仕事にするのも一つの方法です。営業の仕事の種類については「営業の仕事の種類はどんなものがある?魅力や事務との違いを解説」をご一読ください。
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営業職向きの人から学ぶ仕事の6つのコツ

営業職向きの人から学ぶ仕事の6つのコツの画像

せっかく営業職の正社員として就職したのであれば、「営業の仕事を極めたい」「やりがいを感じたい」という方もいるでしょう。ここでは、営業職に向いている人が何を心掛けて働いているのかを解説します。

トップ営業マンの持つスキルで、他の人も身につけやすいものと、身につけ方を教えてください

ハタラくん

馬場 岳

馬場 岳

トップ営業マンに学ぶ、バリューセリングの実践スキル

トップ営業マンがもつスキルのなかで、特に身につけやすく成果につながるのが「バリューセリング」です。ただ商品やサービスの特徴を説明するのではなく、顧客にとっての価値を提示し、購買意欲を引き出す力が重要といえます。

これを実践するには、まず顧客が本当に求めているものを深掘りする「ヒアリング力」が不可欠。表面的なニーズではなく、「なぜそれが必要なのか?」という背景や課題を探ることで、より価値のある提案が可能になります。

次に、「提案力」を強化し、顧客の課題に対して自社の商品やサービスがどう貢献するのかを明確に伝えるスキルを磨きましょう。その際、他社比較や成功事例を活用し、「この選択が最善である」と納得させるストーリーを組み立てることが大切です。
日常業務では、顧客の成功事例を学び、自分の言葉で価値を伝えるトレーニングを積むと、より実践的なスキルが身につきます。

1.フットワークを軽くする

フットワークの軽さは、営業職に必要不可欠な要素です。投げかけた要望に素早く動いてくれた人に対して、「自分のために誠意を持って対応してくれた」と感じる人は多いでしょう。

反対に、なかなか電話に出ない人やメールの返信が遅い人は、「あの人に頼んでもいつになるか分からない」と思われてしまうことも。また、うまくいかないことがあっても、落ち込まずに次に進もうとする気持ちも大切です。失敗を活かし、前向きなフットワークの軽さを身につけましょう。

2.営業の仕事に熱意を持てるような工夫をする

営業として活躍するには、仕事への熱意も大切です。気持ちがこもっている言葉とそうでない言葉とでは、相手が受ける印象は大きく変わります。たとえば、商品について答えられないことがあっても、適当にごまかすのではなく「すぐに調べる」という姿勢のほうが好印象です。意欲ある姿勢は言葉や行動から伝わるものなので、仕事へのモチベーションの高さは営業職の大切な資質といえるでしょう。

3.すぐに気持ちを切り替える

提案を断られると落ち込みますが、営業として成績を伸ばすには、すぐに気持ちを切り替え次に進まなくてはなりません。営業職は失敗も多い仕事だからこそ、切り替えの早さが武器となるでしょう。

ほかにも、あきらめない・打たれ強い・いつも笑顔を心掛けている など、営業に向いている人の共通点はありますが、ベースとしてあるのは「どうすればこの人から商品を買いたいと思ってもらえるのか」を常に考えることです。すぐには難しくても、毎日の心掛け次第で得られる要素もあるでしょう。営業職は不向きだからと落ち込むのではなく、やりがいを感じる仕事に変える努力が大切です。営業のやりがいについては「営業はやりがいのある仕事!求められる能力や面白さ、魅力を知ろう」のコラムを参考にしてみてください。

竹内 和美

竹内 和美

「営業での提案を断られた=すべてが無駄になった」というわけではありません。「断られた理由を分析し、次の機会に活かす機会を手に入れた」と気持ちを切り替え、徹底した分析を行いましょう。

もし、精神的なダメージが強いと感じたときには上司や先輩、同僚と話しながら、状況を整理しつつ気持ちのバランスをとることも1つの手段です。

また、気分転換のために体を動かす、あるいは体を休めるようにしましょう。たとえばスパに行ってサウナで汗を流す、いつもよりも早く寝る、落ち着いて深呼吸をするなど、自分ができる方法でリフレッシュしてみてください。

4.経験を積み重ねる

営業職向きの人は、相手の要望にもうまく対応できる印象がありますが、営業の仕事は全く同じシチュエーションが存在しません。経験を積み重ねることで、臨機応変に立ち回れるようになるでしょう。

数々の苦難や壁に直面して失敗したときとそれを乗り越えられたとき、それぞれに新しい発見があり、今の自分に足りない部分が見えてきます。数多くの経験を積み重ねてこそ、営業力が身につくといえるでしょう。

5.自信をもてるようにする

商品を買うとき、自信のなさそうな相手から買いたいとは思わないでしょう。自信がなさそうな様子は、顧客に「その商品は本当に大丈夫なの?」と不信感を抱かせる原因になってしまいます。

営業力が高い人には、相手に「この人から買いたい」と思わせる魅力があるため、それが自信と結びついているのでしょう。また、自信は信頼関係の構築にも役立ち、リピート客を作れます。

自信をもつにはそれに伴う実勢を築く必要がありますが、少なくとも相手に不安げな様子を見せずに立ち回ることを念頭に置いて行動しましょう。たとえば、自社の商品やサービスの知識だけでなく、競合他社の商品に関する知識も網羅して伝えられれば、それだけで自信がありそうと思わせることも可能です。

6.相手との信頼関係を作り上げる術をもつ

営業職向きな人は、顧客との信頼関係をどう作るかを考えています。相手は、商品を買う前に「この人は信用できる人か?」ということを見ており、高額な商品になるほど営業との信頼関係に重きを置くでしょう。

たとえば、大抵の相手は何かしらの問題点や必要性を感じている可能性があるため、それを引き出す力をもっていると効果的です。営業職では、相手の口数を増やすことが大切であり、聞き上手になることが求められます。

「この人は自分の悩みを聞いてくれてぴったりな商品を提案してくれる」という顧客からの信頼を得られると、そのあとも「この人から買いたい」「今後もあなたから購入したい」と認識され、営業成績が伸びていくでしょう。

 

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営業職が不向きな方に適性がみられる5つの職業

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営業職が向いていないと感じたとき、克服するか、転職するかで行動が分かれます。しかし、転職する場合「新しい仕事も自分には向いていなかった」という事態は防ぎたいでしょう。

営業職が不向きな方に適した職種としては、開発や企画関係の仕事、事務職、栄養士などがありますが、営業で培った経験や、自分自身の特徴を活かせる職を選ぶことが大切です。以下で紹介する職種が必ず向いているというわけではありませんが、自分の適性を知るための参考としてぜひご覧ください。

1.開発・企画

開発の仕事は、持っている技術をもとに製品化を行う仕事です。顧客の要望や要求を引き出す能力も求められるため、営業職で必須とされたコミュニケーションスキルが活躍します。

しかし、PCの前で黙々と仕事をする状況が多く、気疲れする場面の少ない職種です。また、世に出回る製品を作るため、不具合を出さないよう細やかな作業を繰り返す地道さや、納期の厳しさもありますが、売り上げの数字を求められることはありません。

一方、企画の仕事は、市場や消費者ニーズの動向などを分析して、売り上げにつながる製品のアイデアを出す仕事です。企画の仕事は売り上げを求められますが、対人スキルが不足していてもアイデア力に自信がある人には適職です。市場に対しての調査力や分析力が強みであれば向いているため、市場把握や顧客目線など、営業職で培った能力を活かせるでしょう。開発職について詳しくい知りたい方は「開発(開発職全般)の仕事」をご参照ください。

2.事務職

事務職は、部署のメンバーの仕事が円滑に進むようサポートする仕事です。電話対応や資料作成を行うため、ビジネスマナーやExcel、Wordなどの文書作成スキルがある営業職を経験していれば不安は少ないでしょう。営業職としてサポートされる側であったことを思い出せば、事務職としてどのような動きをすれば良いか見えてくるため、過去の経験が活かせます。事務職の求められるスキルについては「事務の仕事内容とは?求められるスキルや働くメリット・デメリットを解説!」をご一読ください。

3.栄養士

商品を売ることに対して熱くなれないという理由で営業職に向いてないと感じた場合は、栄養士のような、食を通じて人に貢献する仕事を考えてみるのも一つの手です。

栄養士の仕事は、学校や病院、介護福祉事業所など、求められる環境に応じてカロリーや栄養バランスのとれた献立を考えます。さらに、栄養価計算や廃棄率、食材などの発注業務など数字を扱う場面も多く、営業での売上目標や利益管理、見積書作成で鍛えた計算力が活かせるでしょう。

4.薬剤師

営業職特有の売り上げ成績を気にするストレスから解放されたい方は、薬剤師のように高度な専門知識を用いる職種がおすすめです。薬を扱う薬剤師は、厳重な安全管理のために、慎重かつ几帳面な性格が求められます。営業職もミスをすると信用に関わるため、慎重さや几帳面さに気を配っている人は通じるものがあるでしょう。

また、薬剤師はコミュニケーションスキルも求められます。患者の症状や生活習慣に合わせた服薬指導を行うため、相手を知ろうとする能力は欠かせません。営業職で例えると、顧客の要望を引き出す能力と似ています。

5.工場や製造業などのライン作業

工場や製造業などのライン作業は、ベルトコンベアを流れる製品を取り扱う仕事です。製品の加工や梱包などを決められた順序でこなします。高い集中力や機械のような精度が必要であり、基本的に立ち仕事なので、営業で鍛えた体力や忍耐強さが活かせます。

営業職のようにノルマを達成するために工夫したり、お客さまの様子を見て対応を変えたりする必要はありません。また、コミュニケーションを積極的に取る必要もないため、人と話すことが苦手な人にも向いています。このようなことに苦手意識を持って転職を考えた人は、毎日マニュアルに沿ったやり方で働くライン作業が向いているでしょう。

営業職からの転職先については「営業からの転職でおすすめの職種は?未経験からの成功のコツを解説」のコラムでも解説しています。こちらを参考に、より自分の適性に合った仕事を探してみてください。

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営業職が不向きと思ったらほかの職種への転職を考えよう

どうしても「自分は営業職に不向きだ」と思う場合、ほかの職種への転職も視野に入れましょう。営業職に必要とされている基本的な能力を知り、自分に足りていない能力に気づくことも、成績の良い営業職になるための第一歩です。

とはいえ、無理に仕事を続けていてはやがて心身に不調をきたしてしまうでしょう。自分に不向きな仕事を、いつまでも我慢して行う必要はありません。求人サイトや就職・転職エージェントなどを活用して、自分に向いている仕事を見つけてみましょう。詳しくは、「就職エージェントとは?活用するメリット・デメリットを知ろう」のコラムも参考にしてみてください。

営業の経験からどのような職種を目指せば良いか分からない、転職への不安があるという人は、ハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは、若年層向けの就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングをして、求職者がどのような業界や業種、職種に向いているのか、キャリアの方向性などを提案します。サービスはすべて無料ですので、転職を考えている方はぜひ一度ご相談ください。

馬場 岳

馬場 岳

営業が向いていないと感じるなら、まず「苦手の正体」を明確にしましょう。ノルマのプレッシャーなのか、人との会話が負担なのかなどの理由を整理することで、改善策が見えてきます。
次に「営業の型を知る」ことも重要です。提案型・関係構築型など、営業にはさまざまなスタイルがあり、自分に合う方法を見つけると負担が減りやすくなります。
最後に「他職種との共通点を探す」のも有効です。営業経験はマーケティングやカスタマーサポートにも活かせるため、選択肢を広げる視点をもちましょう。

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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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