営業職から転職する際のコツとは?向いていない人の特徴やおすすめの職種も

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【このページのまとめ】

  • ・営業からの転職を考えている場合は、転職する理由を明確にする
    ・営業の仕事そのものが嫌なのか、企業の方針や社風が嫌なのか考えてみる
    ・営業の経験を活かせる職種には、「企画」「マーケティング」「営業事務」などがある
    ・転職の際は、その職種と企業を希望した明確な理由を伝える
    ・自己PRでは、転職先で自分の培ったスキルが活かせることをアピールする

ノルマが達成できない、セールストークが苦手、などの理由から営業を辞めたくなってしまう人は少なくありません。しかし、「営業職以外の職種ならなんでもいい」という考えで転職すると、後悔してしまう可能性もあります。そのため、営業からの転職は慎重に行うべきでしょう。
コラムでは、営業から転職を考える際に注意すべきことや、営業から転職しやすい職種など、営業職から転職する際に知っておくべきことを解説します。

◆営業からの転職で気をつけたい3つの注意点

営業からの転職を決める前に、「どうして自分が営業から転職したいのか」を振り返り、よく考えることが大切です。営業からの転職で気をつけるべき注意点を確認しましょう。

【1.本当に営業から転職するべきかよく考える】

営業職は、ノルマのきつさや対人関係からくる精神的な辛さで、どうしても「やめたい」と考えてしまう人が多いです。しかし、営業職から離れてしまうと、今まで培ってきた業務スキルの大半を手放すことになってしまいます。再び一から仕事を学び直さなければいけない大変さと比較し、本当にやめてしまっても良いのか、今一度考えてみましょう。

【2.営業職を転職する理由を明確にする】

営業職を転職する場合、その理由を明確にしましょう。営業職といっても、企業や業界によって、扱っている商品やサービスは異なります。自分が現在営業の仕事にモチベーションを感じていない場合、取り扱っている商品が心から人に薦めたいものではない可能性があります。そういった場合は、社内でサービス内容の改善を訴えたり、その商品への理解を深めたりすることで仕事を好きになれることもあります。ただし、毎月の厳しいノルマに辛さを感じているのであれば、社風や企業方針が自分と合っていない場合があるので、転職を考えてみるのも一つの手でしょう。
このように、自分が営業職からの転職を決めた具体的な理由を明確にすることで、営業という仕事にもう一度向き合えたり、転職する際の道筋が開けたりします。

【3.自分が営業に向いていないのか振り返る】

営業の仕事を辛く感じたとして、「自分が営業という仕事自体に向いていないのか」「会社の社風や方針と合っていないのか」で、対処法は変わってきます。また、法人営業なのか、個人営業なのかでも、必要なスキルや業務内容は異なるでしょう。新規案件の営業であれば、何度断られてもめげない強さが大切ですが、既存顧客への営業であれば、コミュニケーション能力や社交的な人柄が重要です。
一口に「営業」といえど、求められる資質はさまざま。そのため、現在の営業の仕事が向いていないだけで、営業という職種自体に向いていないわけではない可能性もあるでしょう。
自分が営業職に向いていないのか、今の業務に向いていないのか、よく考えて答えを出してください。

◆営業に向いていない人の特徴6選

自分が営業に向いているのかどうか、分からなくなってしまった人もいるでしょう。以下、営業に向いていない人の特徴をまとめました。転職後、後悔することがないよう、自分の性格や仕事への取り組みを振り返り、営業に向いているかどうか確かめてみましょう。

【1.時間にルーズ】

営業では、顧客とアポイントを取り、決められた時間に待ち合わせをします。時間にルーズで約束の時間に間に合わなかった場合、相手の時間を無闇に奪ってしまったことになり、信頼を損なう可能性が。時間のルーズさは、特に営業職にとって致命的な問題といえます。

【2.人との会話が苦手】

コミュニケーションスキルは、営業にとって重要な資質の一つです。対話を重ねることにより、顧客の獲得や仕事の受注に繋がります。普段は口数が少なくても、仕事となればスイッチを切り替え人が変わったように饒舌になる人もいますが、仕事においても人との会話が苦手であれば、営業は向いていない可能性があるでしょう。また、会話が苦手なのにも関わらず、無理して営業の仕事を続けることで、精神的にストレスを感じてしまう場合もあります。

【3.清潔感がない】

シワのないスーツ、真っ白なシャツ、磨かれた靴。身だしなみを整えることで、信頼感が得られ、「この人から商品を買いたい」と思われる人物になることができます。見た目に気を使わず、清潔感がない人は、それだけで業務に支障をきたすと思って良いでしょう。しかし、見た目の清潔感は、普段の心がけで変えることができます。自分の身だしなみに自信がないという方は、出勤前、鏡をよく見て「自分だったら、目の前の人物から商品を買いたいか」考えるようにしましょう。

【4.マニュアル対応】

営業の仕事は、顧客一人ひとりのニーズを敏感に察知し、その人に合ったサービスを提案すること。つまり、臨機応変な対応が求められます。マニュアル対応で接していたら、相手の信頼を得ることも、継続的な付き合いも期待できません。営業としてノルマを達成し、高いパフォーマンスを発揮し続けるには、機械的で受け身な仕事への姿勢は控えるべきでしょう。

【5.メンタルが弱い】

営業の仕事をしていると、クライアントからクレームを受けたり、ノルマが達成できず上司から厳しく責められたりすることも少なくないでしょう。
もちろん、どんな職種でも精神的に辛い場面はありますが、営業に仕事の場合は、特に、業績を同僚や部下と比較される立場にあります。そのため、自分の他人の成績を比較してしまい、落ち込んでしまうことも。営業をやるからには、打たれ強さが必要といえます。自分が落ち込みやすいと感じる人は、営業としてやっていけるのか、もう一度考え直してみましょう。

【6.返信・レスポンスが遅い】

営業が気にかけるべきは、顧客からの信頼です。顧客に安心してもらうためには、疑問や要望に対する迅速なレスポンスが重要。問い合わせに対し1日以上放置してしまえば、この人の任せて大丈夫か、と不信感を抱かれてしまうでしょう。日常生活で連絡がマメではない方は、ビジネスシーンでも返信やレスポンスを疎かにしていないか、振り返ってみてください。

以上、営業に向いていない人の特徴をお伝えしました。「2.人との会話が苦手」や「5.メンタルが弱い」とった項目については、自身にもともと備わっている性格であり、すぐに変えられるものではなありません。外部の人間と話すことが苦手という方は、オフィス内でのコミュニケーションで完結できる職種への転職も視野に入れてみてはいかがでしょう。

しかし、「1.時間にルーズ」や、「3清潔感が無い」「6.返信・レスポンスが遅い」などについては、営業に向いているか以前に、社会人として身に着けるべきマナーです。当てはまったという方は、転職を考える前に、まずビジネスシーンにおける基礎的なマナーから学び直しましょう。

◆営業から転職しやすい4つの職種

「営業に向いていない人の特徴」が当てはまった方や、自己分析の結果、営業職に向いていないと感じた方は、他の職種への転職を考えてみましょう。営業職での経験や培ったスキルは、他の業種に活かすことができます。
以下、営業のスキルを活かせる職種をまとめました。ぜひご参考にしてください。

【1.企画・マーケティング】

企画・マーケティングは、新しいサービスや商品を生み出す仕事です。自社の商品を売るために試行錯誤する仕事なので、営業職のスキルや考え方を活かすことができるでしょう。特に、応募先企業の扱っている商品やサービスについての知識があれば、より活躍できます。
営業をしていて、「もっとこの商品が◯◯だったら…」と考えたことのある人は、企画・マーケティングに向いているのではないでしょうか。

【2.人事】

人事の仕事は、採用を行うえでの交渉事が多いため、営業職で身につけた「交渉力」が役立ちます。
また、人事には部署間の橋渡しや、募集条件の調整、面接日程のスケジュール管理など、調整力を求められる場面が多いのも特徴。日程調整を行う機会が多いのは営業職でも共通しているため、その経験が活かされるでしょう。

【3.営業事務】

営業事務は、主に営業担当者の補助役として、受発注や管理、請求書や見積書の作成、プレゼン資料の作成、顧客の電話対応などを行います。一般事務より専門的な仕事が多くなるため、営業経験があれば、転職時に有利になる可能性が高いでしょう。第一線で活躍するより、サポート役として営業に関わりたいと感じている人には、最適な職種です。

【4.経理】

経理は、主にお金の流れを管理し、企業経営を健全な方向に進めていく仕事。常に数字を意識して仕事をする点で、営業職と共通しています。裏方の仕事ではありますが、経営層やほかの部署とのやり取りも多く、営業職で身につけたコミュニケーション能力を活かせるでしょう。

◆営業職から他職種へ転職するためのコツ

営業職から他職種への転職を決めた方は、選考で自分の魅力や営業職での経験をアピールできるよう、工夫して転職活動を行いましょう。
以下、営業職から他職種へ転職するためのコツをまとめました。

【転職の理由は前向きに】

面接で転職の理由を聞かれた場合、たとえ事実だとしても、ネガティブな理由を述べるのは避け、自分の可能性を広げてキャリアアップするための前向きな転職であることをアピールしましょう。
例えば、経理を志望する場合は、「売上だけでなく必要経費などについても考えるようになったことで、経理の仕事の重要性に気づき、興味を持ちました」と、誰もが納得できる理由を挙げ、なぜその企業を選んだのかも同時に伝えましょう。経理に転職したいという気持ちだけだと、「うちの企業でなくても良いのでは?」と思われてしまいます。

【これまでの実績は具体的な数字でアピール】

これまでの自分の実績を具体的な数字を交えて伝えることで、自分の仕事ぶりを具体的に想起してもらえます。企画やマーケティングを志望する場合の例としては、「顧客のニーズをもとに製品の改良を提案したところ、それが反映されて顧客に喜ばれ、売上が30%以上アップした」など。自分の持つスキルを転職先でも活かせることを強調できるのが理想です。

【営業職のアピールポイントを駆使する】

営業職で培った能力は、他業種でも活かすことができます。転職活動の際は、自分が営業で得たスキルや能力を、存分にアピールしましょう。以下、営業職がアピールできる能力をまとめました。

・ヒアリング能力…顧客の話を深く聞き、潜在的なニーズを引き出す能力。接客業やマーケティングで活かせる
・情報収集能力…経済動向や顧客の行動傾向など、営業に役立つ情報を器用に選び取り収集する能力。幅広くビジネスで活かせる
・スケジュール管理力…多くの顧客と接点を持つため、抜かりなく日程を調整する能力。人事や秘書の仕事で活かせる
・プレゼンテーション力…その商品の魅力を顧客の需要に合わせ魅力的に伝える能力。企画やプロデュース職に活かせる
・分析能力…顧客の抱える問題や置かれている状況を理解し、論理的に改善策を提案。コンサルタント系の業務に活かせる。

【転職エージェントを利用する】

「どんな職種が自分に合うのか分からない」「志望動機や自己PR文が書けない」とお悩みの方は、転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
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