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面接の悩み

面接で落ちた理由とは?不採用のサインと受かるためのポイントを紹介

面接

2025.06.11

この記事のまとめ

  • 面接で落ちたときは企業研究の不足やビジネスマナーが十分でないことが考えられる
  • 志望動機や自己PRが面接官に伝わっていないことも、面接で落ちた理由の一つ
  • 面接で受かるためには自己分析で自分の強みを明確にし応募先企業の理解を深めるのが効果的
  • 面接練習を念入りに行い、本番で緊張しないよう準備をしておこう

何度も面接を受けているのに一社も受かっていなくて、心が折れそうになっている方もいるでしょう。「なぜ面接に落ちるのか理由を知りたい」「早く転職先を決めたい」と感じている場合は、自分のビジネスマナーを見直したり、自己分析を徹底して自己PRを練り直したりすることで、面接に合格できる可能性が広がります。
このコラムで紹介する、「面接で落ちた理由」を確認し、自分に当てはまるケースがないかチェックしましょう。また、面接に落ちない対策として、「面接に受かるポイント」もぜひご一読ください。

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目次

  • 一次面接で落ちた理由
  • 二次面接で落ちた理由
  • 最終面接で落ちた理由
  • 面接で「落ちた」と確信できるサインはある?
  • 面接で落ちる理由がわからない!受かるためのポイント
  • 「面接」「落ちた」に関するよくある質問

一次面接で落ちた理由

一次面接で落ちた理由でよくあるものをまとめました。「ビジネスマナーが身についていない」「応募先企業について調べていない」などが挙げられるようです。

基本的なビジネスマナーが身についていない

一次面接でよくある不採用の理由に、「基本的なビジネスマナーが身についていない」ことが挙げられます。たとえば、以下のような内容が見受けられるようです。

  • ・挨拶をしない
  • ・服装が乱れている
  • ・笑顔がない

自分の立ち居振る舞いが面接官にどのように映っているかを、面接前に鏡の前で確認するようにしましょう。

コミュニケーションに関するマナーも確認しよう

コミュニケーションに関するマナーも、面接では重要視されます。たとえば、応募者の声が小さく聞き取りにくい場合は、面接でどれだけ企業にとって魅力的な自己PRを言っていたとしても、面接官には伝わらないこともあるでしょう。

コミュニケーションで大切なことは、相手に気持ちを伝える「伝達力」と、人の話に耳を傾けて聞く姿勢を取れる「傾聴力」などです。相手に分かりやすく自分の言いたいことを伝え、人の話を最後まで遮らず聞き受け止める姿勢を意識しましょう。
コミュニケーションスキルについては、「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」でも解説しているので、気になる方はぜひご一読ください。

応募先企業についてリサーチが足りていない

応募先企業についてリサーチが足りていないことも、一次面接で落ちる理由の一つです。応募先企業についての調査が不足していると、会社の強みが分からず、「自分が入社後にできることのイメージ」が曖昧な状態で面接に臨むことになります。面接官は、自社への理解が十分でない人に対し、「一緒に働きたい」とは感じないでしょう。

志望動機が伝わらない

面接では、志望動機が上手く伝わらなかったり、つじつまが合わなかったりすると、面接に合格するのは難しい傾向にあります。たとえば、転職理由で「幅広い業務に携わりたい」と言ったのに、志望理由では「専門的なスキルを身につけたい」と伝えるなど内容に矛盾が生じてしまうと、面接に落ちる原因になることも。
自分の転職軸を明確にし、転職理由や志望動機、入社後のなりたい姿に一貫性をもたせるのがポイントといえるでしょう。

質問の答えがかみ合わない

面接官の質問と応募者の回答がかみ合わないと、「会話が成り立たない…」と思われて面接に落ちることもあるようです。面接官にとって応募者の話す内容が分かりにくいと、入社後のコミュニケーションに不安を覚えることも考えられるでしょう。
「話すことに自信がない…」という方は、結論から話すことを意識してみるのがおすすめです。そのあとに、結論に対する理由や具体例などを述べるよう心掛けましょう。

二次面接で落ちた理由

二次面接で落ちる理由は、「スキルや経験が不足している」「積極的な姿勢がない」などが考えられます。
二次面接では、実際に入社した場合に「上司となる人」が面接官を担当する可能性も。仕事に対する態度や、現在働いているメンバーとの相性を重点的にチェックされる場合もあります。そのため、ここで紹介する理由に該当すると、二次面接では不採用となるケースもあるようです。

スキルや経験が不足している

二次面接では、応募先企業が求職者に求めるスキルや経験を満たしていない人材が、不採用となる場合があります。書類選考や一次面接を通過していたとしても、自分の持つスキルや経験を十分に伝えきれていないと、落ちることもあるようです。

不採用で落ち込む前に落ちた理由をメールで聞いてみよう

面接に落ちてしまい、ショックを受けてメンタルが落ち込むこともあるでしょう。しかし、不採用で落ち込むより、次のことを考え気持ちを切り替えることがおすすめです。たとえば、面接で落ちた理由をメールで聞いて、次の面接に活かすのも方法の一つ。
ただし、企業によっては不採用理由を開示していない場合もあり、必ず教えてもらえるわけではないので注意が必要です。

面接に落ちた理由を聞く際の注意点やメール例文などを知りたい方は、「面接に落ちた理由を聞くのは問題ない?不採用になりやすい原因と対策」をチェックしてみてください。

積極的な姿勢がない

積極的な姿勢がみられないことが、二次面接で落ちる理由の一つです。面接では、業務に対する姿勢についての質問に明確に答えられないと、「仕事に対して積極性がない」「受け身のスタンスでいる」と判断されかねないでしょう。積極的な姿勢がないと、「仕事に向き合ってくれるだろうか」「現職のメンバーとコミュニケーションをとって仕事ができるだろうか」と不安視されることも考えられます。

自分の強みが面接官に伝わらない

二次面接で落ちる理由の一つに、自分の強みが面接官に伝わらないことが挙げられます。たとえば、未経験職へ転職を考えている場合、前職で得た経験やスキルが応募先企業での業務に関連しないこともあるでしょう。その場合、前職と応募先企業との仕事で、共通して活かせる自分の強みをアピールする必要があります。「接客業で培ったコミュニケーションスキルは、御社での営業職でも活かせます」など、自分が自信のある強みとその根拠を伝えましょう。

言動が前向きに感じられない

応募者の言動がポジティブに感じられないと、面接官は「この応募者は入社後、前向きな気持ちで業務に取り組んでくれるだろうか?」と不安を感じ、不採用の結果を出す場合もあります。
たとえば、転職理由に「給料が安過ぎたので転職を決意しました」と伝えた場合、面接官にネガティブな印象を与えかねません。そのため、「結婚し子どもが生まれるため、将来を考え年収を上げたいと思い転職を決意しました」と、なぜ給料が安過ぎると困るのかといった理由を付け加え、面接官がポジティブに受け取れるような伝え方を意識しましょう。

最終面接で落ちた理由

最終面接で不採用になる理由には、「応募先企業を選んだ理由を説明できない」「企業の方向性とキャリアビジョンがマッチしていない」などが考えられるようです。
最終面接では、会社の役員や社長が面接官を担当することもあります。「自社に入社したあとのビジョン」や「どう会社に貢献するか」といった質問が増える可能性もあるでしょう。実際に入社したあと、どのように活躍したいかをイメージできていないと、面接で落ちる傾向にあるようです。

応募先企業を選んだ理由を説明できない

応募先企業を選んだ理由を説明できないと、面接で不採用となる可能性があります。面接官は、「なぜこの応募者は自社を選んだのか」という理由が知りたいもの。応募者の回答に「この会社に入社したい」といった意欲を感じられないと、「どこの会社でも良いのでは?」「入社への熱意がない」といった評価をするでしょう。

応募先企業の方向性とキャリアビジョンがマッチしていない

応募先の会社の方向性と応募者のキャリアビジョンが合っていないと、面接に落ちることもあります。たとえば、さまざまな地域に事業を拡大したい会社は、転勤が可能な人材を求めているでしょう。そのため、「今後は地元に密着して働きたい」という応募者に対して、「条件が合わず早期退職してしまうのでは」と懸念を抱くこともあります。

キャリアビジョンとは

キャリアビジョンとはキャリアプランとも呼ばれ、仕事において将来的に自分がなりたい姿のことです。現時点で想像できる姿だけではなく、3年後や5年後、10年後といった長期的な目標を立てて、なりたい像を考えます。就活や転職活動では、キャリアビジョンを持つことにより自分に合う企業を選びやすくなったり、取り組むべきことが明確になったりするなどのメリットがあるでしょう。
また、企業側からすると、面接で応募者のキャリアビジョンを確認することで、自社と方向性が合っているかを確かめられるメリットがあるようです。

キャリアビジョンについて詳しく知りたい方は、「キャリアビジョンとは?思いつかないときの考え方や書き方の具体例を解説」を参考にしてみてください。

逆質問を答えられない

最終面接で不採用になる理由の一つに、逆質問に答えられないことがあるようです。面接時の逆質問とは、面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれた際に、応募者が何か質問することを指します。回答から応募者のやる気や志望度、会社とのマッチ度などを推し量るために行うようです。

逆質問で、「事業内容が知りたいです」や「特にありません」などと質問すると、事前のリサーチ不足や企業に対する興味のなさが面接官に伝わってしまうことも。入社後の活躍をイメージさせるような、自分をアピールできる逆質問を考えておくのがポイントといえます。
逆質問を考えるときのコツや質問例を知りたい方は、「面接で『質問はありますか』と聞かれた際の答え方を解説!回答の例文も紹介」をチェックしてみてください。

面接の日程がなかなか合わない

面接が不合格となる直接的な理由ではないものの、「面接日程がなかなか合わない」ことは不採用につながる理由の一つだといえます。応募者の都合で面接の日程調整が進まなかったり、何度も変更があったりすると、「仕事においても計画的に進められないのでは」とマイナスな評価になることも。できる限り、応募先企業から提示された日程で面接を受けられるよう心掛けましょう。

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面接で「落ちた」と確信できるサインはある?

面接で「落ちた」と確信できるサインは、以下のとおりです。ただし、ここで紹介するサインは必ずしも不採用を示唆するものではありません。参考程度にご覧ください。

  • ・次回の選考や採用後の話をされない
  • ・面接官のリアクションが薄い
  • ・質問の回答を深掘りされない
  • ・1時間の予定なのに30分で終わるなど時間が短い
  • ・面接に関係のない話が多い

もし、面接中に不採用のサインを確認したとしても、「面接に落ちたかも…」とモチベーションを落とさず、最後まで誠意をもってやり切るようにしましょう。面接中に落とされるサインに気づいたときの対処法は、「面接に落とされるサインとは?面接官の言動から分かる合否のフラグ」で紹介していますので、ぜひご一読ください。

不採用メールの返信は必要?

不採用メールを受け取った場合、基本的に返信する必要はありません。しかし、採用担当者にお世話になった場合や、メールに個人的な内容が書かれていた際には返信しても良いようです。詳しくは、「お祈りメールって何?来ないこともある?返信が必要な場合や対処法を解説」のコラムで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ハタラクティブでは、企業とのやり取りの代行も行っています。メールの連絡や面接日程の調整に不安がある方は、私たちハタラクティブにご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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面接で落ちる理由がわからない!受かるためのポイント

面接で受かるためのポイントは、「ビジネスマナーを徹底し直す」「自己分析を行い強みを明確にする」などです。ここで紹介するポイントを押さえて、面接に合格できるよう準備しましょう。

ビジネスマナーを徹底し直す

面接に受かるためのポイントとして、ビジネスマナーを徹底し直すのは重要です。たとえば、スーツや靴、鞄をきれいにしたり、清潔感のある髪型やメイクを意識したりなどが考えられます。

また、「面接は私服でお越しください」と応募先から指示がある場合も。その際は、オフィスカジュアルな服装で行くのが望ましいでしょう。オフィスカジュアルとは、ビジネスの場にふさわしい、スーツよりもカジュアルな服装のことです。シャツやブラウスの上にジャケットを羽織り、スラックスやスカートを合わせるのが無難でしょう。

さらに、オンライン面接の場合は、オフラインと同様にスーツを着用しましょう。あらかじめ動作の確認をしておいたり、面接用のリンクは早めに開いておいたりするのもおすすめです。

ビジネスマナーを徹底することで、面接官に良い第一印象を与えられる可能性が高まります。さらに詳しく知りたい方は、「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」をチェックしてみてください。

自己分析を行い強みを明確にする

面接に合格するためには、自己分析を行い自分の強みを明確にするのがおすすめといえます。自己分析を行うことで自分の考えを整理でき、面接官に納得してもらいやすい回答ができるためです。

自己分析を行い今までの自分の経歴を振り返ることで、短所を克服するために努力したことや強みを洗い出せます。その結果、自分のアピールポイントと企業が求める人物像がマッチする部分が明確になり、説得力のある志望動機を伝えられるでしょう。
自己分析のやり方が分からない方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」を参考にしてみてください。

自己分析を行うことで自分に合った仕事見つけられる

自己分析を行うことで、自分に合った仕事を見つけられる可能性があります。今まで仕事で大事にしてきたことを確認でき、それに合致する条件の仕事を探せるでしょう。

仕事への向き合い方を面接官に説明できると、「この応募者は自発的に業務に取り組んでくれそう」と評価され、面接に受かることも考えられます。面接官に伝える際には、自分のエピソードも交えて説明するのがポイントです。

「仕事をする上で大切なことはどう答えれば良い?面接で使える例文もご紹介」では、仕事をするうえで大切にしていることを考えるコツを紹介しているので、ぜひご一読ください。

キャリアビジョンも明確にしておこう

キャリアビジョンを明確にすることで、自分のやりたいことが叶えられる企業を見つけやすくなります。面接で、「自分の目標を達成するためにこの会社で働きたい」といった、説得力のある志望動機を伝えられるでしょう。

キャリアビジョンを明確にするためには、自己分析で発見した自分の価値観や強みをもとに将来設計をするのがおすすめです。まず、3年後にどのようなポジションで働いていたいか、5年後や10年後はどのようなワークスタイルが良いかなどを細かく設定します。そして、そのキャリアビジョンを叶えるためにはどのような経験やスキルが必要かを具体的にしましょう。

キャリアビジョンは、面接で聞かれる可能性のある質問の一つです。なかなか思いつかない方は、就職・転職エージェントといった、第三者に相談するのも一つの手でしょう。就職・転職エージェントでは、求人紹介のほか就職や転職に関するさまざまな相談も受け付けています。「キャリアビジョンの立て方が分からない」といった相談も親身になってアドバイスしてくれるので、就職活動が初めての方も安心できるのがメリットです。この機会に、利用を検討してみましょう。

応募先企業の理解を深める

面接に受かるためのポイントとして、応募先企業を深く理解することが重要です。そうすることで、面接時に熱意や志望度の高さを伝え、面接官に好印象を与えられます。

企業の理解を深めるためには、企業研究が欠かせません。企業研究とは、応募先の事業内容や企業理念、社風などをリサーチし、自分に合う企業かどうかを見極めることです。自己分析やキャリアビジョンによって明らかになった「自分の強み」や「やりたいこと」と、「応募先企業が求める人材の特徴」が合致しているか判断しやすくなるでしょう。
また、面接では「自分と企業が合う理由」を具体的に伝えられるため、説得力のある志望動機を話しやすくなります。

企業研究について詳しく知りたい方は、「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」を参考にしてみてください。

面接練習を念入りに行う

面接練習を念入りに行うことで、「また面接に落ちるかも…」「上手く話せるか心配」といった不安を解消できる可能性があります。

ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によると、就職・転職活動の際に多くの人が不安を感じていることが分かります。
特に、「選考時に上手く自分を伝えられるか不安」と感じている人は、過半数以上の結果でした。

就職・転職活動を始めるときの不安正社員フリーター
選考時に上手く自分を伝えられるか不安57.6%71.4%
自分の経歴・スキルで就職・転職できる仕事があるかが不安64.5%72.7%
自分に向いている仕事(適職)が分からず不安58.2%65.4%

参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 3-8. 就職活動・転職活動を始めるときの不安度」

どれだけ事前に準備をしていても、本番では緊張して思いどおりに答えられない場合も。面接練習を念入りにすることで、自信をもってアピールできるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

面接練習は、第三者を面接官役にすることで、より本番に近い緊張感で練習できるのでおすすめです。「面接練習の相手は誰に頼めば良い?」とお悩みの方は、ぜひ私たちハタラクティブにご相談ください。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、プロのキャリアアドバイザーが丁寧に転職活動をサポートします。応募先企業を想定した面接練習を一緒に行うため、「面接で緊張して言いたいことが言えなかった…」と感じるリスクを減らせるのがメリットです。また、自己分析や企業研究のサポートも行っています。利用はすべて無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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「面接」「落ちた」に関するよくある質問

ここでは、「面接」「落ちた」に関するよくある質問をまとめました。ぜひご一読ください。

もしかして面接で不採用ということは再び応募したら受かる?

再応募した場合、必ずしも受かるとは限りません。
一度、不採用になった企業が再応募を受け付けていない場合があるためです。また、再応募するには一定の期間を開ける必要があることも。
もし、不採用だった企業にもう一度応募をしたい場合は、再応募が可能かどうかを必ず確認しましょう。再応募が可能な場合は、応募書類の見直しや面接対策を行い、前回の面接よりスキルアップしてからチャレンジするのがおすすめです。
再応募の手順や合格するためのポイントを知りたい方は、「不採用になった会社への再応募は可能?合格のポイントを解説!」を参考にしてみてください。

面接結果の連絡が遅い場合は落ちたということ?

面接結果の連絡が遅い場合、不採用の可能性があるといえます。
企業は、面接の合格者から順に連絡をしている傾向にあるためです。一方で、不採用である以外にも、連絡が遅くなる場合もあります。たとえば、面接を受けた人数が多かったり、採用担当者が忙しかったりして、合否の決定に時間が掛かっていることも考えられるでしょう。面接結果の連絡が遅いからといって、合格を諦める必要はないといえます。

あまりにも連絡が来ない場合の対処法が気になる方は、「面接後に連絡が来ない場合は不採用?問い合わせの方法も紹介」のコラムを参考にしてみてください。

バイトやパートの面接に落ちるフラグは?

バイトやパートの面接に落ちるフラグは、「次回選考の話がない」「質問を深掘りされない」などが考えられます。
しかし、これらのフラグは必ずしも不採用を示すものではありません。面接中にフラグを確認したとしても、最後まで諦めず誠実に受け答えするよう心掛けましょう。
ハタラクティブでは、既卒やフリーターなどの若年層に向けた就活・転職支援サービスを行っています。面接対策のサポートもしているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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