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正社員になれない原因とは?内定に近づくコツや仕事・体験談を紹介
この記事のまとめ
- 正社員になれない理由は、「積極性が足りない」「スキルが身に付いていない」「選考対策にかける時間が不足している」などさまざま
- 今の職場に正社員登用制度がなければ、その会社で正社員になるのは難しい
- 正社員として就職するなら、「自己分析」「企業研究」「選考対策」を徹底しよう
- 就職活動では、求人サイトやエージェントなどのサービスを上手に活用するのがポイント
- 求人を探す際は、「経験不問」「未経験OK」などに絞って検索しよう
あなたにおすすめ!
「なかなか正社員になれないけれど、何が原因なのか分からない」「どうすればなれるのか知りたい」と悩んでいる方もいるでしょう。
正社員になれない原因として考えられることは、「自分から行動できていない」「スキルや知識が不足している」「職場に正社員登用制度がない」などさまざま考えられます。原因を明確にして対処すれば正社員になることは可能なので、自分の状況に合わせて一つずつ課題を解決していきましょう。
このコラムでは、正社員になれない理由や内定に近づくためのポイントを解説します。未経験から就職しやすい仕事やハタラクティブ利用者の体験談も紹介しているので、正社員を目指したい方はぜひご覧ください。
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正社員になれない主な8つの原因
正社員になれない理由としては、「受け身になっている」「基本的なビジネスマナーが身に付いていない」「スキルが足りていない」などが挙げられます。
なかには、「年齢のせいで正社員になれないのでは?」と考える方もいるでしょう。確かに年齢が若いほうが採用されやすい傾向にありますが、企業は正社員を採用するときに年齢制限を設けることはできません。そのため、正社員になれないことを年齢のせいにするのはもったいないといえます。
以下で正社員になれない原因として考えられることを詳しく解説するので、なかなか正社員になれず悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
正社員になれない要因と、それを解消するためのポイントを教えてください
応募書類の充実と面接時のマナーをまずは振り返りましょう。仕事選びも再確認を
就職活動を続けているものの、正社員になれない理由には、いくつかの要因が考えられます。
まず、応募書類の段階で通過しない場合、履歴書や職務経歴書の内容や書き方、写真の選び方など、基本的な部分が実践できているかを確認することが大切です。書類作成に不安がある場合は就職支援サービスを活用し、専門家のアドバイスを受けることも一つの方法です。
また、基本的なマナーを振り返ることも大切です。面接での受け答えや訪問時の態度、身だしなみが適切かを確認しましょう。第一印象は採用の判断に影響を与えるため、清潔感のある服装や落ち着いた振る舞いを意識することが望まれます。
加えて、労働市場の傾向を考慮した業界・職種選びができているかも重要なポイントです。希望条件だけにこだわり過ぎると、選択肢が狭まります。企業選びが「自分にとって理想的かどうか」という目線になっていないか、振り返ることが重要です。
「会社にどう貢献できるか」を考え、それを伝えられるように準備することで、正社員への一歩を踏み出しやすくなるでしょう。
1.受け身になっている
自分から情報を集めたり行動に移したりしていないと、正社員になるのは難しいといえます。フリーターや学生は指示に従って行動することを求められる場面も多いでしょう。働くうえで、指示どおりの業務を正確にこなす能力は必要です。しかし、正社員は指示を待つだけではなく、問題点を自主的に探し、解決に向けて積極的に行動できる人材が重宝されます。
「いつも人からの指示を待っている」「周りに流されて行動することが多い」などと感じる方は、自分から行動することを心掛けてみましょう。
2.基本的なビジネスマナーが身に付いていない
社会人としてふさわしい言葉遣いや振る舞いができていないと、「取引先に連れていけない」「社会人としての基礎が身に付いていないのでは」と不安に感じる面接官もいるでしょう。正社員になると社外の人と関わる機会が増えるため、自分の行動やマナーが直接企業の評判につながります。
日ごろから社会人としてのマナーを意識することが、内定獲得への第一歩になるでしょう。
3.スキルが足りていない
基本的なビジネスマナーが身に付いていたり企業の求める人物像に当てはまっていたりしても、スキルが足りていなければ採用されるのが難しいこともあります。
特に中途採用では、人柄や性格といったポテンシャルよりもスキル面が重視されます。そのため、社会人経験が浅い方の場合、スキル重視の会社を受ける際には選考で不利になってしまう可能性が高いです。
4.企業選びの条件を限定し過ぎている
企業選びの条件を限定し過ぎると、そのぶんチェックする求人数が減り、正社員になるチャンスが少なくなってしまいます。たとえば、「希望条件が多過ぎる」「人気のある企業ばかりに応募している」といったケースが挙げられるでしょう。
希望条件をいくつかに絞ることはもちろん大切ですが、理想を求め過ぎると応募したい求人がなかなか見つかりません。
また、大手企業は人気が高く、応募者が多い傾向にあります。経歴やスキルが不十分だと内定を獲得するのは難しく、正社員になれない状態が続いてしまうでしょう。
5.自信がない
正社員になれないのは、自己肯定感の低さや自信のなさが影響している可能性もあります。「フリーター期間が長かった」「責任のある仕事を任せられるのが怖い」など、自信をもてない理由は人によってさまざまです。
自信のなさが不安につながり、就職活動に踏み出せなかったり自分の長所を上手くアピールできなかったりする方もいるでしょう。
6.選考対策にかける時間が足りていない
選考対策が不十分だと、内定をもらうのは難しいといえます。就職活動では、書類選考や面接選考など複数の選考を突破する必要があります。そのため、対策が万全でないと選考を通過するのが難しく、結果的に正社員になれない状態に陥ってしまうでしょう。
7.正社員登用制度がない
アルバイトや派遣社員、契約社員など非正規雇用で勤務している方のなかには、その会社で正社員として長く働きたい方もいるでしょう。
しかし、現在の勤め先に正社員登用制度がなければ、非正規雇用から正社員になるのはほぼ不可能といえます。正社員登用制度がない場合は、思い切って職場を変える選択肢も必要です。
なぜすべてのアルバイトに正社員登用制度がないのでしょうか?
企業の採用方針や正社員雇用に伴うリスクなどの要因がある
すべてのアルバイトに正社員登用制度がない理由は、企業の採用方針と大きく関係しているためです。企業にとってアルバイトを採用することは、必要に応じて柔軟に人員を調整できるというメリットがあります。そのため、多くの企業は、アルバイトを採用する際、基本的に忙しい時間帯や特定の業務を補う役割を期待しているのです。
また、正社員の雇用は企業にとってリスクを伴います。市場の変化や経済状況の影響を受けて、業務量が減少した場合でも、正社員はアルバイトに比べて解雇が難しいため、人件費の負担により経営状況が悪化するおそれもあるでしょう。
正社員を雇用すると、健康保険や厚生年金の負担、各種手当、職務に必要な研修やスキルアップのための投資などが求められます。これらのコストは企業にとって大きな負担となる可能性があるでしょう。そのため、正社員登用制度を設けているけれど対象者は限定しているという企業も少なくありません。
8.正社員登用制度はあるが条件が厳しい
今の職場に正社員登用制度があっても、条件が厳しく正社員になれない方もいるようです。
一般的に、正社員登用制度を使って正社員になるには、一定の勤続期間を経たあとに会社規定の面接や試験に合格しなければなりません。また、会社によっては「一定期間中に資格の取得が必須」「ある程度の実績を出す必要がある」といったように、条件が設けられていることも。
このように、正社員登用の条件が厳しい場合、正社員になりたいと思っていても登用されるのは難しいといえます。
会社によっては、アルバイトやパートを正社員に登用したい気持ちはあるものの、金銭的な余裕がなく実現できないケースもあるようです。正社員になれないのは、必ずしも自分の責任ではないことも念頭に置きましょう。
無期転換ルールによって正社員になれない場合もある
無期転換ルールによって有期労働契約から無期労働契約に転換されたとしても、必ずしも正社員になれるわけではありません。
厚生労働省の「無期転換ルールのよくある質問(Q&A)Q12.」には、「無期転換後の雇用区分は企業ごとの制度によって決まる」と明記されています。また、就業規則や労働契約での取り決めがある場合を除いて、給与や待遇などの労働条件は転換前のものが引き継がれるようです。
無期転換ルールには、雇用期間の定めがなくなり雇止めの心配がなくなるというメリットがありますが、上記の事情から雇用形態や待遇の向上を図りたい場合は、別の会社で就職活動をしたほうが確実といえます。
参照元
厚生労働省
労働契約(契約の締結、労働条件の変更、解雇等)に関する法令・ルール
正社員になりやすい人の特徴とは
正社員になりやすい人の特徴の一つとして、「自分の強みや弱みが明確に分かっている」というのが挙げられます。自分のことを客観的に理解していると、強みを活かす働き方、あるいは弱みを改善するための行動を自らとれるでしょう。このような姿勢は、会社側から「伸びしろがある」と評価されやすいため、正社員として採用してもらえる可能性が高まります。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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正社員になれない状態から内定に近づく6つのポイント
正社員になれない状態から内定に近づくためには、「自己分析をして自分のアピールポイントを探す」「企業分析を行う」「正社員に必要なスキルや知識を身に付ける」などできることが多くあります。以下で詳細を解説していきます。
正社員になれない状態から内定に近づくポイント
- 現在の職場で正社員になれるか確認する
- 自己分析をして自分のアピールポイントを探す
- 企業分析をしっかりと行う
- 正社員に必要なスキルや知識を身に付ける
- 経験不問や未経験OKの求人に応募する
- 面接対策を徹底する
1.現在の職場で正社員になれるか確認する
まずは、現在の職場で正社員になれる可能性があるかを確認しておきましょう。確認するポイントとしては、以下の3点が挙げられます。
- ・正社員登用制度の有無
- ・正社員登用制度の実績があるかどうか
- ・正社員採用に積極的かどうか
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和6年2月)の概況(p.14)」によると、正社員登用制度を設けている企業は全体の76%。そのうち、正社員への登用実績がある企業は42%です。
登用制度はあっても実績が少ないので、正社員になれないケースも考えられます。実績の有無も含めて慎重に判断する必要があるでしょう。
正社員にならないまま年齢を重ねると、就職活動が難しくなるというリスクがあります。現在の職場で正社員を目指すか、または辞めて就職活動を始めるかを判断して早めに行動を起こしましょう。
今の職場で登用されるのを目指すか、別の会社に正社員として就職するか、どちらにするべきか判断が難しい場合は、エージェントに相談するのも手です。あなたの状況や気持ちに合わせてアドバイスをくれるため、自信をもって行動に移せるようになるでしょう。
参照元
厚生労働省
労働経済動向調査
2.自己分析をして自分のアピールポイントを探す
就職活動をするにあたって、自己分析は必須です。自己分析をすることで、自分に合う仕事・企業を見つけやすくなったり、面接でのアピール内容に説得力をもたせられるようになったりします。「自分にはどのような強みがあって、どのように仕事へ活かせるか」「どのような価値観を大切にしたいのか」などを考えることで、自分を客観視できるようになるのです。
3.企業分析をしっかりと行う
正社員になりたいと考えている方は、自己分析だけでなく企業研究もしっかりと行いましょう。応募を検討している企業の特徴はもちろん、扱っている商品やサービス、雇用条件などさまざまな観点から調べることが大事です。
企業分析の方法としては、Webサイトやパンフレットなど一般公開されている情報を集めるほか、OB・OG訪問やインターンシップ制度を利用する方法があります。
企業の魅力を知れば、正社員として働くイメージがしやすくなるでしょう。また、企業への理解が深まることで志望動機に説得力が増すため、面接の際にアピールしやすくなるという利点もあります。
4.正社員に必要なスキルや知識を身に付ける
正社員になれないと悩んでいる方は、スキルや知識を身に付けることも考えてみましょう。中途採用は新卒採用と異なり、「即戦力になる人材か」が重要視されやすい傾向にあります。 20~30代で正社員になれないと悩む方は、応募先企業で必要なスキルや知識を身に付けることで内定をもらえる可能性が上がるでしょう。
たとえば、事務職で正社員を目指すのであれば、ExcelやWordなどのパソコンスキル、IT関連の業界であれば、プログラミング言語やWebデザインなどの資格を取得するのが有効です。即戦力としての能力を評価してもらうためにも、応募先企業に求められるスキルを確認しておきましょう。
5.経験不問や未経験OKの求人に応募する
「キャリアやスキルに自信がない」「なかなか正社員になれない…」とお悩みの方は、経験不問や未経験OKの求人を中心に探してみましょう。経験不問や未経験OKとして求人を出している会社は経験やスキルを重視しない傾向にあり、内定を獲得しやすいといえます。
一方で通常の中途採用枠は、業界未経験の若者だけでなく、正社員としての実績とキャリアがある人も応募してくるので、スキルや経験がない場合は内定を獲得するのが難しいです。
規模が小さい企業やベンチャー企業が狙い目
小規模企業やベンチャー企業は、大企業と比べて新しい人材を求める傾向にあります。特にベンチャー企業は、何事にも挑戦でき、企業と一緒に成長していける人材を求めています。
希望職種に関連する経験があればもちろん有利にはなりますが、「企業を成長させていきたい」という気持ちがあれば採用されやすいでしょう。
6.面接対策を徹底する
「書類選考は通過できるものの、いつも面接で落ちてしまう」という状況にある方は、面接対策を徹底しましょう。家族や友人に協力してもらい、模擬面接を行うのがおすすめです。
模擬面接を行う際は、自分の話し方や言葉遣い、話すスピードなどをチェックしてもらってください。話し方の印象や自分の癖を理解して改善できれば、面接官に好印象を与えやすくなります。
模擬面接はハローワークやエージェントでも受けることが可能です。知らない人に面接官役をしてもらい緊張感をもちたいという方は、ぜひ頼ってみてください。
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【雇用形態別】正社員になる方法
ここでは、「フリーター」「派遣社員」「契約社員」の雇用派遣別に正社員になる方法を紹介します。
フリーター
フリーターが正社員になる方法として、「正社員登用制度を利用する」「求人サイトやエージェントを利用する」の主に2つがあります。
今の職場に正社員登用制度があり、なおかつ登用実績もある場合は、ほかの会社に移らずに正社員を目指してみるのも手です。また、正社員登用制度を利用せず、自分で情報を集めて就職する道もあります。
派遣社員
紹介予定派遣と無期雇用派遣の2つについて解説します。
紹介予定派遣
紹介予定派遣とは、正社員になることを前提に非正規雇用として働く制度です。
紹介予定派遣の期間は最長6ヶ月で、会社側はこの間に紹介予定派遣の方を正社員として受け入れるかを見極めます。正社員として働く前に、仕事を通して働き方や職場の雰囲気を把握できるので、ミスマッチを防ぐことにもつながります。
無期雇用派遣
無期雇用派遣とは言葉のとおり、雇用期間が無期限の派遣社員のことです。無期雇用派遣も正社員も雇用期間の定めがないという点では共通していますが、雇用形態は異なります。
無期雇用派遣であっても、ふだんの仕事ぶりを見て「長く働いてほしい」と思ってもらえれば、会社側が正社員としての採用を申し出るケースがあるようです。しかし可能性は低めなので、確実に正社員になりたい場合は、前述した「紹介予定派遣」として働くのがおすすめです。
契約社員
契約社員から正社員になるには、「契約更新時に企業に交渉する」「正社員登用制度を利用する」「求人サイトやエージェントを利用する」の主に3つの方法が考えられます。正社員になれる保証はありませんが、契約社員の方は契約の更新時期に企業に交渉してみるのも手です。
未経験から正社員になりやすい5つの職種
ここでは、未経験から正社員になりやすい職種を紹介します。「なかなか正社員になれない」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
正社員になりやすい仕事は、未経験から始めやすい仕事や採用ニーズが高い業界であることが特徴です
正社員として採用されやすい仕事には「未経験から挑戦しやすい」「採用ニーズが高い」といった共通点があります。
たとえば、営業職は対話力や積極性が評価され、経験がなくても採用されやすい職種です。接客・販売職も多くの企業が人手を求めていることから、正社員採用に注力しています。
また、製造業における「組立」「検査」などの作業系の仕事は業務内容がシンプルで、経験を積めば工程管理などの管理職に進む道もあります。介護職も採用ニーズが高く、正社員を目指しやすい傾向があります。成長するIT業界では、未経験者をエンジニアとして採用し、育成する企業もあります。
また、人材サービス会社が提供する紹介予定派遣制度では、一定期間働いた後に企業と派遣社員双方の合意のもとで正社員に登用されるケースもあります。
新卒や第二新卒の若年層は、企業が育成を前提に採用する場合も多く、正社員採用を目指しやすいといえるでしょう。
1.営業職
営業職は、未経験から正社員を目指しやすい職種の一つです。営業職として働いた経験や実績がなくても、コミュニケーションスキルや提案力を活かして活躍できます。自分の実績が数字として目に見える形で出るので、やりがいが大きいでしょう。
営業職には新規開拓営業やルート営業、テレアポ営業などさまざまな種類があります。以下は新規開拓営業の仕事内容・向いている人などをまとめた表です。
仕事内容 | 未取引またはすでに取引のある顧客に対して商品やサービスを提案し、新たな取引関係を構築する。成約後のフォローも行う。 |
---|---|
向いている人 | ・コミュニケーション力を磨きたい人 ・精神的なストレス耐性が高い人 ・チャレンジ精神旺盛な人 |
ポイント | ・獲得した新規顧客数が多いと、インセンティブが付くことがある ・営業方法は、電話で行ったり直接訪問したりとさまざま ・結果が出るまで粘り強く営業先を回る体力が必要 |
参照:ハタラクティブ「営業職とは」
正社員
ITソリューション営業スペシャリスト
年収 700万円
-
残業少なめ,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
2.接客・販売スタッフ
接客・販売スタッフは、常に人員を一定数配置する必要があります。未経験歓迎の正社員求人も多く、なかなか正社員になれない若者も挑戦しやすい職種です。商品知識や接客スキルを身に付けられるので、「人と話すことが好き」「感謝の言葉を直接聞きたい」のような方に向いているでしょう。
売り上げを伸ばすためには、顧客の好みや流行などに合う商品を仕入れたり、要望に合わせて提案したりしなければなりません。そのため、時代の流れをキャッチする力や先を読む力を身に付けることも可能です。
仕事内容 | 接客販売とコーディネート提案を行い、店舗の運営や商品管理も担当する |
---|---|
平均年収 | 369.4万円 |
向いている人 | ・適切な声掛けができるコミュニケーション能力がある人 ・立ち仕事や商品運搬ができる体力がある人 ・ファッションセンスに自信がある、または興味関心がある人 |
ポイント | ・幼児~子ども向けから全年齢向けまで、さまざまな店舗がある ・土日祝日も営業している店舗が多い ・ネットの普及により販売方法が変化しているように、時代の変化に応じた戦略が必要 |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 衣料品販売」
正社員
【総合職】セールスプロモーション
年収 300万円 ~ 420万円
-
大手企業,未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
3.飲食店スタッフ
飲食店スタッフもスキルや資格なしで働ける求人が多いため、なかなか正社員になれないと悩む方におすすめです。なお、飲食店でのアルバイト経験がある方はそのスキルを活かして働けます。
入職の際に特別な知識は要求されず、働くなかで少しずつ接客やサービスのスキルを磨いていくのが一般的です。
仕事内容 | 接客やキッチン業務を通じて、顧客に食事とサービスを提供する |
---|---|
平均年収 | 358.4万円 |
向いている人 | ・コミュニケーション能力の高い人 ・おもてなしすることが好きな人 ・立ち仕事を長時間続ける体力がある人 |
ポイント | ・学歴や資格経験問わず挑戦しやすい ・店長は「防火管理者」「食品衛生責任者」等の資格が必要な場合がある |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 飲食チェーン店店員」
正社員
店長候補
年収 313万円 ~ 438万円
-
大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
4.システムエンジニア
エンジニアと聞くと、「専門的な知識が必要なのでは」と感じる方もいるでしょう。しかし、未経験者を採用している会社もなかにはあります。
未経験者を受け入れている会社では、入社後に知識と技術を身に付けられるよう、研修制度が整えられている場合もあります。そのため、スキルがなくても勉強しながら実務経験を積むことが可能です。
また、エンジニアは需要が高い職種の一つなので、「手に職をつけたい」という方にもおすすめです。
仕事内容 | Webサービスの設計から開発、保守運用まで一連の工程を担当し、システムを構築する |
---|---|
平均年収 | 574.1万円 |
向いている人 | ・論理的思考力がある人 ・新しい技術に興味を持っている人 ・細部まで丁寧に取り組める人 |
ポイント | ・学歴や資格が必須とされることは少ない・在宅・リモート勤務、フレックス制で働ける場合が多い ・技術だけでなくコミュニケーション能力も重視される |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト システムエンジニア(Webサービス開発)」
正社員
フルスタックエンジニア
年収 660万円 ~ 1,020万円
-
諸手当あり
5.介護職
高齢化が加速する日本では、介護職に多くの人材が必要とされており、就職の間口を広げて採用を行っている事業所が多い傾向にあります。厚生労働省のjob tag「施設介護員」で、「入職前の実務経験は特に必要ない」と答えた人は41.7%でした。フリーターをはじめとする未経験者や無資格者も、正社員として雇用されるチャンスが豊富な仕事の一つです。
事業所によっては資格手当があり、資格取得をバックアップしてくれることも。今後も需要が高まることが見込まれるため、介護職で経験を積めばさらに活躍の場は増えるでしょう。
仕事内容 | 高齢者や障がいのある方の日常生活を支援し、自立に向けた介護や生活援助を行う |
---|---|
平均年収 | 378.6万円 |
向いている人 | ・相手の気持ちを察知できる人 ・細かい観察力のある人 ・福祉系の専門知識を学び、活かす意欲のある人 |
ポイント | ・24時間体制の施設が多い ・人材不足により、需要は増加傾向にある ・労働環境や賃金を改善する動きが進行している |
参照:厚生労働省「job tag 職業情報提供サイト 訪問介護/ホームヘルパー」「施設介護員」
正社員
介護職
年収 244万円 ~ 289万円
-
大手企業,未経験OK,残業少なめ,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイトjob tag
なかなか正社員になれない人におすすめ!就職活動方法5選
「正社員になかなかなれない」と悩む方におすすめの就職活動の方法には、「求人サイトで調べる」「ハローワークを利用する」「就職、転職エージェントに相談する」などがあります。それぞれの就職活動の方法について、この項で詳しくまとめました。
ハタラクティブの「若者しごと白書2025(p.31)」によると、フリーターの就職・転職活動の情報収集の方法は、「求人サイトや就職・転職情報サイト」と回答した人が最も多く65.1%を占めています。次いで、「ハローワーク」が15%、「就職・転職エージェント」が8.3%でした。
自分に合う求人サイトや転職エージェントを選ぶには、取り扱う業種や職種、就業形態が希望に合っているかをまずは確認しましょう。新卒・第二新卒向け、専門職特化型、総合人材サービスなど、それぞれの企業に強みがあります。
案件紹介や面接対策もサポートする転職エージェントを利用する際は、一度訪問し話を聞いてみるとイメージしやすくなります。
求人サイトや転職エージェントは並行して利用可能です。 まずは、あなたが希望する業種や職種などを明確にし、どのようなサポートを求めているか考えてみましょう。
なかなか正社員になれない人におすすめの就職活動方法
- 求人サイトで調べる
- 求人誌を見る
- ハローワークを利用する
- 人に紹介してもらう
- 就職・転職エージェントに相談する
1.求人サイトで調べる
求人サイトは多く情報を集めるのに便利なツールなので、いくつかの種類を併用するのがおすすめです。「未経験OK」「経歴不問」といった条件で検索してみると、今のあなたに合う求人を見つけやすいでしょう。
求人サイトによっては、条件に合う求人が出たときにメールで通知されるサービスや、スカウト機能などを利用できることもあります。
2.求人誌を見る
求人誌を見て求人を探すのも方法の一つです。求人誌は駅やコンビニ、書店などさまざまな場所に置いてあります。アルバイトやパートだけではなく、派遣や正社員の求人が掲載されている場合も。
3.ハローワークを利用する
正社員を目指す方は、ハローワークの利用も検討してみましょう。ハローワークでは、施設内に設置されているパソコンでの求人検索や職員による求人紹介のほか、就活に役立つセミナーや職業訓練の紹介などのサービスが受けられます。全国に施設があり、地元の求人が多いのが特徴です。
ただし、なかには労働環境が十分に整備されていない会社の求人が含まれている可能性もあります。そのため、気になる求人を見つけたら、応募前に企業のWebサイトや実際に働く社員の口コミなどを調べ、どのような会社かを見極めることが大切です。
4.人に紹介してもらう
知人や友人に仕事を紹介してもらうのも有効です。知人や友人が勤めている会社であれば、実際の職場の雰囲気や業務内容などを聞いたうえで入社を決められます。
知人や友人に会う機会があれば、勤め先が正社員を募集していないか聞いてみてください。
5.就職・転職エージェントに相談する
正社員になれないと悩んでいる方は、就職・転職エージェントの活用もおすすめです。求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策も受けられます。就職活動に詳しいキャリアアドバイザーからのアドバイスを受けられるので、就職活動を効率的に進めることが可能です。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、求人紹介や面接対策だけではなく、自己分析のサポートや企業とのやりとり代行などを行います。「自分の魅力が分からない」「企業とメールでやりとりするのが面倒くさい」といった方はエージェントの利用も検討してみてください。
「正社員になりたいけれど、今からでは遅いのではないか」「自分には難しいのではないか」などと焦りや不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、前向きな気持ちで就職活動に取り組めば、正社員として採用される可能性は十分あります。
就職活動をスムーズに進めたいなら、就職支援サービスに登録するとよいでしょう。応募書類の添削や面接対策などのサポートを受けることで、正社員就職を実現できる可能性が高まります。
【ハタラクティブ】アルバイトから正社員になった人の体験談
ここでは、ハタラクティブを利用してアルバイトから正社員になった人の体験談を2つ紹介します。同じ境遇の人の体験談を読むことで、「自分も頑張ろう」という気持ちになれるかもしれません。
古着屋アルバイトからホテルのフロント係になった人
─古着屋でアルバイトされていたんですよね。なぜ就職活動を始めようと?
ちゃんと稼ぎたいと思ったことが一番の理由です。税金や保険料を月何万円も払わなきゃいけないし、ボーナスは出ないし。
─ハタラクティブを利用されたきっかけを教えてください。
検索したらハタラクティブを見つけたので、とりあえず登録しました。すると、本当にすぐ就活アドバイザーの方から電話がかかってきて、バイト中だったので思わず焦りました(笑)。
─カウンセリングを受けてみてどうでした?
その場でいくつも求人を紹介してもらえて驚いたし、就活アドバイザーの方が親しみやすくて、自分についてもいろいろ話しやすかったですね。
─今回、登録から20日ほどで就職活動を終えられたとか。
はい、1社受けただけで内定が出ました。まさかこんなに早く決まるとは(笑)。
─就職活動でご苦労はありましたか?
志望動機を上手く書けなくて。でも就活アドバイザーの方が真剣になって一緒に考えてくれて、それまでの経歴から入れ込んだほうがいいエピソードなどを具体的にアドバイスしてくれました。
─面接のためにはどんな準備をされましたか?
よく聞かれる質問や答え方のコツなどを事前に教えてもらいました。あとは模擬面接を受けたことも自信につながりました。
模擬面接には、自己PRやバイトの退職理由、過去の困難についてなど、事前にいくつかの質問への回答を用意していきました。 すると「その経験は刺さるので、詳しく説明しましょう」とか、「ネガティブに響かないように、○○と言うといいですよ」などと、就活アドバイザーの方が分かりやすく教えてくれました。
また、髪やコンタクトの色など、身だしなみについてもアドバイスをくれたり、分からないことをチャットツールですぐ質問できたのも助かりましたね。
─最後に、Yさんのようにフリーターから正社員になりたい人に向けて、ひと言お願いします。
悩むより先に行動したほうがいいと思います。ダラダラしていても、歳を取ってしまうだけなので。 私も1人で就活していたら就職がなかなか決まらなかっただろうし、今回はハタラクティブの就活アドバイザーの方に引っぱっていってもらったから、勢いに乗ってパパッと決められました。
それが正しい選択だったのか、今はまだ分からないですけど、やって損はなかったです。
警備アルバイトからエンジニアになった人
-まず初めに、就職したいと思ったきっかけは何ですか?
大学で、ゼミの先生に「就職はどうするんだ?」と何度も言われたのがきっかけです。就職したいと思ったというより、周りがそうだったからというのが本音です。
-卒業してから現在まではアルバイトをしていたのですか?
はい、実は留年してしまって…。昨年の9月に学校を卒業しました。
今は警備のアルバイトをしています。
-一度就活をして、内定をもらった企業に就職しなかったようですが、理由は何だったのでしょうか?
内定をもらった企業に不信感をもったのが原因です。ベンチャー企業で、ゲーム関係の部署を立ち上げたいという話だったので採用試験を受けたのですが、なぜか配属先が人事でした。
-ハタラクティブを選んだのはどういったことがきっかけだったのでしょうか?
就職エージェントをネット検索していたら、ハタラクティブが上位に出てきたんです。
-就職活動に対して、何か不安はありましたか?
求人サイトを見て、希望する業界は未経験だと難しいということを知っていたので不安でした。とりあえずスキルを磨かないといけないし、27歳という年齢に対しても焦りを感じていたと思います。
-実際ハタラクティブを利用して、何か印象に残っていることはありますか?
自己分析のシートをやったんですが、自分の考えを整理してまとめることができたのでよかったです。自分一人でやっているときとは全然違うなと感じました。
あとは、面接対策ですね。「どうしたらより伝わりやすくなるか」など、自分では気が付かないことを客観的にアドバイスしてもらえたので、面接の受け答えがしやすくなりました。
-実際に内定もらったとき、どう感じましたか?
うれしい気持ちはもちろんあったのですが、早過ぎるって思ったのはあります(笑)面接したのが1社だけだったので、ほぼ1社目で受かったような感じなんです。就活アドバイザーの方に理由を聞いたら「すごく印象が良かったそうですよ」と言われました。
-これから就職を考えている方に向けて、何か一言をお願いします。
無理に急ぐ必要はないんじゃないかなと思います。ただ、急がば回れじゃないですけど、何もやらないよりは、少しでも行動したほうが良いとは思いますね。
たとえば、やる気がおきなくても「休む期間」じゃなくて、ちょっとだけでも外出するとか、何か行動はしていたほうが良いように感じます。
まとめ
正社員になれないと悩んでいる方は、どうしてなれないのかをよく考え、状況に合わせて対策を練ることが重要です。たとえば、「知識やスキルが足りていないのであれば、職業訓練に通ったり独学で勉強をしたりして身に付ける」「書類選考を通過できないのであれば、応募書類を第三者にチェックしてもらう」のように行動してみましょう。
一人で悩み続けると就職活動をすること自体が嫌になってしまう可能性もあるので、困ったら身近な人やハローワークの職員、エージェントなどを頼ることが大事です。
就職・転職エージェントの利用を検討している方は、ぜひハタラクティブにお問い合わせください。ハタラクティブでは、既卒や第二新卒、フリーターなど20代の若年層を中心に就職支援を行っています。
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また、面接対策や応募書類の作成方法などに関しても細かくアドバイスを行います。
サービスの利用はすべて無料なので、正社員を目指したい方はお気軽にご相談ください。
キャリアアドバイザーには正直に話をすることが大切
エージェントにはプロのキャリアアドバイザーが在籍しており、自分の適性や希望に合う仕事探しをサポートしてもらえます。キャリアアドバイザーは企業の採用担当者ではないので、自分を良く見せようとする必要はありません。自分が抱えている仕事に対する不安や悩みも含めて、正直に話をしましょう。そうすることで、キャリアアドバイザーが、あなたの考えや価値観を深く理解し、適性や希望に合う求人を提案したり、効果的な面接対策を行ったりできるようになります。
また、キャリアアドバイザーと話をすることで、自分自身が気づかなかった強みに気づけることも。応募書類の添削や模擬面談などの手厚いサポートを無料で受けられることも多いので、積極的に活用しましょう。
キャリアアドバイザーと二人三脚で就職活動を進めることにより、自分に合う仕事に出会い、正社員として充実した日々を送りながら順調にキャリアを積める可能性が高くなりますよ。
正社員になれないと悩んでいる方によくある疑問Q&A
ここでは、「正社員になれない…」と悩んでいる方が感じる疑問にQ&A形式で回答していきます。
アルバイト先で正社員になれないなら辞めるべき?
「辞めるべき」とまでは言えませんが、今のアルバイト先に正社員登用制度がない場合は辞めることも視野に入れてみてください。正社員登用制度がない職場では、いくら努力をしてもなれない可能性が高いからです。
早めに正社員になりたいと考えているのであれば、正社員登用制度のある会社を探して再びアルバイトとして働くか、ほかの会社に正社員として就職するのがおすすめ。
前者を選ぶ場合は、「正社員になれるか」だけではなく、「仕事内容や職場の雰囲気が自分に合っているか」「長く働けそうか」などをチェックすることが大切です。きちんと将来を考えて会社を選び、「正社員になれないから辞める」を繰り返さないようにしましょう。
フリーター歴が長いので正社員になるのが怖いです
怖いと感じる方は、その原因を明確にしてみましょう。
たとえば、「正社員は責任が大きい」「自分に向いている仕事が分からない」「人間関係が不安」など、正社員になることが怖いと感じる理由は人それぞれです。原因が分かれば、解決策が見えやすくなります。
正社員の経験がないフリーターも就職できますか?
就職できます。「未経験者歓迎」と記載がある求人なら、スキルや知識よりもやる気やポテンシャルを重視される傾向にあるので、そのような求人を中心に探してみましょう。
何歳までに正社員になるべきですか?
一般的には、30代前半までに正社員になるのが望ましいとされています。40代以降は正社員になれないわけではないものの、年齢が上がるほど正社員として就職するのが難しくなるので、できるだけ早めに就職活動を始めるのが得策です。20代は実績や経験よりもポテンシャルを重視されやすいので、正社員として就職できる可能性が高いでしょう。
20代の契約社員ですが将来が不安です
20代の契約社員から正社員を目指すことは十分に可能なので、落ち着いて就職活動を行いましょう。
働きながら効率的に就職活動を行いたい方は、就職・転職エージェントに相談するのがおすすめです。
ハタラクティブではプロのアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、求人紹介をはじめ、面接対策や応募書類の書類添削などのサポートを実施しています。キャリアアドバイザーが企業とのやりとりを代行するので、働いていて就職活動に時間を割くのが難しい方も安心して利用できます。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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