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キャリアアップとは何か?意味や実現させる5つの方法を解説!
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この記事のまとめ
- キャリアアップとは、身につけた知識やスキルを活かして経歴を高めること
- 「指導する立場に就く」「専門性を高める」などがキャリアアップに該当する
- キャリアアップは、社内異動や転職によって実現できる
- 転職でキャリアアップを目指すなら、自分の市場価値を理解する
「キャリアアップとはどういう意味?」と疑問をもつ方もいるでしょう。キャリアアップは経験を積んだり、スキルアップしたりして自分の経歴を高めること。キャリアアップは自分の市場価値の向上につながるので、将来昇進や転職を目指す際もメリットになるでしょう。このコラムでは、キャリアアップの意味や具体例、転職してキャリアアップを目指すメリット・デメリットについて解説します。面接でキャリアアップについて聞かれたときの答え方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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キャリアアップの意味とは?
キャリアアップとは、身につけた知識や技術を活かして経歴を高めることです。キャリアとは、経歴や職歴などを意味する言葉。キャリアアップは、自分の職務経歴を向上させることを意味します。
キャリアアップによって仕事の幅が広がり自信や実力がつけば、業務を遂行する側から指示する立場を目指す方もいるでしょう。経歴を高めることは、自分自身の市場価値の向上につながるので、将来の昇進や転職においてもメリットとなります。
キャリアアップとスキルアップの違い
キャリアアップが自分の経歴を高めることであるのに対し、スキルアップは能力を身につけたり、技術を磨いたりすることです。たとえば、「語学を習得する」「新しいソフトの使用方法を学ぶ」などがスキルアップに該当します。
スキルアップによって、仕事で結果を残せるとキャリアアップにつながることも。キャリアアップのために、スキルアップを目指す方もいるでしょう。仕事につながるスキルを身につけたい場合は、「年収を上げるためのスキル7選!収入が増えやすい人の特徴を解説」のコラムも参考にしてみてください。キャリアアップとは具体的に何か?
キャリアアップの具体的な内容は、その人が置かれている状況や考え方によって変わるものです。キャリアアップの具体例には、以下のようなものがあります。
- ・昇進して指導する立場に就く
- ・専門性や熟練度を上げてプロフェッショナルになる
- ・幅広い仕事に携わる
- ・大企業に転職する
- ・年収を上げる
- ・フリーターから正社員になる
- ・起業する
キャリアアップの内容はさまざまですが、「業務のレベルを高めたり、仕事の幅を広げたりして、自分が理想とする姿に近づく」という共通点があるといえるでしょう。
キャリアアップをする3つのメリット
キャリアアップをすることで、収入がアップしたり、ゆとりや自由が増えたりして、やりたいことに集中できる環境を作れる可能性があります。以下でキャリアアップのメリットを確認してみましょう。
1.経済的な余裕が生まれる
新しい技術を身につけたり専門性を深めたりしてキャリアアップを実現すると、賃金が上がり、経済的な余裕が生まれる可能性があります。たとえば、キャリアアップのために取得した資格によって手当が発生することも。
社内でポジションが上がったり、役職がついたりすれば、役職手当の支給や基本給のアップによって、収入が上がることもあるでしょう。
2.自分で方向性を選択する機会が増える
キャリアアップを図ることで、仕事の種類や働き方の選択肢が増えます。仕事において、初めのうちは目の前の業務をこなすことで精一杯になりがちです。しかし、キャリアアップを叶えると今までよりもできることが増えて、業務の幅を広げられる可能性があります。そのうえで、自分で仕事の方向性を決めたり、新しいことにチャレンジしたりする機会も増えていくでしょう。
3.時間の自由度が増す
キャリアアップすることで時間の自由度が増す可能性があります。好条件の職場で働けたり、仕事の進め方を自分の裁量で決められたりすることがあるためです。スキルアップをして仕事の専門性を高めれば、リモートワークのような働き方ができる場合もあるでしょう。
また、ポジションが上がることで、仕事の進め方や管理方法を提案して改善を図ることもできます。マネジメントの立場になってチームや部署全体の業務改善に力を入れると、結果的に自らの働き方改善につながるでしょう。自分の考えにより働き方が改善されれば、時間の自由度が増すと考えられます。
仕事に時間的な余裕がない場合は、「仕事に余裕がない…しんどいときは転職したほうが良い?」で対処法をチェックしてみてください。
キャリアアップを実現するための5つの方法
キャリアアップを目指すためには、「仕事で実績を残す」「資格を取得する」などさまざまな方法があります。ここではキャリアアップの具体的な方法について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
キャリアアップするための方法
- 自己分析をして理想のキャリアプランを立てる
- 仕事の実績や評価を上げる
- 同僚や上司からアドバイスをもらう
- 資格を取得する
- 市場価値を高めて転職も検討する
1.自己分析をして理想のキャリアプランを立てる
キャリアアップをするために、自己分析をして自分自身を理解することが大切です。自己分析によって、得意なことや強みが分かったら、それを活かせるキャリアプランを立てていきましょう。
キャリアプランの考え方
まず経験を振り返り、自分の得意なことや苦手なこと、身についているスキルを整理していきましょう。次に、「△△の役職に就く」「△△のスキルを身につけて●●職を目指す」など目標を立てます。5年後・10年後・20年後と、将来自分がいつごろどうなりたいかを具体的に思い浮かべましょう。
理想の姿を思い描いたら、それを実現するために自分に何が足りないのかを考えます。「いつまでにどのようなスキルを習得するか」「何の仕事を通して経験を積むか」といった目標を立ててみてください。
キャリアプランの考え方に迷ったら、「面接向けのキャリアプランを作るコツと答え方は?新卒・転職者の例文を紹介」のコラムもチェックしてみましょう。
2.仕事の実績や評価を上げる
キャリアアップをするためには、実績や評価を上げることが必要です。キャリアプランを具体的に立てたとしても、評価や実績を上げなければ、実現は難しいといえます。仕事で成果を出すためにも、キャリアプランで明確にした計画や目標を実行していくことが重要です。
目標を実行していくうえで、「このままでは上手くいかない」「方法が自分に合っていない」と感じたら、方向性ややり方を変えて柔軟に対応していきましょう。
職場や転職先のキャリアアップ制度を事前に把握する
キャリアアップを目指す前に、自分の職場や転職先のキャリアアップ制度をしっかり把握しておくことが重要です。評価の対象を知らなければ、目標達成に向けて効率的に行動できません。どのような成果や実績を出したら評価されるのかを知り、それを目指して行動していきましょう。
特に異業種に転職してキャリアアップを目指す場合は、知識を習得したり、経験を積んだりする必要があります。職種によっては、資格が必要な場合もあるでしょう。また、管理職を目指す場合は、社内異動をしながら職種を変え、さまざまな経験を積むことが必須の会社もあるようです。転職先の会社や今の職場では、どのような制度でキャリアアップしていけるのかを事前に把握しておきましょう。
3.同僚や上司からアドバイスをもらう
同僚や上司に客観的な視点で自分の問題点を指摘してもらうことで、キャリアアップに必要なことが分かる可能性もあるでしょう。自分のキャリアについて行き詰まったり、これからどうしようか悩んだりしたときは、一緒に働いている人に相談してみるのも手です。
経験のある上司に成果を出すためのアドバイスをもらうことで、仕事の成果につながる場合もあります。
4.資格を取得する
専門的な知識や技術を身につけるために資格を取得するのも、キャリアアップへの方法の一つです。自分がより極めたい分野の資格を取得し、知識や技術を証明することで、将来の選択肢も広がってくるでしょう。
将来進みたい方向性によってとるべき行動が変わる
前述したようにキャリアアップの目標は、「専門性を高める」「管理職に就く」など人それぞれ異なります。進みたい方向性によっては、資格を取得するよりも経験を積むことが重視される場合もあるでしょう。自分の進みたい方向性に合わせて、優先することやとるべき行動を考えることが大切です。
5.市場価値を高めて転職も検討する
社内でのキャリアアップが難しい場合は、転職を視野に入れてみましょう。現在の仕事で成果を上げたり、資格を取得したりして市場価値を高めると、より好条件の職場に転職できる可能性があります。
転職によって、「年収を上げる」「現在の職場ではできない業務に挑戦する」といった目標を叶えられることもあるでしょう。
社内でキャリアアップを目指すメリット・デメリット
社内でできるキャリアアップとしては、「昇進して役職に就く」「部署を異動して仕事の幅を広げる」といったことが挙げられます。以下では、社内でキャリアアップを目指すメリットとデメリットをまとめました。
社内でキャリアアップするメリット
すでに業務を行ってきた社内でキャリアアップを目指すと、実績を評価してもらえたり、情報を入手しやすかったりするのがメリットです。社内でキャリアアップを目指す方は、以下を参考にしてみてください。
実績を評価してもらえる
社内でキャリアアップする場合、仕事の成果や経験を評価してもらいやすいのがメリットです。実績を上げてきた場合は、「重要なプロジェクトに参加したい」「部署異動したい」といった希望を叶えてもらえる可能性があるでしょう。
また、実績が評価されて管理職に就いたり、昇進できたりすることもあります。
情報を手に入れやすい
キャリアアップに関する情報を手に入れやすいのも、社内でキャリアアップを目指すメリットの一つ。たとえば、社内の評価制度や先輩のキャリアアップなどについて調べたり、上司や同僚から情報をもらったりできるでしょう。
社内でキャリアアップするデメリット
社内でキャリアアップを目指す場合、「仕事の幅を広げにくい」「評価してもらえない可能性がある」といったデメリットが挙げられます。以下のデメリットも踏まえ、社内でキャリアアップを目指すかを検討してみましょう。
仕事の幅を広げにくい
社内でキャリアアップする場合、会社が手掛けるビジネスの範囲でしか仕事に携われない点がデメリットといえるでしょう。仕事の幅を広げにくいので、「多彩な業務に携わって経験を積みたい」といった目標は叶えられない恐れがあります。
結果を残しても評価してもらえないことがある
社内でキャリアアップを目指す場合、仕事で結果を残してもそれに見合った評価を受けられないことがあります。たとえば、昇進に向けて努力しても、ポジションが空いていなければ、なかなか管理側に回れないことも。
自分の理想と会社が設定するキャリアパスが異なる場合、結果を残すために努力しても思い描くキャリアアップが実現できない恐れもあるでしょう。
転職でキャリアアップを目指すメリット・デメリット
現職で理想のキャリアプランを実現できない場合は、転職してキャリアアップを目指すのも一つの手。ここでは、転職してキャリアアップを目指すメリットとデメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
転職でキャリアアップを目指すメリット
転職でキャリアアップを目指す場合、「新しい環境で働ける」「目標ができる」などのメリットがあります。以下で、転職でキャリアアップを目指すメリットを詳しくまとめました。
新しい環境で仕事に取り組める
転職すれば、違う職場で一から人間関係をスタートさせることになるため、新しい環境で大きな刺激を受けられるでしょう。現職で職場環境や人間関係に悩んでいる方にとっては、大きなメリットといえます。
新しい刺激を受けることで気持ちが引き締まったり、仕事に集中できるようになったりすると、業務へのモチベーションも高まると考えられるでしょう。
仕事に対する新しい目標ができる
キャリアアップを目指すためには、常に仕事に対して目標をもって取り組むことが大切です。現状に満足することなく成長を追い求める必要があるでしょう。転職してキャリアアップを目指すと、新たな目標設定のきっかけにもなります。
好条件で働ける可能性がある
転職によるキャリアアップには、労働条件の改善を期待できるというメリットがあります。キャリアアップのために市場価値を高めておけば、これまでより給与が高い仕事に就いたり、福利厚生が整った会社に転職できたりする可能性があるでしょう。
現在の労働環境に満足していないのであれば、転職でキャリアアップを目指すことをおすすめします。転職してキャリアアップを目指す場合は、「転職で職種変更は難しい?キャリアチェンジの叶え方と注意点」のコラムもご覧ください。
女性のキャリアアップは難しい?
キャリアアップは男女問わず可能です。厚生労働省の「令和5年雇用動向調査結果の概況」によると、女性の年齢階級別転職入職率は25~29歳が19.1%と最多でした。20~24歳も16.5%、30~34歳も14.2%と一定数いることから、女性の転職が特に難しいわけではないといえます。
20~30代の転職成功者がいることから、結婚・妊娠・出産といったライフステージの変化に関係なく転職は可能と考えられるでしょう。参照元
厚生労働省
令和5年 雇用動向調査結果の概要
転職でキャリアアップを目指すデメリット
転職してキャリアアップを目指すには、上記で紹介したメリットのほか、以下のようなデメリットもあります。今の会社を辞めて後悔しないように、具体的にどのようなデメリットがあるのかしっかり把握したうえで転職活動に臨みましょう。
前職での実績や社内評価はリセットされる
転職すると、前職での評価は一度リセットされます。そのため、キャリアアップをするには転職先で再びコツコツと実績を積み上げていく必要があるでしょう。これまでの評価や実績を活かしてキャリアアップを目指したい方にとっては、デメリットとなる恐れがあります。
仕事に慣れるまではキャリアアップが難しい
転職すると、業務内容や仕事の進め方が変わることがあります。キャリアアップに向けて行動できるのは、新しい仕事を習得したり、転職先の業務のやり方を身につけたりしたあとになるでしょう。
社内でキャリアアップを目指す場合と比べて、時間や労力が掛かりやすい点はデメリットと考えられます。
転職でキャリアアップを実現させるためのコツ
転職でキャリアアップを実現するには、志望動機を工夫したり、自分の市場価値を理解したりする必要があります。転職によってキャリアアップを目指す方は、以下でコツを確認しておきましょう。
志望動機「キャリアアップのみ」にするのは避ける
転職活動では、志望動機を「キャリアアップのみ」にするのは控えましょう。キャリアアップだけを志望動機としてアピールすると、会社側に「キャリアプランに合わない仕事はしないのでは」「経験を積んで再転職するのでは」と懸念されることがあるようです。
「キャリアアップをしてどのように応募先に貢献するか」を含めて、具体的な志望動機を考えてみましょう。志望動機の書き方は、「志望動機書の書き方は?第二新卒や未経験から転職する場合の例文も紹介!」のコラムも参考にしてみてください。
自分の市場価値を理解する
転職活動をする際は、自分の市場価値を理解する必要があります。なぜなら、自分のスキルや経験が応募先の求めるレベルに達していないと、転職活動がスムーズに進まない可能性があるためです。
現在の市場価値で理想のキャリアプランを実現するのが難しい場合、自分のスキルや経験にあわせて少しずつキャリアアップを進めていけるような転職先を探すのも一つの手でしょう。
待遇面のみに囚われ過ぎない
転職時、年収やポジションのみにこだわることは避けましょう。たとえば、年収だけに囚われて高収入の仕事に転職した場合、「プレッシャーに耐えられなかった」「仕事が自分に合っていなかった」といった理由で早期離職につながる恐れがあります。
自分のキャリアを長期的に考え、理想の姿に近づける仕事への転職を目指してみてください。
面接でキャリアアップについて聞かれたときの答え方
転職の面接では、「キャリアアップしたいのはなぜですか?」「理想のキャリアプランを教えてください」といった質問をされることがあるようです。以下を参考に、面接でキャリアアップについて尋ねられたときに焦らず答えられるように準備しておきましょう。
答え方のポイント
転職の面接でキャリアアップの考え方について聞かれたときは、以下の内容を踏まえて答えましょう。
- ・理想の将来像
- ・目標を実現するために取り組んでいること
- ・入社後に行うこと
- ・キャリアアップの実現によって貢献できること
応募先の会社で実現できるキャリアプランを立て、目標達成のために努力していることや入社後に行うことを説明しましょう。自分がキャリアアップすることで、どのように会社に貢献できるかを盛り込むこともポイントです。
職種別の回答の例文
面接でキャリアアップについて尋ねられたら、応募している職種に合わせて答えることも大切です。以下では、答え方の例文を職種別にご紹介します。
建設系
建設系の仕事の場合、現場で経験を積んだあと、専門性を高めてプロフェッショナルとして仕事したり、管理側の業務を担ったりするキャリアアップが考えられるでしょう。施工管理士のような資格を取得することで、キャリアアップにつながる可能性もあるようです。
営業系
入社後は経験を活かして人材の育成を行い、入社5年後までにマネージャーを目指したいと考えています。
営業職のキャリアアップとしては、「チームマネージャーを目指す」「営業部長になる」などが考えられるでしょう。理想のポジションに就きたい場合は、入社後の計画を具体的に伝えてみてください。
事務系
事務職では、一般事務から専門性を高めてキャリアアップを目指すこともあるでしょう。面接の際に具体的にどのような仕事に挑戦したいかを話すと、採用担当者に熱意が伝わる可能性があります。
事務職のキャリアについて考えている方は、「事務職のキャリアプランの立て方は?作成方法や面接での答え方の例文を紹介」もご一読ください。
キャリアアップ転職にはエージェントの利用がおすすめ
キャリアアップのための転職を行う場合、自分一人で転職活動を行うよりも転職エージェントを活用することがおすすめです。転職エージェントに登録すれば、応募者の希望条件にマッチした求人を紹介してもらえます。
ここでは、キャリアアップに転職エージェントを利用するメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.さまざまな業界の求人を保有している
総合型の転職エージェントは、幅広い業界の求人を保有しているのが特徴です。求人数も充実しており、多彩な選択肢から理想の転職先を選べます。人気企業の求人に巡り合えるチャンスもあるでしょう。
また、転職エージェントのなかには特定の業界のみの求人を扱うサービスも。業界内でキャリアアップを目指す方にもおすすめといえます。
求人情報には載っていない社内情報を知れることも
転職エージェントは、一般的には公開されていない会社内部の情報をもっていることがあるようです。キャリアアップについて具体的な情報を得られる可能性もあるでしょう。転職でキャリアアップを考えている方は、ぜひ利用してみてください。2.非公開の求人もある
転職エージェントでは、ほかで見つけられない非公開求人を紹介してもらえることがあります。非公開求人のなかには、好待遇で採用してもらえる優良求人もあるようです。
「年収を増やす」「労働環境の整った会社で働く」などをキャリアアップの目標としている場合、非公開求人に応募することで実現できる可能性があります。
3.専任のキャリアアドバイザーがサポートしてくれる
専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンで転職活動のサポートを行ってくれるのも、転職エージェントを利用するメリットの一つです。希望条件にマッチした求人の紹介はもちろん、応募書類の添削や面接対策、年収の交渉から入社後のフォローまで、転職活動を二人三脚でサポートしてもらえます。
転職エージェントを利用すれば、一人で転職活動を行うよりも選考に対して効率的に内定獲得を目指せるでしょう。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンで面談を行い、一人ひとりの希望にあった求人をご紹介します。強みを引き出す自己分析を一緒に行うので、スキルや経験を活かして転職し、キャリアアップを目指す方にもおすすめです。
もちろん、書類選考や面接の対策も丁寧にサポートします。サービスは無料で利用できるので、キャリアアップのための転職をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
キャリアアップに関するQ&A
キャリアアップに関する質問について、Q&A方式で解決していきます。キャリアアップについて疑問や悩みがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
キャリアアップとは簡単にいうとどういう意味ですか?
キャリアアップとは、簡単にいうと職務経歴を高めることを意味します。高い収入をもらったり、上のポジションに就いたりすることがキャリアアップに当てはまるでしょう。
キャリアアップするには転職するしかない?
現職でのキャリアアップも可能です。
社内であれば、今まで積み上げてきた経験や実績による評価を得られやすいため、今の労働環境に対する不満などがなければ、社内でのキャリアアップを目指すのも良いでしょう。ただし、社内で学べない分野を目指したい場合は、転職によるキャリアアップを検討してみてください。
転職によるキャリアアップが向いているのはどんな人?
現職では経験できない仕事でキャリアアップしたい方や、新しい環境で挑戦したい方などは、転職によるキャリアアップが向いているといえます。ただし、やりたい仕事が未経験であれば、また一から経験を積み直していく必要があるため、即戦力にならず給与が下がる可能性も。資格の取得などを検討するのもおすすめです。
「転職してキャリアアップを目指すのは難しい?成功のコツとできる人の特徴」のコラムで、転職でキャリアアップを実現する方法をチェックしてみましょう。
自分に合う会社でキャリアアップを目指したい方は、ぜひ就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。